両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2021年5月のブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 両団子の底釣りの苦労 餌編

     相も変わらず底釣りばかりしている私です。底釣りは上ずり現象は禁物ではあるのですが、早く寄せたいがためにグルテン餌にバラケ餌も混合して責めてみました。やはりというか当たり前というかあっという間に集まってきました。当然水面に見えるのですから上ずっているわけです。  ある程度の上ずりは覚悟をしていたの... 続きをみる

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  •  清風池 釣行記 5月30日(日) 晴れ

     来週には大会予定の清風池にまたまた事前調査にやってきました。  前回は予定していた釣り座が向かい風となりますので、風裏となる釣り座に入っていたのですが、今回は大会当日は向かい風であろうが決まった釣り座に入る必要がありますので、風が吹こうか雨が降ろうがお決まりの釣り座に入ることとして、またまたどん... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きの動きの不思議

     ヘラブナ釣りでは浮きからの情報で色々なことを感じて読み取っているはずです。まだヘラブナが寄ってない、徐々に寄りだしている、受けが出て餌に興味を持ちだしている、スレが多いので寄りすぎているとか、当たりが大きいか小さいかで今日のヘラブナの食い当たりを想像するなど、浮きから得られる情報はとても多いと思... 続きをみる

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  •  天釣会 連絡事項 年間月例会開催について

     今年も昨年に引き続いて新型コロナの影響を受けていますが、その結果として今年の5月例会は中止と致しましたが、大会回数や年間成績を統一するためもあって5月大会中止分を8月に2回開催することと致します。8月は5週あり日曜日も5回ありますので8月第1日曜の8月1日と第4日曜日の8月22日に開催したいと思... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り その行為は危険です

     これから益々暑い季節となりますのでパラソル必須は間違いないのですが、絶対してはいけない事がいくつかあります。その1つが半袖や半パンのような肌を露出する行為です。幾らパラソルをしていたとしても日焼けを起こしてしまいます。パラソルは赤外線の多くを遮断するのですが、紫外線は通してしまいまた湖面からの反... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 紫外線対策を

     今年は随分と早く梅雨前線の北上が始まりさっさと梅雨入りしてしまいましたが、現実問題として当初は梅雨の末期のような豪雨でコレは大変だと思っていたのです。ところがどうも雨が収まって暫くは雨が降らないような予報も出始めています。案外梅雨も一端収まって例年通りの6月の中頃から、再度本格的な梅雨入りしそう... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 迷いの証明 餌編

     実際釣具店に行くと多数の餌が売られています。多分あらゆる釣りの中でこれほど多数の餌が用意されている釣りは他には無いでしょう。淡水魚で他に多いの感じるのは鯉釣り程度でしょうか。アマゴやイワナは毛針やルアーは別とするとイクラやブドウ虫にミミズ程度でしょう。ワカサギも赤虫か紅さし虫程度しかありません。... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り バラケと粘り

     ダンゴやグルテン餌をどのように仕上げかで、どんな結果の違いが出てくるのでしょう。私自身ダンゴ系の餌を使うことが少ないので、いつまでも解決できる答えが見つからずにずっと疑問に思い続けているのです。  餌袋に書かれている水加減は1つの目安としてその通り作ってみたものの仕上がりが違っていると感じたこと... 続きをみる

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  •  ヘラ竿から磯竿に持ち替えて いつもの海へ 撃沈(T.T)

     先月はさっぱりでしたのでリベンジとしてまたまた海まで遠征してきました。歳と共に長距離を走るのは辛いのですが、そこはまた欲と二人連れですからスズキを食べたいと思っていつものポイントへ釣行です。  結論を先に述べると全くの撃沈でした。大雨の後だったので水潮だったのでしょうか。近くの川からの流れ込みは... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりが出ないその時 初夏編

     ヘラブナ釣りに於いて当たりが出ないなんてことは良くある事ですが、それは厳寒期に限ったことではなく春から初夏に向かって、水温が上昇し出しているそんなときに当たりが出ない、そんな日に出くわしたことはないでしょうか。  ある日のことです。当日はいつもの両うどんの底釣りでしたが朝の第一投目から触りが出る... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り カラツンとハリスの関係

