先週は大会をしましたが、残念ながら良いサイズが上がらずに後塵を拝する結果となってしまいました。それも1位~5位までが入賞で飛んで7位のラッキー7賞があるにも拘わらず、私は6位と狭間に落ち込んでしまったのですから運がありません。何とか大物賞をゲット出来たのがまだ救いでしたが、フラストレーションを溜... 続きをみる
へらぶなのブログ記事
へらぶな(ムラゴンブログ全体)-
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昨日のブログとは正反対の内容であり、また先日書きました漂う餌とは正反対の考え方にもなるのですが、これもまたヘラブナ釣りだと広い心で読んで頂ければと思っています。 まだまだ厳寒期と称する時期であるはずですが、今年は暖冬傾向のために水温も思ったより下がらずにいますので、厳寒期仕様にするまでもなく程... 続きをみる
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今冬は暖冬傾向が続いていましたので、いつもの冬よりは随分暖かくその分水温も高めに推移しています。その結果食いが落ちていたとしても、取り組み方次第ではそこそこの釣果も間違いなく、いつもの淀の釣り天狗池限定ではありますが、今のところ一桁の釣果という事はありません。 いつもの年なら1日頑張って一桁が... 続きをみる
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何度か取り上げています餌のサイズに関するテーマですが、団子餌であろうがうどん餌であろうが、この点は不思議と違いがないような気がするのです。 団子餌の大きさについてですが、大きな団子を作ることで集魚効果が高まるはずですから、パチンコ球大の大きさより、ビー玉大の大きさより、10円玉大の大きさより、... 続きをみる
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実際に釣れるかどうかは別として、ヘラブナが興味を示す餌はいったい何だろうと思うのです。 1つはいつも書いているようにアミノ酸でしょうが、残念ながらアミノ酸効果は視認性という意味ではとても判断しにくいのです。試しにアミノ酸だけをうどんのまぶし粉にしてみるとわかるのですが全く食い気を示さないのです... 続きをみる
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今年に入ってからの釣果は、淀の釣り天狗池の両うどんの底釣りでは良くて40枚弱で普通には20枚程度が続いています。滋賀県の清風池で両団子の底釣りですが10枚台がやっとですからいい加減な話です。 この両池で釣果の違いは池の水温の違いが先ずは上げられると思います。やはりヘラブナは温水魚ですから、低水... 続きをみる
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昨今のヘラブナ釣り師人口が減っている中で、釣り堀経営はなかなか難しい局面になっていると思いますが、自ら首を絞めないためにも色々な工夫をして貰いたいと思うのです。 外部から利用者目線で見ていますと色々なところが目に付いてしまいます。1番困りますのが駐車場事情でしょうか。 ヘラブナ釣りは他の釣り... 続きをみる
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いつもなら日曜日の釣り大会を前にして開催池に釣行しているのですが、今回はいつものホームグラウンドである淀の釣り天狗池が、臨時休業の可能性があるとのことを事前情報で聞いていましたので、さてどこに釣行しようかと考えあぐねていました。 取り敢えず覗いてみて開いていればそのままに、もし閉まっている場合... 続きをみる
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根本的にポイントにヘラブナが居なければ釣れないのは至極当然のことですが、そこに居るのにも拘わらず口を使ってくれない事があります。これはいったいどうしたことなんでしょうか。 実は釣れない原因の1つとしては、食っているのにそれが釣り人に伝わっていない場合があります。 裸眼で釣っている人はどんな当... 続きをみる
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良く耳にすることですがヘラブナは警戒心が強い魚だと聞きます。それは本当のことなんでしょうか。 警戒心が強いとする根拠はいったいどこにあるのでしょう。人の影に怯えますか?物音には警戒しますか?1度散ると再度集まることはないですか? 私も警戒心が強い魚だとする噂を聞いていましたので、基本的に警戒... 続きをみる
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2019年12月に開催知れましたシマノジャパンカップヘラ釣り選手権全国大会の決勝の模様の動画です。 第36回シマノジャパンカップ へら釣り選手権全国大会 全国から選ばれた猛者達の大会です。優勝者は12月の冬期に1時間に7枚のペースは大したものです。とはいえ1日に換算すると49枚ですから、私にだ... 続きをみる
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私の場合は底釣りですから、他の段差の底釣りは別として両針とも底に付くバランスの底釣りのハリス段差についてです。 私の場合は両うどんの底釣りですが、両団子や両グルテンまたはセットの場合でも、両針とも底に付いている釣り方、つまりバランスの底釣りの形の場合に、その両針の段差はどの程度にすべきなのかで... 続きをみる
