今年も無事に大晦日12月31日(土)を迎えることが出来ました。コロナが始まって既に3年が終わろうとしていますがいつになったら過去の話となるのでしよう。ウイズコロナとしてインフルエンザと同じような付き合い方になるのかも知れませんが、インフルエンザが直接の原因で死亡することはなく既往症の悪化によって... 続きをみる
2022年12月のブログ記事
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本日2022年12月30日に今年3度目の新ベラが放流されました。50㎝オーバーの大助狙いの方には少し残念かもしれませんが、今回は仕事をよくするサイズの放流ですから、大助が釣れるまで退屈することなく楽しめそうです。 数多く釣って大助も混ざるのがやはり面白いですよね。実際大型サイズしかいない池で大... 続きをみる
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しかし今年もあと1日を残すのみとなりましたが今年の釣りか如何だったでしょう。12月に入ると釣果も一気に落ちているとは思うのですが、その落ち込みを如何に減らしてこの時期の新ベラを釣り上げるかだったと思います。 新ベラが多く釣れる日はとても釣り味が良くて、それこそ入れパクを演じられることも多々あっ... 続きをみる
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今年の締めくくりの釣行先はいつもの淀の釣り天狗池としたかったのですが、池主さんがコロナに罹患されてしまって臨時休業を余儀なくされていますので、過去に2度だけ訪問しました岩田池へと行くことと致しました。 12月25日は西池で撃沈してしまいましたので、今回はある程度は姿が拝めればと思うのですが、岩... 続きをみる
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堺市にある西池にはお世話になっていますが、今回またまた新ベラを放流するとの情報を池主さんから頂きましたのでお知らせします。 2022年度の最終放流として12月30日に200㎏の新ベラが放流されます。 今年になって3度目となるのですが、1度目は50㎝級が多数含む状態で300㎏放流され、2回目は... 続きをみる
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今年も1年がそろそろ終わろうとしていますが納竿の日はいつだったでしょう。海釣りや季節の定まっている渓流釣りと鮎釣りはシーズンの禁漁期に入りますと同時に納竿となりますが、ヘラブナ釣りは1年中対象となりますので納竿日があるようでないのが現実でしょう。 私自身も12月25日が最終日のつもりでしたが、... 続きをみる
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今日はへら専科の2月号の発売日です。今回のテーマは道糸を沈める理由について書いています。過去に似たようなことをここに書いているのですが、月刊誌に載せるに当たり再度加筆訂正して書き上げています。 実際道糸を沈める理屈を知ったところで何も変わりはしないのですが、その理屈が解ると少しヘラブナ釣りの理... 続きをみる
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私のヘラブナ釣りは釣り堀と決まっていますので、野池のような色々な条件があるポイント選びの話ではなくて、あくまでもその池のどこにでもいるはずのヘラブナを相手にしていますので、実際のところポイント差はそんなにないと思っています。 同じ池でありながら7尺・9尺・13尺・16尺と尺数を使い分けたとして... 続きをみる
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動くは大助ばかりでトップは47.8㎝ 堺市 西池 釣行記 12月25日(日)
今年最後の西池釣行です。 フッと下を見ると近藤さんと大山さんが先着されてました。 今年最後の釣りをどのような形で終えることが出来るかで、来年に向けての勢いが付くかどうかですが、クリスマス寒波の影響を受けて水温も急激に下がっている様子ですが、なんとか釣りも可能だろうと高をくくっていたのですが・... 続きをみる
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京都府淀にある両うどん専門池の釣天狗池ですが、元々12月30日(金)まで営業されて大晦日の31日と1日の元旦のみお休みの予定でしたが、急遽12月25日(日)から1月8日まで臨時休業されますので注意して下さい。 元々1月5日6日と休業の予定でしたが8日の日曜日まで休まれます。 釣行を予定されて... 続きをみる
