早いものでもう10月の最終日になってしまいました。今日はHalloweenの日です。11月1日はキリスト教の聖人の日で国によっては祝日とされています。ではハロウィンとはなにかですが死者の日・・・まぁ細かい話は別として聖者の日の前夜祭です。 何でカボチャが出てくるのかも意味があるのですが、死んで... 続きをみる
2022年10月のブログ記事
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いつもは釣天狗池に行くのですが来月は清風池で月例会をしますりので、今日は参加メンバーと共に試し釣りに行って来ました。 このアングル紹介は初めてですが通称学校下の固定桟橋側から入口を見た風景です。 左手前は学校下に入った天釣会の面々ですが、この学校下はお昼近くまで日が当たりませんので通称北... 続きをみる
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最近私の釣り方では道糸0.8号ハリス0.5号を定番としていました。この道糸で弱いと感じたこともなく風に流されたり弱い水流が起きたとしても、それ程流されるとは感じた事はありません。また道糸は水中に沈めて使用しますがそれでも重さも感じなくて良い調子でした。 実はこの仕掛けで使用する竿の尺数は13尺... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは1日中尺数の変更をしないで釣り続けるのが良いのか、それとも状況によっては変更をすべきなのかどちらが正解なんでしょうか。 私は元々朝に決めた尺数を1日使い続けるタイプでした。同じ尺数の竿でも調子の異なるタイプがありますので、硬調軟調だけでなく竹竿や合成竿を用意しその調子の違いを楽... 続きをみる
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いつものように釣り堀でのお話です。適水温になってヘラブナが活発に動く時期はジャミも活発に動きます。当然のように浮きの動きは不安定になって上手くヘラブナの当たりが出せなくなってしまいます。 浮きは落ち着きもなく上下動を繰り返しています。徐々にヘラブナが集まってくるのも解るようになるのですがそれで... 続きをみる
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今回はへら鮒釣りとは全く関係ありません。あしからず!! 今の世界地図はメルカトル図法が採用されています。見慣れた地図ですから誰しもなんの疑問もなく見ているはずです。 この地図では日本が中心に書かれていますが、こんな世界地図を採用しているのは日本くらいで世界の多くは次のような地図です。これを... 続きをみる
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日常的に両うどんの底釣りをしていますと浮きに出る当たりはコレだとの決めつけがあります。それは1節であろうが2節であろうがまたは半節や黒線程度の小当たりだとしても、共通している当たりはカチッとした当たりです。 これはどうしたことだろうと思うのですが決まってそんな当たり方を示すものです。ただだから... 続きをみる
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先ずは次の動画を見て下さい。随分と古い動画ですが有名釣り師による底釣り風景です。使われている餌は今では売られていない銘柄ですからそれは無視をするとして、スタートして15分30秒後に水中映像が映り出されます。また25分30秒辺りでも水中映像が映り出されます。 浜田優の「へら鮒釣り入門」Part2 ... 続きをみる
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10月23日(日)いつもの釣天狗池の釣行記です。そろそろ温かいコーヒーが欲しい時期となっていますが、今日もとっても温かくて良い天気に恵まれました。 今年の夏は以上に30度超えの日々が続き京都では観測以来の長期に渡って真夏日が続きました。それもあって皆さん空調服を用意されて少しでも熱中症を防ぐ対... 続きをみる
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平素は両うどんの底釣りをしていますが底釣り限定池でも団子が使用できる池があります。軟弱な私はどうしても釣果を得たいがためにより有効な餌を使いたくなるのですが、勿論その池の状態によって使い分けることになるのです。ただうどん餌では当たりが遠く団子餌やグルテン餌の方が当たりが良く出る池ではついつい団子... 続きをみる
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今回は年中ヘラブナを追いかけている皆さんに、冬期でも暖かく過ごして頂きたいために電熱ベストの情報を取り上げたいと思います。 夏場には空調服をお薦めして併せて注意点なども情報として掲載しましたが、今年になって釣り場で空調服を着ておられる方も随分と増えて良かったと思っています。それによって熱中症対... 続きをみる
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いつもどうすれば良く釣れるだろうと実験を繰り返しているのですが、最近になって新たな傾向が現れるようになりました。それも不思議なことですが同じヘラブナで同じ釣り堀でどうして違っているのだろうと思うのですが、結果が変わっているのですから仕方ありません。 先ずその変化ですがうどんのサイズです。うどん... 続きをみる
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以前はネット上に掲載されていたのですが「現在、改装中です」が今でも出続けています。調子表はなかなか重宝していたのでまた乗せて欲しいと思っていたのです。以前ダイワにも要望を伝えたのですが梨の礫で無視されてしまいました(T.T)。 ところがダイワの総合カタログのヘラブナ欄を見ますと載っているではな... 続きをみる
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毎週毎週ヘラブナ釣りに明け暮れていたとしても、天候次第ではやはり休まなければならない日があります。そんな時って結構暇を持て余してしまうのですが、どんなことをして暇つぶしをされているでしょう。 天候不順だとすると庭いじりも散歩も出来ませんよね。家でゴロゴロとしていることになって面白くもないテレビ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでなんとなく迷ってしまうのが餌のサイズです。常識的な餌のサイズとされているのがパチンコ玉程度でしょうか。これは団子餌の場合ですがうどん餌の場合にはどんなサイズが適しているのでしょう。 先ず団子餌ですが寄せを重視する余り大きく着けている方がいます。イメージとしては親指サイズでしょうか... 続きをみる
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40㎝オーバー大助1人3枚 淀の釣天狗池 釣行記 10月16日(日)
