両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会と個人の記録であり個人的感想です。

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へらぶなのブログ記事

へらぶな(ムラゴンブログ全体)
  •  ヘラブナ釣り 先調子?硬調子?胴調子?

     寄る年波で終活を進めていますが、まだまだ終わりそうにはありません。しかし手放した竿でも、今となっては手元に置いておくべきだったかと思う竿があります。  その一番はシマノの本式です。8尺から17尺まで揃えていたのですが、軽量系を手元に残す事にしましたので、全てを手放したのですが、あのしなやかな曲が... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 今更ながらの底釣り

     私の釣り方の基本は、両うどんの底釣りですが、いつもいつも早く当たりを出したいので、如何に早くうどんからまぶし粉が剥がれるか、その点に重点を置いた対応をしています。  素早く剥がれることで、食い当たりが早く出るのは良いのですが、水温が高くなればなるほど、素早く剥がれることで、簡単に上ずってしまいま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 消し込みが多いのは・・・下手くその証し

     私の釣り方は底釣り限定ですが、餌が着底しているにも拘わらず、消し込み当たりが出るのです。それはいったいどうした事なんでしょう。  先ずは根本的に食い気が盛んであることが大前提でしょう。食い気の乏しい時に消し込んだ当たりなんて出るはずがありません。その証拠として冬季などで本の小さな当たりでも釣れて... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 空調服の一工夫 命がけで遊ばない!!

     今や熱帯地方になってしまった日本の夏ですから、空調服を着てヘラブナ釣りをされる方が増えています。これは熱中症対策としては有効ですから、まだ未着用の方は是非購入されることをお勧めしますが、バッテリー容量によっては風量に違いがあるため、余り安い買い物はされない方が良いと思います。  バッテリー容量と... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣行時の水分不足!!

     思った以上に水分不足!!  熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。  補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の時間で取ったのか。またト... 続きをみる

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  •  お知らせ 第90回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 8月3日(日)

     8月は天狗池の小池で開催します。冷蔵庫がありませんので、各自十分に飲み物を用意して、休憩を取りながら熱中症対策をして下さい。  本来天釣会のホームは天狗池ですが、このところ岩田池にシフトしている感が強く、それは釣果の差でもあるのですが、釣りやすさというか環境の良さは、やはり天狗池にあると感じてい... 続きをみる

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  •  第89回天釣会 月例釣大会 岩田池 7月6日(日)

     今月は岩田池での大会です。  いつものように小野会長夫人お手製のケーキを初めとして多数の差し入れを頂戴しました。  先ずは全員集合です  やおら小野会長のスピーチが始まります  今日から岩田池での大会ルールを変更しますので、近藤規定委員長より説明です。 *おぅなんか文句あるんか!!って言っていそ... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 7月5日(土)  休業のお知らせ

     今日は天狗池です。  先週より風邪を引き、途中ダウンしていたのですが、明日の大会に備えて、予行演習のつもりでやってきました。体力が落ちていますので、熱中症になる危険性は大ですが、工夫次第でなんとかなるかもと、無謀にもやってきました。  勿論今日も小池に陣取ります。2週間前にも小池に入っているので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 大助が釣れない!!

     釣り堀でのヘラブナ釣りでは、納得する釣り方としては、数釣りが1つの目安でもあるはずで、それが釣技にも直結しているのですから、如何に数を釣り上げるかを腐心しますが、野池であれば、数より型となるようで、夢は50㎝となるのではないでしょうか。  しかし関西特有の感覚かも知れませんが、私には釣り堀でも大... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 思いやりのパラソルサイズ

     ヘラブナ釣りで使われるパラソルですが、猛暑の中でも釣りをする関係からか、このところのサイズが随分と大型傾向が見られます。  元々使われていたタイプは直径が120㎝です。イメージとしては一般的な雨用の傘に近いサイズです。それが徐々に大型化されていき、直径が130㎝・150㎝と大きくなりました。  ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 雨の日は仕掛を作ろう

     もう7月に入ってしまいました。今年に入って既に半年が過ぎてしまったのです。歳を取れば取るほど月日の流れは、駆け足どころではなくなっています。超特急に進んでいく様は、如何ともしがたいのですが、充実した日々を過ごすためには、テレビのお守りだけをしていてはダメですね。  梅雨も早々と終わってしまいまし... 続きをみる

