両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

両うどんのヘラブナ釣りの人気ブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 団子餌の考え方 底釣り

     私は底釣りしかしませんのでカッツケや宙釣り段差の釣り段底については全くの門外漢で全く知りませんのでその前提に於いて話を進めます。  そうそうこの門外漢は専門家ではないとか知識がないという意味ですが、入門や門をくぐるとかのようにその道に入る事を意味し、その門の外ですからその道のことを勉強していない... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラ竿の尺数選択

     私的には釣り味の良い長めの竿が好きでした。そう少しだけ過去形の表現になっています。そのひとつが体力的な問題だろうと思うのですが、それ以上に長尺有利の原則が崩れてきていると感じだしたからです。  ヘラブナ釣りでのマナーの中には先着されている釣り人の横に入る場合は、その方の使っている竿より短くすると... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 満足出来る釣行回数と釣果

     ヘラブナ釣りを始めて徐々にのめり込むようになると思うのですが、そうなると次の釣行日が待ち遠しくて寝ていても夢を見るようになるのではと思います。しかしそんな時期もそうは長く続かないものですが、その必死になっている期間は人それぞれですが長くても2年か3年でしょうか。  まぁ多くの場合はそんなに長い期... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 空調服の注意点

     このところの猛暑で熱中症予防に心がけなければなりませんが、最近は釣り場でも少しずつ空調服を着られている方が増えてきました。そこで空調服をこれから購入しようとする方に少し参考になればと思うことを書き出してみたいと思います。  先ず初めに空調服には大きく分けて3種類あります。長袖・半袖・袖なしです。... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ群を通過する

     またまた底釣りの話ですがヘラブナが活発に動く時期は集まりすぎて困ってしまいますが、その集まりを制御しようと色々と苦労するのですがその苦労があまり報われない事があります。  根本的に変に集まりすぎないようにするために餌がバラケないようにしています。つまり団子餌であろうがうどん餌であろうが、沈下途中... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 可視化と見える化・・・釣り味

     言葉の簡素化でしょうか最近テレビ報道などで「見える化」なんて表現を良く見聞きするようになりましたが、私的にはとても違和感をもって見聞きしていました。見える化なんて言葉があるのかぁ?それは可視化やろ!!ってテレビに向かって突っ込みを入れていたのです。  最初に見える化なんて言い出したの小池都知事だ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り テンションを抜く・・竿操作

     今回も底釣り限定のお話です。  重い浮きと軽い浮きのどちらが良いのだろうとまたまた色々と実験を繰り返しているのですが、重い浮きとはオモリをしっかりと受け止める浮きを指しています。当然軽い浮きとはオモリが余り乗らない浮きを指します。  根本的な話として冬期は軽い浮き夏期は重い浮きが良いと思っていま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 早当たりの演出 朝からタイヤのパンク

     実は今日はいつもの天狗池に行くつもりだったのですが、朝にタイヤがパンクをしてることを発見、というかなんとなくエアーが少ないなあって程度だったのですが取り敢えずスタンドに行く事にしました。そうすると朝が早過ぎて修理が出来るスタッフが来てないとのことで、この時間は修理できないとの事を告げられます。だ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 団子餌のお話

     ヘラブナ釣りの餌はマルキュー株式会社の存在抜きでは語れないでしょう。ヘラブナ釣り用の餌としてマルキューは圧倒的シェアを誇っていて、7割から8割ほど占めているのではと思うのですが実態は知りません(笑)。  実際市販されている餌の種類も多岐にわたり、団子餌だけでも40種類ほどありグルテン餌も12種類... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 熱中症対策

     早くも半年が過ぎてしまいました。今年は梅雨の時期も短くて既に夏本番となっていますが、今日から7月に入り押しも押されぬ夏を迎えることとなりました。そこで何をするにも暑さ対策だけは怠らないようにしなければなりません。  ヘラブナ釣りは基本屋外での釣りですから暑さ対策は元々されていました。他の釣りでは... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 競技会や大会の捉え方

     少しばかり自虐的な話になるのですが、我が天釣会は日曜釣り師が集まりその1日を楽しむためとして小大会及び月例会を開催しています。いわゆる釣りクラブではなくてあくまでも釣り大会を行う会となっています。その為に他のクラブに籍を置いておられる方も自由に参加していただいているのですが、そんな競技を続けてい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 底釣り団子餌はこれをブレント!!

