両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2022年2月のブログ記事

  •  ヘラブナ釣り まぐれは存在しない釣り

     ヘラブナ釣りをしていてまぐれで釣れる事は1年の内で数度あるかないかでしょう。数度でもあるんかい!と突っ込みが入りそうですが、事実竿を上げると釣れていたなんてことも確かにあるわけです。餌の沈下途中に食って走るなんてことは釣り方が間違っているはずですが、ないことはなくてこれはまぐれで釣れたのではなく... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月27日(日) 大助爆釣!!

     今日も相も変わらず淀の釣り天狗池です。予報では良い天気のはずだったのですが小雨交じりの時間があったりと、午前中はそれ程良い天気とはなりませんでした。  ところがここのところなんとなく良い感じになっていた天狗池、やはり3投目には良い当たりを返してきました。ところが・・・  来週は当池で月例会です。... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 大助?・大介?

     魚には人の憧れもあってある一定以上のの魚のサイズには異名が付いています。ヘラブナは正に大助ですが現代的には夢50なんて言葉も出ていますが、50㎝に対する異名はあるんでしょうか  先ずヘラブナでは40㎝以上が「大助」でしょう。その昔は30㎝を超えると大助といっていたはずですが、時代と共にサイズアッ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り マナー違反・・・1

     どんな世界でも他人に不快感を与えないためのマナーは存在します。日本人なら食事のマナーは結構煩いのですが、最近はそのマナーも余り煩く取り上げられなくなっているような気がします。それは1つに親がそのマナーを知らないからではないでしょうか。  1つには箸の持ち方ですょう。親が正式な箸の持ち方が出来てい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きを選ぶ基準は視認性重視で

     ヘラブナ釣りには色々な釣りスタイルがあります。その釣りスタイルに合った浮きを選ぶのが本来だと思うのですが、浅棚の場合はどうして短めで足の長い浮きを使うのでしょう。深宙の場合はどうしてトップの長い浮きを使うのでしょう。そして底釣りではどうして足の短く胴の長い浮きを使うのでしょう。  *説明のために... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月23日(水)

     またまた懲りずに淀の釣り天狗池です。  実際この時期としては当たりも頻発していて、良い釣りが出来ている方の池だと感じています。噂では他の池でボーズになったとか4人で10枚も釣れなかったと聞きますから、天狗池ではこの時期でも20枚釣れてもおかしくないほど良い当たりを返してくれます。  今日も半ドン... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り その誘いは有効でしょうか

     ヘラブナ釣りをしているとなかなか当たりが出ない場合があるとのですが、そんな時はスッと誘いを入れて当たりを出そうとします。不思議と誘うと当たりが出る場合があるんですがどうして誘うと当たりが出るのでしょう。私的には誘いを掛けないでも当たりを出す方が良いと思っていますので、誘うのは余程当たりが出ないと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 第3の餌

     ヘラブナの餌には大きく分けてうどん餌と団子餌に分かれます。うどん餌はそれ程多くの種類はありませんが、うどんに附着させるまぶし粉には色々と種類がありますが基本はペレットですからたいした数ではありません。  団子餌には大きく分けて団子餌とグルテン餌に分かれますが、団子餌も麩が主体の餌になりつつありま... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月20日(日) 大釣り前夜

     連日の淀の釣り天狗池です。  土曜日は曇り空でしたので雨が降り出す前に納竿してしまいました。実は今日も用事がありますので午前中で納竿します。実は土曜日も気象庁発表であれば午後4時から雨となっているのですが、ウエザーニュースでは午後2時から降り出すとのことで、ウエザーマップでは正午当たりから降り出... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月19日(土)

     相も変わらず釣り天狗池です。土日とも曇りのち雨または曇り時々雨との予報が出ていました。どちらかというと土曜日の方が雪が降らず風も弱いとのことですから、午前中だけでもと土曜日の釣行となりました。  やはり天気予報が良くなかったので人はまばらでした。  やはり天狗池は開放感たっぷりの池ですから気持ち... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりを読む スコープの薦め

     私はある程度の長竿が好きですからどこの釣り場でも出来るだけ長めの竿を出したいのですが、晴れた日などでとても浮きがよく見えますので裸眼で浮きの変化を見定めようとするのです。  ついつい一節ツンと入る当たりですから裸眼で見て取れると思っているのですが、私の場合は沖の底釣りですから水深2m程度の場合は... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 1%のひらめき

     政治の世界では朝令暮改が取り上げられていますが、この場合の朝令暮改とは時の権力者が下した判断がコロコロと変わることであり、庶民がそれによって苦しまされる場合に使われる四文字熟語ではあるのですが、もしそれが改善するための速やかな変更だとするならその時期の情勢に合わせてこそ意味があるわけで、相も変わ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り カラツンの正体・・1

     私的にはカラツンの多くはスレかジャミ当たりだろうと思っていました。ところが次の動画を見てみるとヘラブナの吐き出しが思ったより早くて、当たりを確認してから合わせていると間に合ってない場合が多々見受けられたのです。  また底釣りでの餌の落ち方についても本来であればオモリに引かれて浮きが立ち始めて、上... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れない餌は自分の所為(せい)

     ヘラブナ釣り用の餌は各メーカーから多数発売されています。際大手のマルキューでは74種類ほど出されています。ダイワでは33種程度でバリバスでも32種類です。後発のヒロキューでも17種類の餌が販売されています。  これらの餌はメーカーの研究員や釣り師であるインストラクターの皆さんが知恵を絞って作られ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 底釣りへのお誘い

