2018年度天釣会月例会成績表 年間チャンピオン 大西名人 大助が似合う人 計算方法 各大会順位をポイントで換算する 各順位ポイント 1位 3ポイント、2位 2ポイント、3位 1ポイント 3月大会~12月大会まで 成績優秀者 1位 大西 17ポイント 2位... 続きをみる
2018年12月のブログ記事
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冬場に限らず当たりが出ないことは多々ありますが、直ぐに当たりが出ない場合は、どれほど待っていられますか? 両うどんならジャミに突かれない限り針落ちすることはなく、そのままいつまでも針に着いているはずです。堅く作った団子やグルテン繊維の多いグルテン団子もなかなか開かずに針持ちしますが、餌落ち目盛... 続きをみる
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私は基本両うどんの底釣りをしていますが、針先の扱いはどのようにするのが良いのでしょう。 餌に針の刺し方や付け方には個性があるようですが、うどんは勿論のこと団子はどのように刺すべきか。いや団子にどのように埋めるべきかとなるはずです。 団子は、綺麗に針を隠してしまうように丸めて付けると思うんです... 続きをみる
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通常の釣りでは竿納めをします。鮎の場合は、解禁日から始まり夏も終わる頃になって、次の釣行で竿納めをすると自ら決めてしまいます。 海でも対象魚によって今日で竿納めにしようとすることも多々あり、来春の水の温む頃に初釣りとなるのが普通でしょう。 ですが、ヘラブナに限って言うと、竿納めの時期は存在し... 続きをみる
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世にはハウ・ツー本が溢れている。当然ヘラブナ釣りに関する本も多数出ています。釣り具メーカーお抱えのトーナメンター、釣り餌メーカーお抱えのトーナメンターそれぞれが、この時期は何をすべきかどんな釣り方が適しているかなど多数出ていますし、ネットをググれば色々とヒットしてきます。 トーメンターとして上... 続きをみる
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水温が下がってヘラブナの動きが鈍くなって来ると同時に、浮きへの反応も減って来ますので自動的に待ちの釣りが強いられます。 周りを見回していますと、日頃からじーっと待っている人を見かけますが、ヘラブナ釣りとはそんな待ちの釣りをするものなのでしょうか。ベテラン諸氏にも多く見かけますので、それが普通の... 続きをみる
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昨日の12月23日淀釣り天狗は、全体的に釣果は振るわなかった様子でしたが、当たりは頻繁に送ってくれます。ただし全体に当たりが多かったわけではありません。私は前日の雨から水温が下がると予想して組み立てました。結果としてそれなりに当たりは送ってくれますが、カラツン状態となってしまいます。何かが変だと... 続きをみる
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集魚材と思い込んでいるペレットですが、ペレットそのものに集魚効果があるのかどうか疑問だという話を以前書きましたが、その根拠となる理由は魚の好餌性が薄いことにあります。 元々ペレットは海の養殖から始まったものですが、イワシや鯖など近海多獲魚類を生餌の状態で与えていました。この状態を続けると各種ビ... 続きをみる
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これからはダム湖や山上湖は全く釣りにならない時期となるのでしょうか。私の釣行範囲ではありませんので何も語れることはないのですが、平地にある池や釣り堀など管理されている有料釣り場では、だいたい同じ傾向が見られます。それについて少し述べてみることで攻め方や組み立てなどの参考になればと思います。 先... 続きをみる
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釣り対象魚としてのヘラブナについて直接的有効な餌という意味ではなく、養殖に適しているペレットはどんな組成をしているかを解説してみます。 その中から自分に合った飼料を釣り餌に利用するかどうかは個人の考え方としたいと思います。 先ず、茨城内水試験場の実験による資料を利用させて頂きました。その他各... 続きをみる
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養殖魚の世界では、第一に考えられているのが経費の削減であるのは間違いないでしよう。それは商業取引をしている限りいつも付きまとう第一の問題ですよね。特に原価的に高価となるのは間違いなく人件費です。その人件費の削減を計るためにも飼料は考えられています。飼料の与え方が面倒だと大きな問題になりますので、... 続きをみる
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昨日の12月16日の釣りは、水温こそ低くなかったのですが冬の釣りそのものになっていました。 判断材料としては、集まりが感じられない事が先ずは上げられます。最初の数回餌打ちをして直ぐにスレ当たりが出ましたので、案外今日は調子が良いかと思ったのですが、合わせる当たりは初期の3回のみで、その後はシー... 続きをみる