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  •  天釣会 小大会成績 2025年1月~6月度成績

     天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による  各成績はポイントに置き換えて計算します。尚大会当... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 6月29日(日)

     今日もまた岩田池です  梅雨真っ只中ですから、池の水も綺麗になる・・・と思っていたのですが、サッサと梅雨が終わってしまい、岩田池の水は相変わらず汚れています。竿を収納するときにタオルで拭きますが、真っ黒になってしまいます。このタオルの汚れが洗っても落ちないのはどうしてでしょう。いったい何の汚れな... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り なだめすかしてもダメ

     ヘラブナの底釣りをしていると、団子餌の失敗や集魚効果の出過ぎなど、湧きすぎる現象に出会います。そんな場面に出くわしたとき、いったい何をどのようにすれば良いのでしょう。  対策の1つとして、浮力の高い浮きに変更して、素早く餌を沈める方法がとられますが、現実的には殆ど効果がなく、沈下途中に餌が取られ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 素うどんの薦め

     両うどんの底釣りでは、ペレットをまぶし粉に使用するのが定番です。ただこの時期は集魚効果も出すぎる傾向にありますので、何が何でもペレットをまぶし粉に使用する必要はないはずです。  実はある程度のヘラブナが寄っているにも拘わらず、食い当たりが出ない事も多々ありますが、そんな時はまぶし粉を附着させない... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 尺数変更で当たが出る

     ヘラブナ釣りをしていると、隣の釣り人が良く釣れている場面に出くわすことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう、悩み苦しんでしまうことが多々あります。  そんな時は何をすべきでしょう。もし隣と同じ尺数を出している場合ですが、単純に違う尺数に変更してみるのです。仮に隣の釣り人が9尺を出してい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 安全運転と可動式オービス

     ヘラブナ釣りでは、自家用車移動が極自然な行動ですが、釣り場に急ぐ余り速度違反をする可能性があります。「そんなに急いでどこへ行く」との交通安全の標語がありましたが、1分1秒急いだところで、ヘラブナが沢さん釣れるわけではなく、それこそ1日を充実した釣行をするためにも、違反などをすると一日嫌な気分何っ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 熱中症対策の誤解

     このところ空調服が広まり、ヘラブナ釣りをされる方の着用率が上がっていると感じます。最近の猛暑は記憶にないほどの高温となりますので、パラソルや扇風機程度では太刀打ち出来そうにありませんので、空調服の普及は喜ばしい限りです。  今年の6月1日から各企業に対しては、熱中症対策が義務化され、体調管理や対... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り サルコペニア(加齢性筋肉減弱症)

     サルコペニアとの名称を聞かれたことがあるでしょうか。ヘラブナ釣りは高齢者が多くなっていますが、高齢者を見ていますと、足取りがおぼつかない方も中には居られます。その多くが筋肉量の低下ではと思えるのです。  このサルコペニアとは、「筋肉」と「喪失」を意味するギリシャ語から出来ている造語です。つまり加... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 6月22日(日)

     今のところ日曜日は岩田池になっています。今日は南風とのことで、皆さん北向きに釣り座を構えています。  どうしても今のとこ岩田池に行きたいようで、釣果が良いのでその心理は理解できるのですが、いつもいつも岩田池でなくても良いような気もします。まぁ私も含めて釣果が良いので仕方ないですけどね。  ところ... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 6月21日(土)

     今日は釣天狗池です。今日は夏至のとても暑い日となりました。  出来るだけ天狗池に通ってその後の探ると共に、いつまでも釣り掘りを続けていただくために、協力できればと思っての訪問です。  今回は小池です。いつもなら大池に入るのですが、このところのザリガニの多さに閉口して、小池ではどのような状況かと探... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り フラストレーション

     どうしてかこのところ特に、理想通りの当たりを出す事が出来ていません。釣果としてはそれなりに納得出来る枚数だとしても、理想的な当たりを理想的なタイミングで出せない。このジレンマはいったいどうすれば良いのでしょう。  この時期では団子餌が良く使われると思いますが、団子餌であれば徐々にバラケて、浮きが... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 隠語と専門用語 初心者には解りやすく

