両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2022年11月のブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 家人の笑顔は釣果に勝る

     今日は11月30日(水)で今年も余すところ1ヶ月となりましたが、今年の釣りは如何だったでしょう。熱中症が出るほどの暑さから水害の出る豪雨と日本の四季は随分と荒くなった印象があります。  そんな厳しい気候変動の中で気楽にヘラブナ釣りを続けていたのですから、釣りをしない人からは呆れられて見られていた... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 団子餌の常識非常識

     随分と大げさな題を付けてしまいましたがそんな大上段に振りかぶるような話題ではありませんので気楽に読んで頂ければと思います。  先ず始めに団子餌を釣り場で作る場合はいつの時点で作られているでしょう。釣り場について道具の置き場を決めて、その後玉の用意や竿に仕掛けをセットして浮きの調整まで済ませてから... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り シマノ 紅月 インプレッション

     今回はシマノ紅月12尺についてインプレッションです。  今回ある特定の釣り場を想定して硬めの竿が欲しいと思って釣り具店を覗いたのですが、この時期色々なところで物資の不足が発生していて、仕事にならないなんて話を良く耳にするのですが、実は釣り竿の世界もご多分に漏れず竿がなかなか手に入らない状態に陥っ... 続きをみる

    nice! 3
  •  大助9枚以上・・・清風池 釣行記 11月27日(日)

     11月最終日は清風池です。  今日は11月27日でいいフナの日となりますが、清風池では大助を釣り上げると1日券がいただける企画で開催されました。いつもなら45㎝以上のヘラブナを釣り上げることで1日券がいただけるのですが、今回は特別企画ということで40㎝以上の大助1枚釣り上げると1日券を1枚で、2... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 釣果を伸ばす答え・・それは餌に尽きる

     ヘラブナ釣りは難しいとされていますがどこが難しいのでしょう。  他の魚種の釣りで根本的な操作の仕方が難しい釣りとしてはフライが上げられます。先ず初めて触った人が仕掛けを前に飛ばすこと自体出来ません。多分1日練習しても上手く仕掛けを飛ばすことは出来ない人もいると思います。ましてポイントに打ち込むな... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 冬期は深場を釣るは間違いかも

     私は年がら年中底釣りをしていますので、水温によって泳層を変えるヘラブナに合わせた棚で釣ることは出来ません。そのために如何に底にある餌に関心を向かわせるかが1つのポイントになるのですが、定番のように言われているのが冬期は深場の水温の安定しているところを釣るとのことです。それは果たして本当のことなん... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 大型ばかり釣れる池は飽きる

     毎週毎週ヘラブナ釣りを楽しんでいますが、私を含めてどこに魅力を感じているのでしょう。私的にはある程度数が釣れることとサイズ的にも釣り味が良いことでしょうか。唯一の難点と言えば食べられない魚というところでしょうか。まぁ今では海の魚ですら釣っても逃がす人が多いようですから、食べられることはそれ程大き... 続きをみる

    nice! 2
  •  42.7㎝釣るも・・・堺市西池 釣行記 11月23日(水)

     またまた西池にやってきました。今日は雨模様でしたがいつもの屋内釣り場のため全く関係なく釣りが楽しめました。  実は元々は天狗池に行く予定をしていたのですが、西池でバカでかい新ベラが放流されましたので、例外的に今月は3回目の訪問となりました。いつもは精々月1回程度でお茶を濁しているのですが、なんた... 続きをみる

    nice! 1
  •  お陰様で訪問者数90万人突破!!・・・北風と太陽

     2022年11月20日に層訪問者数が90万人を突破しました。  同じ方が1日に何度か訪問されましてもカウントは1度ですから、毎日毎日訪問いただきました皆様の積み重ねの結果90万人のも方に訪問して頂いたことになります。誠にありがとうございます。  忍耐強い皆さんが稚拙な文章をにも拘わらず懲りずに訪... 続きをみる

    nice! 2
  •  知っていても無駄ではない 緊急停止の方法

     先日大型バスの横転事故がありました。車の故障か人的事故か解りませんが、何れにしてもブレーキが効かなくなったときの対処方法を知っていても損はないとおもいますので、今回取り上げてみました。但しあくまでも緊急事態であり自らの命や同乗者の命を守るための最終手段ですから、決して実験するようなことはしないで... 続きをみる

    nice! 2
  •  大助が5枚も・・でも 淀の釣天狗 釣行記 11月20日(日)

