両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2023年1月のブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 季節によって使用浮きは変えるべきか

     私は基本両うどんの底釣りですから昔からムクトップの浮きを使うことが常識的に語られてきましたので当然良く使っていました。特に冬期は当たりがとても小さくなりますので、盛期はパイプトップを使っていたとしても、細パイプやムクトップに切り替えて使うのが極普通のことと捉えていました。  それは冬期ほど当たり... 続きをみる

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  •  訪問者数とランキング

     毎日ブログを書いていますが、書いていて手応えを感じる1つの目安が訪問者数であり全ブログのランキングの発表です。  多分2月中には開設以来訪問頂いている皆さんの総数が100万人が突破出来るところまで来ています。所詮文字のブログですからYouTubeやInstagramなどの訪問者数には遠く及ばない... 続きをみる

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  •  大助1枚と大助近くが・・ 釣天狗池 釣行記 1月29日(日)

     いつもの釣り天狗池です。良く晴れて気持ちの良い朝です。  このところの低水温のためになかなか難しい釣りとなっていますが、それでも懲りずにノコノコと出かけては撃沈されています。  しかし両うどんの底釣りが成立する池は貴重ですから、やはり今のところ他の選択肢はないのですが、最近は岩田池の釣果が良いよ... 続きをみる

  •  快挙!! 嬉しくなって掲載です!

     快挙といっても今回はヘラブナの話ではなくてカラオケの話です(笑)。  カラオケに行っていたのですが、いつも自己満足ではなくて点数を出すようにして、第三者的な評価が得ようとしていたのです。  4年ほど前に患ってから片耳が聞こえなくなり、カラオケからも遠ざかっていたのですが、音量にも耐えられることが... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ釣りの面白さとは

     ヘラブナ釣りは難しいから面白いと言われていると思うんです。私自身もその意見に賛同するのですが、だからといって竿を出しているだけで楽しいなんて事は決してなく、難しい釣りであったとしても釣れてこそ楽しく面白いのであって、何時まで経っても当たりが出せないとか釣れないでは、ただ難しいだけで面白さは微塵も... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌の種類と興味を示す色

     ヘラブナ釣りの餌はマッシュ・麩・ペレットと大きく分かれると思うのですが、これ以外にうどん餌があります。今のところコレが正解なんて餌を見つけられてはいないのですが、何となく見えてくるものがあります。  単純に釣れる釣れないの餌というよりはヘラブナが興味を示すか示さないかで判断してみました。正直言い... 続きをみる

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  •  シマノより ヘラ竿 閃光LⅡから追加アイテム カタログ落ち多数

     今年になってカタログから消えた竿があります。先日ダイワのHERA Vの新発売の情報でも釣り上げたのですが、改めて確認しますともっとカタログ落ちしていたアイテムがありましたのでご紹介しておきます。  *一時的に消えているだけかも知れませんので各自確認をお願いします。  同時に新たに追加されたアイテ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 我慢の釣りとは

     厳寒期に当たりを出すこと自体に苦労された経験はあるのではないでしょうか。いったいどうすれば当たってくれるのか、どうすれば食ってくれるのかをアレコレと工夫されると思いますが、実際どのようにすると当たりが出るのでしょう。  私自身1度の当たりを出すのに苦労したことは1度や2度ではありません。ただ同じ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 尺数変更のタイミング

     前日のブログの続きでもあるのですが、尺数の変更は決め当たりが出なくなったときの対応でもあるのです。また不思議と釣りを続けていると当たりが止まってしまうことはありませんか。朝から調子よく釣れていたにも拘わらず、ピタッと当たりが出なくなってしまうことがあります。色々と工夫をするのですが改善しないこと... 続きをみる

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  •  ダイワより ヘラ竿 HERA V 新発売 3月予定

     2023年3月にダイワからHERA Vが新発売される予定で約の受付が始まりました。  製品の紹介には次のように書かれています。 振り込みやすく、アワせやすく寄せやすい。しなやかな硬式先調子。 確かな性能と釣り味の良さを兼ね備える、ダイワの並継へら竿。 具体的にその良さとは、エサを振り込みやすく、... 続きをみる

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  •  大助出るも・・・天狗池 釣行記 1月22日(日)