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その昔「もんどり」という漁具があったのをご存じでしょうか。その昔は透明なガラス瓶で作られていました。後にプラスチックになったのですが、いつしか使われなくなりました。それは内水面漁業規則で禁止されたからです。 主な禁止事項としては次のようなものがあります。(京都府の場合) (1) 水中に電流を... 続きをみる
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さてさていつもの釣り天狗池に行く日となりました。午前中は曇り空が続く日となりましたが、午後には晴れ間が顔を出してとても暑く、真冬とは思えないほどの気持ちよさでした。 天気予報でもコロコロと変わっていて1日雨の予報から半日雨に変わり、またまた晴れ間が少し出る天気予報が出たりとめまぐるしく変化して... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは寄せて釣る釣りだと思っていますから、いつもいつも先ずは寄せてからと書いていますが、それでも尚さら先ずは如何にポイントに寄せられるかが釣果を左右する事となると思っています。そういう意味では餌の選択はとても重要で、底釣りだから底用の餌を使うとか、冬期だからグルテンでしょう等と固定した考... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを1年を通して釣行を繰り返していますと、数の釣れる日と釣れない日がありますが、釣れる釣れないより当たりそのものが出ない日があります。多くは冬期にそのような状態になるのですが、それだとしてもある程度上ずり現象が出るのですから、仮に宙釣りやカッツケに浅棚であれば、それなりの当たりを返して... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な餌が売られています。特に団子系の餌はその特性の違いや素材の違いなど、その多数ある組み合わせの違いで迷いに迷うほどの組み合わせた餌が売られています。またそれらをブレンドする事が薦められていますので、それこそ無限の広がりを見せているわけです。 私は基本両うどんの底釣りですから... 続きをみる
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ヘラブナ用と称される針は多数販売されています。多くの方が釣り方やその日の状況によって針の使い分けをされているようですが、私的にはうどんでも団子でもグルテンでも皆同じ種類の針を使っています。これは好みの問題であってこれが良く釣れるというものではありません。 針を交換される場合は、先ずはサイズの大... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには多数の浮きが存在します。基本的には棚の深さによって使い分けられているようですが、私的には両うどんの底釣り専門ですから底釣り用の浮きとなります。 その昔セルロイドで作られている浮きを使って野池でマブナと遊んで貰っていました。とても浮力が高くて当たりもピョコンとした当たり方で、スッ... 続きをみる
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両うどんであろうが両団子両グルテンであったとしても、針の落下軌道はどのような軌道を描くでしょう。 1つは物理の法則で解明することが出来ます。 まず浮きとオモリの調整です。仕掛けに浮きを取り付けてバランスオモリを巻き付けているはずです。その場合に針が付いている場合と両針とも付いていない場合があ... 続きをみる
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相も変わらずいつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。 通い慣れた池はまだしも慣れてない釣り堀の場合は、そうは簡単に釣らせてくれません。同じヘラブナという魚を相手にしているにもかかわらず、どうして反応が違ってくるのでしょう。 単純に想像するのですがそれは池の環境の違いでしょうか。その環境の違い... 続きをみる
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冬期はとても厳しい池ですが、いつもの淀の釣り天狗池ではどうしても安直な釣り方になってしまい、工夫が足りないといいますか、ある意味ではこの時期でもある程度は釣れる事が確信出来ましたので、武者修行のつもりで清風池に訪問しました。 とても良い天気だったので寒さもそれ程厳しくありませんでした。ただ風が... 続きをみる
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今更ながらの竿受けのお話です。多分今までにも少し取り上げていると思うのですが、最近余計に思うことがありましたのであえて取り上げたいと思います。 ヘラブナ釣りに於いて竿掛けは必須アイテムの1つでしょう。その昔の幼少期に近くの野池でマブナ相手に釣りをしていた事がありますが、その時ですら土手に竿受け... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは野池組と釣り堀組と大きく別れると思うのですが、大型志向と枚数志向にも別れるところがあると思っています。 私は軟弱ですから釣れるか釣れないか解らないような野池より、その池にヘラブナがある一定量は確実に居る釣り堀や管理池に釣行するようにしています。せっかくの休日ですからボーズで帰るよ... 続きをみる