     今日はいつもの釣天狗池です。今日は雨の予報でしたが朝のみで昼近くからは曇り空から陽が漏れてくる天気となりました。ただ北東から東風が強く釣り座を途中移動するほどだったのです。  しかし連日のヘラブナ釣りですがバカですねぇ(笑)。このところ日曜日毎に雨のサイクルとなっていましたがなんとか脱した様子で... 続きをみる

    nice! 2
  •  50.6㎝出る!! 堺市西池 釣行記 11月19日(土)

     今月は2回目の西池です。  水温が下がるとなかなか厳しくなる西池ですが、今ではある程度の釣果を得ることが出来るのですが、昨年の冬は撃沈してしまったことがありますので深追いは出来ないのですが、今月の12日に新ベラが放流されてそれも尺半以上が大量に入ったとのことで、11日までは私の43㎝がトップでし... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 餌打ちポイントの考え方

     ヘラブナ釣りとしては色々な釣り方があります。その中で私は沖の底釣りをしているのですが、中層の釣り、カッツケ、チョゥチンなど好みの釣り方をされていると思いますが、季節要因やその日のヘラブナの機嫌などによって釣果が全く違っていたりすると思いますが、案外餌の打ち方で釣果が決まっている事があると思ってい... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 団子餌の考え方

     ヘラブナ釣りは他魚の釣り方に対して類を見ないほど色々な釣り方をします。私がいつもしている両うどんの底釣り、両団子の底釣り、両グルテンの底釣り、グル団子の底釣り、そして底を切った宙釣り、浅棚釣り、カッツケとそれぞれの好みによる釣り方をされているはずです。  私が頑なに底釣りを続けるのは色々とあるヘ... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 底釣りで寄せ重視をするブレンド

     両うどんの底釣りをこよなく愛するのですから団子餌の使える池なとに行かなければ良いのにとなるのですが、それはたまには違う池にも行ってみたい気もしますし、それ以上にうどん限定池が随分と減ってしまったことにもよります。ただ圧倒的にうどん限定池に多く釣行するのは、やはり団子餌よりもうどん餌のカチッとした... 続きをみる

    nice! 1
  •  堺市 西池 釣行記 4月15日(土)

     今回も西池にやってきました。  早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。  西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。すると不思議なことに何故か西... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 表現の違和感「良型」

     釣り番組などでナレーターが良型(りょうけい)のヘラブナを狙いますと表現されています。この「良型」って表現は何を意味しているのでしょう。  私の知る限りですが日本語として良型との表現は存在しません。お手持ちの辞書で調べられると解ると思いますが多分出てこないと思います。  唯一釣りの世界にだけは認知... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 新ベラの当たり

     西池で新ベラが放流され他の池でもそろそろ新ベラ放流の便りが聞こえて来そうですが、その新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店と同じように爆釣が出来ます。しかしその当たりの見定め方を間違うと思ったように数を釣り上げる事が出来ません。  不思議な現象なのですがヘラブナが養殖されている池では基本的には... 続きをみる

    nice! 1
  •  大助4枚・・・淀の釣天狗池 釣行記 11月13日(日)

     釣天狗池に戻ってきましたが慣れている池はやはり楽ですね。ただ今日は雨との予報でしたので難しい小池に入りましたがやはり怪しい空模様ですね。  考えることは皆さん同じようで小池の塀側にずらりと並びます。  私も当然塀側に並んで入りました。  同じ小池でも向かい側には竹市さんが入ります。私の向かい側で... 続きをみる

    nice! 1
  •  緊急発表!!  51.2㎝新ベラ放流 堺市 西池 300㎏

     いよいよ新ベラ放流のシーズン到来ですが、ご存じ堺市にある西池で11月12日(土)に大半が尺半でなんと最大は51.2㎝というとんでもないサイズのヘラブナが放流されました。直ぐに食ってくるかどうか解りませんが、明日の日曜日には食い出すかも知れません。  放流の動画は池主さんから頂きましたので貼り付け... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 竿先を水中に入れる理屈

     ヘラブナ釣りでは道糸を沈めた状態で当たりを待つのが釣りスタイルとなっているはずですが、その理屈は針先にまで合わせのエネルギーを伝えるためです。  ではどうして竿先を水中に入れておくのでしょう。当然道糸を沈めやすくするためのはずですが、だったら少しだけ穂先を水中に入れれば良いことになります。しかし... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 底釣り団子餌の刺し方と形状

     私は底釣りしかしませんので底釣り限定の話として進めていきます。先ずはポイントにヘラブナを集める事をすると思うのですが、当然その場合にはテンポ良く餌を打ち返すはずです。その場合に池の水深にも寄るのですが餌の打ち方を間違えると上ずって底釣りが崩壊してしまいますので注意が必要です。  その前に団子餌そ... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 大型魚こそ嬉しいのは関西文化?