いつもの淀の釣り天狗です。昨日に引き続きとても良い天気で気持ち良かったです。 なんかホッとするのですが池のもつ雰囲気がそう思わせるのか、それとも単に慣れ親しんだ池だからでしょうか。でも趣味の釣りですからホット出来る池って貴重だ思うんです。この池をホームにされている方はやはりそんなところが良いの... 続きをみる
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今日は堺市にある西池です。今のところ月1度の西池釣行スケジュールとなっていますが、今日は取っても良い天気になりました。 外の釣り座に近藤名人がおられましたが、今日はなかなか苦労されていた様子で長寸も2枚の登録は済まされていました。 良い天気でしたが私はいつもの屋内釣り場を予約して入ります。 ... 続きをみる
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根本的に人間的感覚で考えると好きな餌があれば食うはず!です。少々食欲が落ちて致しても好物が出されると食べたくなりますよね。勿論病床に伏せっている場合は別ですが、それこそお腹いっぱいに食べた後でも好物が出ると少しは食べてみたくなるはずです。 ではヘラブナはどうでしょう。どんな考え方をしているか知... 続きをみる
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ヘラブナについてですがヘラブナ釣り師としては誰でも知ってるヘラブナと名がついた起源として、ゲンゴロウブナを突然変異種として出来たフナであり体型が平たいからヘラブナと呼ばれるようになった。ってことになっていますが果たしてその通りなんでしょうか。 魚の同定には本来は背鰭分岐軟条数と鰓耙数で決まりま... 続きをみる
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何度か書いていると思うのですが、尺数を変更するとどうして当たりが出るのか。または大助の確率が上がるのかのお話です。 川久保名人の大助率は大変高くて毎釣少なくとも1枚は釣り上げられていると感じています。まさに名人の称号に相応しいと思うほど大助率が高いと感じていますが、その釣りスタイルが一般的な釣... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとカラツンは当たり前のように起きてしまいます。私のようなカラツン率の高い人と少ない人がいますがいったい何が違うのでしょう。 自己分析しますと私のヘラブナ釣りの歴は新しくて数もそんなにこなしてはいません。確かに今では毎週のように釣り堀に顔を出すようになっていますが、それまで... 続きをみる
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またまた大助が・・・45㎝も 釣天狗池 釣行記 10月9日(日)
いつもの釣天狗池ですが今日はある予報が出ていましたので小池に陣取りました。小池ですから久しぶりに竹竿を使っていますがとても釣り上げるのが楽なんです。不思議とヘラブナがそんなに暴れずに素直に寄ってきました。偶然かと思ったのですが何枚釣ってみ同じように素直に上がって来たのには驚きです。 今日は随分... 続きをみる
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随分と久しぶりの海釣りですがいつ以来です。いつもの海に行ってきました。このところ急に冷えて来て心配していたのですが、やはり予想通り随分と冷えていっぱい着込んで耐えていました。 いつもの日本海ですが車横付けでの楽釣りですから釣れなくても当たり前で、釣れたら儲けものってところですね。なんたって... 続きをみる
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養魚場用のペレット餌については以前少し書きましたが今回もう少し掘り起こしたいと思います。 ヘラブナの養殖飼料にはペレットが使われているのが基本ですが、そのペレットの内容物については随分と違いがあるようです。 ある一定のサイズで飼育を目的とした成長抑制飼料などもあるようで、ある一定のサイズに達... 続きをみる
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浮きなどでは重いオモリの背負う浮きや軽い浮きがあり、その選択によってその日の釣果が左右される事があると思うのですが、重い餌や軽い餌についてはどのような考え方をされているでしょう。 一般的な分類としては宙釣り用が空気も多く含む軽い餌で、底釣り用が重さもあり空気を含まない餌ではないでしょうか。結果... 続きをみる
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いつも帽子をかぶることとが当たり前になっている私ですが、冬期には寒いのでニット帽をかぶっていたことがあります。今では実はニット帽をかぶることはなくなってしまいましたが、帽子の役割について取り上げてみたいと思います。 釣り用の帽子と言えばベースボールキャップが定番でしょう。 釣りをする場合に帽... 続きをみる
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いつものように底釣りの話ですが、両うどんの底釣りの場合はとても綺麗なツン当たりが出ます。それは団子餌より間違いなくしっかりとしたツン当たりが出るのですが、それでもそんな綺麗なツン当たりが出ないまま、なんとなく変な動きをする浮きを合わせてみると上唇センターで釣れてきたりします。 これはいったいど... 続きをみる
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私は今まで釣り堀によって使用竿を変えていました。その基準の1つは釣り座の間隔の広さです。隣との余裕が少ない釣り座ではヘラを掛けてから横走りをされると絡んだりしますので、出来るだけ釣り人側が主導権が取れるように硬調のヘラ竿を使っていました。私の使用竿はダイワのHERA Xですがシマノの紅月も同じよ... 続きをみる
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今年最後の清風池での月例会です。いつものように浮き桟橋を右コの字型で釣り座を確保しまして釣り大会を開催します。 釣り方などのルールは基本清風池の規定に従って下さい。大会ルールについては前回の清風池での大会を準拠して開催しますが、当日に再度菱田規定委員長より発表して頂きますので宜しくお願いします... 続きをみる
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慣れ親しんでいる釣天狗ですが、またまた明日は月例会を開催しますので前日の調査にやってきました。 とんでもなく良い天気でとっても気持ちの良い日でした。 調査と言ってもやることは同じではあるのですが、ヘラブナの食い気の確認と上ずりがどの程度起きるのかなど、水温と季節の関係でどのように移り変わって... 続きをみる