最近短竿を使う事が増えたのですが、短竿で底釣りをする場合には、どうしてもチョウチンの釣り方になってしまいます。そこで最近特に問題となっているのが・・・。 浮きが道糸に絡むのです(T-T)。下手くそであるのは間違いないのですが、中長竿では起きなかった事故が、気をつけているつもりでもいつしか巻いて... 続きをみる
へらぶなのブログ記事
へらぶな(ムラゴンブログ全体)-
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ヘラブナ釣りでカラツンは付きものですが、カラツンはどうして起きるのでしょう。基本的には食ってないと考えるべきでしょうが、食っていても即吐き出す場合にはカラツンとなってしまいます。 ということは糸ズレなど食ってない場合は別として、即時吐き出さない状態に持ち込む事が出来れば、カラツンは減らす事が出... 続きをみる
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私の数少ない釣り経験から、最終的に導き出せた釣果を良くする答えは、使用する餌に尽きるとの結論です。この餌がその日にマッチしていなければ、全く当たりが出ないだけでなく、触りすらないなんて事にもなります。 餌の違いによって色々な経験をしているのですが、私の訪問先は釣り堀ですから、その近くにヘラブナ... 続きをみる
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今日もまた岩田池です。今日は北風が強い殿予報と併せて、午後から小雨が降るとの予報もあり、皆さん北桟橋に陣取っておられます。 私はというといつものようにゆっくりと到着しましたので、空いているポイントは中桟橋となりましたので、南向きに陣取ることと致しました。 そんな北風が強く吹くにもかかわらず、... 続きをみる
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今回は釣天狗池の小池です。 今日は西風がとんでもなく強く、大池の方が良く釣れるとは思うのですが、大池には入る勇気も湧かず、釣れなくてもいいやと小池に陣取ることにしました。 噂では天狗池も12月の中頃には新ベラを放流するとのことですが、どの程度の量を放流されるのでしょう。最近調子を落としてしま... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは、底釣りであれば底に届く尺数が必要になりますが、宙釣りであれば底に届く必要がないので、池で規定されている最短の尺数となるはずです。 そのイメージからいうと7尺から9尺の範囲ではないでしょうか。勿論設置場所の水深が深い場合は、15尺から18尺なんてこともあるでしょうが、浮き桟橋が... 続きをみる
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10月の末頃に冬仕掛けにしてみたのですが、まだまだ活性が高くジャミも多く反応して大失敗したので、またまた盛期仕掛けに変更をしていたのですが、12月に入ることでそろそろ冬仕掛けの方が良いかと、全体を交換することにしました。 といって特別な事をするわけでもないのですが、冬仕掛けとして取られる方法と... 続きをみる
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早いところでは既に新ベラも放流されていることでしょうが、これからもまだまだ新ベラの放流の声が届きます。 この新ベラの放流は、パチンコ店の新装開店と同じく良く釣れて、また新ベラ特有の強い引きを味わせてくれますので、ヘラブナ釣り師にとってはお祭り騒ぎの期間になります。そこで新ベラを対象にした釣り方... 続きをみる
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今年も無事に1年間大会が開催することが出来ましたので、年間チャンピオンを発表することが出来ます。 今年の天釣会年間チャンピオンが決定しました! 恐縮ですがまたまた私村田が獲得しました!! 12月大会が82回大会となりますので、7年近く続けられていることになります。師走の大会を済ませることで、... 続きをみる
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お知らせ 第83回天釣会 月例釣大会 岩田池 1月5日(日)
2025年度の新春例会は1月5日(日)に岩田池で開催します。 新春はいつも早釣り大会をしますが、昨年は天狗池で開催しましたが、その早釣り大会の景品が残るほど釣れなかったのです。冬期の岩田池では果たしてどのような釣果になるのか解りませんが、今年を占う大会となりそうです。 しかし後半の岩田池は、... 続きをみる
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今年最後の月例会を淀の釣天狗池の大池で開催しました。 個人的な用事で参加出来るかどうか解らなかったのですが、取り敢えず今回は参加できる事となりました。 参加出来なかった場合のレクチャーを出席される会員に、細かく説明して済ませてましたので、参加出来なかった場合にも大会が成立するとは思いましたが... 続きをみる
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もう11月30日です。今年もあと1ヶ月で終わろうとしていますが、月日の過ぎるのがとんでもなく早い。歳と共に駆け足で時間は過ぎていきますが、その時間に取り残されないためにも、充実した日々を過ごしたいものです。 残されている時間も限られています。それまでは十分に人生を楽しみたいと思うのですが、やは... 続きをみる
