ご訪問感謝します。 数あるブログの中で、私どものブログを覗いて頂きまして感謝いたします。 ブログは天釣会の釣りの記録と同時に私個人の思いや疑問を発表しているものですが、実はそのブログがどれくらい読まれているのかなど、訪問されている数だけでなくランキングもタイムリーに発表されています。 ブロ... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
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今年もあと1日を残すのみとなってしまいました。今年を振り返って見てヘラブナ釣りは満足のいく結果が残せましたでしょうか。 次年度は寄り一層楽しみ溢れるヘラブナライフを楽しみたいものですね。 ヘラブナ釣りは年中楽しめる対象魚ですから、他の釣りのように時期に合わせて釣行することはなくなりました。ヘ... 続きをみる
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いよいよ今年最後の釣行日となりました。果たして締めくくりの釣果は誇れるほどの内容だったのか、最後の最後に気持ちの良い年越しが出来たのは、不満たらたらで年越しとなったのか、新年の釣り大会を占う意味もあって皆がチカラの入った釣行となったはずです。 おっとその前に前日は天釣会の忘年会を開催しました。... 続きをみる
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いよいよあと少しで年越しとなります。12月27日(金)で仕事納めだった方も多いと思いますが、今年のヘラブナ釣りはどのような様子だったでしょう。釣りクラブの忘年会の席ではヘラブナ釣りの話で盛り上がったと思いますが、面白かったなぁと言い合えるような結果が出せていましたでしょうか。 私的には正月の年... 続きをみる
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どんな釣りでも同じ事だとは思うのですが、釣れた喜び度合いは時と場合によって違っていると思うのです。海釣りでも最近はリリースする事が多いようですが、私が海釣りをしていた頃は食べたい魚を狙っての釣行が主でした。勿論その中でも釣れた充実感が寄り高まる対象魚にしていましたのですが、いつもいつも自分優先と... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて冬期の釣り餌は、いつ頃からかグルテンが良いといわれるようになりました。私自身も周りで釣れてない時期にグルテン餌で良い思いをしたことがありますから、グルテンは間違いなく好餌だと思うのですが、どうして冬期にグルテンを使うのでしょう。 その前にグルテン餌とは何ぞやですが、基本的に... 続きをみる
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日本人のなんて無節操なことかを一番わかるのがクリスマスの日でしょうか。我が家は浄土宗ですがクリスマスにはクリスマスケーキを用意して、ああもう年末のクリスマスの時期になったなぁなんて話をするのです。 クリスチャンでも何でもないのですから、クリスマスが何であるかなんてどうだって良いはずですが、クリ... 続きをみる
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ホームグラウンドの淀の釣り天狗池の場合は、水深も2本程度しかありませんが、毎日井戸水が注水され続けていますので、それなりに水の循環もありますし水温も極端に下がることはありません。余程のことがない限り当たりが出なかったり釣れなかったことはないのですが、過去に1度だけですが1日の中で1度だけの当たり... 続きをみる
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前日に滋賀の清風池で釣り大会を開催しましたが、連続撃沈でしたので疲れるだけでいい釣りが出来ませんでした。その精進落としのつもりでホームグラウンドの釣り天狗池に釣行です。 先週の清風池では良くなかったのですが、同日釣り天狗池に行かれた方からの報告では天狗池もあまり調子良くなかった様子です。奇しく... 続きをみる
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ヘラブナがポイントに寄ってきたかどうかの判断材料は、当然浮きに出る変化で確認出来るのですが、それ以外に水面にヘラブナの姿が視認出来る事や、浮きの周りに泡づけが出ることでも確認出来ると思います。 この中でヘラブナが寄って来た事を察知する方法として、浮きが素直に沈まなくなりもやもやしながら沈むとか... 続きをみる
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私が池について釣りの準備をする場合、団子系の餌とうどん系の餌では池に着いてからの準備に少し違いがあります。 団子系の餌を使う場合ですが、私が池に到着するのはいつも遅いものですから、先客がいち早く釣り開始をしています。そこで釣れている様子を聞きながら道具類の準備ですが、釣り道具の用意をする前に先... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで一番難しいのは当たりの読み方だと思っています。勿論仕掛け全般に於いて気を遣う必要があります。例えば釣り場での尺数の選択、仕掛けの号数やハリスの長さ、浮きの選定、棚取り、餌の選定、餌の作り方、餌の針付け、振り込み方等どれを取ってもおろそかにする事は出来ませんが、全てが整っていたとして... 続きをみる
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シマノ ジャパンカップ ヘラ選手権大会 決勝成績 日時 2019年12月13日(金)・14日(土) 場所 千葉県 富里の堰 主催 株式会社 シマノ 11時30分から14時までの2時間30分勝負 1 位 石倉 義久 選手 重量 9.03 枚数 18 2 位 斉藤 心也 選手 4... 続きをみる