     どの業界でも使われる隠語がありますが、無関係な人が使うと、反対に恥を掻くこともあるようで、特に寿司業界で使われる隠語は、店の関係者が使う言葉であり、客が使うのはおかしいのです。  例えばご飯をシャリなんていうのもどうかと思います。シャリの語源は仏舎利のことで、仏陀(お釈迦様)の骨を米粒大にして分... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 「27-27」希望ナンバー

     釣り堀への釣行は基本自家用車だと思うのですが、中には自転車やバイク、タクシーで乗り付ける方もおられるでしょう。  ズラリと並んだ自家用車、多くはハイブリッド車ですが、軽自動車か普通自動車の違いがあったとしても、ワンボックスタイプのような、基本的に荷物が多く積めるタイプに人気が集中しています。  ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリス段差を探ろう

     いつものように底釣り限定でのお話です。  ヘラブナ釣りでは、上針と下針との段差を設けるのが当たり前となっています。その理由は残念ながら理解していませんが、9割以上の確率で下針で釣れてきます。  どうして下針で釣れてくるのかも理解できていませんが、現実的にその現象が多いのですから、下針で釣れるとし... 続きをみる

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  •  お陰様で訪問者数延べ210万人突破しました!!

     お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。   この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂く方が増えています。現代... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 6月15日(日)

     今日も岩田池です  雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。  単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を選ぶべきですが、大会など... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ釣りは焼肉食べ放題と同じ

     人気店と釣り堀は同じかも知れません。  少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。  そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と賑わいを見せているようで... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り お薦めのパラソル

     いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。  テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむのがとても大変です。それこ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 竿の長さと道糸の強度

     ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。  17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、胴調子でも本調子のような... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣果カウンター

     カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。  私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・  確かにとても釣果が悪く難しい日もありますので、カ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り アミノ酸効果を見直す

     梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。  マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。  釣り人の性として、良く釣れるエサを使いたいのは、当然の人... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れるとき釣れないとき

     ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。  ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。  単純に想像をすると、餌によるところが大きいのは間違いありません... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 6月8日(日)

     今日は岩田池です  日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。  朝一番に池に到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田さんが、早々に大型サイズを... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 6月7日(土)

     今日は天狗池です。  このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。  天狗池では調子を落としていると、決まってヘ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れない池を救済するには

     ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。  外部から遮断されているような、孤立している池では、急激な... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食い渋り対策 その2

     その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。  実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて、記憶の底から絞り出すよ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ジャミ当たり。出る出ない

     とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。  ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてことはなく、釣り堀のことです... 続きをみる

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  •  天釣会 2025年度 1-6月半期成績 中間発表

    天釣会月例会の成績です。  2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。  しかし何となくですが、皆さん得意とする池... 続きをみる

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  •  お知らせ 第89回天釣会 月例釣大会 岩田池 7月6日(日)

     7月大会は岩田池での開催です。    不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。  そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池主の要望もあり、中桟橋は... 続きをみる

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  •  第88回天釣会 月例釣大会 清風池 6月1日(日)

     6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。  梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。  今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規定内で餌は自由としました... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 雨具のメンテナンス

     梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。  晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。  日本ほど雨の多い国はないのではと思うほど雨に遭... 続きをみる

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  •  第30回ダイワヘラマスターズ2025 募集開始

     第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り この時期のペレットの使い方

     5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。  まぁ晴れている方が良いに決まっています。... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 両うどんの底釣りのお誘い

     今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。  うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食用うどんをそのまま使えば... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 夏の釣り

     実際のところ両うどんの底釣りをしていますと、四季によって違いがあるわけでは無いことを感じます。敢えて違いを上げるとすると、浮きの種類とまぶし粉の違いでしょうか。  確かにハリスを変えることもありますが、ハリスについてはどれが正解かわからないのです。  厳寒期は弱い吸い込みでも当たりが出るようにと... 続きをみる

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  •  天釣会 小大会成績 2025年1月~5月度成績

     天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による  各成績はポイントに置き換えて計算します。尚大会当... 続きをみる

  •  岩田池 釣行記 5月25日(日)

     今日もまた岩田池です。今日は北風が強いとの予報がありましたので、北桟橋にズラリと並んでいました。ところが中桟橋に1人陣取ったのが淀の松本さんで、このあと快挙が・・・。  また北風なんて何のそのと、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田さん。そして菱田さん一人では寂しいだろうと、心優しい松本の御大が菱... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きは見えていますか?