     またまた天狗池です。天釣会のメンバーが並びます。  このところ調子が落ちているのか当たりも出ないと嘆かれている釣り人もいます。私は今のところ少なくとも数枚は釣り上げられていますし、先週は23枚の釣果を得ることが出来ましたのでまだ良い方かも知れません。実際浮きには触りや当たりはよく出ていたので、後... 続きをみる

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  •  50㎝オーバーがなんと3枚も!!・・?? 堺市 西池 釣行記 1月21日(土)

     またまた撃沈されに西池まで遠路行ってきました。  この時期は水温低下も著しく本当に大助サイズしか動きませんので、それこそ宝クジのような偶然の釣果しか期待できないと思うのですが、このところ超大型ばかりが釣れていますので、重量感たっぷりのヘラブナを釣り上げてみたい気もします。ただ最近はその超大型も動... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 冬期のエサの考え方

     寒くなるとヘラブナは口を使わなくってしまいます。目の前にエサを落としても知らん顔するのですから、釣ろうとすること自体が無謀な行為ではあります。  しかし何度も何度も餌が落ちてくると少しはちょっかいを出したくなります。それこそ手で払うようなこともするかも知れませんが、残念ながらヘラブナには手がない... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヒーターベストの選び方と注意点

     前回ヒーターベストを取り上げましたのはバッテリーの汎用性についてでしたが、今回は選び方と使用方法について取り上げたいと思います。  来週からはいよいよ冬本番の様相で、我が京都でも氷点下の気温予想がされていて雪もちらつくとのことで、日中の気温も1度や2度とのことですからヒーターベストは欠かせない気... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り道具の扱いから解る性格など

     先ず始めにヘラブナ釣りで一番高価で大事に使いいたものとしては竿でしょうか。竿を如何に傷つけないで使い続けるかは、使っている人の性格に大いに関係しているように感じます。  別に道具ですからそんなに神経を使う必要はないのかも知れませんが、道具の扱いが丁寧だとヘラブナの扱いも丁寧になります。釣り上げた... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナの魚体保護

     新型コロナはいわゆるコロナウイルスですから、従来からある風邪ウイルスと同じですが、その型が違うので新型コロナと表現されています。  ウイルス学に詳しい方に確認したわけではありませんが、素人目には風邪ウイルスも新型コロナそしてインフルエンザウイルスも同じように見えます。宿主の違いや症状の違いで色々... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ホルモンのお話

     先ずお断りしておきますが今回のお話は直接釣果に繋がるものではありません。ほ~へ~ってお話です(笑)。  以前は危険な食品を取り上げましたが、今回は少し視点を変えてホルモンのお話です。勿論内蔵の事ではありません。  まずヘラブナには雌雄がいます。メスが抱卵しオスが精子を卵に掛けることで受精します。... 続きをみる

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  •  好転の兆しが・・ 釣天狗池 釣行記 1月15日(日)

     今日もまたいつもの釣天狗池です。  今年の釣り天狗池はコロナ騒ぎのために長期休業を余儀なくされていたのですが、慣れ親しんだ釣り池は何となく落ち着きますね。  釣天狗池は両うどんの底釣り専門の池ですが、それでいて全く釣れないなんて事はとても少なくて、他の池に比べましても両うどんで釣果が比較的良いん... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 玉の柄 1本物・1.5本物・2本物

     以前どこかで書いたこともあるはずですが、どうしても気になってしまって再度取り上げたいと思います。  1つの流行でもあるのでしょうが玉の柄は1本ものが主流のようです。使用竿がどんなに長尺であったとしても1本ものが使われています。確かに今のカーボンロッドはとても性能が良くなっていますので簡単に折れる... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナはどうして春を感じるのか

     ヘラブナに限らず動物たちは春に産卵または出産をして子孫を残します。その最大の根拠は産まれた子供の育てやすさに起因するのですが、春になると気温や水温も高くなり環境の厳しさから解放されます。当然その恩恵は餌となる動植物にも及びますので、それを餌として育てることが出来るために春に産卵や出産する事になり... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り かい掘りは危険

     最近テレビなどで外来駆除と称してかい掘りされるています。かい掘りとは掻い掘りと書くのですが、池の底で溜まったヘドロなどを掻き出すことから掻い掘りというのですが、今ではバキュームカーで吸い出して産業廃棄物となり簡単に処分はできないのです。  つまり掻い掘りとはヘドロを除去し天日干しをして綺麗な池に... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 大助をを狙いたい!!