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最近7尺を使用する釣り方が増えているのですが、元々はHERA Xの7尺を多用していました。その最大の理由は大助サイズが釣れても、取り込み時に主導権が握れることを狙ったもので、基本大型サイズ主体に使用していました。 ところが胴に強さがあるのですから、大型サイズには威力を発揮したとしても、小型サイ... 続きをみる
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世の中には外から見放されていく業種があります。学校の前には必ずあった文房具店。今ではすっかり見かけなくなりました。店先でアイロンを掛けていたクリーニング店。今は取次店を見かける程度で、自店舗で洗ってアイロンを掛けている店は見かけなくなりました。薬局も調剤薬局が残る程度で、市販薬を売る薬局は極端に... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用には宙釣り用と底釣り用に大きく分けることが出来ますが、仮に宙釣り用の餌だけを使って底釣りをしようとしても全く使い物になりません。その理由はとても軽い団子餌になって簡単に沈まない餌であること、もう一つは開きやバラケが早くてヘラブナが上ずってしまい、底に集中してヘラブナを集めることが出... 続きをみる
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イメージとしての浮きの使い方と、現実的浮力の関係はどの程度違うのか。または違いがないのかどうか。 単純に細い胴にムクトップは、浮力が少なくてオモリ負荷も少なくなりますので、小さな食い当たりでも、大きく表現出来るはずです。 反対に胴に張りがありパイプトップは、浮力が高くてオモリ負荷も大きくなり... 続きをみる
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まだ経験が浅い私としては、どうしても使用尺数に迷いが生じます。入るポイントによっても違いがあるとしても、どうしてもどの尺数が適しているのか迷ってしまいます。 先ずは浮き桟橋についてです。当然桟橋の下には多数のヘラブナが隠れているはずです。そこからどの程度おびき出せるかはとても難しいのですが、見... 続きをみる
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今日は釣天狗池です。 来月は釣天狗池で月例会を開催しますので、大会の釣り座を予約しての試し釣りです。大会は7尺から15尺限定で行いますので、今日は15尺からスタートして様子をうかがいます。 先週は16尺がスタートして様子を見たのですが、最終的には8尺が良かったのです。釣り座が大会の場所ではな... 続きをみる
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今日は岩田池です。 土曜日に天狗池に行くことが多かったのですが、今日は臨時休業されますので、土曜日が岩田池で日曜日に天狗池への訪問となりました。 ヘラブナ釣りは、1日中浮きを見続けてはいるのですが、フッと浮きから目を離して見渡すと、視界が広がって気持ちいいんですよね。そういう意味では広い池ほ... 続きをみる
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私は底釣りばかりをしていますが、特に両うどんの底釣りがメインで、団子餌やグルテン餌での底釣りは、年間を通してほんの数回程度となっています。 両うどんの底釣りでは、基本うどん餌専用池へ訪問していますので、ポイント差があったとしても、餌によって釣り負けるというものではないのですが、団子餌も使える池... 続きをみる
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私の場合は、ヘラブナ釣りでも釣り堀専門としていますので、1年を通して釣り続けたいとの思いを持ち続けています。しかしヘラブナも自然に影響を受けてますので、水温が下がる時期はとても釣りにくくなります。残念ながら自然環境を変えることは出来ませんので、11月も後半になると食い渋りを感じるようになります。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りほど色々な仕掛け糸が用意されている釣りはないかも知れません。まぁ最近はルアー関係が人気と共に多数のアイテムが用意されてはいるのですが、ヘラブナ釣りは昔からこれ!と決め打ちされている事も多い事でしょう。 実は最近手に入れた比較的高価な部類に入る道糸で、それも超有名メーカーの商品だった... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと、上唇センターで釣れてくると気持ちが良いのですが、その針掛かりしている様子を見ていると、針のフトコロまで刺さらないで、針先だけがちょっとだけ掛かっていることがあります。 本来は針先がしっかりと刺さり針のフトコロの位置まで深く刺さっているはずです。ところが案外浅く掛かっ... 続きをみる
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今日は岩田池です。 随分と慣れてきた岩田池ですが、まだまだ全体を掴めていません。もう少し訪問回数を増やすことで、池の特徴も掴めるようになると思うのですが、果たしていつのことになるのでしょう。 取り敢えず中桟橋周辺はヘドロが溜まっていますので、浮き下の調整は何度もし直す必要があります。それを怠... 続きをみる
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今日は釣天狗池です。 水温が下がっても釣果が得られる池として、季節が進むほど釣り人が増える傾向にありましたが、ヘラブナ釣り人口の減少と共に昔の賑わいはどこへやら、何となく寂しい気がするのですが、こればっかりは仕方ないのでしょうね。 このように井戸水が給水されていますので、水温が極端に下がるこ... 続きをみる