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今日は12月24日でクリスマスイブです・・・と表現するとそれは実は間違いなんです。Evaはeveningの略ですから夜を意味します。つまりクリスマスの夜がクリスマスイブです。 ここで疑問が湧くのはクリスマスの日は25日だろうとのことです。それも実は正解であり間違いでもあるのです。元々キリストの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで主に宙釣りや1m規定の釣り方をされている場合は特に床を測る必要はないと思いますが、底釣りをする場合だけでなくそのポイントの水深程度は知っていた方が良いような気がします。 参考程度に知るためにはそれ程正確に測る必要はないのですが、底釣りの場合はとても小さな当たりが出る場合があります... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとある程度は数を釣りたいと思うのですが、何故か数を釣ると良いサイズが釣れないんですよねぇ。サイズなんか時の運だと思うのですがどうも良いサイズが釣れなくて悩んでしまいます。 それでも滋賀県の清風池や堺市の西池では数を釣っていると1枚か2枚は大助サイズが混ざってきます。まぁ時... 続きをみる
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堺市の西池に今年2度目の新ベラが放流されました。 予定より大型が揃っている様子で、年末年始にはまた大型が爆釣するかもしれません。 残念ながら私は年末年始には行けないので、早くても1月9日の成人の日になりそうですが、その頃にはすっかり落ち着いてしまって良い釣果は見込めないかも(T . T)。 ... 続きをみる
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団子餌を使いますと徐々に浮きが戻る状態になると思うのですが、その場合に良くイメージされるのは徐々に浮きが戻りだしてツンと食い当たりが出る場面ではないでしょうか。 実はそんな動きになるのは宙釣りに於いて団子餌がバラケたりポロポロと開いて落ちるために、餌の重さで馴染んでいた部分が徐々に餌落ちメモリ... 続きをみる
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ここ数年は毎日書き続けているのですが、振り返ってみると如何に私の釣りに対する腕が悪いというか理解力が乏しいことに気がつきます。どうして当たらないどうして食わないどうして大助が釣れないと、なんでなんでのオンパレードでコレが正解なんて事はどこにも存在していないように感じてしまいます。 実際問題とし... 続きをみる
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12月21日(水)に堺市の西池で新ベラが放流されます。11月の末に50㎝を超すようなとんでもなく大きな新ベラが放流されましたが、今度はもっと活発に動く35㎝から40㎝のヘラブナが300㎏放流されます。 このところ水温低下で釣果があまり良くなかったのですが、この新ベラの放流によってまた爆釣が演... 続きをみる
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冬期になるとグルテン餌の時期となると思うのですが、グルテン餌の特徴は間違いなくグルテン繊維が配合されていることに尽きます。実際はマッシュとグルテンが主成分で他に何某かをブレンドされているのでしょうが、品質表示というか成分欄にはあまり詳しく書かれていません。 もしこれが人間用の食品であれば事細か... 続きをみる
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またまた相も変わらずの天狗池です。 元々北側のポイントを予約していたのですが、西風が5~6mも吹く予報が出たので大急ぎで予約変更をしたのですが、無我の会が陣取っていましたのでその端を予約して小池の西側に入りました。 天釣会のメンバーは大池の北側に陣取ってます。いつもなら暖かいポイントですが今... 続きをみる
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またまた西池へ釣行しました。屋外には2人だけ居られたのですが何とこの2人が1位2位だったのです。 多分ですが今年最後の西池となりそうですが、このところ51.5㎝50.5㎝と50㎝オーバーが立て続けに釣れていたり、反が小さく感じるほどの大型サイズが連日釣れています。過去に48.3㎝を天狗池で釣り... 続きをみる
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う~ん・・・食い渋りに遭ったときはいったいどうすれば良いでしょう。これからの低水温の時期に食い渋りはつきものではあるのですが、実はそんなに食い渋りが起きそうでない時期に当たりが出ない経験をしました。当たりが出ないのですから必死になって餌打ちをするのですが、そうすると徐々に集まってきて場合によって... 続きをみる
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一段と冷え込んで益々難しい釣りになっている事と思いますが、釣り場で食べる食事も案外美味しく食べられるのは、それなりの釣果が得られているからであって、これからは当たりすらないなんて日にも出くわすでしょうから、砂を噛むとまではいいませんが味気ないランチになるのではと・・・。その点では天狗池は携帯のガ... 続きをみる
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暖かい日が続いていましたが12月の半ばとなって一気に冬型になっていくとのことで、まさに今日が分岐点となっているようです。昨日までの餌は通用しなくなる可能性があります。仕掛け全般も冬型に交換する日となりそうで、今まで用意していた仕掛けをガラッと交換しなければならないかも知れません。 今年も1年ヘ... 続きをみる
