33枚 淀の釣天狗池 釣行記 9月10日(日)
いつもの淀の釣天狗池です。朝からはとっても良い天気だったのですが・・・
そろそろ水温も下がりだして爆釣の時期を迎えようとしています。ただ当然ジャミも活発に動き出していますのでなかなか苦労するのですが、ジャミの層を掻い潜って餌が着底出来ると待ってましたとばかりに良い当たりを出して釣れてきますので、この時期はなかなか面白い釣りが展開できています。
と予想していたのですが・・・・
天釣会のメンバーは大池に陣取っていたのですが、私は午後から雨を予想して小池に入ります。
私と前後して池に到着した松本の長老も小池に、大池に陣取っていた菱田規定委員長は雨に濡れると溶けてしまうのか(笑)、小池の屋根下に転進です。遅れては来た淀の松本さんも小池に陣取ります。
今回は小池で9尺からスタートです。スタートしてなかなかジャミの激しい攻撃に遭いますが、何のその!と攻めに攻める作戦でいきます。ただ釣れてくるサイズは尺までばかりで 良いサイズが釣れません。当然検寸サイズには程遠い状況が続きます。釣っても釣っても良いサイズが釣れないので7尺に変更です。
そうこうしているとやや雨模様に、すると無我の会の藤田さんが小池に移動してきます。これが後々・・・・。
やっと検寸したのがご存じ大西王位です。しかし31㎝余り32㎝に届きませんからまだまだ抜けると、竿を握る手にも力が入ります。やっと釣れてきたのが33.2㎝で1位に・・・。このまま1位かと思っていたのですが、転進してきた藤田さんが良いサイズを釣り上げるではないですか!!
検寸すると39.9㎝で大助に一歩及ばすで、ハイポーズなしよ!
いつもいつも良いところで抜かされる私で、天敵は淀の松本さんだと思っていたのですが、今回は藤田さんに持って行かれてしまいました。但し2位は確保出来ましたので・・・
実は時間切れの直ぐあとに大西王位が良いサイズが釣れたようですが、タイムオーバーでアウトでした。
しかし、今日は不思議なことにジャミだけでなくヘラブナも一時の間に消えてしまったのです。餌も簡単に取ってしまうジャミも消えたので、うどん餌がいつまでも残っています。浮きも全く動かずに・・・あれはいったいどういう状況だったのでしょう。実は私だけでなく他の釣り人にもジャミ当たりも消えたようです。
今日は9尺でスタートして途中7尺にしていたのですが、当たりが消えた段階で13尺に変更してみたのです。すると止まっていた当たりが復活して、結局今日の釣果は33枚でまずまずの結果でした。しかし50枚釣れてもおかしくない時期ですから、もう少し工夫の余地があるようですが、次はなにをしましょうかねぇ
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