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人の感情とは面白いもので、単なるワクワクだけではそれ程の興奮は感じないのですが、その前にドキドキがあることでワクワク感が倍増するそうです。 ヘラブナ釣りでは単に釣れているだけでもワクワクしますが、その中で目を見張るサイズが釣れるとそのワクワク感は倍増します。夢50なんてのはその典型ではないでし... 続きをみる
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大阪文化には、ある特定の話をしても最後に「知らんけど」を着けます。自分なりの確信があるけれど、絶対的な内容ではない空想と思い込みを含んだ発言をすると、責任回避として知らんけどを着けます。 例えば、「今日も大西王位が1位になるで、知らんけど」と使います。「今度の総理は1年続かないのと違うか。知ら... 続きをみる
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私のヘラブナ釣りは底釣り一辺倒ですが、1つは宙釣りが苦手な事も原因しています。その理由としては、宙釣りの棚をどこで取って良いのか全く解りません。水深3mの池だとして浮き下規定がない場合、どの位置で浮き下を決めるのが正解なんでしょう。 仮に1mだとすると、水面にヘラブナを集めることなく、1mに集... 続きをみる
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お知らせ 第82回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月1日(日)
今年最後の釣り大会はホームの天狗池です。 このところ岩田池に訪問することが多くなり、天狗池はホームとは言い難い状況になってはいるのですが、やはり慣れ親しんだ池ですから、これからもお世話になりたいと思っています。 ただ今後放流される新ベラについては、よくよく考えていただきたいと思うのです。鯛焼... 続きをみる
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今年の清風池での大会は今日が最終回です。 今日も皆さんから多数の差し入れを頂きました。会費を取らない天釣会としては、皆さんの善意で運営が出来ています。 実は景品も清風池からの寄付で成り立っています。なんと今回は最後に大量の浮きを頂くことが出来たのです。感謝感謝ですね。 先ずは大会前に集合し... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは、色々な釣り方がある珍しい対象魚ですが、狙う棚によって釣り方から餌まで違います。どの釣り方を得意とするか。またはどの釣り方が好きか。ヘラブナ釣り師によって好みが大きく違っています。 何となくの印象ですが、両団子やセット釣りの宙釣りをされている方が多いのではないでしょうか。ただ宙釣... 続きをみる
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今回は3連続で浮きに関する内容です。 ヘラブナ釣りほど多数の浮きが用意されている釣りはないと思うのですが、その浮きをどのように使い分けているでしょう。 私的には好みの形がありますので、どうしてもその形の浮きを優先して使うのですが、特に底釣り専門にしていますので、底釣りに適しているであろう浮き... 続きをみる
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前日の浮きの軌道記事の続きです。 ヘラブナ釣りでは浮きに出るなじみ巾はとても重要なシグナルです。そのなじみ巾が出る意味は既に理解されているはずです。 宙釣りではそのまま餌の重さですが、底釣りでは餌の重さというよりも、餌を着けたことで、素針で床を取った状態より仕掛け全体が重くなっている事を意味... 続きをみる
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底釣りでは浮きがなじむように設定しますが、浮きがなじむのはどうしてでしょう。単純に理由としては、餌の重さによって浮きの立つ位置より前方に着底するからです。 その度浮きの動きから見てみることで、餌の動きや餌の状態が理解できるはずです。 浮きの設定としては、餌落ちメモリの確認をします。仮に10節... 続きをみる
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今日は朝から免許切り替えのために、約30分のネット講習を受けていました。これで眠くなる講習は受けなくて良いのですが、実は京都だけでなく、北海道、千葉県、山口県の4県で試験的に行われているものです。 ただ問題はスマートフォンで受けることが出来るのですが、機種によって使えないものがある事です。今回... 続きをみる
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今日は清風池です。 先週撃沈した清風池です。来週は清風池での大会を開催しますので、撃沈から脱却できるのか、再度調べをするために清風池を訪問する事と致しました。ただ連休ですから高速道路も渋滞していますので、急がず慌てずゆっくりとした訪問として、帰宅も早めに終わることで、渋滞も何のその・・・(笑)... 続きをみる
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相変わらず今日も岩田池です。 岩田池は井戸水が常時給水されていますので、比較的水温が高い状態が保たれていますが、ある時期から当たりが急に落ちてしまいます。その原因は当然水温の低下でしょうが、そればかりではないような気がしています。 死んでいるヘラブナも多くて、多分ですが500匹ほどは減ったの... 続きをみる
