両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2023年12月のブログ記事

  •  今年もありがとうございました。

     今年も色々な病に見舞われながらも無事過ごすことが出来ましたが、このブログも欠かさず書き続けられたことに歓びを感じています。実際何を書くかのテーマを見つけることが難しく、一度取り上げた話題を何度も書くことが出来ません。ただ考え方や実際に試す事で違いを感じた場合には取り上げるようにしています。  多... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 12月30日(土) 釣行記 納竿日

     今年の釣り納めのために淀の釣天狗池に行ってきました。といってもいつもの池ですが(笑)・・・。12月30日に納竿して1月2日に初釣りですから、実質2日間の休みですから、いつも以上に頻繁な釣行となりますので、納竿とは言いがたいのですが・・まぁ良いでしょ(笑)  明日はもう大晦日ですから今回も午前中だ... 続きをみる

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  •  へら専科 本日発売 12月28日(木) 2月号

     本日は2月号の発売日になります。  11月に12月1月の合併号が出版されましたので次は2月号となるのですが、通常であれば1月4日が発売日でしょうか。当然正月休みもありますので少しズラしたし発売日となっているようです。  今回の考察は100ページに掲載されましたが、特に冬期に有効になる浮きについて... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 水質管理の重要性と水温そしてポイント選び

     今年の台風発生数は記録時に少ない年でした。1月から11月の発生件数は16回あったのですが、台風の発生率が一番多い月である9月と10月には4回しかなかったのです。増して上陸数は8月の1度だけでした。2008年のように年によっては0の場合もあるのですが、それでも2008年の台風発生数は22回あり9月... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 規律の厳密化はどこまで

     ヘラブナ釣りの大会では色々な規制があります。例え違反したとしても不可抗力な部分もあるため、その場で失格になる事は少なく、単純に釣果として認めないとかポイントに組み入れないなどでしょう。  メーカーの大会などでは審判員が設けられていて、大会の監視が行われていますので不正は起こることはないと思います... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 竿を折らないために

     最近特に感じるのですが、ヘラ竿がとても少なくて店舗によっては全く在庫がないなんてことになっています。最初は売れないからヘラ竿の販売から撤退したのかと思っていたのですが、どうもメーカーからの入荷がとても遅いとのことです。  コロナの影響もあったのでしょうが、既に落ち着いていることを考えるとまた別の... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月24日(日)

     クリスマスイブもいつものように釣天狗池です。行くところがないんでしょうかねぇ(笑)。  今年の最後の日曜日は31日の大晦日になりますが31日は天狗池が休業されます。そのため実質今日が最後の釣行日になるのではと思います。もう一度くらいは釣りに行けそうな気がしますが多分無理でしょうね。  そうそう滋... 続きをみる

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  •  雑談 12月こそ生食は危険

     日本ではとかく何でも生で食べたがる文化があります。どうして生で食べるのでしょう。日本人の好みといえばそれまでですが、私には理解できないところでもあります。  牛の生レバーで食中毒が起きて以降生レバーは禁止となっていますが、バカな焼き肉店が豚のレバーなら良いだろうと、豚の生レバーを提供して食中毒事... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り バランスの底釣りでは餌の状態を考える

     基本的に私の釣り方はバランスの底釣りですが、バランスの底釣りとは上針下針共に池の底に着底している状態を指します。  上針が浮いていると段底という釣り方になりますので、関西系の底釣り限定池では禁止ですから違反になります。  また当たりの取り方にも規定があり、餌が着底したかどうかは浮きになじみが出る... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り やはり釣り堀がお薦めです

     私は軟弱なものですからヘラブナ釣りは釣り堀にしか行きませんが、野池組も釣れているとの情報を得てから釣行される方もいるでしょうし、元々がヘラブナが放流されている野池に行くのではないでしょうか。  私が子供の頃に釣行していた川や野池は、自然に生息しているオイカワやマブナそしてコイを相手に釣りを楽しん... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 両うどんのペレットのお話

     またまたペレットのお話です。  両うどんの底釣りではペレットをまぶし粉に使うのが極当たり前になっています。ではうどんにペレットをまぶすだけで食い当たりが出るのかですが、残念ながらうどんにペレットをまぶしただけでは当たりが出るのは盛期のホンの一時期だけで、多くの場合は当たりが出ても数少なく釣果も乏... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り マルキューより へら餌新発売 「ふぶき」 2024年1月

     この度ヘラ餌の王者であるマルキューより、麩餌のふぶきが新発売されます。販売予定日は2024年1月18日です。  このふぶき、「へら鮒との距離を詰め、タナにキープするバラケエサ」と銘打られていますが、とても軽くて粘りのある餌です。イメージとしてはもっとバラケそうですが、狙った棚まで保ってその棚でバ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 集魚材・ペレットあれこれ

     両うどんの底釣りの場合に集魚材として利用するのはペレットが定番です。釣具店に行くと目に付くペレットは、大手の餌メーカーが出しているタイプですが、実はあのペレットは団子餌に混ぜて使う事を想定しているものであって、うどん餌に使うペレットをどこまで考えているか解りません。  ペレットは養殖魚に与える飼... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月17日(日) 正月営業日

     またまた淀の釣天狗池です。  今日から一気に真冬に突入するとの予報で、寒さ対策として釣れても釣れなくても風裏に陣取るべく、天狗池の小池に入ることと致しました。  このところ不思議なことに小池はとても調子が悪くて、大池の半分も釣れないんです。どうしてこんなに釣果が落ちてしまったのかと思うのですが、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り どんなにAIが進化しても感覚は人のもの

