今日の淀の釣り天狗池は、雨風ともに強く釣り難い一日でした。 いや天候による釣り難さよりもヘラブナの動きがどうも掴めず、最大39.5㎝で42枚と当たりの割に釣果を伸ばすことが出来ませんでした。 そう当たりはとても頻繁に出たんですが、どれもカラツンになるようで、そのカラツンの正体も実は糸ズレです... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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ヘラブナが餌を食べる根本的な条件は何だろうとの疑問がありませんか? ポイントの前にいる与太ベラが、足下に落ちた餌を何の抵抗感もなく食べてしまうのは、良く見る光景だと思うのです。 また湧きに湧いたヘラブナが、水中から盛り上がらんばかりに先を争って餌を食っている光景も良く見る事と思います。 水... 続きをみる
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団子釣りをされている方達には、良くある現象なのかも知れませんし、浅棚やカッツケをされる方達にとっては、ヘラブナの盛り上がるような湧きすぎた現象は、ある部分では歓迎されるのかも知れません。 ただ釣り場によっては、カッツケ禁止、浅棚禁止、底釣り限定などのように棚規定が設けられている場合があると思う... 続きをみる
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今日も10人の釣り天狗達とプチ大会を開催しました。 トップの釣果は小池であの菱田名人が72枚釣り上げ、両うどん池では間違いなく爆釣といって良い数字でしょう。また小池では金魚もあがっていました。 大池ではなんと!ザリガニが2匹。釣り堀としては最悪ですが、実はザリガニを釣り上げると50円金券が貰... 続きをみる
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私は、元々ヘラブナ釣りをしていたのではないのですが、先入観というか他の釣りに比べて、ヘラブナ釣りはとんでもなく繊細な釣りだと思っていました。初期のヘラブナ釣りでは、道糸も0.3号や0.4号でハリスも0.2号で針は2号、浮きも3㎜以下の殆どオモリが乗らないような軽い浮きを使ったものです。それでも下... 続きをみる
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誰しも悩むのが水温の上昇と共に活発な動きを見せるヘラブナの当たりではないでしょうか。 冬期の当たりはどんなに小さくても、それこそ黒線の半分程度のツンではなくンッと表現しても良いような、浮きがとても小さなショックを受けたような当たり方でも、上唇センターで釣れてきますよね。あの当たりを綺麗に合わせ... 続きをみる
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先日の6月16日(日)は、リハビリを兼ねた釣行ではあったのですが、同じ釣行するならいつものように色々と試してみたいと思ってしまいます。 体調不良を起こす前までは、毎週のように50枚オーバーを繰り返していたのですが、その少し前に滋賀県にある清風池では、余りにもヘラブナが寄りすぎてしまって餌が保た... 続きをみる
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前回6月2日の釣果が判明しました。 ビックリするくらいレベルの高い大会だった様子です。私は体調不良で参加出来なかったのですが、参加していたとして40㎝オーバーの大助を釣り上げていたとしても、入賞出来ないほどレベルが高く、悔しい思いをしていたかも知れません。 先週の6月9日にも44㎝台が上がっ... 続きをみる
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3週間ぶりの釣行は、やはりいつもの釣り天狗池となります。まだ高速道路を走る自信はありませんので、比較的安全に行ける淀の釣り天狗池です。 淀の釣り天狗池は、大池と小池と別れているのですが、個人的感想でしかありませんが、大池の方が釣果は確実に多いと思っています。イメージ的には2割以上の差があると思... 続きをみる
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両うどんのヘラブナ釣りに於いて、当然のように気をつけなければならない事があります。 何と言ってもうどんの保存方法です。春の陽気の間はまだ良かったのですが、いや一時期は真夏思わせる陽気になっていたときもそうでしたが、ワラビうどんの老化をいかに防ぐかがポイントになります。 ワラビうどんは言わずと... 続きをみる