     以前はヘラブナ釣りに於いて、視力を守るためには、サングラスが必要と書いていました。特にスコープを使う場合には、サングラスが必須ですが、スコープの種類によっては、眼鏡やサングラスが使えないものがあります。  残念ながら一般的な釣具店で扱っているスコープは、おもちゃ程度の代物ですから、解像度も悪いで... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 見ざる言わざる聞かざる

     ヘラブナ釣りをしていて、他の釣り人の釣果が良いと何でだろうと思うものです。どうにかして良い釣果を上げたいとか、良いサイズを釣り上げたいと思うのも、ヘラ釣り師としては当然の感情でしょう。  少しマウントを取るようなお節介人間になると、こうすれば良く釣れるとか、この餌が良いよとか、アドバイスをしたく... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り how to本では釣れない

     ヘラブナ釣りでは、how to本のような教科書通りの釣り方で、果たして釣れるのでしょぅか。両うどんの床釣り限定の話ではあるのですが、私の経験では、繊細な浮きを使って床をしっかりと取れて、針にうどんさえついていると、自動的に当たりが出て釣れてくると思っていました。勿論集魚材としてのペレットをまぶし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り針の迷いをなくす

     ヘラブナ釣り用の針ほど、多種雑多なものはないと思うのですが、どうしてあんなに形状が違ったり軸の太さが違っているのでしょう。  多分に宙釣りほど針の使い分けをされていると思いますが、使い分ける一番の理由として考えられるのが、針単体の重量によるものでしょう。餌が同じで針を交換するだけで、沈下速度が変... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 選ばれる釣り堀

     ヘラブナ釣り場は、比較的環境の良い地域にあります。都市部ではビルの谷間にもあるようですが、基本的には郊外にあることが多いのではないでしょうか。  そのため釣り場までの距離も問題になるのですが、概ね1時間以内が1つの目安になるようです。  休日など高速道路を使って移動すると、大渋滞に捕まってしまう... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 一時の幸福感を得られる幸せ

     ヘラブナ釣りをしていると、気持ちの良い当たりが出たり、的確な合わせが効いたことが解る手に伝わるショック、竿から伝わる生き物の動きなど、それはそれは気持ちの良いものですが、釣り上げる楽しさだけでなく、単に釣行出来る事の幸せを改めて感じるのです。  世界では何故か戦争が起きています。多くは指導者の欲... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 5月18日(日)

     今日は岩田池です  このところすっかり岩田池に行くことが増えてしまいましたが、比較的釣りやすいのもあって、皆さん好んで出かけるようになっています。  ただ釣り座の狭さなどによって、パラソルが出し難いとか、色々な弊害も起きています。ある程度の人数であればそれでもいいのですが、多人数となるとなかなか... 続きをみる

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  •  天狗池 釣行記 5月17日(土) 復調の兆しが

     先週に引き続いて天狗池です。  先週先々週ととても不漁が続いていた天狗池ですが、雨の中であれば違いが出るのかどうか。雨が強く降ることで改善されるのかどうか。どうして釣果が悪かったのかを、少しでも探る事が出来ればとやってきました。  釣り人が減る中でも営業を続けて戴いている池ですから、とても貴重な... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きトップの見直し

     私は底釣り専門ですが、特に両うどんの底釣りをこよなく愛しています。突然現れるツン当たりを、間髪入れずに掛け合わせる妙味は、それはそれは気持ちの良いもので、中毒性があるのではと思うのほどです。  まっ依存症にならない程度に、休日に楽しむのは良いとは思うのですが、このところふとしたことで気がついたこ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌の食い方から考える

