1年中ヘラブナ釣りをしていますと歳のせいでもあるのですが、1年があっという間に過ぎてしまいます。もう4分の3が過ぎてしまうのですが1年のなんと早いことか。 最近感じているのですがこの早い季節の移り変わりに、思考がついて行けてないのではと思うことがあります。厳寒期は当たりを出すこと自体が難しく、... 続きをみる
2023年9月のブログ記事
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ヘラブナ釣りは淡水湖と相場が決まっていますが、一部は汽水が混ざるところもあります。その淡水が流れていると川と呼びます。この呼び名が一つのポイントではあるのですが、この話はまず定義について取り上げたいと思います。 ヘラブナ釣りをしていますとOO湖・OO沼・OO池へ行かれていると思うのですが、その... 続きをみる
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知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。 以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが出たのですが、またまたそ... 続きをみる
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このところ不思議に感じているのですが、浮きになじみ巾が思うように出ないことがあります。これはいったいどうしたことだろうと思うのですが、基本餌の重さと浮きの残存浮力とのバランスがとれてないようです。 以前までは少々浮力の高い極太のパイプトップが使えていたのですが、殆どなじみが出ないか出ても1節あ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで重要な部品の1つに浮きがあります。私的には胴が羽根で出来ているものが好きなのですが、茅素材でも実際のところそんなに遜色はないと思っています。反対に羽素材の方が浮力がありすぎる場合がありますので、茅浮きが適していると感じる場面も多々あります。 長年茅浮きの茅とはいったい何だろうと思... 続きをみる
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私の釣り歴は60年以上と随分と長いのですが、ヘラブナ釣りはまだまだ短くて知らないことやわからないことが多数あります。そんな中でふと思うことがあるのですが、フィッシングベストは釣りにつきものでした。ベストにはポケットが多数あり小物を収納するのにはとても便利で、余計なバッグなどを持たなくて良いのでと... 続きをみる
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今日も天狗池ですがなんと朝から車が故障してJAFのお世話に、自宅まで移動させてもらって別の車で再スタートです。しかし運転途中にパワーステアリングが効かなくなって怖い怖い。結局はオルタネーターが焼き付いてしまったのですが、修理するより廃車にすべきかなぁなんて思っています。 来週の日曜日が清風池で... 続きをみる
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暑さ寒さも彼岸までと京都では言われてきましたが、今年に限ってはまだまだ暑い日が続いています。多分どこかでガラッと変わる日が来るのだろうとは思いますが、暑い日が続いていると雪が降るような寒い日が来るなんて想像が出来ないですよね。 反対に寒くなるとクーラーが必要になるほど暑い日は想像できませんから... 続きをみる
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ヘラ餌メーカーのヒロキューより段王〈だんおう〉が新発売されます。この餌は段底用のバラケる餌です。 この餌の紹介文として次のように書かれています。 ●細かく縦方向にバラケる麩が食い渋ったヘラブナを刺激する。 ●適度な比重でタナを安定させ、アタリを継続させる。 ●絶妙なバランスで配合されたバラケエ... 続きをみる
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ヘラブナ釣り師はどうしてあんなに多数の浮きを持っているのでしょう。浮きケースに入りきらないものまで含めると100本より少ないことはないのではと思えるのですが、そんなに多数持っていたとしても案外いつも使っている浮きは決まっていて、多数ある浮きの数本程度にだけ出番があり、他は浮きケースの中で眠ったま... 続きをみる
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ヘラブナ釣りではどうしても勝負勝負の意味合いが強いような気がします。勿論他の対象魚でも仲間内での競争というか、実際に競技としていなくても何となく優劣が着いて何となく誇らしい気持ちになったりしますが、ヘラブナ釣りは釣行回数も多いからかも知れませんが、毎回他の釣り人より釣果が良いとか良いサイズを釣り... 続きをみる
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釣り堀では死んでしまったヘラブナが水面に浮かんでいることがあります。それを見つけた池主は網ですくっては桶に入れていきます。その後どのような処理をしているのでしょう。まだ聞いたことがないのですが多分土に埋めて折られるのではないかと思いますが、処分はどのようにするのだろうと考えてしまいます。 自宅... 続きをみる
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久しぶりの清風池です。 この池は釣れてくる平均サイズが尺2ありますので、引き寄せるのがなかなか大変ではあるのですが、また自然池の雰囲気が残されていますので、それが面白いと感じる方ファンも多く、それなりの賑わいを続けられています。 ただ今日は3連休の最終日ということもあり全体で10人程度と閑散... 続きをみる
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今日も近場の釣り天狗池です。先ずは菱田規定委員長の釣り姿からスタートです。 飽きずに天狗池によく通っていますが、他の池に比べて程々の大きさと釣り座によって何となく違っている雰囲気もあり飽きないんですよねぇ。まぁ釣り方次第で釣果も伸びますので、腕試しというか釣り方が合っているかどうかも確認しやす... 続きをみる
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昨日はお弁当の食中毒について書きましたので、ついでというとなんですが山水についても書いてみたいと思います。 その昔ワンダーフォーゲル部に入っていましたので山に入り込むことは多々あり、キャンプをしては飯ごう炊さんなどもしていました。その頃は今より無頓着だったのか沢の水を飲んたりご飯を炊くのにも利... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは年中出来ますので、真夏も釣行される方が多いと思いますが、釣り堀などの食堂設備が完備している施設は別として、多くの方がお弁当を持参されているのではないでしょうか。そこで注意すべき事は食中毒です。 何となく真夏の食中毒は気を遣っている方が多いと思うのですが、実は気温が下がりだしている... 続きをみる
