両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2019年4月のブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 浮き素材と当たり方

     ヘラ浮きの素材として語られるのは、基本的に胴に使われている素材の違いではないでしょうか。素材としては羽根、茅、バルサがありますが、他にポリカーボネートなどの素材もあるようですが、私は使ったことがありません。  バルサは外国製の安い浮きとして出回っていますから、使われた方もあると思いますが、私は一... 続きをみる

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  •  独断と偏見のヘラブナ釣り

     いつもいつもここに書いていることは、私個人の独断と偏見でしかありません。コレが絶対なんて事がいえる程の経験も持ち合わせていませんし、私の考え方が正解だとするならば、ヘラブナに負け続ける日はないはずです。  苦労して苦労してと、そんな釣行を繰り返しているがために、自分の釣技を整理するためにも書き続... 続きをみる

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  •  ヘラブナとの化かし合い

     釣り堀のヘラブナは、とても警戒心が強く当たりもとても小さいのですが、野池程の大きな当たりも面白くないでしょう。その当たりも団子餌よりもうどんの方が小さく、グルテン程ややこしい当たりもしないので、小さくカチっとした当たりを返してくれ、それを的確に合わせたときの気持ち良さは、両うどんの底釣りを経験し... 続きをみる

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  •  GWのヘラブナ釣り・・・天気は

     GWとしては初めての10連休で、春の日差しが暖かく気持ちの良い陽気に誘われての釣行を楽しみにしていたのですが、5月1日の令和元年の初日からは、余り良い天気が続かない様子です。全国的にはどのような天気になるのかは知りませんが、雨が降らなかったとしても風が強まりそうです。  私的には、少々の雨はまだ... 続きをみる

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  •  釣竿のお話

     私は個人的に竹竿が好きではあるのですが、やはり寄る年波には勝てず重さには閉口してしまいます。まして大助や元気いっぱいのマブ系のフナには振り回されてしまい。1枚上げては腕がぶらぶらになり力が抜けてしまいます。そんな時に限って入れポンが続いてしまい。1枚を上げるのが一苦労となってしまいます。  そう... 続きをみる

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  •  春の傾向と対策

     両うどんの底釣りは、時期と場所によってとても有効な釣り方だと思っています。冬場の動きの悪いヘラブナを相手にするには、まさにもってこいの釣法だとは思うのですが、集魚効果としては団子餌に勝るものはないでしょう。  水中のヘラブナは、塊である餌には見向きもしないで、水中に漂っている餌を口をパクパクさせ... 続きをみる

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  •  旧友の存在とは

     ある釣り人の話です。いつも御神酒徳利で釣行を重ねてきた釣友が、別の釣友と連れだって他の池に行かれています。その別の釣り人は、他の池の方が調子が良い様子で、その池に行きたいとの願望されるので、気の優しい釣友は連れだって別の池に行かれています。残された旧友は従来通りの池に来られているのですが、とても... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 4月21日(日)曇り時々晴

     昨日は滋賀県の甲南にある清風池で苦労しましたが、今日はホームグラウンドの淀の釣り天狗池に行きました。  大池と小池に分かれているのですが、今日は小池の桟橋側に陣取ってのスタートです。先ずは水温を確認しますと18度と高めです。先客より1マス空けて入ります。いつものようにいつもの仕掛けの両うどんでス... 続きをみる

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  •  4ヶ月ぶりの清風池

     昨年度末に釣行し手痛いしっぺ返しを喰らった清風池。底釣り限定池ですが、うどん以外に団子やグルテンも使えますので、色々と餌を変えて楽しんでいました。  うどんではカチッとした当たりを返してくれるのですが、団子やグルテンではややこしい当たりが多くて、うどんに慣れている私としては随分苦労したものです。... 続きをみる

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  •  GWも間近となって

     まだ1週間以上も先のことなのに、今から既にGWの休みを楽しみにしているのは、いい歳を取ったにも拘わらず、まだまだ子供のままというか成長していないのでしょうね。  釣りを始めたのは小学生の低学年だったように記憶しています。近くにあった小川でザリガニを捕まえたりしていた事も鮮明な記憶となって残ってい... 続きをみる

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  •  通い慣れた釣り堀もいいけれど

     誰しもホームグラウンドは持っていると思うのですが、このポイントは何尺で攻めれば良いとわかっていると思うのです。多分攻め方も決まっていると思いますので、ある意味安心した釣行となるのでしょう。  知ってしまった釣り堀では、どのポイントで大助が良く釣れるなんてことも、何となくの経験上知ってしまっている... 続きをみる

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  •  意固地な頑固者より素直な方が釣りは楽しい

     ある釣り人は、年がら年中同じ仕掛けで同じ餌を使っています。当たりが出ないと嘆いたり、当たっても乗らないと嘆いています。  当たりがあっても乗らないので、ついつい大合わせとなって高切れをしてみたりと、トラブルも多いように見受けます。ベテラン釣り師ですから、決めた釣り方を続けるのもあながち間違いでは... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣りと餌メーカーと

     私のように両うどんの底釣りばかりしている者は、案外少ないのかも知れませんが、ヘラブナ釣りといっても多種多様な釣り方が存在しますよね。他の対象魚には見られない多様性ではないでしょうか。  仮にチヌ(黒鯛)釣りでいえば先ずは磯釣りがあります。外海というより湾内や内海の磯ですが、エサはオキアミからサナ... 続きをみる