     前回底釣り餌の話をしました。今回は同じ底釣りの団子餌ですが1つの結論をお話ししたいと思います。  主となる団子餌はどれでも良いのですが今回紹介する餌をブレンドすることのお薦めです。  今回の主題は重さを加えていち早く沈めてるです。  私のような底釣り専門でヘラブナを釣っている人は案外少ないのでは... 続きをみる

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  •  2022 第44回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権

     既に関西の甲南へら釣り池での開催は終了していますが大会結果は次の通りです。G杯ではなかなか細かい規定が盛り込まれているのですが、いってみれば当たり前の釣り方であると思うのですが、カッツケ釣りやドボ釣りのような釣り方は元々ヘラブナ釣りから逸脱していると思うのは懐古趣味でしょうか。釣れたら良いとの考... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 太パイプトップの薦め

     以前ムクトップや細パイプより当たりがわかりやすいパイプトップのお薦めを書いたことがありますが、今回は別の意味で太パイプトップの薦めのお話です。  ヘラブナはある程度水温が高くなると一気に食いが立って、それこそポイントが真っ黒になるほど集まってきます。上ずりもそのひとつの現象ですがその表層だけに拘... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ジャミ当たりの解釈

     水温が高くなるとジャミの動きは活発になりますが、そのジャミが餌を突くと浮きにはどのような当たりとなって現れるのでしょう。  先ずはこちらの映像を見て下さい。色々と解説されていますが今回の主題はジャミについてですから音声を切って見て貰った方が良いかもしれません。 【水中動画】棚網久 西湖ヘラブナ釣... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きの思い込み

     ヘラブナ釣りには色々な形状の浮きが用意されていますが、基本的に釣り方の違いによって浮きを選択するようになっているようです。  先ずは全長の違いがあります。15㎝程度のサイズから80㎝もの大型までありダム湖用といわれていたものでしょうか。今でもダム湖ではそんな大型サイズが使われているのか私は全く知... 続きをみる

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  • へら釣り西池 釣行記 7月2日(土)  1位獲得!!

     明日西池での大会を控えていつものように事前調査のための釣行です。  但し大会用の釣り座ではなくていつもの屋内ポイントです。実はいつもの同じポイントを予約していたのですが、池主がスッカリ忘れていた様子で確保出来ていませんでした。  本当は同じポイントに何度か通うことで癖が解るようになると思って予約... 続きをみる

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  •  魚を食べる・・・生食文化に対する警告

     今回はへらぶなつりとは少し離れる話題を取り上げてみたいと思います。  私の場合は単なる釣り好きですから対象魚は多岐にわたります。ただ現在は歳も歳ですから無理は出来ませんので、随分と対象魚の種類は減っているのですが、ヘラブナ釣り師の中にはアマゴやイワナの渓流魚を釣られたり、夏期には鮎を釣られている... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 池の底と餌の関係

     ヘラブナ釣りの場合で尚且つバランスの底釣りでは不思議と訪問した池によって、また使用する餌の違いで当たりの出方が違っている場合が多々あります。  もしそれが野池である場合のオダは落ち葉や枯れ枝そしてヘドロなど、底に溜まっているであろう沈殿物の違いによって随分と差があるのではと思うのですが、傾斜の付... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 4月24日(日)

     今日は雨の釣り天狗池です。   いつもなら日曜日の釣行なのですが雨との予報が出ていましたので土曜日の釣行を予定しました。ところが急遽予定が入って日曜日に変更しての釣行です。雨はやはり釣り難いし道具類が濡れて仕方ないので軟弱な私としては、釣行日は晴れ限定にしたいんですけどね。  このところ朝の冷え... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 中だるみの解消はあるのか

     海の魚の場合は不思議と潮が変わると食いに影響を及ぼすことがあります。単に満潮干潮だけでなく潮の流れ方など多数の要因があるようで、釣果が悪い日は潮が悪いと表現しますが魚の食い気に何が影響を与えているのか解りません。しかし潮の影響はとても大きいのは間違いない事実です。  川や池でもある程度は同じよう... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ジャミを釣る人釣らない人

     釣り堀で水温が上昇すると共にジャミも活発に動き出します。ところでジャミってどうして言うようになったのでしょうね。ジャコという言い方がありますがこちらは雑魚(ザコ)から変化したものとわかりますが、ジャミも取り敢えずは小魚の総称ですからザコ→ジャコ→ジャミになったのかも知れません。  砂利(ジャリ)... 続きをみる

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  •  第50回天釣会 釣り大会 清風池 4月10日(日)

     記念すべき第50回目の大会は滋賀県甲賀市にある清風池での開催となりました。  今回は浮き桟橋を含む南側のポイントをお借りしての大会となりました。固定桟橋からの竿の尺数は自由に使えるのですが浮き桟橋からは17尺までの規定になっています。今回私は浮き桟橋の付け根付近になりますので、縦桟橋の方と干渉し... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り マナー違反・・・1

     どんな世界でも他人に不快感を与えないためのマナーは存在します。日本人なら食事のマナーは結構煩いのですが、最近はそのマナーも余り煩く取り上げられなくなっているような気がします。それは1つに親がそのマナーを知らないからではないでしょうか。  1つには箸の持ち方ですょう。親が正式な箸の持ち方が出来てい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り その誘いは有効でしょうか

     ヘラブナ釣りをしているとなかなか当たりが出ない場合があるとのですが、そんな時はスッと誘いを入れて当たりを出そうとします。不思議と誘うと当たりが出る場合があるんですがどうして誘うと当たりが出るのでしょう。私的には誘いを掛けないでも当たりを出す方が良いと思っていますので、誘うのは余程当たりが出ないと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食い上げ当たりは大釣りの証

