両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 雑談 優勝とカラオケ100点!!

 2日続けての雑談となりますが、今年は正月から石川地震や日航機事故と大変な年明けとなりました。今も被災者の避難生活が続けられていますが、日常生活が送れることの幸せを改めて感じているところです。


 身近なところでも年明け早々不幸や不運がありましたが、私個人としては新春の釣り大会が予定通り開催出来たこと、また全くの偶然といっても良いような、運良く大会に優勝することが出来ました。同時に近藤相談役から寄贈して頂いた竹竿の抽選も当たりと、良い事ずくめでスタートを切ることが出来たのです。良すぎると後がなんだか怖いのですが・・・


 またちょっと覗いたカラオケでまたまた総合得点で100点を取ることが出来ました。今回はテレサ・テンさんの空港です。まぁ年が年ですから演歌系しか歌えないのですが、とりあえずは新年早々良いスタートが切れたと思います。


 ここで驚いたのですが点数ボードの色が変わっていったのです。得点ボードの色は基本ブルーです。

 それが徐々に色が変わり出します

 最後にはゴールドになったていたのです。


 そしてよくよく見て頂くとわかるとおり、総合点が100点になることはあるのですが、それはビブラートなど歌い方で加点されるのですが、今回も音程100点、音感も100点と評価されたのですから驚きです。


 実は突発性難聴を患って片耳が全く聞こえなくなっているのですが、1度同じように100点を出したことがあるのですが、今回は片耳が聞こえないことに加えて、昨年突然に喘息を発症しまして、喘息の吸入薬を使い続けているので、声が上手く出せない状態が続いているのです。そんな状態で出来事であったので余計に嬉しく感じているのです。


 前回も丁度1年前の1月のことでしたが、100点が出せたのはニック・アーサーさんのサチコです。このときも音程100点、音感100点そして総合得点100点が獲得出来ていますが、ボードの色が変わっていることには気がつかなかったのです。


 通常であれば良くて99点で平均的には94点程度をウロウロとしているのですが、なかなか100点は出ず、今回を含めてたった2回だけ100点を出せたのです。なかなか出そうと思っても出ないので嬉しくなってついついブログに書いてしまいました(笑)。


 ただスタートが良くても後が続かなければダメですから、何とか良い1年でありたいと思いますが、昨日は好きな歌手である八代亜紀さんが亡くなっていたとの報道もあり、昭和のスターが次から次と亡くなっていきます。
 それこそ次は我が身と思いながらも、楽しみのヘラブナ釣りとカラオケが続けられるように、上手く病とつきあいながら良い人生を送りたいと思います。


 ストレスの多い社会ですが、少しでもストレスが解消出来る事を見つけて、明日へ続けられればと思いますが、退屈な人生ほど贅沢で素晴らしい人生もないわけです。残り少なくなった人生ですから、退屈な時間を過ごす余裕もありません。


 毎日曜日にヘラブナ釣りに出かけられる贅沢さ、そして大会を皆さんと共に楽しみながら、1㎜のサイズ差で一喜一憂するのもまた人生に彩りを添えると思っています。月例会では20名を超える参加者となりましたが、これからも増え続けてくれることを願うばかりです。
 ただホームの天狗池では大池だけで開催する場合は、25名程度が適した人数ですから、増えれば良いというものではありませんが、始めはたった6名からスタートした天釣会です。それから1人また1人と増えていきまして、一昨日は22名の参加者となりました。まだ25名には少し余裕がありますが、無理すれば最大30名は行けそうですが、それ以上になると大池の置くの狭いポイントも競技会場となってしまいます。
 勿論池の全域で釣れるのですが、数はやはり広い場所の方が良くて、狭いポイントになればなるほど数よりサイズが良くなります。そういう意味では天釣会はサイズ競争をしていますので、奥の狭いポイントが良いとの解釈も出来るのですが、やはりヘラブナ釣りはある程度の数を釣り上げたいですからね。
 良いサイズが釣れると解っていてもなかなか奥に入れないのが悩ましいところです。


 最後に被災されている皆さんの行方不明者のの素早い発見と、被災されている皆さんの健康そして一日でも早い復興と願いばかりですが、まだまだ強い余震が続いていてまだまだ油断は許さない状態です。また道路やライフラインの整備がまだまだできていません。日本海側の厳しい寒さに耐えて過ごされている現状を見ますと、少しでも快適な環境で過ごしていただければと追うのですが、義援金活動などが行われていますので、1人1人が今できることをする。それしかないように感じてすます。
 それこそ日本全国どこで大地震が来てもおかしくはなく、我が京都でも密集している家屋が多数あるために、災害が起きると大きな被害となって広がる懸念があります。
 しかし我が日本は頼りない与党ではありますが、まだまだ信頼がおける政府であり自治体ではないでしょうか。諸外国ではいつ暴動が起きてもおかしくない程の状況です。さすがは日本人です。その国民性もありますが、行政の援助と信頼はまだまだ崩れてないと思います。何事も置いても時間が掛かってしまいますが、無事に復興が進むことを強く願っています。