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今回再度年間成績の点数カウントの見直しをしましたところ、集計に間違いありましたので順位の変動が起きました。ここで訂正の上謹んでお詫び申し上げます。 大西名人の入賞カウントを1ポイントアップ、竹藤名人の1ポイントダウンで下記の結果となりました。最終成績の修正を致しまして大西名人と村田とのポイント... 続きをみる
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清風池へ12月13日(金)に新ベラが放流されることを知りましたので、早速15日に押っ取り刀で出かける事としました。 新ベラ放流情報を聞きつけた釣り人が多数駆けつけていました。 淀の釣り天狗池にも新ベラが放流されて、50枚以上の釣果に大助も多数出ていましたので、淀の釣り天狗でまたまた爆釣の予定... 続きをみる
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良くカラツンや!って言葉が聞こえてきますが、いったいカラツンとはどんな状態なんでしょう。 極々普通の感覚としては、浮きに食ったような当たりの反応があり、それを的確に合わせたにも拘わらず釣れてこない状態をカラツンと称しているのですが、その食ったような当たりが出たときには、本当に食っているのかどう... 続きをみる
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ヘラブナ釣りが難しいといわれる所以はいったいどの部分なんでしょう。 細い仕掛けで切られずに釣り上げる事でしょうか。 仕掛けを正確に同じポイントに投入する事でしょうか。 当たりを出す事でしょうか。 餌の配合でしょうか。 静かな取り込みでしょうか。 当たりの読み方でしょうか。 他の釣り... 続きをみる
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グルテンは特殊な繊維質のために、グルテン餌を作ったボールにこびりついてしまい。あとで洗うのが大変だと感じたことはないでしょうか。水を加えて練りだして直ぐに底にくっつきだして、上手く混ざらないことも多々あると思うのです。 そのためにこびりつきを軽減させたグルテンボールと称する、グルテン専用の餌ボ... 続きをみる
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浅棚なら別でしょうが深宙やチョウチンに底釣りでは、必ず床取りを始めにされると思うのです。床までの水深を測ることで底を切ったとしても、自分はどの程度の棚で釣っているかわかると思うのですが、底釣りでは床取りを決しておろそかにする事は出来ません。誰しもしっかりと床計りをされているはずなのですが、最近よ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りもそろそろ冬の釣りに突入してしまいました。新ベラは台風の影響もあってなかなか手に入らないと聞きますが、そこは老舗の釣り堀が優先的に手に入れられているようです。 新ベラが入ってくると冬期の渋く釣り難い時期でも、それなりの数が相手をしてくれますので、1日の釣行を退屈することなく続けられ... 続きをみる
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誰でも良く釣れるポイントに入りたいと思うのは人情というものでしょう。では良く釣れるポイントとはどの場所になるのでしょうか。良く釣れるポイントの条件としては、毎日釣り人が入る事により撒き餌効果が持続されているポイントでしょうか。また何かの物陰もポイントとなるように思うのも人情というものでしょう。ま... 続きをみる
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前日の土曜日は滋賀県の清風池に行ってきました。 真冬の気温との予報だったので防寒対策もしっかり用意していったのですが、この写真でもわかる通りとんでもなく寒かったのには閉口しました。ほんの少し晴れ間が出たときはホッとしましたが、風がそれ程強くなかったのが幸いでした。 いつものように朝一番に水温... 続きをみる
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2018年度(昨年度)の全成績です 天釣会も2018年3月18日に第1回を開催し、翌月から月初の日曜日に月例会を開催する事となり約2年が経過しました。 その間大西大助名人ばかりが優勝している印象を皆が持っていましたので、再度経過を振り返ってみることといたしました。 さて皆さんの順位は如何だ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてヘラブナとの最終コンタクトは針であるはずです。その針については色々と意見が分かれることと思いますが、形状は好みもあると思いますのでそれで良いとして、軸の太さなどによって軽い方が良いまたは重い方が良いと考えると思うのですが、どのような使い分けをされていますでしょうか。 1つは... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの難しさや釣れる量について、案外重要な部分を占めているのがハリスだと思っています。その中ではハリスの細さや柔軟性はとても重要な部分だと思うのです。 ヘラブナ釣りに於いてスレはどうしても避けられない部分だと思うのですが、スレを掻くと下手くそ!と言われてしまいますが、食い当たり確実なん... 続きをみる
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大前提としていつもの事ながら釣り堀限定の話であり、釣り堀ですからその場には間違いなく魚がいるはずで、そしてある程度の密度が放流されているとして、ポイントにヘラブナがいるにも拘わらず食い当たりが出ないとの状況を想定しています。 水温の低い時期と高い時期また適水温とヘラブナに合った環境であるかどう... 続きをみる
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今日は私の誕生日ですが誕生日を迎えるに当たり色々な思いがよぎります。今年は病気の当たり年でした。元々の持病はあるのですがそれに輪を掛けて患ってしまい、家族の手を借りなければ身動きすら出来ない事も経験しました。実際健康なままで年を取ると思っていたのですがそうも行かない現実を突きつけられました。この... 続きをみる