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1年が過ぎるのは早くなり、終焉を迎えるのもそれ程遠くはなさそうですが、それまでは元気で竿を振り続けたいと思います。 しかしもう11月ですよ。正月には能登で大地震が起きて、9月には大雨で追い打ちを掛け、日本列島のあちこちで集中豪雨が発生していました。命を落とすような災害が起きてしまうのは、自然の... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 私がヘラ専科に原稿を寄稿するようになったのは、2022年12・1月合併号からです。そのためこれでまる2年が経つことになるのですが、掲載欄がhow toのページですから、ヘラブナ釣りに役立つであろうヒントを取り上げてきました。 一番最初に取り上げたのは、どうして針が... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで使われる仕掛け糸は、基本ナイロン製が多いと思うのですが、このナイロンとの名称は実は商品名だと知ってましたか? アメリカのデュポン社が世界で始めて合成に成功した繊維がナイロンです。 エレクトーンやシャープペンシルそれにホッチキスも商品名であって、そのものを表す一般名称ではないので... 続きをみる
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前回160万人を突破したのが8月でしたので2ヶ月半で10万人上乗せです。今日の10時現在で1701137人の訪問者数となっています。 またブログにはランキングの発表もあるのですが、最近はヘラブナ釣り限定のブログで、全てが1位を獲得することは出来ていませんでしたが、極最近バズったブログがあり... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な大会方法があります。その多くが数釣りであり従量制でしょうか。数釣り至上主義は既に時代錯誤になっていると思うのですが、メーカーの大会でもSDGsをうたいながらも、未だに数釣り競争を展開しているのが現実です。 我が天釣会では、関西ということもあって、長寸大会としてサイズ競争を... 続きをみる
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今日は衆議院選挙の日、選挙に行きましたか?私は期日前投票に行って来ました。期日前投票には一定の理由が必要ですが、レジャーや悪天候も認められています。 この期日前投票の読みとして正式には「きじつぜんとうひょう」と読みますが、一般的には「きじつまえとうひょう」になりますよね。私も当然のように後者の... 続きをみる
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釣りを長年していますと、魚だけでなく海洋生物についてはある程度の知識が付くもので、一般の方達よりは多くを知っていると思うのですが、なんだこれ?と思うようなものもあるのは事実です。 ただこれは流石に見たことがなく、こんな生物が本当にいるのだろうかと・・・。知っている方はいますか? とても異様で... 続きをみる
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過去に釣り上げたヘラブナの大助写真です。 最近訪問回数が増えている岩田池での大助写真です。50㎝級の写真は2枚ですが私の記録は4枚です。ただ鯉ベラなのが残念ですね。殆ど鯉かも知れません。 この魚も体型はヘラブナに見えますが、口元を見ると下向きですから鯉が混ざっているように感じます。通称鯉ベラ... 続きをみる
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今年もあと2回の大会を残すのみとなりました。無事今年も全大会が終了できそうです。つきましては次年度の大会開催日及び開催場所についてお知らせします。 清風は水温が低くない時期であり、確率的に梅雨や台風を避けた月とし、第一日曜日が連休の場合は翌週に開催しますので、5月と11月は第2日曜日の開催とな... 続きをみる
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あまり人にヘラブナ釣りの方法を教えることはないのですが、周りにいるヘラ師達は圧倒的に先輩ばかりですし、経験も数倍の差がありますので、見てみて改善すべき点があったとしても、口出す事は失礼に当たりますので絶対にしていません。 ただチョットした工夫などは、簡単にできますのでヒントを差し上げたりします... 続きをみる
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今日は岩田池です。 今日は多数の釣り人が入っていました。北桟橋と南桟橋には天釣会のメンバーが並びます。 中桟橋にも労釣会その他の皆さんが入り大盛況の日となりました。 なぜか皆さん岩田池が好きなようですが、どうしても安易に釣れてしまう傾向があるので、両うどんの底釣りをこよなく愛する私としては... 続きをみる
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今日は天狗池です。 このところすっかり釣行回数が減ってしまった天狗池ですが、池の雰囲気など天狗池は好きなんですよね。実は最も良いのは玉が用意されている点です。ヘラブナをすくった後の玉の匂いは、何じゃこれ!!ったて思うほど臭くて、車の中が強烈な匂いがしますから、玉を使わせて頂けるのはとてもありが... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは、ある程度定番の釣りであるのは間違いないのですが、漠然とした釣り方を繰り返していると、良く釣れる日もあれば当たりすら出ない日もあります。そんな時はどのようにしているでしょう。 漠然と当たりの出ない浮きを見続けているのでしょうか。反対に良く釣れる日は、ひたすら釣り上げているだけでし... 続きをみる