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ヘラブナ界による釣り方の遍歴について実は私は殆ど知らないのですが、関西は底釣り文化ですから余り宙釣りをされてこなかったはずです。いつ頃からか知りませんがうどん専門池も団子餌使用可能となり、メーカー主催の競技会の釣り方も自由釣りとなってしまっているためか、関西の池でも自由池が随分と増えてしまいまし... 続きをみる
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私たち天釣会の釣り大会は枚数や重量ではなくてサイズ競争をしています。それに釣り歴の短い方でも偶然大型が釣り上げる事もあるわけで、腕が良いから大型が釣れるとは限らず多くは偶然の結果でしかないのですが、それでもやはりある程度数を釣り上げれば大型の混じる可能性がありますので、やはり少数釣り上げての偶然... 続きをみる
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冬期に大助が3枚・・・淀の釣天狗池 釣行記 12月11日(日)
大会も終わりユッタリとした気持ちで釣天狗池への訪問です。勿論内心は闘志を燃やしてですけどね(笑)。 松本の長老の勇姿です!!年賀状に如何でしょう!! いつもの松本ポイントには小野会長が陣取っていましたので、仕方なく私の隣の釣り座に入られました。結果残念ながら今日は大助には恵まれないで終了され... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに特化した話題をこのブログで書き続けていますが、元々は天釣会の大会結果を載せる程度のブログでした。そこから少しずつヘラブナ釣りに関する疑問などを載せていたのですが、ヘラブナ釣りに対する関心が高まるに連れて色々な話題を取り上げることになりました。 その中でもやはり釣り人として一番の関... 続きをみる
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いつものようにバランスの底釣り限定のお話です、段底とも全く違っていますので冬期は段底をされる方には参考にはならないと思います。極当たり前的に両団子釣りは夏期の釣り方であり、冬期は成立しない時期ですから団子餌を使おうとはされないのですが、私のような年中底釣りをしているものにとっては、冬期でも如何に... 続きをみる
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ヘラ竿はカーボンロッドが中心となっていますが、未だにヘラブナ釣りに竹竿が生き残れているのは不思議で、他の釣りとしては関東に一部手ばね竿やタナゴ竿に竹竿が残る程度でしょうか。その昔は竹竿しかなかったのもありますが、グラスロッドが出てからも竹竿の良さが認知されていましたので重い鮎竿や石鯛竿も使われて... 続きをみる
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最近特に浮きの選択で迷いが出ています。単純に竿の尺数によって浮きの使い分けを決めておられる方が多いと思うのですが、例えば10尺なら胴のサイズは10㎝15尺なら15㎝を選ぶようにです。ただこれは全長に関係することであって浮力とは直接関係がない事になります。 勿論浮きのサイズが変わることで浮力が変... 続きをみる
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新年の新春初釣り大会は淀の釣天狗池の大池で開催します。通常は月初めの第一日曜日に開催していますが、1日は元日となりますので8日の第2日曜日に開催しますのでお間違いの内容に注意して下さい。 いつものように事務所前から釣り座はスタートしますが、12月大会に欠席された方は出席見込みとして抽選された方... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です。 新ベラが放流されて爆釣が続いているとの噂で、私もあやかりたいとの思いでやって来ました。 勿論明日は今年最後の月例会ですから、余計に下調べも兼ねて試し釣りをする事も忘れてはいません。尺数など色々と調べて本番を迎えることと致しましょう。 大会はこの写真の右側にある大池で... 続きをみる
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餌については何度も書いていますが釣果を如何に伸ばすかは、どんな釣り方をしようがどんな仕掛けを使おうが最後の最後は餌で決まります。これはもう確信そのものですが少々悪い餌を使っても釣果が良いって人がいるとすると、その人はまさに腕のいい人であって崇められるべき釣り人でしょう。 私的に今日は釣れないと... 続きをみる
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今日からもう師走です。歳を取ると月日の流れるのがとんでもなく早くなり、それこそ駆け足で通り過ぎていく印象があります。それだけ充実した日々を過ごせていれば良いのですが、どうも無駄な過ごし方をしているような気がしてなりません。 さて師走前後は新ベラが放流されるシーズンです。今年の天狗池にも新ベラが... 続きをみる