     ヘラブナ釣りをしていると食いが立った日に食い上げ当たりに遭遇することがあります。何が原因かは全くわかりませんが、先週まで渋い状態が続いていたのに突然食いが立ったなんてこともあるはずです。そんな日に遭遇すると食い上げ当たりでよく出るようになります。  食い上げ当たりはいってみれば既に食っていて吐き... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きトップのお話

     今までにも浮きについては取り上げてきましたが、今更ながらの話題ではあるのですがお復習いの意味も込めて書いてみたいと思います。  底釣り用の浮きは概ねこのような形状をしています。足が短く胴が長くトップは比較的短いタイプです。  ヘラブナ釣り用の浮きはトップ-胴-足の3つに分かれています。一番の違い... 続きをみる

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  •  天釣会 お知らせ 11月7日(日)45回大会 西池釣り座

     昨日の44回大会はお疲れ様でした。なかなか上手く当たりがでせずに苦労された様子ですが、次回の西池はうどんで良い当たりが出ますので、団子系でも良いのですがうどんの方が釣りやすいかも知れません。  天釣会の第45回大会は大阪府堺市東区にある西池で開催しますが、先ず確認事項として知っておいていただきた... 続きをみる

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  •  へら釣り 西池 釣行記 9月23日(木) 秋分の日

     本日は堺市東区にあるヘラ釣り西池に行ってきました。しかし初めての池に行きますと少し緊張をします。やはり自分の釣り方に合っているのかいないのか、池の雰囲気も含めまして違った楽しみ方があります。池によって尺数の違いやヘラブナの平均サイズの違いなどと、それこそ色々と楽しむ事が出来るのですが、もう一つの... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 針掛かりする位置と針の関係

     ヘラブナ釣りは口掛かり以外は全てスレとしてカウント外になりますが、ヘラブナを釣り上げていて上唇センターで掛かってくると嬉しいですよね。ところが口に掛かっているにも拘わらず、下唇であったり口の横に掛かっている場合があります。これは一体どうしたことでしょう。  私の場合は基本的に底釣りですから底で食... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 水温と風の関係

     単純な話として南風が吹くと水温が上がり、北風が吹くと水温が下がります。では水温が上がると釣れるのか。反対に水温が下がると釣れないのかですが、どうもそうとばかりいえないような気がしています。  ただもう少し単純な話として風が吹くと波立ちますので、水中の溶解酸素量は増えるわけですから、間違いなくヘラ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 障害物はポイントになるのか

     うっかりして今日のブログをアップするのを忘れていました。昨日は50万人突破を喜んでいたのですが駄目ですねぇ。実は昨夜は急な吐き気で眠れなかったのです。実際夜中に吐いていましたが、卑しん坊の私ですから何か悪いものを食ったのだろうかと思ったのですが、どうも逆流性食道炎が再発した模様です。しっかりと薬... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り なじみ巾の考え方-3

     両うどんの場合は苦労せずなじみ巾を出すことが出来ます。それは団子餌に比べてうどんの比重が重いからに過ぎませんが、底釣り用の浮きの多くはスリムタイプでトップも細めが多いからですが、しっかりと馴染ませることでうどん餌だとしても色々な事がわかってきます。  1つは仕掛け全体が張っている事を意味して、浮... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り なじみ巾の考え方-2

     なじみ巾を上手く出すための方法についてです。1つは開きの悪い重めの餌を使うことで簡単になじみ巾を出すことが出来ます。ただ底釣り用の餌は開きが悪いので水加減と混ぜ方はとても重要になります。単に餌袋に書かれている水加減で仕上げると盛期といえどもいつまで経っても当たらないことも起きてしまいます。その原... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 雨の日の過ごし方 「拭き漆」

     今回は雨の日用に新しい玉枠を手に入れて網も別に購入して準備です。枠は今回木製で籐を巻いて仕上げてあります。別に雨だからと玉枠や網を用意する必要はないのですが、蒸し暑い日が続くことで簡単にできることがあるんです。それが拭き漆です。  玉枠程度であれば単純なウレタン塗装では済ませることが出来るのです... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れない原因は餌の量

     ヘラブナ釣りに於いて両うどんの底釣りでは安定して釣れることが多いと感じていますが、ランチの後の時間になってパタッと食いが落ちたり、カラツンが続くなんて事も起きるのですが、その場合は床休めの時間が長すぎた結果食い気のあるヘラブナが他に移動してしまったことに起因していたり、反対に寄り過ぎてしまって食... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 両うどんの科学 Ⅰ

     両うどんの底釣りについては色々と書いてきました。今更ながらですが両うどんの底釣りについてまたまた取り上げてみたいと思います。  根本的に両うどんの底釣りは関西地方で始まった釣り方と思っているのですが、昔々は釣具店でうどんは瓶に入れて売られていました。長いままの物からそのまま使えるようにカットした... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り その行為は危険です

     これから益々暑い季節となりますのでパラソル必須は間違いないのですが、絶対してはいけない事がいくつかあります。その1つが半袖や半パンのような肌を露出する行為です。幾らパラソルをしていたとしても日焼けを起こしてしまいます。パラソルは赤外線の多くを遮断するのですが、紫外線は通してしまいまた湖面からの反... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌で湧くヘラブナ対策は

