釣りの対象魚は多数あります。私自身色々な魚を釣ってきましたが、多くの場合は上手く合わせなければ針を飲み込むほどの食い方をします。魚の習性といえばそれまでですが、海の魚の場合は特に、当たりが出たときにタイミング良く合わせなければ、喉の奥深くに針掛かりして外すのにひと苦労しました。 淡水魚ではタイ... 続きをみる
2024年1月のブログ記事
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インプレッションを前にご注意!最近ネットでダイワの兆やシマノの独歩のコピー商品が出回っています。よく見ると違いがわかるのですが、竿袋まで似せていますので注意してください! 今回はダイワHERA R16尺のインプレッション①です。今回は初めて1日中使ってみた印象を述べますが、もう一度使ってみて再... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをし出した当初は、どんな竿でも釣果には違いないと、低価格なもので釣りを開始して、高価な竿など全く興味がなかったのです。ところがやはりヘラブナ釣りは竹竿だ!となって、竹竿を色々と手に入れるようになったのですが、私の通っていた釣り場では16尺や17尺が定番として使われていましたので、竹竿... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です 早いもので1月はもう直ぐ終わってしまいます。歳と共に月日の過ぎるのは早まるばかりですが、如何に充実した日々を過ごしているかはとても重要です。過去にはそれこそ波瀾万丈の人生を過ごしていたとしても、ああこの人生は楽しかったと思えるように、日々を如何に過ごかを考えながら、今日の... 続きをみる
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はじめにここに書きましたのはある一方的な側面でしかありません。正確性を保証するものでもありませんので、単に雑談として話のネタ程度に留めてください。 ガン検診としては腫瘍マーカーが至極簡単にできる検査ですが、腫瘍マーカーはガンの治療が効果的かどうかを見るものであって、ガンを発見するものではないと... 続きをみる
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先のブログで書いていたように今欲しい竿があります。 終活もあって長尺系の竿は全て処分してしまいました。といっても16尺はまだ残しているのですが、それでも比較的軽い部類に入るHERA Fです。他にはHERA Sの15.14尺で13尺は月影と中間的な重さの竿にしています。短竿と表現するには9尺以下... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを始めてそんなに期間は経っていないのですが、やはり色々な病を経験しますと、終活のことも考えなければなりません。残された家族にとって一番に困るのが竿だろうと思って、何年か前から竿の整理をしています。 一番に手放した竿が神威の17尺でした。先調子で胴が固く私の腕力では竿が立てられず、良... 続きをみる
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2023年度のシマノジャパンカップでは、底釣りが意識された釣り方が多かった。それは昨年の傾向として浅棚より底釣りの釣果が良かったためです。当然試合でも釣果の見込める底釣りが意識されて当たり前でした。 そこで底釣りを再度取り上げてみたいと思います。私的には良く釣れるから底釣りが良いというよりも、... 続きをみる
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ヘラブナ用の餌としてはマルキュー社が業界トップを走っていますが、そのマルキュー社から力丸が3種新発売されます。 イメージとしてはLは盛期に、Sは厳寒期の段底に適しているように思います。 まずはじめは力丸ハードLです。 コマーシャルメッセージには、暖季は宙釣りに、冬季は段差の底釣りに とされ... 続きをみる
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1月21日に総訪問者数が140万人を突破いたしました。まさかこれほどの皆さんに訪問頂けるとは全く思ってなく、勿論想像すらしていませんでした。元々は天釣会の成績を記録するために書き出したのですが、その後は感じている疑問点や改良点などを書き綴り、それこそ惚け防止を兼ねた書き物として現在に至っています... 続きをみる
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またまたいつもの釣天狗池ですが、朝になって急遽都合が付かなくなり中止となりました(T_T)。 今回は大池の北側を予約して入りましたので、雨でも近くに屋根のある席がありますので、雨の除けて荷物を置くことが出来るので、それを見込んでの釣り座でした。 いつもなら雨の日は小池に陣取るのですが、今の小... 続きをみる
