両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2019年3月のブログ記事

  •  淀の釣り天狗池 3月31日(日)またも47㎝! 曇り時々雨、一時晴

     淀の釣り天狗池は、いよいよ春に突入したのは間違いなさそうで、大助が多数上がり出しました。あっ私は蚊帳の外で(T.T)最大が37.8㎝でした。  今日のトップは、ナントナント先週に引き続き47㎝が出てしまいました。私たちのトップと池のトップで賞金総取りされて行かれました!!  その犯人いやいや優勝... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣りと大助と

     その昔は、30㎝を超えるサイズを大助ていっていませんでしたか。それが最近では40㎝オーバーで初めて大助と表現するように思うのですが如何でしょうか。  尺玉から尾がどの程度出ているかをサイズの目安にしていたはずです。夢50なんて言葉がありますが、それ以前は尺半の45㎝が夢のサイズを表していたように... 続きをみる

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  •  餌と当たりと合わせ

     私はうどん限定池への釣行が主なために、両うどんの底釣りをしているのですが、偶に底釣り限定池または自由池ですが底釣りをしています。その場合、水深にも依るのですがグルテンまたはうどんを使うようにしています。余程寄りが悪い場合などでは開きの良い団子餌を使う場合があります。  このような数の少ない経験で... 続きをみる

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  •  浮きのお話

     いつも書いていますように、私自身は両うどんの底釣りが基本ですから、宙釣りやカッツケについては全くの門外漢であり、価値判断や釣り方に言及する事は出来ないことを先にお断りさせて頂きます。  ヘラブナ釣り用としての浮きには、色々な形状やタイプが売りに出されていると思います。それらの浮きは自分の釣り方に... 続きをみる

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  •  数を上げることがヘラブナ釣りなのか

     今更ながらなにいうてるねん!といわれそうですが、他の釣りをしてきた者にとっては、何となく不思議な感覚を持っているのです。  1番多く励んでいた釣りはチヌ(黒鯛)釣りでした。初めは防波堤から始まり筏や手こぎの伝馬船で牡蠣筏など内湾から、今度は暗い内から磯へ渡して貰って釣りを楽しんでいました。  防... 続きをみる

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  •  新ベラと大助

     新しく放流されたヘラブナ、いわゆる新ベラが入ると数多く釣り上げる事が出来るため、当然旧ベラに照準を合わせることなく、新ベラに適した攻め方をすると思うんですが、その新ベラの中に大助が少ない場合は、数多く釣り上げたとしても小ベラばかりが揃ってしまい、何故か旧ベラや大型サイズが混ざらないようです。次か... 続きをみる

  •  新ベラ放流後4日目・・・続く爆釣47㎝出る!

     今日の淀の釣り天狗池は、釣り人も少し増えていたように思いますが、まだまだ空きが多い状態です。私たちが入るポイントは、事前に予約していますので、ゆっくり行っても釣り座確保が出来ているので安心していますが、予約無しでも今のところは釣り座の確保が出来ますので、是非お誘いの上でお越し下さい。って私は池主... 続きをみる

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  •  両うどんの新ベラ釣り

     基本的に両うどんを使っている限り、新ベラも旧ベラも同じ釣り方と言って良いと思います。グルテンや団子では、明らかに釣り方や餌の状態を変えるはずですが、うどんを餌にしているとその変化を付けにくいと思っています。ただ工夫の余地はあると思っているのですが如何でしょうか。  当たりが少ないときの対策として... 続きをみる

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  •  新ベラを相手に・・淀の釣り天狗池

     なんていうか身についてしまった感覚が邪魔をしてしまう事ってありますよね。特にヘラブナを相手にしていると、食い当たりはコレだ!と決めつけてしまいます。特に両うどんの底釣りをしていますと、余計にその傾向が強いと感じています。  ゆっくり浮きがなじみ静止してからツンと綺麗に落とす、その当たりこそ食い当... 続きをみる

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  •  新ベラ乱舞・・・淀の釣り天狗池 雨のち曇り

     3月20日(水)に新ベラが放流されて、朝から雨の降る中を翌21日に試し釣りに行ってきました。河津桜も満開になるほど暖かい雨でしたが、雨のためか釣り人は極少数でした。  私の釣行はいつも朝はゆっくりのスタートする、ヘラ釣り師の風上にも置けない体たらくで、多くの釣り人の後を追う形となっています。  ... 続きをみる

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  •  雨の日のヘラブナの動き

     最近雨が良く降りますね。天気の格言で「春に3日の晴れ間なし」といわれるほど、連続的な晴れ間が続かないようですが、冬場の雨が少なかった事を思うと異常と感じるのですが、釣りの格言的な言い回しに「雨は良く釣れる」といわれています。それを裏付けるための色々なことがまことしやかに語られて参りました。  過... 続きをみる

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  •  新ベラ放流決定 淀の釣り天狗池

     今年に入ってからあまり調子が良くなかった淀の釣り天狗池、果たして原因は何なのかよくわかりませんが、今年に入ってからの正月を過ぎた当たりからガラッと変わってしまった印象があります。私の実績としては数も多くて20枚程度と寂しい日が続いていました。それも不思議と大会開催日になるともっと調子が落ちる結果... 続きをみる

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  •  3月17日(日) 曇りのち雨時々晴 淀の釣り天狗池

     めまぐるしく変わる天気に手を焼く1日となりました。朝方よりも釣り終わる3時が近づくにつれて風が強くなり、とーっても寒くなってしまいました。  今日は小池に入ったのですが、水温は11度と真冬並みで春はまだまだ遠いと感じます。当たりも真冬並みと言って良い感じでした。  今日は雨の振り出しが予報より早... 続きをみる

