朝の寒さが身にしみる厳寒期まっただ中となりました。場合によっては雪降る中や冷たい小雨の降り続ける中で、好きこのんで釣行を続けている釣り人達ですが、その中に私も紛れ込んでいる好き者の1人と化しているわけですが、あちこちで釣れない釣れないとの嘆きの声や当たりすら無いと恨み節が聞こえてきます。 そん... 続きをみる
2019年1月のブログ記事
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快調に釣れているときは特に何も考える必要もなく、平々凡々と糸を垂れて居さえすれば当たりを返してくれて、調子の良いときは50~60枚も釣れて来ます。 両うどんの底釣りだとしても、場合によっては100を超える釣り展開することもあるのですが、そんな束釣りなんかしたときには、流れ作業のような釣りとなっ... 続きをみる
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前日の雪がそこここに残る寒い朝でした。池に到着して一番にすることは水温を測ること。朝の段階で10度でした。先週より2度下がっています。これはなかなか厳しい展開になるかと思ってのスタートとなりました。 予報では昼頃から晴れるとの事だったので、取り敢えず日が昇ると温かい北側の釣り座に着きます。風も... 続きをみる
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今朝は雪が降っていました我が京都、今夜からもっと降るそうですが、明日は晴れてくれるかどうか心配です。どうも北西風も強く吹く予報ですので、釣り難い一日となることでしょう。 さて、雪が降るということはまさに厳寒期の釣りに突入した事となります。この時期はヘラブナが1番釣れない時期と思われがちですが、... 続きをみる
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ヘラブナ釣り入門書などを幾ら読んだところで、仕掛けや餌など釣り方は書いてあったとしても、釣れないときはどうしたら釣れるのかは書いていません。 それは当然の話で、季節や天候によって違いがあるし、その時その時の状況はそれぞれの池によっても違っているしからで、こうすれば釣れるなんて決まった方法がない... 続きをみる
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年間を通じて針サイズが一定で良いのか、それとも状況に合わせて変える方が良いのでしょうか。 宙釣りに於いては、針のサイズは結構重要な部分を占めると考えられます。 1つは、上針の寄せ餌機能を寄り充実させるためには、針サイズを大きくして団子を大きく付けることが可能となります。 大きく付けることで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに限らずハリスは極力細い方が良いとの考えがあると思うのですが、この根拠はどこにあるのでしょう。 人間的思考でいえば、当然出来るだけ見えない方が良いとなるはずです。では魚からハリスが見えたとして、どうして見えていると食べないのでしょう。 単純に魚はハリスの先に針があるから危険との判... 続きをみる
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いつものように淀の釣り天狗池へ。今日は日曜大会の日ですが前日の試し釣りで何とか格好が付いたので、その再検証も兼ねての釣行となりました。 ただ朝から雨模様でもありましたので、屋根の下に荷物を置くと便利なために小池に陣取って戦闘開始と相成ったわけですが、なんと全く当たりを返してきません。水温を測る... 続きをみる
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ここのところ全く良いこと無しの釣果でしたので、土曜日にわざわざ行くのもどうかと二の足を踏んでいたのですが、今の貧果を改善をしたくて試し釣りに行ってきました。 結果は少し改善の兆しが見えてきました、初釣りは別としても今年に入ってからは一桁の前半という泣きたくなるほどの貧果に悩まされていたのですが... 続きをみる
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年間を通じて良く釣る人は別として、釣行毎に釣果の差があるのはどうしてでしょう。季節による違いはあるでしょう。水温天候による違いもあるでしょう。ですが年間を通じて良い釣果をあげる人がいるのも間違いありません。これはいったい何が違うのでしょうか。 そんなの腕の差や!なんて一言で切られるとお終いです... 続きをみる
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釣り座を1度決めると余程のことがない限り移動はしないでしょう。ウロウロすると嫌われてしまうことも多々あると思いますが、大会となると当然固定釣り座となるのは間違いありません。 そこで宙釣りならまだしも床釣り限定池での釣りの場合で、もし利用する尺数の床が荒れていたらどうでしょう。 明らかなオダが... 続きをみる
