盛期のヘラブナ釣りの餌については、それほど気を遣う必要もないのでしょうが、やはり水温か下がるとそれなりの対策をした方が、良く釣れるのではないかとの思い込みで準備をするのです。 他の両うどんの底釣りをしている人たちは、いったいどんな対策をされているのか1度聞いてみたいものですが、仕掛けを冬期に合... 続きをみる
2018年11月のブログ記事
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最近特に感じることなのですが、当たりを見送ってしまうことが多々あります。これはいったいどうしたことなんでしょうね。 浮きを見ていてアッ!今当たった・・・と腕の反応が起きないというか、当たりは認識しているにもかかわらずに、合わせの動作が取れていないのです。こんな事はベテラン諸氏は勿論のこと、若手... 続きをみる
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個人的な思い入れとして釣り方のスマートさがあります。あくまでも個人的な思い入れであって他の釣り方を否定するものではない事を初めにお断りしておきます。 私は両うどんの底釣りを基本としています。 この釣り方でもまぶし粉を使ってヘラブナの食い気を誘い、食わせ餌のうどんを食べさせるのですが、最低限ヘ... 続きをみる
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まだまだヘラ釣り素人の私として、水温が下がり始めた今何をすべきなのか。カラツン率も11月後半になり急に上がって来たように感じますが、来月にはもう12月を迎えます。 管理釣り場や釣り堀には、冬期でもある程度は釣れ続くためか、野池組も戻って来て釣り堀としては盛況な状態となるのですが、それに相反する... 続きをみる
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兵庫県 天神釣り池の釣行記 その1 11月23日(金)曇り時々晴
天神釣り池に行ってきました。京都からは新名神経由で川西インターから直ぐの距離です。池は住宅街にあり突然池の入口があります。 最奥から事務所方面です。この場所までは相当な距離がありますので荷物運びのためにはキャリーが必要です。池の入口からはスロープがありますのでキャリーが使いやすくなっています。... 続きをみる
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時期や餌によって針を替えている方も多々居られると思いますが、ある程度針の形状が決まったとしたら。もう特に迷う必要はないのですが、やはりそこは釣り師としてまだまだ探求したいものですから、ご多分に漏れず私自身も探り続けています。 ただ、形状については関東スレで統一していますので、もう迷うことはない... 続きをみる
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ダイワの新製品であるヘラSの15尺を購入しましたので、早速いつもの淀の釣り天狗池にて1日試し釣りをしました。 残念ながら40㎝を超える大助を釣り上げることは出来ませんでしたが、25㎝程度から36㎝程度までが30匹ほどは釣れましたので、その範囲でのインプレッションとなります。 あくまでも私個人... 続きをみる
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京都府 くつわ池の釣行記 その1 11月17日(土)曇り時々晴
くつわ池はとても残念ですが2021年12月26日に廃業されました。 京都府南部の宇治田原にあるくつわ池に初釣行してきました。 自然な池を利用しての管理池。桟橋が3本用意されていて釣り方は自由です。 釣り料金は池の管理人が桟橋まで集金に来てくれます。釣り料金は男1700円+駐車代400円です... 続きをみる
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清風池には3度の訪問をしていますか、ホーム池の淀の釣り天狗池とはどのように違うのかを比較してみます。 天狗池はうどん池であり、そのうどん1本で勝負する必要がありますが、片や清風池は、団子にグルテンそしてうどんと3種の餌が利用出来ます。(トロロ禁止です) 両者ともに床釣り限定池であり、水深も共... 続きをみる
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ヘラ竿には色々な調子があります。最近の傾向としては先調子が多いように思いますが、対象とするヘラブナのサイズが竿選びに大きく影響すると思うのです。また釣行する池の深さによっても違ってくると思うのですが如何でしょう。 新しい竿が売り出されますと、やはり興味を持って見てしまうのですが、そこに書かれて... 続きをみる
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浮きケースには何本の浮きが入っているでしょう。釣り場にもいくつの浮きケースを持ち込むでしょう。自宅のヘラブナ用道具類の中には何本の浮きが出番を待っているでしょう。 私は、基本的に底釣りしかしませんので、底釣り用とされている形状の浮きだけ揃えているのですが、それでも多数の本数を持っています。これ... 続きをみる