     先ずは下記の動画を見て貰いたいです。 Sakkigoni | Comedy Serial | S2 | Episode 50 | Arjun, Kumar, Dipak, Hari, Kamalmani, Chandramukhi  YouTubeで見つけたグルテン餌のヘラブナ釣りですが、出来上... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 水温計の重要性

     ヘラブナ釣りをしていて水温を測っている人はとても少ないと思うのですが、どうして水温を測らないんでしょう。  水温計にヒモを着けて私の場合は底釣りですから底に沈めて測ります。もし中層を釣られるのであればその水深の水温がどの程度かを測るのが良いのではと感じます。仮に1mの宙で釣る場合ももう少し浅いま... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月12日(土)

     今日もいつもの釣り天狗池です。やはり慣れている釣り場はなんとなく落ち着くと感じるのですが思い過ごしでしょうか。本来であれば日曜日の釣行となるのですが、予報では日曜日は雨とのことですから天気の良い土曜日に釣行となりました。事前に天候不順がわかっていましたので天釣会のメンバーにも声を掛けて土曜日に集... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り だからヘラブナ釣りへ

     1月15日に西池に釣行して撃沈していましたので2月11日の祝日に再訪予定を立て挽回の予定をしていました。ところがどうしても都合が付かなくなってしまって断念することとなったのですが、今度こそ大助を複数匹釣り上げて月間の上位に食い込む事を目論んでおくこととして、3月まで再訪は来月へと持ち越しとなりま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れない時の考え方

     以前にも新ベラ対策として餌について書きましたが、今回はもう少し突っ込んだ内容を述べてみたいと思います。  先ずは私がいつもしている両うどんの底釣りについてです。両うどんも素うどんでは到底当たりが出ませんので必然的にまぶし粉を使うわけですが、そのまぶし粉に対してどれが良いとは一概に言えませんが、基... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりが極小の時

     ヘラブナ釣りは当たりが小さいことで有名ですが、その中でも特に小さな当たりが出るのが底釣りです。  底釣りで使われる餌の多くは団子餌やグルテン餌でしょうが、私のようなうどん餌を主に使っている釣り師も関西には多いのですが、それでも最近は少数派になってしまいます。  使用する餌によって当たりの出方が違... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 四方山話でも相も変わらずフナの話です。

     ヘラブナは京都南部にあった巨椋池のゲンゴロウブナが起源とされているのですが、明治頃に河内で飼育され体高の高い種ばかりを淘汰して作り出されたとの説が有力です。  疑問。ゲンゴロウブナをどうして飼育する必要があったのでしょう。当時はまだ淡水魚を食べる事も多くあったはずで小鮒を佃煮にしたものが流通して... 続きをみる

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  •  お知らせ 天釣会 3月釣り大会の釣り座です

     天釣会第49回釣り大会は淀の釣り天狗池の大池で開催します。釣り座は下記の通りとなりますので確認をお願いします。    大会ルールは下記の通りです。 開催池  淀の釣り天狗池 大池 登録料  3,300円(釣り代2,300円+大会参加料1,000円) 大会競技時間  8時50分~15時10分 競技... 続きをみる

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  •  第48回天釣会 釣り大会 天狗池 2月6日(日)

     今月も釣り天狗池で2月の月例大会を開催しました。朝は撮っても良い天気だったのですが・・・  年末年始にはすっかり下火になっていたコロナですが、あっというまに全国に広がってしまいオミクロン株の脅威に晒されているわけですが、明けても暮れてもコロナコロナでいったい世界はどうなってしまうのでしょう。そん... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 釣行記 2月5日(土)

     翌日は同池で月例会ですからまたまたこっそりと探るためにやってきました。朝はそれ程でもなかったのですが今日は西の風6mとの予報が出ていましたので、風裏となる小池の西側に入りました。  天狗池の小池から東を望むポイントです。今日は寒くなるとの予報も出ていたのですが、暑くて防寒着を1枚脱いでしまいまし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 晴れ男・雨男 釣れる男・釣れない男

     日曜釣り師としては次の休みが晴れるか雨になるかはとても気になります。単純に日曜日というだけならまだ良いのですが、それが大会の日と重なる場合はとても気になってしまいます。特に台風や昨今の大雨のような荒れた天候の場合は中止する事も出来るのですが、少々の雨であれば当然開催することとなってしまいますので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 雨ニモマケズ 風ニモマケズ

     日曜釣り師としては余程の悪天候でない限り釣行してしまうのですが、少々の雨でも出かけるのですが、当然晴れた日であれは間違いなくノコノコと出かけてしまいます。ただ幾ら晴れていたとしても風の強さまではどうしようもありません。昨今の天気予報では1時間毎の風向きと強さについて発表されていますので、基本的に... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 大助への道は闇の中

     いつもいつも日曜日毎に釣行するのですがどうして私には大助が来てくれないんでしょう。確かに忘れた頃に1枚釣れてはくけるのですが、大西王位や川久保名人そして菱田規定委員長のように高確率で大助を釣り上げる人がいます。この違いは一体どこに要因が隠されているのでしょう。  実際釣っても釣ってもサイズが伸び... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 金の斧・銀の斧

     ヘラブナ釣りをしていて池に色々な物を落とすことがあります。 そんな時はああぁぁぁぁ!!と嘆きの言葉を胸の内で叫んでいるのであります。  一番ガッカリしたのが竹竿の穂先です。竹竿の穂先は削り穂と合わせ穂の2種類あります。削り穂は上手くすると水に浮くのですが、合わせ穂は3~4等分した竹を接着させてい... 続きをみる

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