両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 6月30日(日) 雨

 今日の淀の釣り天狗池は、雨風ともに強く釣り難い一日でした。


 いや天候による釣り難さよりもヘラブナの動きがどうも掴めず、最大39.5㎝で42枚と当たりの割に釣果を伸ばすことが出来ませんでした。


 そう当たりはとても頻繁に出たんですが、どれもカラツンになるようで、そのカラツンの正体も実は糸ズレです。余りにも寄りすぎてしまった為に食い当たりが出る前のスレ当たりを取ってしまった結果でしょう。わかっているのですがついつい綺麗なツン当たりが出てしまうと合わせてしまって、結果として釣れない状態が長く続いてしまったのです。
 そんなときの特徴は、集まりだして間無しの時、つまり釣り初めて徐々に集まりだした頃までは、調子よくポンポンと釣れるのですが、集まり過ぎてからは当たりが出ても乗ってこないのです。
 そんな時の方法としては、餌打ちを1度止めてしまっていわゆる床休めをするか、まぶし粉を使わないで素うどんにしてしまう方法でしょう。今回はそれでも当たりが続かず、終了間際には殆どがカラツンとなってしまうほどでした。
 来週は大会を開催しますので、この点を修正しておかなければ上位入賞は難しいでしょう。


 さて、今日の小大会の結果ですが、私は開始前の39.5㎝が最大でその後は35㎝以下とサイズ的には不満が残る結果となりました。
 しかし、釣る人は釣るもので、あの田中さんか41.6㎝で大会トップと池主催の大助大会もトップをぶっちぎっていきました。
 2位は小野代表であの大西名人を1mm抜いて久しぶりの入賞でした。代表ですからもう少し勝って頂きたいのですが、回に対する貢献とし受け取っておきましょう。


 今日の大会は35㎝以上を最低ルールとしていたのですが、池の大助賞は5賞あるのですが、38㎝以上となっていますのでご注意下さい。


 菱田
 小野   36.6
 竹藤
 大西   36.5
 竹市
 川久保
 田中   41.6
 村田 男
 村田 女


アウトドア&スポーツ ナチュラム

脅威の保冷能力「KRクールBOX 最強 冷え冷えセット」