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大阪で特に河内地域でのヘラブナの養殖は良く知られています。河内ブナとも称されていたヘラブナですが、淡水魚を対象とした大阪府淡水魚試験場(現:生物多様性センター)では、養殖に役立つ事として色々と研究されていました。 その試験場も統廃合を繰り返して、今では大阪府立環境農林水産総合研究所となっていま... 続きをみる
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今までのヘラブナ釣りとしては、長尺ほど釣り味がいいのは間違いないとして、長尺を薦めていました。また単に長いだけでなく、本調子のように胴からしっかりと曲がる竿が、より釣り味が良いとしてお薦めとしていました。 そのため過去にはダイワの兆やシマノの本式を薦めていたのですが、このところ中短尺を使う機会... 続きをみる
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今日は釣天狗池です。 元々は清風池に行こうと思っていたのですが、連釣であり高速移動も疲れますので、近場の天狗池でお茶を濁そうとやって来ました。 大池で長竿を使って大助を釣り上げたいのですが、そうは簡単なことではありませんので、ボチボチそれなりの釣果が得られることを願い、また12月の例会前に調... 続きをみる
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このところ岩田池の訪問が増えています。 岩田池も水温が下がり出すと当たりが遠くなるのですが、いまのところまだその傾向が見られなくて、それなりの釣果を得られる状態が続いています。天釣会のメンバーがよく訪問するようになったのも、大助サイズが釣れる確率が高いこともありますが、平均サイズが尺前後で、そ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの1部門である底釣りですが、その中でもニッチな釣り方が両うどんの底釣りです。ただ関西では元々両うどんの底釣りが主流でしたから、ニッチとはいいたくはないのですが、残念ながら両うどんの底釣り限定池はとても少なくなっています。 やはりどうしても団子餌の方が集魚効果も高くて、釣りやすいイメ... 続きをみる
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釣り方には人それぞれ好みがありますので、別に好きな釣りをされたら良いのですが、水面が真っ黒になるほど寄せて、餌を入れると食って走り出す。浮きを見ていても当たりを取るのではなくて、それこそ浮きが走っていくような状態での釣り方は楽しいのでしょうか。 この写真で紹介されている時の釣果は400枚オーバ... 続きをみる
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袋入りの茹で麺(食用うどん)を尿素で煮る方法が生み出されてから数十年になると思いますが、未だに煮て尿素を染み込ませる方法を取っている方がいると思います。実は尿素うどんを作る場合は煮なくても良いのです。反対に尿素で煮ることで弊害が出てしまいますので注意が必要です。 尿素は熱を加えると熱分解が起き... 続きをみる
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このところのヘラブナ釣り業界は、それこそ低迷の一途を辿っています。再度活気づくためには、業界挙げて取り組む必要があると思うのです。今もメーカーでは、ヘラブナ釣り師を集めては数釣り競争をし、その年のチャンピオンを選んでいても、内々の盛り上がりでしかなく、それこそトーナメントに興味を持たない人たちに... 続きをみる
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先日岩田池で月例会を開催しました。その前日にも試し釣りに行っていたので、池の様子はある程度わかっていたのですが、その結果が例会日には如実に表れたのです。 実は前日の釣行では、大会の指定釣り座に入り試し釣りをしました。その結果はとんでもなく渋い状況で、当たりどころか触りすら出なかったのです。浮き... 続きをみる
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お知らせ 第81回天釣会 月例釣大会 清風池 11月3日(日)
来月は滋賀県甲賀市の清風池で開催します。11月3日の予定ですが、場合によって11月10日(日)に変更するかも知れません。 一応釣り座は10日開催として規定しています。 今年の清風池の調子は、不思議と訪問時によって随分と調子が違っています。20枚30枚釣れる日もあれば、なぜか当たりを出すこと事... 続きをみる
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今月の月例会は岩田池で開催です。 今回も皆さんから差し入れを頂きました。 また岩田池より長助賞を提供して頂きました。 いつものようにスタート前に集合ですが、即小野会長がスタート前の挨拶です。 そして近藤規定委員長よりルール説明です。 また私から補足説明をさせて頂きました。いつも以上... 続きをみる
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明日は岩田池で月例会です。 天釣会の2024年度の月例会もいよいよ大詰めですが、残り3ヶ月の成績如何によって年間チャンピオンが決まります。今のところ上位9名が優勝圏内にいますが、比較的大型の出やすい岩田池に続いて来月は清風池と、大助サイズが珍しくない池での大会となりますので、上位入賞には最低限... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 今月号担当したスポット1は「両だんごと両うどんの使い分け」と題して、70ページに掲載されています。まぶし粉の使い分けなども取り上げていますが、書いたそのまま掲載されていると、とっておきのまぶし粉も紹介していますが果たして・・・まだ未確認ですが、載っていなければまたこ... 続きをみる