     カラツンの多くは食ってないスレ当たりだと思うのですが、その中でもしっかり食っているにも拘わらず空針を引いてしまう事があります。こんな言い方があるかわかりませんがまさに本式のカラツンです。  その本式のカラツンの解消には色々な対策を取る必要があるのですが、底釣りの場合は浮き下を伸ばす対策が一般的な... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きトップの節のお話

     いつものように両うどんの底釣りのお話です。底釣りであればある程度共通していると思うのですが、宙釣りの場合は横に置いてお話を薦めます。  基本的に浮きに当たりが出るのは、当然のごとくヘラブナが餌をスッと吸い込んだ時に現れます。吸い込んだその瞬間に竿を上げることが出来れば針掛かりしますが、吐き出した... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリスと針のお話

     ヘラブナ釣りに於いて針とハリスの重要性については皆さん色々と考えられていると思います。特にしなやかさや太さそして肝心の強度にも特に気をつけられているのではないでしょうか。  またまたいつものように底釣り限定の話として進めていきますが、宙釣りでは毎釣行時の状態によって下針のハリス長は変更されている... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 破竹(ハチク)とヘラブナ釣り

     ヘラブナ釣りと破竹のお話です。孟宗竹の竹の子は4月ごろに最盛期を迎えますが、竹の子は土中に埋もれている状態を掘り出しますので、素人の範疇では到底無理で京都では管理されている竹林は畑ですから当然一切入ることは出来ません。無理に押し入って竹の子を掘ると間違いなく窃盗ですし、京都の竹の子はとても高価で... 続きをみる

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  •  シマノ ヘラ竿 新製品写真公開 颯風[SATSUFU]

     シマノでは4月に発売となっていたのですが、何故か写真が公開されていませんでしたが、やっと公開されましたので載せておきます。  颯風[SATSUFU]  竿尻に輪が着いていますので見た目は鯉竿ですが元々の開発意図は特殊ヘラ竿のようです。それもメインはドボン用とのことで、中通しオモリや通し金具を使用... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 5月16日(日) 雨

     今回も天狗池に行ってきました。最近小池ばかりでどうも調子も良くなかったのもありまして、雨の中を大池に陣取って爆釣を演じてきました。爆釣?ホンマかいな!!  今年の5月は何故か雨が多く風の強い日も多く感じています。例年ですと五月晴れの言葉通りに晴れ間が多いはずですが、今年は少し違っている様子で梅雨... 続きをみる

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  •  清風池 釣行記 5月15日(土)  大助爆釣

     本日は10日ぶりの清風池へ釣行です。前回はGWの4日で浮き桟橋で9尺の竿を用いて31枚の釣果でしたが、湧きに湧いてお手上げ状態となっていました。  これはヘラブナの供養塔です。  清風池はゴミの分別回収や釣り後の清掃など、釣り人自身がゴミを残したり汚さないように心がけて、いつも綺麗に保たれている... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌で湧くヘラブナ対策は

     水温が上昇し出すとヘラブナの動きも随分と活発になります。うどん餌のまぶし粉程度なら湧いたところでそれ程影響が出ないのですが、それが団子餌となるととんでもなく湧かしてしまいます。特に軽い餌を使うとそれが如実に表れてしまって手が付けられない状態に陥ります。  特に餌取りのように打ち込んだ餌に対してワ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 色糸の不思議 天蚕糸からナイロン糸へ

     ヘラブナ釣りの道糸から先端の針までの全体を仕掛けといいますが、仕掛け用の糸の中でも道糸とハリスを表すはずですが、その昔はテグスなんていい方もしていましたが、テグスは天蚕糸と書きます。その文字が示すように元々は天然のヤママユガの幼虫が出す絹繊維で作られました。それを酸で処理することで透明になるの釣... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣りから1度は海釣りへのお勧め