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  •  甲南ヘラの池釣行記

     本日3月16日に滋賀県甲賀市にある甲南ヘラの池に初めて行ってきました。  トーナメントなど開催される関西では有名釣り堀ですが、団子等餌の自由だけでなく棚も自由と全くの自由池でもあるので、両うどんの底釣り専門の私としては足が遠のいていました。  最近淀の釣り天狗池が芳しくなかったので、なんとなく調... 続きをみる

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  •  使ってみよう合成竿

     ヘラブナ用の竿としては、元々竹竿がありグラスロッドが発売されてからポリエステルが一時的に売り出され、カーボンロッドがオリンピックの特許技術として独占されている間は、ウィスカーやボロンなどの素材で発売されていたと何となくの記憶があります。  その後カーボンの特許期間が終了すると共に、ダイワやシマノ... 続きをみる

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  •  2本針の餌の位置

     宙釣りはいつものように別として、両うどんの底釣り限定または両団子や両グルテンでも良いのですが、両方の餌が底に付いている状態を大前提とした場合の考え方についてです。  元々の2本針の役割は、上針が寄せ餌の役割をして下針が食わせ餌としたものと思うのですが、事実下針の方が食ってくる確率は高いと感じてい... 続きをみる

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  •  そろそろ浮きの入替を

     浮きの種類は多数ありますが、常時釣り場にどの程度を持ち込まれるでしょう。私は用心というほどのものではないのですが、不安感からかついつい多めの浮きを持って行ってしまいます。現実的釣りに際して浮きの変更はそんなに多くはないのですが、状況の変化やその日の風や陽の照り方、釣り座が太陽を背にするのか向かい... 続きをみる

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  •  春の釣り

     春の小川という歌はご存じでしょう。歌詞には  春の小川は さらさら流る  岸のすみれや れんげの花に  においめでたく 色うつくしく  咲けよ咲けよと ささやくごとく  春の小川は さらさら流る  エビやメダカや 小鮒の群れに  今日一日 日なたに出でて  遊べ遊べと ささやくごとく  春の小川... 続きをみる

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  •  水中の映像的イメージ 仕掛け編

     ハリスの沈下イメージ、その後のなじみ位置などは前のブログで書いてみました。賛同頂けるかどうかは別として、考え方の1つとして捉えて頂ければと思いますが、今回は案外良く利用されている事として、下針と上針でハリスの太さを変える場合があると思います。その場合の考え方と水中イメージを追ってみます。  多く... 続きをみる

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  •  天釣会 大会ルール

     釣り大会では、それぞれローカルルールがあると思いますが、その中でも普遍的大会ルールもあると思います。  ルールの王道は間違いなくスレ禁止でしょうか。紳士協定的に自己申告でスマートに決められると良いのですが、見せれていないとついつい・・・良くないですね。  釣り座移動は間違いなく禁止でしょうね。そ... 続きをみる

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  •  うどんが餌になる不思議

     ヘラブナの多くは我先に食ってやろうとするような食いしん坊ではなく、何故かたっぷりの餌は食べようとしない奥ゆかしさがあります。これはいったいどうしたことなんでしょうね。  ハッキリ言いまして知能がそれ程高いと思えないヘラブナが、どうしてまぶし粉たっぷり付いたうどん餌を食べに来ないのか、餌の塊である... 続きをみる

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  •  水中の映像的イメージ 餌編

     打ち込んだ餌が水中でどのようになっているかを想像したことがありますでしょうか。宙釣りの団子餌の場合は、想像通り団子の縁から徐々に解けだして、最後にはボトッと落ちてしまいますが、両うどんの底釣りの場合は、いったいどのようになっているのでしょう。  まず、ヘラブナの捕食シーンを考えてみたいと思います... 続きをみる

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  •  水中の映像的イメージ ハリス編

     ヘラブナ釣りをされている方だけでなく、釣りをされている方は水中イメージをどのように捕らえておられるのでしょう。私自身も水中に潜って実際の状態を確認しているわけではありませんが、確認出来るところは極力確認したいと思いながらも、現実的な確認は難しいものです。となると必然的にこうなっているであろうとの... 続きをみる

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  •  短竿での底釣り経験

     私は短竿での釣行経験はとても少なく、長竿で当たりが少なくなった場合に短竿を試してみる程度で、また長竿に戻る釣りをしていました。  短竿と長竿では、当たりが出るまでの待てる時間に差があると感じています。あくまでも私個人の感覚ではあるのですが、短竿の場合は、少し当たりが出ないだけでもう辞めたくなって... 続きをみる

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  •  パラソルと釣り台のお話

     ヘラブナ釣りは、厳寒期の雪降るなかでも、灼熱の日差しが強い日でも、涼しい顔とはいいませんで、年中釣りをしている種族ではないでしょうか。  そのヘラ釣り族の一員となってしまって、さっぱり抜け出せないでいます(笑)。雨の日などでベテランの方達は、テントを出されることが多いでしょう。テントは寒い季節風... 続きをみる

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  •  餌と針と当たりとルールと

     ヘラブナ釣りの場合、基本的には2本針で釣るようになっています。どんな理由でこのルールが出来るようになったのでしょうね。ヘラブナ釣り以外での針数はどうでしょうか。  サビキ釣りのような極端な針数は別として、舟からの胴着き釣りは多針でしょうが、舟からのフカセ釣りでは少なくなっていますよね。  浜から... 続きをみる

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