両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り ヘラ竿のカタログ

 釣具メーカーは自社製品のカタログが作られています。今のところ市販の形を取られていると思いますが、ダイワの製品のカタログはネットで見ることが出来ます。 このページがデジタルカタログの最初です。
 ただここからだと見たいページにたどり着くためには、なかなか苦労が必要になります。


 そこでこちらかを開けると思ったペシーに飛ぶことが出来ます。カタログ申し込みページですが、目次が表示されますのでそこから見たいページに飛べるのです。例えばヘラ竿のページは、全420ページのカタログの中で掲載ページは190ページですが、ここからヘラ竿と書かれているところをクリックするだけでヘラ竿の掲載ページに飛べます。



 ただネット上にはヘラ竿についてそれぞれ詳しく紹介されていますので、気になる竿の情報が詳しく見ることが出来ます。


 ネット上にあった竿の調子体系のページが削除されたままで、カタログでしか確認することが出来ません。しかしダイワの調子一覧は見にくいのです。
 ただこの調子体系ですが、どうも硬さとは直接関係していないのかも知れません。あくまでも私の個人的感覚ですが、HERA Vの方がSやXより胴調子となっていますが、遙かに硬く感じてますので、調子一覧の表示は少し違う意味があるのかも知れません。欄外に表の見方が書かれていますが、硬さの目安であって振り込み調子とは違うと・・・難しいところです。


 その点シマノの調子体系は一覧はとて見やすいのです。勿論ネットからも直接見ることが出来ます。

 シマノでもネットでの情報が公開されていますので、気になる竿があればダイワ同様簡単に確認することが出来ます。


 ただシマノのカタログはネット上で見ることは出来ませんので、有料の申込みとなっています。まぁもう2023年も終わりますので、そろそろ新しいカタログが用意されるのではと思います。