     いつものボヤキですがどうして大助が釣れないのでしょう。いや今年になって岩田池では大助を2枚釣り上げる事が出来たのですが、清風池でも39㎝と大助に届かずその後の天狗池では大助に見放されています。  釣れないのですから釣りたいとの期待は膨らむばかりです。どうすれば釣れるのか私なりに考えては居るのです... 続きをみる

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  •  お知らせ 第60回月例会 釣り座 釣天狗池 2月5日(日)

     2月の大会は1月に引き付いて淀の釣天狗池で開催します。今回は通常通り第一日曜日の2月5日の開催となります。  釣り座は抽選順位により事務所前からスタートしますが、1枡目は空けて2枡目からとなります。1月に出席されずに釣り座の抽選をされなかった方は、最終釣り座に順番に入って戴きます。  大会要領は... 続きをみる

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  •  35~39㎝ 清風池 釣行記 1月8日(日)

     今回は冬期はとても難しい池になる清風池にやってきました。  今日まで天狗池が休業されていますので、うどん池の岩田池でお茶を濁す算段でいたのですが、清風池にもお年賀で訪問することと致しました。通常真冬の清風池には雪が心配で行かないのですが、まだ降らないであろうという淡い期待を込めての訪問です。  ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 厳寒期のグルテン餌の使い方2

     冬期の餌や新ベラにはグルテン餌というのが定番だったと思うのですが、最近私自身が良い釣りが出来なくなってしまって、グルテン餌を使うことが極端に減ってしまったのですが、多数ある餌の中でどうしてグルテン餌を使うのでしょう。  私の知る限りというか単なる想像的産物かも知れないのですが、まことしやかに語ら... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 冬期のポイントの選び2

     水温が下がるに尽きヘラブナは徐々に口を使わなくなってしまいます。元々水温低下に備えて秋には荒食いをしていたヘラブナですが、水温の低下と共に食い気が落ちてしまうのですから、冬期のヘラブナ釣りは1日に1枚釣れればいいとの受け止め方になったりします。  そんな食い気のないヘラブナを如何に食い気を誘発さ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 冬期の餌作りで困ったとき

     今回は団子餌の作り方として私の工夫の仕方を紹介してみたいと思います。勿論この作り方が正解という意味ではありません。作り方の工夫1つで釣果が変わるのでそれを試す方法の1つと理解して下さい。  基本底釣りを前提としていますが宙釣りや段底でも使えるのではないかと思うのですが、初めから工夫した作り方をす... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 1年の計は元旦にあり

     今日は1月の4日ですが孫達に振り回させていた日もようやく落ち着いた頃でしょうか。そろそろヘラブナ釣りに行く予定を立てておられる方も多いことでしょう。  今年のカレンダーを見ますと案外連休になる日が多いように感じます。そんな中でGWはなかなかの連続休日となるのですが、残念ながらシルバーウイークはあ... 続きをみる

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  •  初釣りで初大助ゲット 岩田池 釣行記 1月3日

     正月早々のそれもまだ三が日にも拘わらず初釣りに行く物好きがここにいます(笑)。今年の初釣りは岩田池となりました。  岩田池に登る日の出です。  今年の釣り方はどうしようかと考えながらの釣行です。昨年は後半に掛けて数釣りから型狙いに釣り方を変えていたのですが、釣果が減っただけで思ったほどの大型サイ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り あなたはマインドコントロールされている!

     正月の2日目ですがあなたはマインドコントロールされていることに気がついていますか?  世間では色々なマインドコントロールの話題がありますが、案外ヘラブナ釣りに填まっている釣り人達も、マインドコントロール下にあるのかも知れません。  いやいやヘラブナにとって釣られる事は本意ではないのですから、釣り... 続きをみる

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  •  幸せの年明けです 令和5年1月元日

     明けましておめでとうございます  皆様元気に新年を迎えることが出来ましたでしょうか。コロナによって好景気に沸く企業もあれば、反対に大きな打撃を受けた企業もあります。人それぞれ良くも悪くも色々な人生を過ごされていることと思いますが、何と言っても平穏無事に過ごせていることが幸せです。贅沢を望めば切り... 続きをみる

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