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前提としていつものように釣り堀での話であって、野池では全く違った判断になると思いますのでこの後の話は当て嵌まらないと思います。 厳寒期になると細いハリスで良いとの話を聞くことがあります。仮に夏期は0.5号のハリスを使っていたとしますと、厳寒期になると0.4~0.3へと細くされているようです。こ... 続きをみる
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私達天釣会は、釣りクラブではなくて釣り大会専門の集団です。その為に会費も当日会費のみで会の運営資金は必要としていません。また当日集まった人達で開催するだけで、事前に話し合ったりと運営についての協議もありません。つまり釣りクラブのような集団ではないともいえるわけです。 一般的な釣りクラブは、会費... 続きをみる
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昨日に引き続いて淀の釣り天狗池ヘ釣行です。昨日と違って取っても良い天気となったのですが、南西の風がとんでもなく強くて仕掛が鯉登り状態となり、振り込みも流されてしまいますので、あえて斜めに打ち込むようにせざる得ない状況でした。 今日は前日の仕掛と餌の組み合わせが功を奏したので、再確認を含めて連日... 続きをみる
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年が明けてからさんざんな目に遭っているのですが、これから益々厳寒期に突入していきますので、余計に釣り辛い状態になるはずです。いつも訪れている淀の釣り天狗池では、大池と小池に別れていますがその日によってどちらが良いか、これがまた違っているから面白いのですが、大方の結果は大池に軍配が上がると思ってい... 続きをみる
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先の雨後対策のブログでは嘆きばかりで、具体的に何をどのようにするかを書いていませんでしたので、私的に工夫した内容を書いてみたいと思います。但しあくまでも私の行く淀の釣り天狗での対処方法であって、他の池でも通用するかは甚だ心許ないのですが、取り敢えず綴ってみることと致しましょう。 当たりが出ない... 続きをみる
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淀の釣り天狗池の釣り代金が変更されましたので情報を更新いたします。 釣り代が2,300円になったことをお知らせしておきます。色々とご不満もあろうかと思いますが、池主の方針ですので仕方ないのですが、出来るだけ協議を重ねたいとは思っています。とはいえ閉鎖されると困るのは釣り人側ですから困った者です... 続きをみる
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四季を通して対象魚となっているヘラブナですが、それは四季を通して釣れるからにほかならないと思うのですが、それでもある時にはパタっと釣れなくなってしまいます。これが野池なら当然のことと思うのですが、釣り堀で多数のヘラブナが放流されているにも拘わらず、食い気を起こさせるのが甚だ難しいと感じる時があり... 続きをみる
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先ずは下の写真を見て頂きましょう。 書かれているように日本最大記録は64cm、3.8kgのヘラブナが、青森県の三沢市歴史民俗資料館にホルマリン漬けで展示されています。その実物大をぬいぐるみで展示されていて実際にその大きさを実感出来るようになっています。 64㎝が上がったのは青森県三沢市にある... 続きをみる
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始めに段差の底釣りをされている方を批難しているわけではありません。また段差の底釣りを特別に否定するものではない事を先ずお断りしておきます。 ヘラブナ釣りの方法として段底つまり段差の底釣りという釣法があります。冬期に多用される段差の底釣りについて、両うどんの底釣り師からみる違和感について書い... 続きをみる
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この時期はとても寒いですから手が冷たくて仕方ないですよね。防寒対策は十分に出来ていたとしても、手の冷たさだけは閉口してしまいます。小さなうどんを差す手も上手く使えなくなってしまいますし、団子餌などでは餌で汚れた手を冷たい水で洗うのも冷たくて仕方ありません。 私的には両うどんの底釣りをする場合は... 続きをみる
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謹んで新年のお慶びを申し上げます めで鯛ならぬ、めで金魚です。 令和元年11月23日釣り天狗池にて釣り上げました 令和2年の年明けをどのようにお過ごしでしょうか。明るい日差しの下で大っぴらに飲めるお酒を嗜んで居られるのか、お節とお雑煮とで正月気分満載で楽しまれているでしょうか。それともお孫さ... 続きをみる