     水温が上昇し出すとヘラブナの動きも随分と活発になります。うどん餌のまぶし粉程度なら湧いたところでそれ程影響が出ないのですが、それが団子餌となるととんでもなく湧かしてしまいます。特に軽い餌を使うとそれが如実に表れてしまって手が付けられない状態に陥ります。  特に餌取りのように打ち込んだ餌に対してワ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り方と餌の違いによる当たり方

     ヘラブナ釣りは大きく分けて宙釣りと底釣りに分かれますが、私はこの内の底釣り専門にしています。それは当たりの出方が的確で正確な食い当たりが出るからです。確かにヘラブナは中層魚ですから宙釣りの方が数釣りが出来るとは思うのですが、ヘラブナ釣りで数さえ釣れたらそれでいいのかとの疑問を持っています。  や... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 少し古いシマノの竿インプレッション

     基本的にメーカーお抱えのテスターは当然竿に対するネガティブな意見はありません。しかし本当に聞きたい意見はその竿の欠点というか、こういう場合には適さないとのポジティブな意見が重要だと思うのですが、残念ながらそれを知ることは出来ません。  現代に発売されているどの竿を使おうともそれ程遜色があるわけで... 続きをみる

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  •  シマノよりヘラ竿 風切[KAZEKIRI] 令和3年3月発売予定

     2021年度令和3年3月に発売予定と発表されます。 傑出の振込性能。切って味わうへら釣りの風趣。 異彩を放つ白の中硬式本調子で攻める浅ダナの魅力。  旧モデルとしては飛天弓 風刃のバージョンアップなのか、それとも新企画なのかわからないのですが、ラインナップとして7尺から15尺までありますが、実際... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 今更ながらのハリス案

     仕掛け糸については何度か取り上げてきました。当然ハリスについても何度か取り上げていますが、考え方の一つとして号数選びについて話を進めたいと思います。  ハリスの太さはヘラブナの力強い引きによって決められているはずです。特に野池では1号以上を使われる方もいるはずですが、主に乗っ込み期の大助を対象と... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌のブレンド

     ダンゴ餌やグルテン餌には色々な性質や性能を持たせたものが多数出回っています。その中には混ぜることが前提の餌だったりするのですが、またそのブレンド比率などによって性質の違いを作り出す事を薦められています。  過去私のブレンドは全く一定せずに、その場その場で持ち合わせている餌をなんとなくブレンドして... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ムクトップとパイプトップ浮きの残存浮力

     ヘラブナ釣りはあらゆる釣りの中で、一番繊細な当たりが出る釣りの一つではないでしょうか。黒線程度の節当たりが出ることも珍しくなく、消し込み当たりなどは大方がスレ当たりのことが多いと思うのですが、その繊細さ故に浮きにも繊細さが要求されていると思います。  その昔には極細のうどん浮きが存在しましたが、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 仕掛の沈下速度

     単純に餌はどの程度の底度で沈下するかは言い表すことが出来ないのですが、ある一定条件においてのみ測定が可能となります。それは一定のハリスの長さと太さを使って針のサイズだけを変更したときにのみ可能となります。それは当然のごとくハリス長や太さが違うことで水の抵抗が極端な変わってしまうからです。また使っ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ダイワ 兆17尺 再検証 すっぽ抜けなし!

     前回に引き続いてのインプレッションです。  前回ダイワ兆17尺で予期せぬすっぽ抜け事故がありましたので、取り敢えず実態としてアップし注意喚起できればと思っていました。ただ1回だけのことなのかそれとも兆特有の事故なのかはわかりませんでしたので、兆16尺で1日確認したところすっぽ抜け事故は起きません... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣果の差はなにが原因 団子編

     数少ない経験の中から1つずつ紐解くようにして対処しているのですが、なかなかベテラン釣り師のように迷いなく対応することが出来ないでいます。その為にアレコレと工夫を重ねるのですが、これで良しとなった段階で季節も移り変わっていますので、残念ながら良しとは行かないのです。  特に底釣りをしているとどうし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 暑さ対策・・・その1

     暑さ対策としての第1弾はナイター釣りのすすめです。  今年上半期の気候は何となく変だって感じませんか。真冬もそれ程寒く感じませんでしたし、雪の量も極端に少なかったように聞いています。我が京都は基本的に雪が少なく、一冬で雪が積もることは1度あるかないかです。とはいえ底冷えは付きものでしたから、寒さ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌メーカー色々

     私の釣り方は基本的に両うどんの底釣りなのですが、希に団子餌OKの底釣り専門池にも出かけます。つまり宙釣りが下手くそなために自由池には行かないのですが、まぁいったとしても底釣りしか出来ませんので、大釣りなんてことは全く出来ないのですが、そんな数少ない団子池では、なかなか餌が決まらなくて困ってしまい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 梅雨の晴れ間は絶好のチャンス

     ヘラブナ釣りは1年を通じて楽しむ事が出来る数少ない魚種ですが、その季節やその時どきによってはとても釣り難いのも間違いありません。釣り難い時期としての筆頭は間違いなく厳寒期でしょう。水温も一桁に落ちてしまっていますので、ヘラブナの動きは極端に落ちてしまいます。餌を打てども打てども寄ってくる気配が感... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌の重さは何で決まるのか