     いつ頃からでしょうか。NHKでニュースや気象情報を人間ではなくAIが担当するようになっています。技術も相当進化していて造られたような機械音声としては聞こえず、まさに人間が話しているような滑らかに話しているので、全く違和感を感じなくなっています。  一頃天気予報士は花形職業で、気象予報士の森田正光... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 画期的なサイトを発見! ブレンドの結果が知れる

     ヘラブナ釣りでは団子餌を使う方が多いと思います。私も団子餌が使える池では良く使っていますが、私のような底釣り専門であれば底釣りに適している餌選びをすれば良いことになります。  しかし宙釣りや狙う水深によっては、団子餌の性質など色々と調べた上で、理想とする餌を作り上げる必要があります。  元々団子... 続きをみる

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  •  雑談 魚好きなのに生臭いのは嫌い

     ヘラブナ釣りに限らず釣りをする人は魚が好きな人は多いでしょう。私などは魚に関する物は全て好きで、飼育もしていますしありとあらゆる釣りをしてきました。魚の姿を見るだけでも好きだったので水族館にも良く行きましたが、川があるとついつい魚が見えないかとの覗き込んでしまいます。  当然食べるのも好きですか... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ペレットの使い分け

     私の釣り方は両うどんの底釣りですから、ペレットのまぶし粉を使うのが定番となります。それこそ何の疑いというか疑問もなくうどんにはペレットをまぶして使うものと思込んでいました。  実際にはどんなまぶし粉であっても良いはずで、最終的にうどん餌を食って釣れると良いことになります。ということは団子餌をまぶ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 環境問題と車

     ヘラブナ釣りでは道具類も多くあり、釣り場が郊外ということもあって否応なしに自動車を利用することになります。その自動車の利用方法について少し・・・。  今は徐々に電気自動車が増えていますが、まだまだ充電時間の長さや巡行距離の短さで普及には至っていませんが、ハイブリット車が全盛になりつつあるとしても... 続きをみる

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  • 新ベラ放流 淀の釣天狗池 釣行記 12月10日(日)

     いつものように釣天狗池でまたまた半ドンの釣行です。  12月に入り水温も下がりだして、ヘラブナの口を使う量も減っています。その中でも口を使わせるには何をすべきか、またまた色々と試行錯誤をしてなんとか型を見たいと思い、アレコレと試す日の予定でしたが、なんと12月6日に新ベラが放流させたとのことで、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラ竿のカタログ

     釣具メーカーは自社製品のカタログが作られています。今のところ市販の形を取られていると思いますが、ダイワの製品のカタログはネットで見ることが出来ます。 このページがデジタルカタログの最初です。  ただここからだと見たいページにたどり着くためには、なかなか苦労が必要になります。  そこでこちらかを開... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ランチにラーメンは注意

     私は淀の釣天狗池をホームとしているのですが、根本的に両うどんの底釣り専門池である事が選択理由となっています。また駐車場から釣り場までが近くて、尚且つ池の環境が良いことが上げられますが、もっというととても気楽に1日を過ごせる事が上げられます。  まぁ私的にはトイレが水洗トイレで綺麗なことが上げられ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ釣り師は浪費家

     ヘラブナ釣りは他の釣りよりも趣味性が高いと思うのです。その結果浪費している部分も多々あるのではと思うのです。  竿も1本では足らず尺数違いで揃えたり、同尺数でも調子違いを集めたり、それこそ竹竿に手を出すと、次から次と欲しくなってアッという間に使い切れない本数になってしまいます。  釣り場に持ち込... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 両うどんの食わせるコツ

     私は年中両うどんの底釣りをしていますが、どうしてヘラブナがうどんを食ってくるのかは全く解りません。団子餌を食うのは食性に合わせているのですから、なんとなく解る部分も多いのですが、それでも塊を食べるのではなくてバラケて分散している餌ほど良く食べています。  そのため団子餌でも塊の餌は食わないことの... 続きをみる

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  •  お知らせ 第71回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 1月7日(日) 釣り座

     新春月例会を淀の釣り天狗池の大池で開催しますが、釣り座が確定しましたのでお知らせします。  尚、大会当日に2023年度年間チャンピオンの表彰をいたします。  無事70回記念大会を開催する事が出来てホットしていますが、1年の勝負が終わりまた新たなスタートとなります。但し1月大会にも12月大会の結果... 続きをみる

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  •  天釣会 2023年度 年間チャンピオン決定

     今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。  紅による書です。  今年の12月大会が天釣会の第70回となる記念大会も無事終えて、最終成績が決まりましたので年間チャンピオンが決定いたしました。今年も混戦模様で12月の最終戦まで決まらなかったのです。  実は11... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月2日(土)

     明日は今年最後の月例会を釣天狗池で開催しますので当然天狗池です。  朝は少し曇りがちだったと思いますが、とっても良い天気になって背中がポカポカで気持ちいい日となりました。今日も午前中だけでしたので予約していなかったのですが、上手く大会の釣り座が空いていましたので入ることにしました。  明日は記念... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりが出る浮き選び

     今回もバランスの底釣りを想定したお話です。  浮きには多数の種類がありますが、最終的にはオモリの良く乗る浮力の高い浮きと、オモリの乗らない浮力の少ない浮きとあります。どちらをどのように使うかは季節要因が大きいとは思いますが、基本的には竿の尺数の差となるはずですが、18尺の竿に15㎝の小さな浮きで... 続きをみる

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