     前回に引き続いてGWには海にまで行く予定でいました。ただ今年のGWは雨が多くて中止となってしまいましたが今月中には1度は行きたいと思っています。  ヘラブナも乗っ込みシーズンのはずですが、海の中も乗っ込み真っ最中でこの頃に釣れるのはみな腹パン状態です。一抹の罪悪感が残るのですが、引き味も良い大型... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 梅雨でも快適に

     ヘラブナ釣りの場合はあまり天候に左右されずに釣行することが多いと思うのですが、やはり晴れ渡った良い天気の方が気持ち良く楽しめるのは間違い事です。日曜釣り師としましてはやはり唯一の休みですから無理しても行きたいのですが、やはり歳と共に億劫になってしまいました。  もし土日どちらに行ってもいい場合は... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 5月9日(日) 曇り後晴れ

     今日もまた淀の釣り天狗池です。  本当であれば今日は淀の釣り天狗池で月例大会を開催の予定でしたが、緊急事態宣言下でありましたので中止と致しました。そこで個人的にソーシャルディスタンスを守っての釣行と相成りました。  屋外のことでもありますのでマスクも本来は必要はないと思うのですが、そうも言ってい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り マルキューより「カクシン」新発売

     2021年6月にまたまた新しいダンゴ餌が発売されます。その名もカクシン・・・なんのこっちゃですが、コマーシャルメッセージには“芯”に自信アリ!ネバ系ダンゴエサとあります。  麩系バラケ・ダンゴの共エサとのことですが、配合を見ると麩・さなぎ粉・増粘剤となっています。つまりサナギをいれて寄せてやろう... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り なじみ巾と仕掛け糸の状態

     ヘラブナ釣りではなじみ巾を出すことがある意味絶対条件だと思うのですが、宙釣りであれば自動的に出てまうのがなじみ巾でしょう。もしなじみ巾が出なければ餌が保ってない事になります。  では底釣りではどうでしょう。底釣りであったとしても必ずなじみ巾が出なければ釣り難い状態だと思うのですが、軽くて浮くほど... 続きをみる

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  •  与太話 ウイルスと人間

     今年のGWは如何お過ごしだったでしょう。GWも雨ばかりの日となりましたので、まして緊急事態宣言下でしたので自宅軟禁状態だったでしょうか。  例年であれば大移動が起きていたはずですが、微少なウイルスに人が負けてしまって命まで落としてしまう事になっています。  私もいつもの年のGWであれば釣り三昧と... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り GWはヘラブナのビデオ鑑賞

     GWに入って毎日ヘラブナ釣りをしているわけにも行かず、道具の整理も終わった今となっては特に何をするわけでもないでしょう。そんな暇を持て余している釣り人としては人の釣りでも見ているだけで楽しいのではと思うわけです。  ってことでヘラブナ釣りをYouTubeで楽しもうって趣向です。皆さんの投稿でも色... 続きをみる

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  •  清風池 釣行記 5月4日(火)祝 快晴

     緊急事態宣言下ですが滋賀県にある清風池へ釣行してきました。さすがに人は少なかったのですが、快晴のとても良い天気で気持ちの良い釣り日和の1日となりました。  この池は一人ポイントが多数用意されていて、人と人の感覚がとても広く取れるようになっているのです。そういう意味では釣り会での訪問はどうしても密... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 5月3日(月)祝

     緊急事態宣言下ではありましたが、感染予防を徹底していつもの淀の釣り天狗池へ釣行してきました。  GWに入ってからは午前中は晴れていても午後からは雷雨との予報が出ていましたので、今日までじーっと我慢の子でいました。そのお陰でとても気持ち良く晴れ渡った日に釣行することが出来たのです。  この素晴らし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 今だからこそ欲しい竿は

     ヘラブナ釣りをしているとついつい新しい竿が欲しくなってしまいます。新製品が出ると使ってみたいと思うのも人情というものでしょう。とはいえ寄る年波を実感している身となっては、そうそう新しい竿を手に入れることは出来ません。増してあと何年ヘラブナ釣りを楽しめるのだろうなんて考えてしまうと、そうそう無茶な... 続きをみる

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