     ヘラブナ釣り餌の重さは何によって決まるのでしょう。  何となくの素人感覚では水分が多いほど重いと思いがちですが、使用するところが空気中ではなくて水中である前提に置くと、餌に使う水と池の水との比重は同じであるので、水の分量は重量に全く影響を与えないことがわかります。その為逆に水分量が少ない方が重く... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 居るのに食わない

     根本的にポイントにヘラブナが居なければ釣れないのは至極当然のことですが、そこに居るのにも拘わらず口を使ってくれない事があります。これはいったいどうしたことなんでしょうか。  実は釣れない原因の1つとしては、食っているのにそれが釣り人に伝わっていない場合があります。  裸眼で釣っている人はどんな当... 続きをみる

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  •  シマノ ジャパンカップ2019 ヘラ 決勝速報

     シマノ ジャパンカップ ヘラ選手権大会 決勝成績  日時 2019年12月13日(金)・14日(土)  場所 千葉県 富里の堰  主催 株式会社 シマノ  11時30分から14時までの2時間30分勝負  1 位 石倉 義久 選手 重量 9.03  枚数 18  2 位 斉藤 心也 選手    4... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 難しいですか?

     ヘラブナ釣りが難しいといわれる所以はいったいどの部分なんでしょう。  細い仕掛けで切られずに釣り上げる事でしょうか。  仕掛けを正確に同じポイントに投入する事でしょうか。  当たりを出す事でしょうか。  餌の配合でしょうか。  静かな取り込みでしょうか。  当たりの読み方でしょうか。  他の釣り... 続きをみる

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  •  滋賀県 清風池 紹介

     *写真正面が東になりますが、前方に見える独立桟橋は現在繋がっています(池事務所より臨む)  滋賀県甲賀市にある清風池。近くに超有名な池があるためか訪れる人は少ないように感じます。ただ自然池然としていてとても静かな環境を維持されています。  それは1つには東側には甲賀市立希望ヶ丘小学校に隣接し、住... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食い気を起こす餌は釣れるのか

     根本的にどんな釣りであったとしても、魚自身に食い気があるかないかで釣果は違ってくるはずです。特に海では潮が悪いと表現しますが、晴れや曇り、風や雨、朝や夜と、対象魚の好む条件がどんなに合っていたとしても、潮が悪い日に当たるとそれこそ餌取りすら現れることなく終わってしまうことがあります。  その点、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ竿は滑る フィッシンググローブ

     ヘラブナ釣りでは、手袋をしていますか?それとも素手で握っていますか?  最近少しずつ手袋をしている人も見かけるようになりましたが、多くの方は素手で竿を握っておられますが、私は随分前から手袋を使うようになりました。  先ず始めに利き手の掌の竿が当たる部分にタコが出来ていませんか?  毎回竿の上げ下... 続きをみる

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  •  雨の日のヘラブナ釣具

     まだまだ暑い日が続いていますが、そろそろ秋雨前線の気象情報が聞かれるようになりました。もう暫くするとこの暑さからは開放されそうですが、カッパを着るには暑すぎますから、パラソル程度でしのげる程度の雨風であって欲しいですね。  さて、雨の日の釣具はどのようにされていますでしょうか。今までで雨が降るこ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 独断と偏見の竿選び 大助タイプ

     前回は高齢化社会に合い身体に優しい軽量系の竿を中心に選びをしてみましたが、今回は大助を狙った場合の竿選びをしてみたいと思います。  大助狙いとなると腕に負担が大きくなるのは覚悟が必要とも思うのですが、別に大急ぎで釣り上げる必要はないとすれば、当然軽量系の竿であっても十分太刀打ちが可能です。  た... 続きをみる

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  •  いよいよ夏本番 うどん餌

     7月に入ってからの釣行は、なかなか良い結果に結びつかない事が続いています。関西的サイズの大きさを求めるのは別として、やはり武士は食わねど高楊枝を気取る程人間は出来ていませんから、釣果が満足いく程の枚数を上げたくなるのは人情というものではないでしょうか。  まぶし粉につられて湧いてくるヘラブナ達を... 続きをみる

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  •  軽量ヘラ竿 破損を防ぐには

     軽量系のヘラ竿は、硬いカーボンシートが使われる傾向が強くて、そのために粘りが足りないように感じます。その昔のようにピンシャンとした硬さではなくなったのは間違いないのですが、それでも粘り腰があるようには感じません。  事実2017年発売されたある社の13尺のヘラ竿も、取り込み途中玉に入れる寸前ボキ... 続きをみる

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  •  益々釣り難くなる時期 夏期 まぶし粉編

     水温の上昇と共に活発に動き出すヘラブナです。団子餌でバラケ性が強い餌では、あっという間にヘラブナを寄せてしまい、水面が盛り上がる程に湧きに湧いてしまいます。  見ている限り貪り食いだしているように思うのですが、餌を打ち込むとさーっと集まってきて団子を突き、棚まで保たない現象が起きてしまいます。浅... 続きをみる