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  •  底より30㎝上にいるヘラブナ

     昨日の淀の釣り天狗池では、大池では底に向いていたヘラブナ達だけれど、小池では少し上に浮いていた様子です。それを確証するのが、大池では当たりがあると乗ってくるにもかかわらず、小池では綺麗なツン当たりを返してきてもカラツンばかりで、合わせて少し上でスレ掛かりすることが多数ありました。  大池の水温は... 続きをみる

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  •  淀の釣り天狗池 4月14日(日)曇りのち雨 

     予報通りの雨となりました。今回も小池の屋根下に陣取っての釣りとなりました。朝一番はいつものように水温を測りますと、15度と先ず先ずの水温を示していますので釣れそうな予感でスタート。ただ到着直ぐに耳に入った情報では小池は駄目とのこと、大池は朝から大助が上がったとの話でしたが、やはり雨には負けてしま... 続きをみる

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  •  雨の日のヘラブナ釣り

     明日は待ちに待った日曜日!。なのにどうして雨になるんでしょう。毎日晴れが続いても困りますが、晴れ間が続いていて休みにの日だけ雨だなんて困ったものです。乗っ込みシーズンにもかかわらず、野池に行かれる方も減ってしまうことでしょう。釣り堀だとしても減ってしまうのは致し方ないのですが、やはりそれも高齢化... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣りの予算は

     趣味の世界はなかなかお金が掛かるものと思いますが、その中でヘラブナ釣りはどの程度の費用が必要なのでしょう。また釣りの中では上位クラスなのか下位クラスなのか、実際に考えたこともなかったことですが、果たしてどの程度の費用が必要なのでしょう。  多分、石鯛やクチ白など石ものを追いかけている釣りが一番高... 続きをみる

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  •  竹竿とカーボンロッド

     個人的には竹竿が好きで利用しているのですが、カーボンロッドしか使われてない方に竹竿をお薦めするには、どのような言葉が良いなのだろうと思うのですが、適当な言葉が重い浮かんでこないのです。自己満足的な言葉は思い浮かぶとしても、その言葉で使ってみようとして、実際に購入動機にまで結びつけることが出来ない... 続きをみる

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  •  春の嵐・・・ヘラブナに負ける日

     日曜釣り師としては、少々の雨でも釣行はしたいと思うものですが、雷を伴うような嵐の日は、家で静かにしているに限ります。  今日のように夜中から降り続いている雨は、春の嵐の様相をしていますが、気温も極端に下がりそれに伴ってまたまた水温も下がってしまうことでしょう。明日からは天候も持ち直して晴れ間が続... 続きをみる

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  •  色ハリス・・・使ってみよう

     大前提としてハリスは、見えて良いのか悪いのか、さてどちらなんでしょう。  渓流釣りの場合は、ハリスより先に餌を流すことが大前提となっています。多分海でも同じ事だろうと思うのですが、それはハリスが見えないようにしている釣り方なのでしょうか。  渓流の場合は、ハリスが先に流れるとハリスが見えるという... 続きをみる

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  •  邪道な浮き選び

     厳寒期の浮き選びは、その日の釣果を決定するほど重要なものですよね。浮き選びを失敗すると触りすら貰えないことも起こりますが、春になると食欲も活発になりますので、当たりも大きくなってきますから、そんなに神経質になる必要はないと思っています。  単純に視認性の良い浮きを選ぶ事に重点を置く方が、目の衰え... 続きをみる

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  •  水温む釣り堀にも春の訪れ

     淀の釣り天狗池の水温は14度となっていました。元々井戸の水が引かれていますので、そんなに水温が下がることはないのですが、14度もあればヘラブナも巣離れして動き回る時期になります。  新ベラが遅めに放流されたのもあるのでしょうが、新ベラが大助を引き連れて動き回っているのかも知れません。が!!私のと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌のお話・・・アミノ酸

     ヘラブナに限らず、海川関係なく魚が食べ慣れてない餌を口にするのは何故か。大きな疑問があのますが、その大部分の解明が出来ているのがアミノ酸です。  魚類は犬以上に嗅覚が良いことは、以前にもブログで書いてきました。魚類は犬の嗅覚なんて比べものにならないほど鋭くて、犬なんて足下にも及ばないほどの鋭さを... 続きをみる

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  •  新元号が決まりましたが

     何でもそうですが、新しいものに慣れるには時間が掛かります。誰も予想すらしなかった新元号「令和」、慣れるのはいつのことになるかわかりませんが、昭和平成令和と3ッの元号を経験することが出来るのは、貴重なことなんでしょうね。  平成生まれ?と驚いていたのはつい最近のことのように思っていましたが、考えて... 続きをみる

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  •  釣技と道具と釣り味と

     ヘラブナ釣りに於いて競技会やトーナメンターにインストラクターと、ある意味ではプロ釣り師達の世界は別として、釣りクラブのあり方は、その目的というか取組み方は当然それぞれではあるのですが、内部的な構図が大会重視競技会重視のクラブもありますし、親睦目的というか連れだって釣りに行きましょう的な、和気藹々... 続きをみる

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