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ご訪問感謝します。 数あるブログの中で、私どものブログを覗いて頂きまして感謝いたします。 ブログは天釣会の釣りの記録と同時に私個人の思いや疑問を発表しているものですが、実はそのブログがどれくらい読まれているのかなど、訪問されている数だけでなくランキングもタイムリーに発表されています。 ブロ... 続きをみる
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今年もあと1日を残すのみとなってしまいました。今年を振り返って見てヘラブナ釣りは満足のいく結果が残せましたでしょうか。 次年度は寄り一層楽しみ溢れるヘラブナライフを楽しみたいものですね。 ヘラブナ釣りは年中楽しめる対象魚ですから、他の釣りのように時期に合わせて釣行することはなくなりました。ヘ... 続きをみる
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いよいよ今年最後の釣行日となりました。果たして締めくくりの釣果は誇れるほどの内容だったのか、最後の最後に気持ちの良い年越しが出来たのは、不満たらたらで年越しとなったのか、新年の釣り大会を占う意味もあって皆がチカラの入った釣行となったはずです。 おっとその前に前日は天釣会の忘年会を開催しました。... 続きをみる
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いよいよあと少しで年越しとなります。12月27日(金)で仕事納めだった方も多いと思いますが、今年のヘラブナ釣りはどのような様子だったでしょう。釣りクラブの忘年会の席ではヘラブナ釣りの話で盛り上がったと思いますが、面白かったなぁと言い合えるような結果が出せていましたでしょうか。 私的には正月の年... 続きをみる
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どんな釣りでも同じ事だとは思うのですが、釣れた喜び度合いは時と場合によって違っていると思うのです。海釣りでも最近はリリースする事が多いようですが、私が海釣りをしていた頃は食べたい魚を狙っての釣行が主でした。勿論その中でも釣れた充実感が寄り高まる対象魚にしていましたのですが、いつもいつも自分優先と... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて冬期の釣り餌は、いつ頃からかグルテンが良いといわれるようになりました。私自身も周りで釣れてない時期にグルテン餌で良い思いをしたことがありますから、グルテンは間違いなく好餌だと思うのですが、どうして冬期にグルテンを使うのでしょう。 その前にグルテン餌とは何ぞやですが、基本的に... 続きをみる
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日本人のなんて無節操なことかを一番わかるのがクリスマスの日でしょうか。我が家は浄土宗ですがクリスマスにはクリスマスケーキを用意して、ああもう年末のクリスマスの時期になったなぁなんて話をするのです。 クリスチャンでも何でもないのですから、クリスマスが何であるかなんてどうだって良いはずですが、クリ... 続きをみる
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前日に滋賀の清風池で釣り大会を開催しましたが、連続撃沈でしたので疲れるだけでいい釣りが出来ませんでした。その精進落としのつもりでホームグラウンドの釣り天狗池に釣行です。 先週の清風池では良くなかったのですが、同日釣り天狗池に行かれた方からの報告では天狗池もあまり調子良くなかった様子です。奇しく... 続きをみる
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ヘラブナがポイントに寄ってきたかどうかの判断材料は、当然浮きに出る変化で確認出来るのですが、それ以外に水面にヘラブナの姿が視認出来る事や、浮きの周りに泡づけが出ることでも確認出来ると思います。 この中でヘラブナが寄って来た事を察知する方法として、浮きが素直に沈まなくなりもやもやしながら沈むとか... 続きをみる
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私が池について釣りの準備をする場合、団子系の餌とうどん系の餌では池に着いてからの準備に少し違いがあります。 団子系の餌を使う場合ですが、私が池に到着するのはいつも遅いものですから、先客がいち早く釣り開始をしています。そこで釣れている様子を聞きながら道具類の準備ですが、釣り道具の用意をする前に先... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで一番難しいのは当たりの読み方だと思っています。勿論仕掛け全般に於いて気を遣う必要があります。例えば釣り場での尺数の選択、仕掛けの号数やハリスの長さ、浮きの選定、棚取り、餌の選定、餌の作り方、餌の針付け、振り込み方等どれを取ってもおろそかにする事は出来ませんが、全てが整っていたとして... 続きをみる
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シマノ ジャパンカップ ヘラ選手権大会 決勝成績 日時 2019年12月13日(金)・14日(土) 場所 千葉県 富里の堰 主催 株式会社 シマノ 11時30分から14時までの2時間30分勝負 1 位 石倉 義久 選手 重量 9.03 枚数 18 2 位 斉藤 心也 選手 4... 続きをみる
