湯ノ花釣りセンターが再オープンされて暫く経ちましたが、未整備だった北桟橋の整備が完了して、北桟橋から南向きにも釣りが可能となっています。 そのため中桟橋と向かい同士になりますので、長くても14尺までが使いやすいでしょう。出来れば12尺までの方が争いにならずに良いと思います。中桟橋は基本北向で用... 続きをみる
2020年4月のブログ記事
-
-
清風池に行って参りました。 先ず初めに新型コロナウイルスが猛威を振るっています。釣行にはくれぐれもご注意頂きますようお願い致します。 私自身2週間ぶりの釣行となったのですが、安易な釣行に成らないように十分な注意を払っているつもりです。勿論出かけること事態に問題があるのは重々承知ではあるのです... 続きをみる
-
滋賀県甲賀市にある清風池は溜め池を利用した釣り堀ですが、自然環境のまま釣り堀となっていますので、ヘラブナにもその環境が合っているのか、毎年産卵行動を起こしてしまって、小ベラが湧きすぎて釣りにならないなんてことが起きています。 池の北東と南東には睡蓮が生えていてその部分に産卵するのですが、それ以... 続きをみる
-
コロナウイルスの影響で自宅で自粛を要請されています。どんなところであろうとも出かけないに越したことはないのですが、ヘラブナ釣りは屋外のことでもありますので、3密とはならないとして出かけてしまうことでしょう。 実際GWには遠征を計画していた人も多いことと思います。実際問題として公共交通機関を利用... 続きをみる
-
湯ノ花釣りセンターが再オープンされました。 早速駆けつけて釣行の予定をしていましたが、残念ながら都合でキャンセルとなってしまいました。釣行記録と合わせて発表する予定でしたが情報を先にアップすることと致しました。 さて、湯ノ花釣りセンターは長らく休業されていたのですが、この度再開の運びとなりま... 続きをみる
-
ヘラブナ釣りをしていますと爆釣を経験出来る池とそうでない池があります。野池でも乗っ込みシーズンなどには爆釣が演じられると思いますが、釣り堀や管理池では良く釣れる池とそれ程でもない池が存在していると思います。 私の良く行く淀の釣り天狗池(2020年4月13日から休業中)で全くのボーズを喰らう事は... 続きをみる
-
ヘラブナ釣りに於いては色々な工夫があるはずで、仕掛け全体として道糸の号数、ハリスの号数にハリスの長さや針のサイズは勿論のこと、道糸とハリスの接続方法や浮の取付方法に至るまで、釣り師それぞれが独自の方法があるようですが、それをそっくりそのまま真似たとしましても釣果には差が出てしまいます。 また餌... 続きをみる
-
ヘラブナ釣りに於いてカラツンは付きものと思うのですが、水面に顔を出したときに針外れが起きることがありますがこれはいったいどうしたことなんでしょう。 当然極々普通に考えるならば、単に吸い込みが弱くて口内深く吸い込まれなかったために、唇のホンの薄皮程度に針掛かりした結果だ思います。 確かにそれは... 続きをみる
-
春の食い渋り時期でも取り敢えずは寄せると何とかなると思っているのですが、水温の上昇と共に寄りだけは良くなっていきます。そういう意味では寄せは簡単になるのですが、寄りが良いということは上ずりやすい事を意味します。 これが浅棚やカッツケ釣りならバラケをバンバン打って寄せるに任せればいいのですが、底... 続きをみる
-
いつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。あいにくの雨模様との予報でしたが、朝一番はまだ降っていなくて、パラソルの用意などには支障なく出せたので良かったです。 小野会長は小池の屋根下に入って快調に釣り上げている様子です。 私は人の少なくて風裏となる大池に陣取っての奮闘でしたが、9時過ぎに35.... 続きをみる
-
-
天釣会の大会基本ルールは開催池の規定に準しますが、天釣会独自の仕掛けルールについても規定するとの提案と、開催池からの要望がありましたのでここに発表致します。 1本竿使用や釣り座移動の禁止などは本則として、仕掛けそのものについては補則として規定いたしました。 仕掛け規定-開催池の規定を遵守する-... 続きをみる
-
ヘラブナ釣りを成立させるためには何をすべきか。当然餌を打って寄せることとなるはずです。野池なら1時間2時間打ち続けて当たりが出るか出ないかでしょうか。場合によっては半日打ってやっと触りが出るなんてことも極普通のことかも知れません。 一方釣り堀ではその場に確実にヘラブナが居るわけですから、半日も... 続きをみる
-
約1ヶ月前に1度兆のインプレッションを公開しましたが、その後1ヶ月使い続けた結果もう少し違う印象を受けましたので付け加えてみたいと思います。 前回はダイワ兆の17尺限定でのインプレッションでした。その後16尺も手に入れましたので両方を使ってみた結果の感想となります。 先ず感じたことは、前回に... 続きをみる
-
天釣会(釣り大会専門クラブ)で開催しました月例会(月1度)におきまして、1位から3位までの順位とポイントを発表致します。 いつものように1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントの配分と致します。その他飛び賞等にはポイントは付きません。また毎週開催している小大会についてもポイント対象外とし... 続きをみる
-
翌日の大会に備えて下準備といいますか、探るために前日の釣行と相成りました。桜満開で陽気もとても良くて暖かくまさに春爛漫の1日となりました。世間では新型コロナウイルスが騒がれていますが、ここだけはとても穏やかで世間の憂いを忘れさせてくれました。 実は前回の清風池の大会でも大会2日前に釣行して、ヘ... 続きをみる
-
ヘラブナ釣りは屋外のために3密(密閉・密集・密接)とはならないはずですが、大会などでは大会説明や表彰式が執り行われます。その時どうしても感染しやすい環境になりやすいと思いますが、どのような対処方法を採るべきでしょう。 勿論この時期ですから大会そのものを中止するのが1番です。ヘラブナ人口の大半は... 続きをみる
-
いつもいつも思うことですが大助を釣り上げる確率の高い人がします。それはいったいどうしたことで起きるのでしょう。 私の周りには超ベテランの釣り師が多くおられます。大助確率は0ではありませんが、それ程高確率ではなさそうです。そんな中で初心者に近い人達が大助を釣り上げて大会上位を飾られるのですが、傾... 続きをみる
-
春は気温水温共に安定しにくい時期と思うのですが、その為に狙う棚によって釣れる釣れないの分かれ道があるような気がします。 一般的に水温が引くまたは安定し辛い時期には、深場の底が良いと言われているようですが、確かに理屈としては成り立つと思うのですが、現実的に深場が良いとは感じていないのです。 そ... 続きをみる