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うどんの用意出来てまぶし粉も用意出来ました。さぁ釣りをスタートしましょう。 どうです?釣れましたか?案外釣れないんですよねぇ。 釣れないときには何をすべきでしょうか。 団子やグルテンと違いなかなか当たりが出ないことがあります。1日を通しても釣果が伸びないこともありますよね。まして隣の人は良... 続きをみる
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両うどんに欠かせないのはうどんそのものですが、そのうどんについては先に書きましたように食用うどんにわらびうどんです。それらのうどんを利用する前提で話を進めます。 うどんが出来上がりましたので次に用意するのがまぶし粉になりますが、釣具店に行くとGうどん本舗のまぶし粉や野本釣具店のまぶし粉などが並... 続きをみる
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このブログで何度も書いてきましたうどんについて書いてみます。 釣具店に行くとヘラブナ用の餌の種類はとんでもなく多く並んでいます。その中で何をどのように選択しどれとどれをどの割合で混ぜるのかは、メーカーの情報もあるでしょうし先輩諸氏からの助言もあるでしょう。また実際に釣果を伸ばしている人の釣り餌... 続きをみる
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ヘラブナ釣りにおける迷いはありますか?その迷いは何に対してでしょう。迷いの1つが竿だとすると・・・ 毎回毎回大漁を続けていると迷いなどないでしょう。 毎回毎回大助が釣れていれば迷いはないでしょう。 それも野池や管理釣り場にかかわらず釣れ続けていたとすると、迷いなど抱かないことでしょう。 ... 続きをみる
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元々日本固有種としてのフナには、いわゆるマブナと称されるキンブナ類としてキンブナ、ギンブナ、オオキンブナ、ニゴロブナ、ナガブナの5種とゲンゴロウブナがいます。 フナ寿司で利用されるフナはニゴロブナです。特にメスが珍重されているのですが、漁獲量も少なくとても高価になっています。その為に比較的手に... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに必要な道具として誰しも注意深く考えるもとしては、道糸やハリスでしょうし、針も重要な道具には間違いないですね。 でも、オモリについて考えたことがあるでしょうか。子供の頃に池や川で釣りをしていたのですが、その頃はオモリのことをシズと呼んでいました。どんな呼び方が正解かは知りませんが、... 続きをみる
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今週は、全般的に雨が多い週になりそうで、日曜釣り師としては日曜日だけは雨になって欲しくないのですが、テント生活は全くの苦手な私としては雨の釣行は遠慮したいと思いながらもいそいそと出かけるのであります。 雨の日の釣りとしては、何となくの記憶でしかないのですが、雨によって酸素が供給され、同時に低気... 続きをみる
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私は底釣り専門池にしか釣行しませんので、うどんの底釣りについての考査となります。 10月末から11月にかけて低調な釣りばかり繰り広げていますが、昨日の11月4日の釣り大会でも低調だったので原因を探ることにします。 主な原因として考えられるのは、水温の低下によってヘラブナが水底に行かないからで... 続きをみる
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11月になり秋本番の季節となりました。ヘラブナシーズンとも言えるのでしょうか、淀の釣り天狗池は大変盛況ぶりで今までにない賑わいとなりました。 大池から小池方向 小池から大池方向 1ヶ月ぶりの天釣会の月例会を参加者15名で開催いたしました。 私が池に訪れる時間がいつも遅いのですが、朝のまだ暗い... 続きをみる
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2週間ぶりに清風池へ釣行しました。 初回は南の固定桟橋で15枚、前回は西の固定桟橋で30枚、そして今回は北の固定桟橋で34枚と枚数は少し増えたが、内容は悪いとしかいいようがありません。 2回の釣行でヘラブナの特徴や池の癖が少しは理解できるようになったと思うのですが、それに合わせた仕掛けや餌の... 続きをみる
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ヘラブナは植物性食となっている。誰が調べたかは知らないがキットそうなのでしょう。ですが釣り堀の使用可能餌いや反対に禁止餌に「生餌」と書かれている。 もし植物性食だとすれば、生餌を使ったところで釣れないはずだから禁止にする必要はないと思うのですが、間違いなく禁止されています。これはどうしてなんで... 続きをみる