     ヘラブナは中層魚であるとするのが一般的解釈です。多分口の形状を見る限り間違ってないと思うのです。横から見るとやや受け口の形状になっていますので、底にある餌を食うのに適した形状ではありません。  鯉を見ると良くわかるのですが、口が少し伸びるのですが、伸びきると口が下を向きますので、底にある餌を食う... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣果は餌次第

     ヘラブナ釣りほど釣果に変化がある釣りはないと思うのです。多い日には100枚を突破しますが、少ない日には当たりすら出ないのですから、これはいったいどうした事だろうと思ってしまいます。  勿論厳寒期の食い気が乏しい時期に、食い当たりが出ないのは理解できるのですが、水温が16度を超えて、食欲旺盛な時期... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 竿のしなりと合わせの強さ

     ヘラ竿はアイテムによって随分と調子の違いがありますが、その違いが実は針掛かりにも影響を与えているのです。  竿には柔軟性があることは誰もが知っていることですが、曲がりの頂点がニギリに近いほど胴調子や本調子と表現されますが、先調子とは随分と違いを見せます。  何れにしても竿は曲がる構造をしています... 続きをみる

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  •  お知らせ 第88回天釣会 月例釣大会 清風池 6月1日(日)

     6月大会は今年に入って2度目の清風池で6月1日(日)に開催します。  3月の大会では、なかなか厳しい大会となっていましたので、入賞者の人数が半分にも充たない状況で、なかなか大変な大会となりましたが、6月に入り水温の上昇と共に、食いも活発になっていると思いますので、大会としても成立するのではないか... 続きをみる

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  •  第87回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 5月11日(日)

     本日は天狗池での月例会です。  今年の天狗池の大会は2月以来2度目です。今年の天狗池での大会は全4回を予定していますが、その内の2回を消化することになります。私個人として、どちらかというと天狗池での成績が良いのですが、岩田池を得意とされる方、清風池を得意とされる方に分かれると感じています。  今... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り うどんのまぶし粉

     年中両うどんの底釣りをしていますが、年中同じうどんに同じまぶし粉を使われている方が多いのですが、私的には状況を見定めてまぶし粉を変えるようにしています。  まぶし粉の基本はペレットですが、ペレットも砕いたものが市販されています。それも各種サイズが用意されていますので、それを使えばいいのですが、一... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌の打ち方の重要性

     ヘラブナ釣りでは、一定ポイントに餌を打ち続けることが基本となっていて、その考え方としては、底に餌が山になるようなイメージで、餌を打ち続けることが重要とされています。  多分その通りだと思うのです。  ただ底に着底した餌の位置は同じだとしても、振り切りで打ち込んだ場合と、落とし込みで餌打ちをした場... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食い渋り対策

     ヘラブナ釣りでは、同じポイントに集中して餌打ちをする事とされています。多分その通りだと思うのですが、一点に集中して餌打ちを繰り返しても、一向に食い当たりが出ない場合があります。  それこそ水面にまで真っ黒になるほど寄っていたとしても、食い当たりに繋がらない事は案外多く発生しています。  それでも... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 改めて浮きを思う

     年中底釣りをしている私としては、底釣り特有のチクッとした当たりを、間髪入れず的確に取ることに、至上の喜びを感じているのですが、それもうどん餌だと予兆もなく突然現れるのですから、俊敏さを要求されます。  ただこのチクッとした当たりは、浮きトップの1節か大きくても2節程度です。つまりそん小さな当たり... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り GWの最後の日に竿の手入れ

     長い休みの間連日ヘラブナ釣りが出来た方は幸せ・・・なのか、他にすることがなくてかわいそうな人だったのか。現実問題としては悩ましいところではあります。  梅雨を前にしておくことがあります。それが竿や浮きの手入れです。まめな人は日頃のメンテナンスも怠らないでしょうが、私のようなズボラな人間は、ついつ... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 5月5日(月)

     今日は岩田池です。  岩田池はうどん専門池ですから、うどん餌に親しんでいる関西人としては、貴重な池として訪問させていただいているのですが、昨年は酷く調子を落としていましたのですが、釣果はそれなりにあったのです。  ところが今年になってあまり良い結果が出ていません。まだ昨年の影響が続いているのか、... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 5月4日(日)