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  •  釣り場に合った竿の尺数の決め方

     始めにお断りしておきますが、私が釣り場に合った尺数の竿が選べるとか見極められるというお話ではありません。私自身が疑問に思っていることについて話を進める事で、何某かの答えらしきものが見つかるのではないかと思ってお話を始めたいと思います。  ある釣り場に於いてとは、この場合は釣り堀限定ですが、その釣... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り スレ当たりと食い当たり

     誰しも悩むのが水温の上昇と共に活発な動きを見せるヘラブナの当たりではないでしょうか。  冬期の当たりはどんなに小さくても、それこそ黒線の半分程度のツンではなくンッと表現しても良いような、浮きがとても小さなショックを受けたような当たり方でも、上唇センターで釣れてきますよね。あの当たりを綺麗に合わせ... 続きをみる

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  •  春の傾向と対策

     両うどんの底釣りは、時期と場所によってとても有効な釣り方だと思っています。冬場の動きの悪いヘラブナを相手にするには、まさにもってこいの釣法だとは思うのですが、集魚効果としては団子餌に勝るものはないでしょう。  水中のヘラブナは、塊である餌には見向きもしないで、水中に漂っている餌を口をパクパクさせ... 続きをみる

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  •  意固地な頑固者より素直な方が釣りは楽しい

     ある釣り人は、年がら年中同じ仕掛けで同じ餌を使っています。当たりが出ないと嘆いたり、当たっても乗らないと嘆いています。  当たりがあっても乗らないので、ついつい大合わせとなって高切れをしてみたりと、トラブルも多いように見受けます。ベテラン釣り師ですから、決めた釣り方を続けるのもあながち間違いでは... 続きをみる

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  •  釣れないのは何が原因か その5ー4

     釣れない原因は浮きのセッティングにあるのは間違いないと思っています。仕掛けで対処出来るのであればしておくこと、それが先ずクリアーしてこそ次の対処が出来ると思うので、面倒がらずにじっくりと浮き合わせをすべきでしょう。  釣り場に到着すると1分でも早く釣り出したいと思うのも釣り師としての人情ですが、... 続きをみる

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  •  厳寒期のヘラブナ釣り

     朝の寒さが身にしみる厳寒期まっただ中となりました。場合によっては雪降る中や冷たい小雨の降り続ける中で、好きこのんで釣行を続けている釣り人達ですが、その中に私も紛れ込んでいる好き者の1人と化しているわけですが、あちこちで釣れない釣れないとの嘆きの声や当たりすら無いと恨み節が聞こえてきます。  そん... 続きをみる

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  •  あなたも立派なヘラブナ中毒患者

     冬場に限らず当たりが出ないことは多々ありますが、直ぐに当たりが出ない場合は、どれほど待っていられますか?  両うどんならジャミに突かれない限り針落ちすることはなく、そのままいつまでも針に着いているはずです。堅く作った団子やグルテン繊維の多いグルテン団子もなかなか開かずに針持ちしますが、餌落ち目盛... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣りの科学的思い込み

     ヘラブナ釣りといえども科学が入る余地は多々あると思います。以前のブログでも科学的根拠によるイメージの話は書いてきましたが、今回は特にヘラブナ釣りでの釣法として利用される落とし込みと振り切りによる釣り方の違いを、科学的側面から検証してみましょう。  ヘラブナ釣りもジャミ対策は必要な時期があります。... 続きをみる

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  •  京都府 くつわ池の釣行記 その1 11月17日(土)曇り時々晴

     くつわ池はとても残念ですが2021年12月26日に廃業されました。  京都府南部の宇治田原にあるくつわ池に初釣行してきました。  自然な池を利用しての管理池。桟橋が3本用意されていて釣り方は自由です。  釣り料金は池の管理人が桟橋まで集金に来てくれます。釣り料金は男1700円+駐車代400円です... 続きをみる

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  •  ヘラブナのうどん餌の考査 3ー1

     このブログで何度も書いてきましたうどんについて書いてみます。  釣具店に行くとヘラブナ用の餌の種類はとんでもなく多く並んでいます。その中で何をどのように選択しどれとどれをどの割合で混ぜるのかは、メーカーの情報もあるでしょうし先輩諸氏からの助言もあるでしょう。また実際に釣果を伸ばしている人の釣り餌... 続きをみる

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  •  ヘラブナの食餌行動学のような話 その2

     元々日本固有種としてのフナには、いわゆるマブナと称されるキンブナ類としてキンブナ、ギンブナ、オオキンブナ、ニゴロブナ、ナガブナの5種とゲンゴロウブナがいます。  フナ寿司で利用されるフナはニゴロブナです。特にメスが珍重されているのですが、漁獲量も少なくとても高価になっています。その為に比較的手に... 続きをみる

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  •  ヘラブナ用の道糸やハリスの強度は 糸その5ー5

