雑談 二次被害的ジャニーズ問題 その3
テレビにジャニーズのタレントが出てこなくなる日が来ます。それはマスコミの忖度がジャニーズ事務所のタレントを出禁にするからです。
民放各社はスポンサーがあってこそ生き残れるのです。そのためジャニーズのタレントをCMには使わないと宣言しているのですから、当然番組に出演させるとそのスポンサーは降りてしまうので、番組に使わないようになって行くのは間違いないでしょう。
特にサントリーなどは強い口調で宣言していますので、サントリー1社がスポンサーになっている番組には、決して採用されることはなくなるはずです。
そうなるとテレビ局各社は、スポンサーの意向ではなくてスポンサーへの忖度が働き、この番組にはジャニーズのタレントは出ませんので、スポンサーになってくださいとの営業になるのは間違いないでしょう。
遅かれ早かれ各テレビ局からジャニーズが消える日はそれ程遠くないはずです。9月が番組編成の時期でもありますので、この時を待ってましたとばかりに一掃してしまうのは間違いないはずです。
それを察知したジャニーズ事務所は、今後事務所としてのマネジメント費用は取らないで、出演料の全てをタレントに渡すと宣言しているのですが、やはりそれだけではスポンサー離れは止められないでしょう。
仮に止められたとしてもマスコミのバイアスがかかり、テレビから活躍の場は消えてしまうでしょう。
そうなると今後は一般のファンによる援助しかないはずで、熱狂的なファンは劇場には足を運ぶでしょうから、それこそドーム球場でのコンサートなどで観客を集める。その方法しか残されてないのではと思いますが、今度はその球場や劇場がジャニーズに貸し出すかどうかです。
反社組織には貸さないのと同じで、反社とは違ったとしても風潮が貸し渋りを起こさせるのではないかと思われます。
結果として1年を待たずにジャニーズ事務所は倒産に追い込まれるかも知れません。そうなると東山紀之氏が社長になったのも意味が無く、当然被害者に対する保証は頓挫してしまうでしょう。
各社のコンプライアンスは良いとしても、なんだか・・・・。
逃げ足の速い各社は今頃やれやれと思っているのでしょうね。
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