     今日は釣り天狗池です。  いつもの月なら第1日曜日は月例会を開催しますが、GWのこともあり皆さん色々と予定があるだろうと、5月の月例会は第2日曜日と決めています。その1週間前にはいつものように試し釣りと、天狗池にやってきました。勿論釣り座は大会用の釣り座です。  明日はこどもの日ですから、孫の面... 続きをみる

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  •  へら専科 6月号 本日発売日 5月2日(金)

     へら専科は今月はGW期間でもあり、5月2日の発売でした。  次回の発売は7月ですが・・・何月号との表現になるのでしょう。7~8月合併号でしょうか。  発行部数は変わらないとのことですが、隔月発行になるのは何となく寂しいですね。  今月号は5月、6月の攻略法が取り上げられています。トーナメンターの... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 初夏のうどん作り

     いつもいつも両うどんの底釣りをしているので、別にうどんの状態が少々変わったとしても、釣果にはそれ程の変化はないと思っているのですが、根が貧乏性といいますか、何となくこうしたら良く釣れるのでは、こうすれしばカラツンが減るのではと考えてしまい、うどんの作り方を変えていく事になります。  食用うどんを... 続きをみる

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  •  ヒロキュー へらエサ 販売休止

     熊谷充さんがインストラクターを務められて、一躍有名になったヒロキュー社製のへら餌ですが、へらエサの販売が休止されるとの、とても悲しいお知らせが舞い込んできました。  へらエサとしては王者マルキュー社が余りにも有名ですが、そこに割って入る形で人気を得ていたヒロキューのへらエサですが、社長名付きで2... 続きをみる

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  •  天釣会 小大会成績 2025年1月~4月度成績

     天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による  各成績はポイントに置き換えて計算します。尚大会当... 続きをみる

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  •  瀬戸杯 釣行記 4月29日(火) 岩田池

     今日は岩田池で瀬戸杯の開催です。  人数も月例会並みの20名の参加となりましたので、面白い大会となる予感がします。  トーナメンターの瀬戸君が主催しての大会です。瀬戸君は元トーナメンターの菱田さんの弟子・・・と表現しても良いと思うのですが、初めて会ったのは多分中学生の頃だったように思います。毎週... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り うどんの再利用の方法

     GWをどのように過ごすのか、休みが多いのですから等でもと思うのですが、結果としていつも同じように近場の釣り堀に言ってしまいます。それこそ滋賀県の清風池にも行くのも良いと考えるのですが、高速道路の渋滞を思うと、やはり足は遠のいてしまいますので、近場でお茶を濁すことになります。  このお茶を濁すはお... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 4月27日(日) またまた55㎝

     GWの前半は岩田池でスタートです。  このところ釣果の良い岩田池に釣行となりました。岩田池では日曜限定ではあるのですが、1日無料券がいただける50㎝オーバーを狙ってるのは誰もが同じです。  今回はどのポイントに入るのか。現実的には空いているポイントにしか入れないのですが、どうしても池に到着する時... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナは味を感じるのか

     人はバニラ臭を嗅ぐと甘さを感じます。それはバニラ臭のする甘いものを食べた経験によるもので、バニラアイス・バニラクリームなど、甘みを感じる食べ物に添加されています。  ではヘラブナはどのように感じているかですが、ヘラブナ釣り用の餌にバニラ臭を添加されているものがありますが、ヘラブナにとってはバニラ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 底釣りと節当たり2

     ヘラブナ釣りをしていますと、特にバランスの底釣りをしていますと、うどん餌と団子餌との当たりの違いを感じます。また同じ餌でも随分と違う当たり方をする場合があります。それはいったいどうしてそんなことが起きるのでしょう。  先ずはうどん餌と団子餌の当たりの違いです。うどん餌で出る当たり方は、ほぼ間違い... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリスの解釈

     多分過去にも取り上げていると思いますが、再びハリスについて取り上げたいと思います。  釣果をあげるためには、仕掛糸が魚から見えない方が良いと思っていました。それは今も基本的には決して変わることはないのですが、何故かヘラブナ釣りでは道糸には、これでもか!!って程よく見える道糸が使われています。  ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 創意工夫