     ヘラブナ用の糸で強度が表示されているものはありません。元々日本人の感覚では、糸の強度を数値として気にする文化がなかったからでしょう。  欧米の文化が日本に入り、重量制の考え方も入り込んできました。ボクシングでもフライ級、ヘビー級と体重による階級が決められて、その階級の中での試合が組まれています。... 続きをみる

  •  うどんの底釣りと団子の底釣り

     うどんの底釣りを限定として話を進めてきましたが、少し団子の底釣りも加えてうどんと団子の違い(特徴)を話してみたいと思います。  うどんでのヘラブナ釣りは、当然まぶし粉で寄せる釣りとなります。この釣り方で頻繁に当たりを出して釣果を上げるためには、餌の打ち返しの数を増やす以外ないのですが、当たりが続... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り大会に於ける賠償責任

     最近釣り堀でも禁煙が増えてきました。それを無視して吸う方がいますが、ここは禁煙ですとはなかなか指摘出来ないのも現実です。喫煙者にしてみれば屋外だから大丈夫だろうとの意識があるのも間違いなでしょう。ただ禁煙場所と指定されている地域もありますので、屋外だから大丈夫ともいえなくなっています。  一時期... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 2月17日(土)

     またまた釣天狗池です。  池の写真を見ると解るのですが、東西南北釣り座が設けられます。そのため風向きによって釣り座を決めると快適な釣りが出来ます。特にと冬期の北西風を避けるためには、北側の塀側に釣り座を設けると、とても快適に釣りが楽しめます。   前回は厳寒期にもかかわらず30枚の釣果を得ること... 続きをみる

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  •  岩田池ポンプ修理完了 ヘラブナ釣り 悩み続けましょう!!

     昨日来井戸水を給水するためのポンプが故障していたのですが、昨日に修理が完了したとの連絡を頂きました。  少し見え辛いのですが、中桟橋の下から向こう側が見えています。また波よけパイプが水面に出ていますが、水面が10㎝あまり下がっていることが見て取れると思います。この水位の低下が池全体ですから相当な... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 中級者向きのhow to本なんて無理

     このブログを書き始めてから6年になります。初期はそれ程詳しいことは書いてなかったのですが、ほぼ毎日書いているブログであり、基本的にヘラブナ釣りを取り上げていますので、1から10まで知っているように思われているかも知れませんが、実は殆ど知らないでいると思っています。  勿論毎日曜日には釣りをしてい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 常連客の戒めと役割

     ヘラブナ釣りは管理池や釣り堀での釣りが圧倒的だと思うのですが、私がその池を選ぶ基準として良く釣れるとか設備が整っているとかもありますが、やはり自宅から近い池を選んでしまいます。  選択理由に拘わらずどうしても通い慣れた池に毎週のように訪問するようになるのですが、結果として常連客的になってしまいま... 続きをみる

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  •  雑談 誤解を恐れずに 政治の話から諸々

     ただの放言ですから気にせずというか、単なる言いたい放題の内容です。世間とのズレも多々あるかと思いますが、何となくの思いで書いてみました。  政治家の裏金問題。果たしてどの程度の問題なのでしょう。勿論政治家が金銭まみれなんて事があるととんでもない話で、私利私欲で政治をされているとすると大きな問題と... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 2月18日(日) 最大は43.5㎝

     今日は岩田池です。中桟橋と北桟橋の向かい合わせで小大会を開催しました。  まだまだ池の水温が低い時期が続きます。徐々に水温も上がり釣果も上向くとは思うのですが、なかなかそうも行かないのが現実のことです。餌打ちをしてどの程度まで我慢できるでしょう。当たりが出るまで10分20分と過ぎても我慢できます... 続きをみる

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  •  へら専科 3月号 発売日 2月3日(土)のはずが・・・

     本日へら専科の3月号が発売されてるはずでしたが、何故か2月2日(金)に販売開始されていました。予告と違って1日早くアマゾンでも販売されていますが、HPとInstagramと発売日が1日ヅレているのはどうしてでしょう。仕上げが早くできたのでサッサと発売してしまったのでしょうか(笑)。  今回の考察... 続きをみる

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  •  お知らせ 第74回天釣会 月例釣大会 清風池 4月7日(日) 釣り座

     来月の4月大会は清風池で4月7日(日)に開催します。  いつものように浮き桟橋と固定桟橋を合わせて、右半分を使わせていただきまして大会を開催します。また菱田規定委員長は揺れに対して酔われますので、いつものように学校下の固定桟橋に入っていただきます。  清風池の開催には約半年の期間が空いていますが... 続きをみる

  •  第72回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月4日(日)

     2月の月例会もホームの釣天狗池です。  今日は朝から雪か雨との予報が出ていましたが、2月は1年で一番水温が低いので、釣果を得るだけでもなかなか大変なことになります。それでいて3枚長寸の大会を開催しますので、登録を間違うと成立しないなんて事にもなりかねません。そんな中での大会ですから益々チカラが入... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 厳寒期の対策

     アッという間に1月が終わりもう2月となってしまいました。歳と共に月日の流れるのはとても早くなっていますが、充実した日々を過ごすにはどうすれば良いのでしょう。  やはり快適なヘラブナ釣りをすることに尽きるような気がするのですが、厳寒期でもヘラブナ釣りに行くための理由を探しているだけかも知れないです... 続きをみる