     ヘラブナ釣りをしていてどんなヘラブナを釣り上げると嬉しいですか?。魚体の美しさでしょうか。大型サイズが釣れたときでしょうか。重量のある太ったヘラブナを釣り上げたときでしょうか。  関西と関東とではヘラブナに対する評価基準が違っているような気がします。または競技会の競技内容による違いも大いに関係し... 続きをみる

    nice! 1
  •  お知らせ 第58回月例会 釣り座 釣天狗池 12月4日(日)

     今年最終の月例会です。水温も低下してきていますので釣果の良い大池で開催します。  1枚目は通常通り強制登録でそのサイズが入賞に大きく拘わるのですが、50㎝級のヘラブナが放流されている天狗池ですから一発逆転の可能性を秘めています。そういう意味でも最後の最後まで誰が入賞するか解らない状態です。終了の... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナという魚から進化論の否定(井戸端会議)

     ヘラブナ釣りの世界ではゲンゴロウブナの突然変異を養殖することでヘラブナを作り出したと、まことしやかに語られていることを見聞きしたことはないでしょうか。  そもそも突然変異とはなにかですがDNAの塩基配列が変化する事を指します。単に少し形を変えた程度の事は突然変異とは表現しないのですが、自然界で突... 続きをみる

    nice! 1
  •  ヘラブナ釣り 誘いの多用の時期

     ヘラブナ釣りは静の釣りか動の釣りかどちらなんでしょう。釣り座に座り込んでの釣りですから静の釣りのようにも思いますが、実際頭の中は高回転で考え続けていますので思考としては動の釣りのように思います。  では実際の動作としてはどうでしょう。ジーッと浮きを見続けている方がいますがどう見てもそんなに釣果が... 続きをみる

    nice! 1
  •  大助4枚 釣天狗池 釣行記 11月5日(土)

     またまたいつもの釣り天狗池です。家からも近くて便利でまた駐車場からも近くて荷物を運ぶのも楽なんですよねぇ。  明日は清風池での月例会ですからいつもなら清風池にいくのですが、今回は天狗池の大池に入って釣果を稼ぐ予定でいます。いつもは小大会を開催している関係で大助率の高い小池が多かったのですが、やは... 続きをみる

    nice! 1
  •  へら専科 本日発売日 11月4日(金) 12月1月合併号

     本日12月・1月合併号が発売されます。    また12月号の目次も解りましたので載せておきます。中間辺りにhow to欄がありますが、その1つ目に新連載として紹介して頂きました。  へら専科の公式ツイッターにこのブログを宣伝して頂きました。  でもね編集部がヘラブナ釣り考察と大見出しを付けてしま... 続きをみる

    nice! 1
  •  43㎝で1位獲得 西池 釣行記 11月3日(木)

     今日は堺市にある西池に行ってきました。  西池では月間タテを開催されていますが、9月に引き続いて10月も入賞出来ているのではと先ずは確認です。やはり入賞出来ていて9月は40.7㎝で26位でしたが今回は41.5㎝で18位でした。なかなか無料券や現金の順位には上手く入らないですね。  景品は洗剤です... 続きをみる

    nice! 2
  •  ヘラブナ釣り 大会規定ルールと使用オモリ

     大会を開催する上で参加者が公平に競技するためには、それぞれの工夫がされていると思うのですが、重量競技とかサイズ競技は成績の付け方ですからまた別としても、道具類については細かな設定をされている場合があります。単純に当日の使用竿に対する尺数の規定もそのひとつで、釣れても釣れなくてもその尺数で如何にし... 続きをみる

    nice! 1
  •  へら専科 12月号より連載決定!! 11月4日発売

     恥ずかしながらヘラブナ釣りの専門誌であるへら専科の誌面において、私の駄文が大見出し「ヘラブナ釣り考察」と題して連載がスタートします。いつまで掲載されるのかは全く知りませんが、連載といいながら内容がダメって事で即打ち切りされる可能性も大ですからいい加減な話です。果たして展開や如何にですがどうなるん... 続きをみる

    nice! 2