     先日はヘラブナ釣りに教科書がないとしました。勿論ある程度の教科書は存在していると思うのですが、その通りではない場合に何をどのようにすべきかです。  暗中模索という言葉があります。暗闇の中で手探りで探す事ですが、意味合いとしては、なんとか答えを見つけ出そうとする、前向きな姿勢を言い表したものです。... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 50枚の壁

     このブログを書き出したしていた頃は、如何にして50枚をコンスタントに釣り上げるか。如何にして大助サイズを釣り上げるかに腐心していました。大助は時の運だとしても、枚数については腕次第と、アレコレと迷いながらも試しては答えを見つけ、これが正解と思ってはまた挫折を繰り返していました。  ところがこのと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り へら浮きコレクション

     ヘラブナ釣りでは、いろいろな浮きを使っていると思うのですが、いったい何本持っているでしょうか。同じ銘柄でサイズ違いをずらりと並べた浮き箱を使われていると思いますが、私はほぼ決まったサイズばかりを使って、他のサイズは一度も使ったことがないなんてこともあるのです。  しかしついつ好きな形状の浮き見つ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリスと道糸の号数差

     ヘラブナ釣りでは、昔からハリスの太さは道糸の半分となっています。この考え方の元になっている理由が、針が根掛かりしてもハリスが切れて道糸の高切れを防ぐためとなっています。  日本釣用品工業会によると、1号は0.165㎜で0.5号は0.117㎜で、太さは倍にはなっていませんが、強度につしては1号が1... 続きをみる

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  •  大西王座を忍ぶ大会 4月20日(日) 岩田池にて

     かねてより病気療養を続けられていた大西王座が、今年2025年4月18日鬼籍に入られてしまいました。享年84歳でした。謹んでご冥福をお祈りしたします。  天釣会は発足後7年目に突入していますが、初年度から連続3回の年間チャンピオンを獲得され、合計4度もの年間チャンピオンを獲得されていました。その栄... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 淀の釣天狗池 釣行記のはずが

     今日は釣り天狗池です。と書き出す予定だったのですが、朝から予定が入ってしまって、今日は釣行出来ずになってしまいました。特にヘラブナ釣りを優先する必要もありませんので、仕方ないことではあるのですが、予定していて行けなくなると、何となくガッカリ感が・・・(笑)。まだ若いって事でしょうか。  先週は当... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 針が外れるのは何故か

     ヘラブナ釣りをしていて、針掛かりしていたのにポンっと外れたことはないでしょうか。合わせた瞬間に一度針掛かりしてもポンと外れる事も良くあることで、殆どはスレだろうと思うのですが、口掛かりしていても外れることが起きます。  特にヘラブナが水面に口を出した瞬間ポンっと外れるのです。食いが浅いのか硬いと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 面倒がらず合わせよう

     両うどんの底釣りで、これぞ食い当たり!!とするものは、小さくても力強くツンと入る当たりです。浮きに出る当たりとして1㎝~2㎝程度が一般的ですが、5㎜程度の微少な当たりも出ます。何れにしても力強い節当たりが出るのが定番です。  この定番と思込むのが実は曲者で、これはスレ当たりだとして見逃す当たりが... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリス長を考える

     ヘラブナ釣りほどハリスの長さによって、当たりの出方から当たりの回数まで、違いが出る釣りは珍しいのではないでしょうか。それも5㎝違うだけで全く違っているなんてこともあると思ます。  特に宙釣りで段差の釣りをする場合は、極端にその違いが現れると思いますので、その場その時の状況判断が必要となると思いま... 続きをみる

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  •  ダイワ 2025年度ヘラマスターズ 開催予定日決定

     2025年度ダイワヘラマスターズの開催予定日が発表されました。  募集要項はまだ発表されていませんが、5月下旬に募集が開始される予定です。  しかし他の大会も同じですが、関西より西では予選の予定されていません。四国九州の方にとっては、気軽に参加出来ないのですから、もう少し配慮があっても良いような... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 簡単な底釣りが難しくなるのがいい

     ヘラブナ釣りでは浮き下の設定が難しいと思うのですが、宙釣りは特に難しいのではないでしょうか。狙った棚に理想通り集まってくれれば良いのですが、少し上や少し下と集まる層が違っていると、集魚効果が出ているのに食い当たりが出ない事になります。  慣れてくるとその都度浮き下の調整をすれば良いのですが、また... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 4月13日(日)