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テレビにジャニーズのタレントが出てこなくなる日が来ます。それはマスコミの忖度がジャニーズ事務所のタレントを出禁にするからです。 民放各社はスポンサーがあってこそ生き残れるのです。そのためジャニーズのタレントをCMには使わないと宣言しているのですから、当然番組に出演させるとそのスポンサーは降りて... 続きをみる
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いつも不思議に思っていた事があります。それは15尺以上の長竿で釣っている場合の浮きに出る当たり方と、9尺までの短竿に出る食い当たりに違いがあったのです。この差が何から起きるのだろうと思っていたのです。 言葉で浮きの動きを表現するのは難しいのですが、長竿の場合に出る浮きの当たり方は、まさに食い当... 続きをみる
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CMの起用を取りやめた企業が多くで始めているけれど、それはセカンドレイプ的だと私は思っていますが、企業イメージを守るためには仕方のないことかもしれません。 しかし企業イメージを損なうのがジャニーズ事務所が対象だとしても、ジャニーズのタレントがテレビなどに出演した番組には、今後スポンサーが付かな... 続きをみる
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毎日曜日に釣行を繰り返していますが、櫛の歯が折れるように1人また1人と姿が見えなくなっています。ヘラブナ釣りの年齢層が上がっているのは間違いないのですが、それでも元気よく釣りを続けられている方もいるわけです。 実際私より20歳程度年長者が元気に頑張られている様子を見ていますと、私も何時までも元... 続きをみる
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ジャニー喜多川の取った行動は断罪すべき性犯罪に違いない。そのためにジャニー喜多川が攻められても良いはずだが、ある意味でその被害者でもある所属タレントにどんな罪があるのだろう。 最近になって大手企業がジャニーズタレントをCMに起用しないと宣言している。確かに企業イメージを守るためには性犯罪が行わ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと、否応なしにヘラブナを触る事もあるのですが、あの匂いは閉口もので極力触りたくないと思いますし、魚体保護の意味もあって出来るだけ触らないようにしています。 しかしヘラブナをすくった玉も天日干しをして、完全に乾燥させなければ臭くて仕方がありません。それこと車に乗せたままに... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは難しいと思っているのですが、人によっては簡単だと思われている方もいます。この違いはどこから来るのでしょう。 一つは目標の立て方でしょう。1日に何枚釣り上げることが出来ればよく釣れたと思えるかで違いが出てしまいます。仮に50枚を釣り上げることを目標としていると30枚の釣果では不満が... 続きをみる
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いつもの淀の釣天狗池です。朝からはとっても良い天気だったのですが・・・ そろそろ水温も下がりだして爆釣の時期を迎えようとしています。ただ当然ジャミも活発に動き出していますのでなかなか苦労するのですが、ジャミの層を掻い潜って餌が着底出来ると待ってましたとばかりに良い当たりを出して釣れてきますので... 続きをみる
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今ジャニーズで話題になっているジャニー喜多川氏の性加害については、ただ呆れる他がないのですが、自分の趣味のためにジャニーズ事務所を立ち上げて、多数の少年を集めたのだとすると、前代未聞の性犯罪者だと断罪できるのではないでしょうか。既に故人となっていますが被疑者死亡のまま起訴って話もよく聞きますが、... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますとコレが常識なる表現が出てきます。例えば私のような底釣りをしているものにとっては、底で食わせるのが常識となります。 底で食わせるのはルールとして存在しますが、釣り方としては多数ある中の1つでしかありません。その1つに自ら縛りを付けた釣り方をしているに過ぎないのですが、勿... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは難しい釣りの1つとされているのですが、時期によってはとても釣りやすい対象魚ともあると感じています。ヘラブナは温水性の魚ですから水温の低い時期は動きが鈍くなり、それに合わせて食い気も落ちてしまいますので釣れないのは当たり前ですが、適温の場合は特に活発に動き回りますので、比例して食い気... 続きをみる
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天釣会の2023年度4半期成績発表です。 1月からの9月まで集計が済みました。今年も混戦模様となっています。残り3回となりましたがまだまだ年間チャンピオンが狙えますので頑張って戴きたいと思います。 優勝するために必要なサイズについては、天狗池の場合は平均サイズは33㎝余りで合計サイズ100㎝を... 続きをみる
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本日はへら専科の発売日です。 今回もいつもの考察とスポット企画として底釣り用の団子餌とうどん餌について書きました。しかし何度か投稿していますと、どの原稿を送ったのかわからなくなってしまって、書いているのだから記憶に残っているために、送ったような送ってないような・・・見直してもあれ?って(笑)。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると良い釣りが出来た日と釣果の良くなかった日があります。良い釣りが出来たと感じる時は、釣果として釣り上げた枚数が多い場合がありますが、それよりも理想通りの当たりが出せてそれが釣果に繋がったときです。反対に釣果はある程度良かったとしても、理想的な当たりが出せないまま浮きの動きに... 続きをみる
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月が変わりあと4ヶ月で今年も終わりを告げます。長い人生ですが過ぎればアッいう間の短い人生です。しかし単に1日過ぎただけですが、月末から月初めになるだけで何となく切り替わった気持ちになるのは不思議ですね。 さてこのページはブログですがブログの正式名はweblog(ウエブログ)といいます。私のブロ... 続きをみる