清風池 釣行記 9月18日(月)
久しぶりの清風池です。
この池は釣れてくる平均サイズが尺2ありますので、引き寄せるのがなかなか大変ではあるのですが、また自然池の雰囲気が残されていますので、それが面白いと感じる方ファンも多く、それなりの賑わいを続けられています。
ただ今日は3連休の最終日ということもあり全体で10人程度と閑散としていました。しかしそれがまた仇となるのです。
私的にはその大型サイズばかりが少し負担に感じているのですが、それはそれぞれの好みですから、特に言及する必要はないのですが、日頃両うどんの底釣りをしている私ですが、清風池に訪問時は両団子の底釣りをするようにしています。池の特徴でもあるのですが、両うどんより両団子の方が食いが良いと感じます。釣り方より釣果を優先したい軟弱な私ですから、どうしても団子餌を使って釣果を伸ばそうとしてしまいます。
このサイズが特別に大きいわけでもなく、アベレージサイズとして釣れてくる大型専門池とでも表現出来てしまいます。
来月の第1日曜日が清風池での大会となりますので、下調べには早過ぎるのですが暫く訪問まで間が空いていましたので、どんな感じかを探りに来ました次第です。
大会用の釣り座を予約したのですが、予約するまでもなガラガラです。
先ずは同行の紅はHERA Xの15尺でスタートです。
私は紅月の12尺でスタートしました。しかし今日は釣り人が少なかったためでしょうか、とんでもなくヘラブナが集まりすぎてしまうんです。それでも何とか底まで団子餌を持つようにしたのですが、なかなかいい食い当たりが出せずに苦労しました。
実は今日はのこっっている餌を使い切りたくて、この池に適しているであろうブレンドではなく、とりあえず途中で止まっていた餌を使い切ることに重点を置きましたので、無理矢理底釣りに適している餌に仕上げたこともあり、それがうまく作用出来なかったのかもしれません。
そのためもあって、今日は8時半頃到着して予定では3時までの釣行だったのですが、午後には心が折れてしまって2時にはモゾモゾと腰がが落ち着きません。2時半にはソソクサと片付けだしていたのです(笑)。
ただ食い気は旺盛で苦労した割にはリャンコで釣れてくるのですから、釣り方がへたくそだったとの結論です(T_T)。しかしこのように大型のヘラブナがリャンコで釣れると大変です。玉のサイズが尺1の33㎝ありますので少なくとも2枚とも36㎝は超えているはずです。
試しに8尺を出したときには、その強い引きに耐えきれずブチッ!と高切れしてしまい、浮きもろとも消えてしまい、今日は踏んだり蹴ったりの1日でした(T_T)。
まだ水温が高いのか睡蓮が満開です。やはり攻め方は少し考えた方が良いかもしれないですね。まっ来月の大会は私は-2㎝のハンデが付いていますので、のんびりと釣りを楽しむようにいたしましょうか。
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