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このところ土曜日に天狗池へ、日曜日には岩田池へ訪問が増えていますが、共にうどん専門池です。不思議な現象なんですが、うどん専門池ではそれこそ簡単にうどんで釣果を伸ばすことができます。ところが自由池ではなぜかうどんが不利で、団子餌に先を越される結果となっているのですが、この差はいったい何が原因なんで... 続きをみる
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今年の夏は猛暑続きでしたが、猛暑の中でも良い釣りが出来ましたでしょうか。10月となり猛暑を忘れていますが、これからの時期は爆釣が演じられるはずです・・・多分。 水温も30度を超えてしまうと、流石のヘラブナの食いは落ちてしまいますが、そんな場合は井戸水か湧き水が入り込むような、水温が上がりすぎな... 続きをみる
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今日から10月なのに京都は30度を超える気温だとか、今年は異常といいたいけれど、毎年異常気象が続いているので、異常なことが通常気象となるような・・・困ったことですね。 最近は紙巻きタバコ愛好者は減る傾向にありますが、電子タバコや加熱式たばこは増える傾向にあります。基本的に新型タバコが選ばれる理... 続きをみる
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今回もいつものように両うどんの底釣り場合のお話ですが、団子の底釣りなどいわゆる底釣りに共通した話題となります。 ヘラブナ釣りをしていて、1投目から当たりが出る場合がありますが、往々にして1投目から当たりが出る事はありません。それが2投3投と餌を打ち返していても、食い当たりがなかなか出ない時があ... 続きをみる
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本日も岩田池です。 来週は岩田池で月例会を開催しますので、下見は何度もしておくことに限ります。ただ当日の釣り座は南向きですから、まだまだ暑いこの時期は入りたくないんですよねぇ。 仕方ないと諦めるべきか、他の釣り座に入るべきか・・・。雨なら大会用の釣り座に入ることになるのですが、果たしてそのポ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを始めた頃は、どうして当たりが出ないのだろう。どうしてカラツンになるのだろうと。それこそ迷いに迷っていました。 当たりが出ない原因は針のサイズ?餌の種類?まぶし粉?。それとも使用する竿の長さ?浮きの形状?・・・・解らないことばかりでした。 今思うと取り敢えずあり合わせの竿で、昔々... 続きをみる
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今年のお夏はとても長く感じましたが、気象庁の規定では9月から11月が秋となっていますが、9月も終わろうとしているこの時期でも、昼間は30度と朝夕は涼しくなったとしてもまだまだ夏の感覚です。そして12月から2月までが冬、3月から5月までが春、6月から8月が夏です。 習慣的感覚はまた違っていて、正... 続きをみる
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どうして違いがあるのかわかりませんが、関東の釣り堀では短竿規定は8尺が多く、関西は7尺から使える池が多いのですが、どうしてその違いがあるのでしょう。 関西でのヘラブナ釣りは、両うどんの底釣りから始まったように思うのですが、職人芸のような釣り方だったように思います。私が一番最初にヘラブナ釣りをし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは、なじみ巾をしっかりと出すことが大前提となっています。そこでお復習い(おさらい)ではないですが、なじみとはいったいなんぞやです。 常識的な理解としては、餌落ちメモリより浮きが餌によって余分に沈む状態を指します。その状態が出るのは至極当然で、浮きはオモリバランスを取って理想とする... 続きをみる
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今日は団子餌に対する愚痴です(T-T) 日頃うどん餌で釣りをしていますと、コンスタントに当たりが出るのが当たり前で、当たりが出なければどうしてだろうと頭をひねりますが、結果としてそれなりの釣果が得られるのです。ところがうどん専用池以外でうどん餌を使用しますと、なぜか上手く当たりを出す事が出来ま... 続きをみる
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今日もまた岩田池です。向こうに高速道路が見える景色が何となく好きなんですよねぇ。 今年2度目の3連釣行ですが、ゆっくり出かけて早めに帰宅すると、それ程体力の消耗もなく身体的には楽です。ただ気力が続かないんですよねぇ。そういう意味ではプロ釣り師はたいしたものです。否応なしに釣行しそれなりの釣果を... 続きをみる
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今日は釣天狗池の小池です。 このところ釣果も回復していましたので、それなりの釣果が得られるのですが、大助率が低下しているのも事実で、以前のように池全体で5枚6枚と上がることは少なくなっています。それでも1人で2枚3枚と釣る強者もいますので、まだまだ捨てたもんではないと思います。 天狗池は視界... 続きをみる