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シマノのホームページが閉鎖されている時期がありましたが、再開されると翼がカタログ落ちしていました。その後またまた変更があったのでお知らせします。 シマノではボーダレスの延べ竿が新発売されました。 ボーダレスですから対象魚に特化した竿ではない事になりますが、この竿は基本鯉を対象にしているようで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは厳寒期でも行いますので納竿時期はないのが本来です。夏場ではパラソルを使うのが暑さ対策だったのですが、充電式の扇風機を使うようになり少しは快適になったのです。このところの猛暑ではそれでも追いつかず、空調服を着るのか当たり前になりつつあります。 では冬期はというとテントを使って防風対... 続きをみる
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ただの放言ですから気にせずというか、単なる言いたい放題の内容です。世間とのズレも多々あるかと思いますが、何となくの思いで書いてみました。 政治家の裏金問題。果たしてどの程度の問題なのでしょう。勿論政治家が金銭まみれなんて事があるととんでもない話で、私利私欲で政治をされているとすると大きな問題と... 続きをみる
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選択的聴取という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。病院の待合室で名前を呼ばれたとき、自分の名前だけはしっかりと聞き取れるはずです。それまでに呼ばれた他人の名前は自分とは違うと感じるだけで、どんな名前が呼ばれたかも記憶には残りません。 また宴会など人が多く集まっているときの会話が成立するのも、... 続きをみる
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阪神淡路大震災から今日で29年も経っています。昨日のことのように記憶に残っているのですが、もう29年も前のことに月日の流れるのはとても早いことに改めて気づかされます。今年は石川での震災がありましたが、阪神淡路の震災ではなんと6434人もの人々がお亡くなりになっています。なにもなくなった人数が多い... 続きをみる
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ダイワのザ・ベーシックである陽舟が一時期カタログから落ちていたのですが、またまた復活されることになり2024年2月に発売が決まりました。 陽舟 実は旧タイプの陽舟は持っているのですが、このところ全く出番がなくなっていました。どちらかというと野池ようとして、それこそ鯉に持って行かれたり折れても... 続きをみる
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野池では釣り台を使うのが極当たり前の事と思いますが、釣り堀ではスノコが定番でしょう。ただスノコではいくら段差座布団を使っていたとしても、歳と共に同じ姿勢を続けていると次に行動を起こすときが辛く、どうしても釣り台を使う事が増えます。 この場合の釣り台は跨ぐタイプで大きなあぐらをかくタイプではあり... 続きをみる
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相も変わらず天狗池です。天釣会のメンバーが大池の畑側にズラリと入りました。 真冬でも南に向いた釣り座は温かくて気持ちいいですが、予約されてしまっていたので畑側となりました。ただ北側は水面反射が眩しくて、浮きがよく見えないのが難点です。そういう意味では畑側はとても浮きがよく見えて良いのです。 ... 続きをみる
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数学の世界ではカオス理論というものがあります。単純に言うと数的誤差により予測できない理論です。 ヘラブナ釣りもああだこうだと色々な事を言いますが、何のことはない計算しても答えが導き出せないカオス理論そのものではないでしょうか。ある方法で釣れたとしてもその前提条件が違っていると違った答えが出てし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと解らないことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう。どうしてカラツンになってしまうのだろう。どうして数が釣れないのだろう。どうして大助が釣れないのだろう。 疑問が湧いたときあなたならどうしていましたか?先輩に工夫の仕方を聞きましたか?それともhow to本を読... 続きをみる
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2024 SPRING&SUMMER新製品公開準備のため、一部ページをメンテナンス中です。ホームページが閉鎖されていました。 本日10時以降から見ることが出来ますので色々と確認されると良いと思います。 期間については次の通りです ■一部製品情報ページ 実施期間(予定):2024年1月10日... 続きをみる