     今日は淀の釣り天狗池です。釣り座の板が新設されて釣座番号書かれていませんでしたので、先日池主に要望していましたところ、とても大きくハッキリとした数字を書いて頂きました。これで天狗池になれてない方も釣り座番号で予約が取りやすくなったと思います。  元々岩田池に行く予定だったのですが、1日中雨が降る... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 仕掛の交換時期は

     ヘラブナ釣りでは、基本的に細い仕掛を使っているはずですから、特に釣り堀では細い道糸に細いハリスが定番だと思うのですが、その仕掛はいつ交換すれば良いのでしょう。  その昔は、毎釣行時に新しく作り替えるようにしていましたが、ある日ふと次も使えるのかもと感じて、それからは毎回作り替えるなんて事はなく、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 視力を守るために

     私は目が弱いために、13尺以上の竿を使用する場合は、スコープを使うのですが、スコープを使う事でとても重要な事があります。  歳を取ると余計に浮きが見えにくくなっていますので、浮きに出る微妙な当たりを捉えるためには、余計にスコープが必要になりますが、特に南向きに釣り座を構えた場合が、最も注意する事... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 板オモリの色々

     昔々に川でオイカワや小鮒を釣っていた頃は、唐辛子浮きを使っていましたので、オモリも仁丹型の噛み付けオモリを使用していました。それが野池へ釣りに行くようになると、細長い浮きを使うようになり、その浮力の調整に適した噛み付けオモリは少なく、板オモリをハサミで切って、細かく調整するようになりました。  ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりを早く出す問題

     ヘラブナ釣りで当たりを出すことが絶対条件ですが、如何に早く当たりを出すか、ついつい焦ってしまいますが、どうすれば当たりが早く出るでしょう。  単純な話として、ヘラブナは浮遊している餌に強く反応します。そのため早く集魚するタメには、強いバラケ性のある餌を使えば良いことになります。それがカッツケや浅... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ホームグラウンドを持つ意味 釣天狗池編

     前回は岩田池を例にとって解説していましたが、今回は釣天狗池を例にとって、ポイント解説をしていきたいと思います。  天狗池の全体図です。右側が大池で左側は小池と表現しています。大池と小池の間には仕切りがありますが、その仕切りの中を魚は移動できず、水だけが大池から小池へと流れるようになっています。実... 続きをみる

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  •  お知らせ 第87回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 5月11日(日)

     5月の月例会は天狗池です。  5月月例会は、いつものようにGWに入りますので、第2日曜日の開催となりますのでご注意下さい。  天狗池ですから、いつものように3枚長寸大会となりますが、1枚目は強制登録、2枚目は自由登録入替なし、3枚目は入替自由としますが検寸係の負担を軽減するために、3枚目以降は測... 続きをみる

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  •  第86回天釣会 月例釣大会 清風池 4月6日(日)

     今月の月例会は清風池です。  半年ぶりの清風池となりましたが、今回は多人数の参加となりましたので、いつも以上に和気藹々とした大会となっています。  しかし当たりを出すこと自体が難しい池であり、団子餌でバラケを早くすると、簡単に上ずってしまい、底まで餌が保たないようになります。それを防ぐためには、... 続きをみる

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  •  清風池 釣行記 4月5日(土)

     今回は久しぶりの清風池です。  元々は天狗池に行く予定をしていたのですが、随分ご無沙汰をしていますので、それこそ今の時期に適している餌も解らなくなっています。明日の月例会でお試しをするわけにも行きませんので、今日ゆっくりと試して見て、取り敢えずの答えを見つけるために訪問となりました。  先ずは浮... 続きをみる

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  •  へら専科 5月号 本日発売 4月4日(金)

    本日はへら専科の発売日です。  重要:へら専科は毎月発行される月刊誌でしたが、6月号より隔月の発行となります。2-4-6-8-10-12月と偶数月の発行となります。   しかし実際には何月号となるのでしょうね。今回も4月発行の5月号ですから・・・。次回以降どのようになるのか確認が必要です。    ... 続きをみる

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