両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 岩田池 釣行記 5月3日(金)

 今日も岩田池です。


 連日大助が出る池として天釣会でも利用する事が増えているのですが、先日の瀬戸杯では1枚しか大助が出ず、ミニマム賞狙いに血眼になっていたくらい小型が多かったのですが、どうして小型サイズばかりが釣れるようになったのか不思議です。池主曰く最近は大助が釣れなくなっているとのことです。


 今日も感じたのですが随分と水が汚れています。大量に井戸水が入れられているのですが、どうも底に溜まっているヘドロの影響ではないかと感じるのですが、果たして何が原因何でしょうね。


 個人的には今か今かと50㎝級が釣れることを期待していたのですが、全く捕らぬ狸の皮算用で終わってしまいました。そうは簡単に釣れないですよね。


 GWも後半戦が始まり久しぶりに海に行き、最終日の6日は家でノンビリして、釣り道具の整備や仕掛け作りとなる予定でしたが、GWの大渋滞には閉口ものですから、近くの池で過ごすことといたしました。
 実は池から見える高速道路も大渋滞で止まっていたのです。あ~あ、出かけなくて良かったと改めて思ったしだいです。 


 小さくて見えないですねぇ。。。

 って事で拡大・・・しっかりと止まったいました。何時に目的地に着くのでしょうね。



 池に到着すると天釣会のメンバーが南の釣り座にズラリと並んでいました。


 右奥から・・・今日は一人舞台を演じていた芋野さんです。

 その隣がレスキュー福谷さんです

 その隣に静野さんです

 そして一人爆釣していた長尾さんです

 その隣を見るとあれ?正座している師匠殺しの森永さんがいますが、、

 どうしてだろうと思ったら・・・師匠の天敵松本さんのありがたいお話を聞かれているようです

 そしてその隣に私が入りました

 実はその隣に紅がいるのですが・・・写真班ですから写真はなしです。しかし今日も紅は絶好調で、当たりを出すのに苦労していた私を横目に、次々と掛けているのですから脱帽です。総枚数も負けていたかも知れません。


 今日は全体的に快調に釣果を延ばせていた様子で、長短関係なくそれなりの釣果だったようですが、大助は結局1枚だけで師匠殺しの森永さんが釣り上げ、今日も師匠越えを達成です。そんなことするから正座して説教を聞くことになってしまうんでしょうね(笑)


 ってことでハイポーズ。まだ表情が硬いですねぇ。


 今日の天敵松本さんはおニューの筆下ろし・・・ではなくて竿下ろしです。飛天弓 閃光L IIの15尺です。良いカラーですねぇ。。。横で折れろ折れろと心の中で祈っていましたが、幸か不幸か・・・


 残念ながら折れるほど瀬の良いサイズは釣れなかったようです。


 今日の私はHERA  Sの15尺からスタートです。50㎝級を釣り上げたまぶし粉で頑張ったのですが、どうも食い当たりが上手く出せません。それでも粘りに粘ったのですが、我慢の限界となり神威の9尺を出します。1投目から良い当たりが出ますが、月影の9尺より随分と柔らかく感じます。神威の方が先調子だったはずなのに不思議です。
 続けて月影の8尺を試して見ますと、こちらでもそれなりの釣果が稼げますが、良いサイズでも34㎝程度で伸びません。
 終了50分前にHERA Sの14尺を繋ぎます。15尺より14尺の方が良い当たりが出ますが、実はガンマして使っていたまぶし粉を辞めて、従来道りのペレットに変更して良い当たりを出すようにしていました。
 ただペレットでも簡単に上ずってしまいますので、付着方法は考える必要がありそうです。


 これで5日の小大会に向けての準備が出来ましたので、明日は天狗池に行き12日の月例会に向けて、使用する竿を決めるためるための試し釣りです。これが正解と出のでしょうか・・・。