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昨年開催されましたシマノ ジャパンカップ へら 第38回(2023年度)全国大会に於いて、選ばれた釣りスタイルは過去に多く選ばれていた浅棚ではなくて、チョウチンや底釣りがメインの釣り方となっています。 寄せが早く圧倒的な釣果が得られた浅棚から底及び底付近を狙うチョウチンが優勢となる大会でした。... 続きをみる
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2日続けての雑談となりますが、今年は正月から石川地震や日航機事故と大変な年明けとなりました。今も被災者の避難生活が続けられていますが、日常生活が送れることの幸せを改めて感じているところです。 身近なところでも年明け早々不幸や不運がありましたが、私個人としては新春の釣り大会が予定通り開催出来たこ... 続きをみる
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藤井 聡太氏が昨年度八冠に輝きましたが、タイトルはスポンサーと日本将棋連盟との契約によって成り立っています。スポンサーの多くは新聞社などの報道機関ですが唯一不二家がスポンサーになっているタイトルがあります。どうして報道機関がスポンサーになっているかは解りませんが、紙面の文化欄を飾るには適していた... 続きをみる
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お知らせ 第72回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月4日(日)
2月大会も淀の釣天狗池の大池で開催します。 大会方法はいつものままですから特にアナウンスする内容はありません。従来通りの3枚長寸大会ですから、大いに釣ってサイズ更新をするようにして下さい。でも厳寒期の真っ最中ですから釣果を得るだけでも大変です。取り敢えずは3枚を目標にして早々と登録をして下さい... 続きをみる
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新春月例大会をいつもの釣天狗池の大池で開催しました。 何故か昨年から大池の方が釣果が断然良いのです。一時期は小池でも良く釣れていたのですが、何がどのように変わってしまったのか。ということで大池ばかりで大会は開催するようになっています。 ところが!!今日の渋かったこと渋かったこと!!詳しくは... 続きをみる
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ヘラブナ釣りほど竿に対するこだわりが多い釣りはないと思います。私自身種々雑多な魚を対象とした釣りをしてきましたが、確かに黒鯛を対象とした細仕掛け用の磯竿、グレの強い引きを対象としたやや硬調子の竿と使い分けていました。船の場合は水深によるオモリの号数に合わせた竿選びをしていました。例えば20号のオ... 続きをみる
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ヘラ竿は色々な性格付けをされている竿があります。単純には硬調子・本調子・先調子と分類することが出来るでしょうか。 もともと私の好きな調子は本調子で、胴からしっかりと曲がり引き味を楽しませてくれる竿です。ただ本調子は尺数が伸びれば伸びるほど疲れる竿でもあります。それは寄りが比較的悪いというか、ヘ... 続きをみる
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新春早々ついつい思うのですが・・・・釣りの大会はやはりサイズ競争が面白いとのお話です。 ヘラブナ釣りでは極端な枚数を釣り上げる場合があります。とくに浅棚などでは入れ食い状態になってしまうのですが、カッツケなどでは言ってみればカツオの1本釣り状態でしょうか。 別に釣り人の好みですからどんな釣り... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは面白い。その面白さを解説する場合に何が筆頭に来るのでしょう。とても小さな当たりを掛け合わせる妙味でしょうか。それとも工夫次第で数が釣れることでしょうか。小型から大助サイズまでバラエティーに富んでいるからでしょうか。 確かにヘラブナ釣りは腕の差が出やすいと感じるのですが、だからとい... 続きをみる
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はじめに石川県能登半島地震では被害に合われた方に対してお見舞い申し上げます。遠く離れた京都でも大きく揺れを感じたのですから、現場では恐怖を感じられたのではないでしょうか。それも大きな津波が来るとの予報で、逃げろ!とテレビに映し出されるほどの切迫感は、恐怖そのものと感じたほどです。 正月のそれも... 続きをみる
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