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  •  雑談 将棋のタイトルとプロポーズの言葉

     藤井 聡太氏が昨年度八冠に輝きましたが、タイトルはスポンサーと日本将棋連盟との契約によって成り立っています。スポンサーの多くは新聞社などの報道機関ですが唯一不二家がスポンサーになっているタイトルがあります。どうして報道機関がスポンサーになっているかは解りませんが、紙面の文化欄を飾るには適していた... 続きをみる

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  •  雑談 12月こそ生食は危険

     日本ではとかく何でも生で食べたがる文化があります。どうして生で食べるのでしょう。日本人の好みといえばそれまでですが、私には理解できないところでもあります。  牛の生レバーで食中毒が起きて以降生レバーは禁止となっていますが、バカな焼き肉店が豚のレバーなら良いだろうと、豚の生レバーを提供して食中毒事... 続きをみる

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  •  雑談 ガン検診 PET

     はじめにここに書きましたのはある一方的な側面でしかありません。正確性を保証するものでもありませんので、単に雑談として話のネタ程度に留めてください。  ガン検診としては腫瘍マーカーが至極簡単にできる検査ですが、腫瘍マーカーはガンの治療が効果的かどうかを見るものであって、ガンを発見するものではないと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 小心者は早釣り大会は遅釣り大会に

     私が軟弱なのは解っているのですが、最近は特にハラハラドキドキが絶えられなくなっています。特にスポーツで勝敗が決まる場面は見ていられないのです。観戦好きの方達はそのわくわくドキドキ感が辞められないのだと思うのですが、それが辛く感じて見ていられないのです。  勝敗が決まった後は見られるようになります... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ペレットの使い分け

     私の釣り方は両うどんの底釣りですから、ペレットのまぶし粉を使うのが定番となります。それこそ何の疑いというか疑問もなくうどんにはペレットをまぶして使うものと思込んでいました。  実際にはどんなまぶし粉であっても良いはずで、最終的にうどん餌を食って釣れると良いことになります。ということは団子餌をまぶ... 続きをみる

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  •  雑談 魚好きなのに生臭いのは嫌い

     ヘラブナ釣りに限らず釣りをする人は魚が好きな人は多いでしょう。私などは魚に関する物は全て好きで、飼育もしていますしありとあらゆる釣りをしてきました。魚の姿を見るだけでも好きだったので水族館にも良く行きましたが、川があるとついつい魚が見えないかとの覗き込んでしまいます。  当然食べるのも好きですか... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりが出る浮き選び

     今回もバランスの底釣りを想定したお話です。  浮きには多数の種類がありますが、最終的にはオモリの良く乗る浮力の高い浮きと、オモリの乗らない浮力の少ない浮きとあります。どちらをどのように使うかは季節要因が大きいとは思いますが、基本的には竿の尺数の差となるはずですが、18尺の竿に15㎝の小さな浮きで... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 腕自慢の大会は空虚かも

     私のような日曜釣り師は、特に50年選手方が多数いるヘラブナ釣り界の中で、まだまだ初心者の域が出る事が出来ないのですが、何となく解ったようなことを書いてはいるものの、実は全く理解出来てないでいます。  超ベテランであろうが初心者であろうが、竿メーカーの作った竿を使い、浮き師の浮きを使い、大手メーカ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り お弁当にはおにぎりが最適

     ヘラブナ釣りは1日を通して楽しむ釣り方だと思いますので、ランチはつきものと考えて良いでしょう。釣り堀などで食堂設備のあるところは食堂が利用できますが、野池や食堂設備のない池では当然お弁当持参となります。  多くの場合はコンビニ弁当やおにぎりを購入される方も多いと思うのですが、最近何となく誤解され... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 閃光XXカタログ落ち

      知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。  以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが出たのですが、またまたそ... 続きをみる

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  •  雑談 二次被害的ジャニー問題

     ジャニー喜多川の取った行動は断罪すべき性犯罪に違いない。そのためにジャニー喜多川が攻められても良いはずだが、ある意味でその被害者でもある所属タレントにどんな罪があるのだろう。  最近になって大手企業がジャニーズタレントをCMに起用しないと宣言している。確かに企業イメージを守るためには性犯罪が行わ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 蓑虫(ミノムシ)を見かけますか?

     ヘラブナ釣りは郊外の釣りでもあるのですが、子供の頃は公園に行くとミノムシを見つけたものです。それこそどこにでもぶら下がっていたような記憶があるのですが、最近は全くといって良いほど見かけなくなってしまいました。  野池組の皆さんは見かける事も多かったと思いますが、実はミノムシが絶滅危惧種に分類され... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ああでもないこうでもない

     ヘラブナ釣りで悩んでいる方はいるでしょうか。釣れても釣れなくてもこんなものと思っているでしょうか。それともどうすれば当たりが出るどうすれば食ってくれると悩んでいるでしょうか。  単純な話としてどんな釣りでもそうですが、仕掛けバランスが取れているかどうかがスタートラインになります。数枚の釣果で満足... 続きをみる

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