両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 京都府 淀の釣り天狗池 天釣会 日曜大助大会 12月16日(日)晴時々曇り

 今回もいつもの淀の釣り天狗にて釣り大会を開催しました。釣りクラブが6組ほど入っていましたので今日もなかなかの賑わいでした。

朝日が眩しく朝は浮きがとんでもなく見にくい日でした


 今日もとても渋い釣りを展開することになりましたが、水温が急激に下がったのかと計ってみたのですが12度と先週より2度下がっただけでしたので、水温だけのせいではなさそうでした。


 なかなか当たりが出ないなかで焦りを感じながら釣り続けることになったのですが、8時頃から釣り始めるもこのままでは午前中ボーズになってしまうのかと心配するほど当たりもなく、必死になって打ち返していたのですが、1時間半後にやっと釣れだして午前中やっとの思いで6枚を数えるのが関の山でした。
 回りを見ていても竿が上がっていない様子。向かい側で釣っておられた別の会の人が41㎝余りを釣り上げ同じ人が43㎝を釣り上げるも後が続かない様子、それでもそのグループは良く釣られている方だったと思います。
 午後からも必死の形相で(笑)釣り続け、途中リャンコを含めて20枚近く上げることが出来ましたので、全数で25枚程度の釣果でした。
 その内の1枚が44㎝あり今日のトップを獲得、池の日曜大助大会もトップとなりW受賞となりました。検寸台の巾が25㎝ありますので体高も相当な高さだとわかります。

アップ写真で34は44㎝です

玉に入れるとこんな感じ・・尺1のたも網です
結構幅広だったので迫力満点でした!!


 今回の工夫は、内心焦りながらも色々と考えを巡らして、途中少し小さめの浮きに交換し、針のサイズを下げてハリスも2段階落としてみました、
 流石に大助サイズが掛かるとは思っていませんでしたので、冷や冷やしながら慎重に釣り上げることとなりました。
 私なりに餌の工夫もしましたが、結果として功を奏する事となりました。次回も同じ結果となるかどうかは試してみなければわかりません。
 1ヶ月前に試した方法が良かったので、その後その方法で釣り続けてきたのですが、なかなか思うような結果に結びつくことがなかったのですが、原型は同じですが少し工夫を加えることで違った結果となりました。次回も再度試してみて新春釣り大会に備えたいと思います。



 今回の大会結果


 1位 村田 男 44.0㎝ 賞金1800円+池より1000円+金券100円
 2位 瀬戸   35.6㎝ 賞金900円


 菱田
 竹藤
 川久保
 吉村   35.2㎝
 三上
 木村
 村田 男 37.7㎝ 37.7㎝ 44.0㎝
 村田 女
 松本
 瀬戸   35.6㎝