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今日は岩田池です。 朝の段階では清風池の予定でしたが、京滋バイパスが既に大渋滞していましたので、方向転換して岩田池へと向かいました。 曇り空で時々日差しが差し込むそんな天気でしたが、パラパラと雨が降ったりしたのですが、パラソルを出すほどでもなく・・・というか、とんでもなく風が強くて、帽子は飛... 続きをみる
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過去には中長竿の薦めを書いていたと思うのですが、よる年波には勝てず、中長竿を1日振り続けるのはなかなか大変で、幾ら軽量竿を使っていたとしても、手首や指の痛さだけでなく、取り込みの大変さを感じてしまいます。 本来釣り味を楽しむためには、中長竿の方が良いに決まっています。同じ1枚を釣り上げるにして... 続きをみる
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ヘラブナの動きが激しい夏場から、徐々に落ち着きを取り戻していきますが、ヘラブナ釣りとしてはまだまだ盛期の範囲内でしょう。当然ジャミの数も多い事でしょうが、ヘラブナの動きやジャミの動きの変化によって、浮きの選択基準が変えた方が良いと思っています。 私の場合は、初夏のころに夏用の浮きに変更するので... 続きをみる
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へラフな釣りをしていますと、確かに良く釣れるとか当たりが多く出ることで、してやったり感は強いのですが、とても良い当たりでカラツンになったり、紛らわしい当たりで釣れてきたりしますと、何となく気持ちが良くないんですよねぇ。 両うどんの底釣りですから、気持ちの良いツン当たりをタイミング良く掛け合わせ... 続きをみる
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岩田池ではヘラブナに虫が付いているようで、飛び跳ねる魚が増えていました。虫駆除のため今日から薬を投入しヘラブナの薬浴されるます。薬浴の効果を高けるために、その間は新しい水の注入を停止されます。 薬浴中は釣りそのものも難しい状況だとは思いますので、新しい水の注入が再開されてから釣行されるほうが良... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1日を通して楽しめますので、強者はまだ薄暗い時間帯から釣り始め、夕方浮きが薄らと見える程度まで釣り続けます。私はとてもとてもそんな根性も忍耐もありませんので、どんなに釣果が良かったとしても、遅くとも4時までに納竿しますが、イメージとしては3時が1つの区切りで、3時を過ぎると何となく... 続きをみる
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毎日曜日に釣行を繰り返していますが、釣行記と言いながらも何も書いてないような気がしています。 雑誌などで取り上げられている釣行記は、先ずは池の紹介、当日の餌の紹介、使用竿の紹介、使用する道糸やハリスの紹介、そして当たりの出方や餌の調整、釣り始めてからの変化や浮きの動きと、とても具体的な書き方が... 続きをみる
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このところ岩田池が増えています。 実際のところ岩田池は釣りやすいと感じますが、1つの原因は池の水を抜いて、ジャミ退治をされたかにらです。他の池はどうしてもジャミが多くて、それに手を焼いてしまいますが、そのジャミ対策さえ上手く行くと、それほど鬱陶しいとは感じないのですが、それが上手くコントロール... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると、特に底釣りをしている場合には、しっかりと床取りをして水深を測ることがとても重要です。正確に水深が測れた後に1㎝2㎝とズラス場合は良いのですが、始めから上手く床取りが出来ていない場合や、知らず知らずに底が掘れたり、水位が上がり下がりしていると、当たりを出すことが全くといっ... 続きをみる
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釣りはフナに始まりフナに終わると言われていましたが、その格言的な言葉すら既にガラパゴス化しているのではないでしょうか。近くの小川に釣り人はなく、野池も釣り禁止ばかりで子供達の姿はありません。 公園で遊ぶ子供達の歓声すら煩いという現代人、公園でのボール遊びすら奪っていますが、危ないとの理由で池や... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは基本的に1日中の長い釣り時間になります。余程でない限りトイレに行きたくなるはずですが、釣り堀によっては水洗トイレが完備されていて、尚且つウォシュレット備え付けの便器が用意されている場合がありますが、郊外のトイレ設備が整っていない場合は、昔ながらのボットン便所の場合もあり、その様子を... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは多数の竿が使用されています。昔ながらの竹竿を駆使されている方がいます。銘の付いたとても高価な竿がある一方、入門用として用意されている竿まで、価格差で言えば竹竿の1尺より安い竿が用意されています。 竹竿は基本的に尺単価が決められていて、1尺10,000円だとすると10尺は100,... 続きをみる
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今日は岩田池です。 このところ岩田池に訪問する機会が増えていますが、釣友が岩田池が好きってこともあり、それに付き合っているのですが、釣果もそれなりに良い調子ですから、積極的的に参加をしています。 実は先々週も50㎝級の鯉ベラを釣り上げていますので、1日無料券をゲットできています。この無料券も... 続きをみる