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今年に入り突如スランプに陥ってしまいました(T.T)。 この突如のスランプは何が原因なんだろうと考えるのですが、それこそ簡単には思い浮かばないのです。今まで良く釣れていたにもかかわらず突如釣れなくなる。そんな経験をされたことはないですか? 1日の内で朝から順調に釣れ続けていたにもかかわらず、... 続きをみる
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意気消沈している今日この頃です。 ない頭を絞りつつアレコレと考えるのですが、はたして何をすべきなのか、何が出来るのかを初心に返って考えなければなりませんが、ない頭をいくら絞っても何も出て来ないのです(T.T)。 どんなに高級な竿を用意しようが釣果には全く関係ないわけで、それなら高級な浮きの方... 続きをみる
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日曜日の淀の釣り天狗池の小池はとても厳しい状況でしたので、精進落とし(笑)のつもりで再度淀の釣り天狗池の大池へと向かいました。 さすが真冬の釣り堀のためか、それとも年明けからの状況が思わしくなかったためか、朝もゆっくりと到着したのですが、なんと1人先着されているだけと寂しい状況、ゆっくりと何人... 続きをみる
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両うどん餌のヘラブナ釣りでは、工夫する範囲がとても狭いと思われています。事実工夫の余地は限られているでしょう。 団子餌のように大手釣り餌メーカーの研究室で、日夜研究され続けていることはありませんので、大手釣り餌メーカーからまぶし粉も販売されてはいません。 粒戦なども団子餌の重量増しや縦方向へ... 続きをみる
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私の釣りは、両うどんの底釣りです。それを前提に於いて話を進める事としましょう。 1.形状について 当たりさえわかればどんな形状でも良いはずですが、浮きにはカッツケ用・宙釣り用・深宙用・底釣り用と分類されていますが、当たりさえわかればいいのですから宙釣り用であろうがカッツケ用であろうが何だって... 続きをみる
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1年を通じてヘラブナ釣りをしていると、良く釣れるときと余り釣れないときがあります。基本的にそんなに差があるのはどうしてでしょう。 確かに池の状態、水温、水質、晴、風、雨などの気候、地震や雷などの現象等、ヘラブナの食い気に影響を与える現象は、なにがしか起きているはずです。その結果として釣果に差が... 続きをみる
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私の釣りは基本両うどんの底釣りですから、団子餌のようにバラケを多くしたり少なくしたり大きくしたり小さくしたりと、釣り場の状況の変化に合わせて餌の状態や大きさを変えることはありません。 それでも、針の号数を変えることによってカラツンから脱却したり、スレ当たりと思っていたのが乗ってきたりと変化が起... 続きをみる
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先日の淀の釣り天狗池は大入りで8割方は埋まっていたでしょうか。人が多いと良く動くから釣れるとの意見と反対に厳しくなるとの意見がありますが、果たしてどちらが本当なのでしょう。 今回の釣行を振り返り反省点を上げる事で、次の対策が出来るのではないかと、自分を慰めるかのようなブログになりそうです(汗)... 続きをみる
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真冬のヘラブナ釣りは、難しい時期の釣りであるのは間違いないでしょう。だとしても誰かが釣り上げるのを指を咥えて見ているのもつまらないですし、誰も釣れなかったとしても、誰も釣れないのだから自分も釣れないのだなんて自分を納得させるのは、釣れない事の言い訳でしか無く、厳しい時期だとしてもなんとか釣り上げ... 続きをみる
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正月早々に釣りに行くのも間違いの無い中毒患者でしょう、誰が何といおうとも行ってしまうのだから間違いの無い事実でしょう(笑)。 年末の厳しい冷え込みも一段落して、例年道りの気温となっていますが、はたしてヘラブナは正月休みを取っているのかどうか、願わくば年中無休でいてくれることを願うばかりの初釣り... 続きをみる
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明けましておめでとうございます 昨年はのヘラブナ釣りは如何でしたか? 思うような釣果に恵まれましたでしょうか? 事前に組み立てた事にヘラブナは応えてくれたでしょうか? 昨年はご贔屓いただきましてありがとうございました。 ヘラブナブログ部門でinランキングは9位が最上位でしたが、o... 続きをみる