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今年も12月も終盤となり慌ただしい日々を送られている事でしょう。PayPayの割引に乗り遅れてしまい、今日にでも買い物をしようと思っていたにもかかわらず、朝から終了の情報が流れなんと前日で終了との事、せっかく安く購入出来る機会を逃してしまいましたが、皆さんは買い換えはスムーズに出来たでしょぅか。... 続きをみる
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今年の冬は暖冬傾向との発表がありましたが、最近の気温は下がってきましたので、例年の12月の気温よりやや下回るようですがおおむね例年通りといえそうです。 水温の変化もどの程度なのか次回の釣行時に計ってみたいと思いますが、井戸水や湧き水を利用されている池であれば、それ程水温の低下はないのかも知れま... 続きをみる
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大助が乱舞する釣り場として有名な釣堀センター菊水が、和歌山県紀の川市にあります。 池のサイズはとても大きいのですが、桟橋は2本しかなく前が広々開いていますので長尺が使える釣り場としても有名な池です。 水深そのものは17尺でも床が釣れる場所もありますので、兵庫県にある天神釣り池のように8mもの... 続きをみる
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ヘラブナを長年釣っておられるベテラン諸氏にお伺いしたい! こうすれば必ず大助が釣れます!!と数釣りではなく大助の釣り方を教えて頂きたいのですが如何でしょうか。もしこうすれば大助が釣れるとご教授して頂けるの方がおられましたら、是非コメントして頂けないでしょうか。宜しくお願いします。 ものの本に... 続きをみる
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ヘラブナ釣りといえども科学が入る余地は多々あると思います。以前のブログでも科学的根拠によるイメージの話は書いてきましたが、今回は特にヘラブナ釣りでの釣法として利用される落とし込みと振り切りによる釣り方の違いを、科学的側面から検証してみましょう。 ヘラブナ釣りもジャミ対策は必要な時期があります。... 続きをみる
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元々池主の方針で大助を多く入れていた池ではあったのですが、大助でも40から43㎝程度がアベレージサイズで、44㎝が出るとデカいなぁ!と感想が漏れるほどでした。偶に1ヶ月1度か2ヶ月に1度の割合で尺半越えの45~6㎝が出る程度だったのです。それからもう少し47から48㎝程度になると半年近く間が開く... 続きをみる
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今週末の12月8日には一気に真冬の気候となり、北西の風も強そうですから日本海側では雪もあり得るとか、路面凍結など十分な対策の上で釣行して下さい。命がけの遊びなんて愚の骨頂ですからね。 その昔は日本海方面へ磯釣りに良く行ってました。日本海は北西の風にめっぽう弱く、磯を洗う波は簡単に起きていました... 続きをみる
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うどんを徐々に太くしていく事で失敗をしてしまいましたが、当然次に陥る失敗はまぶし粉です。 池ではペレットを直接撒いています。ヘラブナは固形のペレットを食べ慣れていますので、如何にそれに近づけるかと考えるのも普通の事ではないでしょうか。 ペレットにはサイズがあります。釣具店で売られているペレッ... 続きをみる
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基本的に両うどんの底釣りは、うどんとまぶし粉の組み合わせでしかありませんので、工夫の余地はとても少ないのですが、それでも明らかに釣果の差は出ています。それを腕の差と表現してしまえばお終いで、腕の差を縮めるには腕(頭)のすげ替え以外に方法もないとすれば、ただ悔しい思いを続けるだけでは、それこそヘラ... 続きをみる
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今週は温かい雨が続きます。8日の土曜からは最高気温も一桁と真冬の気温になってしまいます。といって池の水がそう簡単に下がることはないはずで、早朝の池は靄が(湖沼霧)立ちこめるのではないでしょうか。 そんな靄が立ちこめるほどの温度差があったとしても、水温そのものは低下傾向にあるのは変わりなく、ヘラ... 続きをみる
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今日は月一回の月例大会を淀の釣り天狗池にて開催しました。朝の冷え込みもそれほどなく過ごしやすい釣り日和でしたが、思った以上に渋い展開で初めの1枚がなかなか登録できず、最後まで登録できない人がいました。反面いつもの大助名人の大西さんだけは別で、次から次と40㎝越の大助ばかり釣ってしまうのには恐れ入... 続きをみる
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明日の12月1日(土)には滋賀県にある清風池に訪問予定でいます。底釣り専門池ですが、池主の思いもあってガツガツした釣り方は敬遠されます。そんなところも私には合っていると思うのですが、静かな静の釣りながらも虎視眈々と大漁を狙っているのであります(笑)。 そんなテンポの良い釣りを続けるか、武士道宜... 続きをみる