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今日も淀の釣天狗池です。土曜日ですがなかなかの盛況でした。 池に到着すると松本の長老がいつものポイントに入られています。お元気で何よりですね。 先週は久しぶりの天狗池の大会でしたが、運良く1位を取ることが出来ましたが、隣で近藤規定委員長が倍の釣果でしたから、意気消沈していたのですが、運良く良... 続きをみる
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あらためてヘラブナの生態を取り上げてみいたと思います。というのも何となくの思い込みがあるようにも感じるからです。 ヘラブナはゲンゴロウブナの改良品種とされていますが、元のゲンゴロウブナは、琵琶湖水系の宇治川の遊水池である巨椋池です。遊水池とは川の氾濫を一時的に溜める池のことで、宇治川は元々洪水... 続きをみる
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月光が発売されて何年経つでしょう。そろそろモデルチェンジされるかも知れない、それ程のタイミングとなりましたが、今回短竿の7尺を手に入れましたので、そのインプレッションを書いてみたいと思います。 月光は天峰シリーズの後継として発売されたと思うのですが、元々天峰剣を持っていましたので、中長尺を購入... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 今回の考察は浮きのバランスを取る位置で、当たりの出方が変わるという事を取り上げています。ツン当たりが出やすい位置はどこかを解説しています。 またスポット規格ではまぶし粉の使い分けで、9月のうどん餌でドロやノリの使い方を取り上げています。どうしても水温が高いので、ヘ... 続きをみる
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後半戦に入った天釣会月例会の成績です。 ホームの天狗池が調子を落としていましたので、岩田池での開催が増える傾向にあります。しかし7月に入ってからは徐々に調子を戻しだしていますので、また天狗池での開催出来るようになり一安心。清風池でもワースト記録の大会となり、散々な年となっていますが、当然良く釣... 続きをみる
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お知らせ 第80回天釣会 月例釣大会 岩田池 10月6日(日)
来月の大会は岩田池での開催です。記念すべき80回大会となりますので、景品のある早釣り大会を開催します。 先月は天狗池で小型が多くて、何となく消化不良気味だったので、大型の多い岩田池で開催すると事になりました。 先ずは抽選結果です。なお2番と3番の間に紅を入れさせて頂きますのでご了承願います。... 続きをみる
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天狗池での大会は久しぶりです。今日は台風のために開催出来るか心配でしたが、予定通り開催する事が出来ました。 池も台風に備えて塀の一部を空けて、風通しを良くする対策がとられていました。 今日も多数の差し入れを頂きましてありがとうございました。 また夏場にはアイスコーヒーを用意して頂いているの... 続きをみる
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1日は第1日曜日ですから、天釣会の月例会となるのですが、台風の動きが遅くて、開催できるかどうか微妙です。さっさと順延を決めれば良いのですが、皆さんの予定もあるでしょうから、事務局サイドの早急な判断をすることで、この天気なら開催できたのに・・・との批判もありそうですから、なかなか踏ん切れないでいま... 続きをみる
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釣り堀では釣れて当たり前で、釣れなければ自分の腕は棚に上げて、池が悪いと思いたいのが人間心理でしょう。ご多分に漏れず私もそのクチの1人ですが、アレコレと手を変えても当たりが出ない時は、それこそ逃げ出したくなってしまいます。 ただアレコレと言いましても、工夫の範囲は少なくて、まして慣れてない団子... 続きをみる
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多分と想像の話になるのですが、ヘラ竿の継ぎ数は何で決まるのでしょう。何となく竹竿で採用されていた継ぎ数が元になっているのではと思うのです。 基本的な並継ぎ竿や振り出し竿の場合は、太い方の竿に収納できるようになっています。竹竿の場合には収納できずに、3本収納とか収納専用竿が用意されていたりと、カ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると、人より多く人よりの大型を釣りたくなるものですが、実は違反行為とされている釣り方が、とても良く釣れる方法となります。 どうして良く釣れる方法が違反になったのかですが、関西の釣り堀では楽釣りと本釣りがありました。楽釣りは今も続く釣っては即放流する釣り方です。本釣りは釣れた... 続きをみる
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少し時間が空きましたが今回も岩田池です。今日は雨の予報も出ていましたので、皆さん荷物が置ける北桟橋に陣取っています。 中桟橋には天敵2号の福谷さんと、遅れて前回60㎝を釣り上げている伏竜芋野さんが入ります。 私と紅は最初南桟橋の東側で入り口近くに釣り座を構えたのですが、南風が良く通る西側に移... 続きをみる