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今回再度年間成績の点数カウントの見直しをしましたところ、集計に間違いありましたので順位の変動が起きました。ここで訂正の上謹んでお詫び申し上げます。 大西名人の入賞カウントを1ポイントアップ、竹藤名人の1ポイントダウンで下記の結果となりました。最終成績の修正を致しまして大西名人と村田とのポイント... 続きをみる
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清風池へ12月13日(金)に新ベラが放流されることを知りましたので、早速15日に押っ取り刀で出かける事としました。 新ベラ放流情報を聞きつけた釣り人が多数駆けつけていました。 淀の釣り天狗池にも新ベラが放流されて、50枚以上の釣果に大助も多数出ていましたので、淀の釣り天狗でまたまた爆釣の予定... 続きをみる
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良くカラツンや!って言葉が聞こえてきますが、いったいカラツンとはどんな状態なんでしょう。 極々普通の感覚としては、浮きに食ったような当たりの反応があり、それを的確に合わせたにも拘わらず釣れてこない状態をカラツンと称しているのですが、その食ったような当たりが出たときには、本当に食っているのかどう... 続きをみる
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ヘラブナ釣りが難しいといわれる所以はいったいどの部分なんでしょう。 細い仕掛けで切られずに釣り上げる事でしょうか。 仕掛けを正確に同じポイントに投入する事でしょうか。 当たりを出す事でしょうか。 餌の配合でしょうか。 静かな取り込みでしょうか。 当たりの読み方でしょうか。 他の釣り... 続きをみる
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グルテンは特殊な繊維質のために、グルテン餌を作ったボールにこびりついてしまい。あとで洗うのが大変だと感じたことはないでしょうか。水を加えて練りだして直ぐに底にくっつきだして、上手く混ざらないことも多々あると思うのです。 そのためにこびりつきを軽減させたグルテンボールと称する、グルテン専用の餌ボ... 続きをみる
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誰でも良く釣れるポイントに入りたいと思うのは人情というものでしょう。では良く釣れるポイントとはどの場所になるのでしょうか。良く釣れるポイントの条件としては、毎日釣り人が入る事により撒き餌効果が持続されているポイントでしょうか。また何かの物陰もポイントとなるように思うのも人情というものでしょう。ま... 続きをみる
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2018年度(昨年度)の全成績です 天釣会も2018年3月18日に第1回を開催し、翌月から月初の日曜日に月例会を開催する事となり約2年が経過しました。 その間大西大助名人ばかりが優勝している印象を皆が持っていましたので、再度経過を振り返ってみることといたしました。 さて皆さんの順位は如何だ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてヘラブナとの最終コンタクトは針であるはずです。その針については色々と意見が分かれることと思いますが、形状は好みもあると思いますのでそれで良いとして、軸の太さなどによって軽い方が良いまたは重い方が良いと考えると思うのですが、どのような使い分けをされていますでしょうか。 1つは... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの難しさや釣れる量について、案外重要な部分を占めているのがハリスだと思っています。その中ではハリスの細さや柔軟性はとても重要な部分だと思うのです。 ヘラブナ釣りに於いてスレはどうしても避けられない部分だと思うのですが、スレを掻くと下手くそ!と言われてしまいますが、食い当たり確実なん... 続きをみる
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大前提としていつもの事ながら釣り堀限定の話であり、釣り堀ですからその場には間違いなく魚がいるはずで、そしてある程度の密度が放流されているとして、ポイントにヘラブナがいるにも拘わらず食い当たりが出ないとの状況を想定しています。 水温の低い時期と高い時期また適水温とヘラブナに合った環境であるかどう... 続きをみる
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今日は私の誕生日ですが誕生日を迎えるに当たり色々な思いがよぎります。今年は病気の当たり年でした。元々の持病はあるのですがそれに輪を掛けて患ってしまい、家族の手を借りなければ身動きすら出来ない事も経験しました。実際健康なままで年を取ると思っていたのですがそうも行かない現実を突きつけられました。この... 続きをみる
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釣り業界だけに留まることなく、あるメーカーの商品開発に意見を述べる人や、ある部分では広告塔の役割を果たす人達がいます。 メーカー側からにすれば、その業界で名の通った人物からの推薦文はとても良いコマーシャルメッセージとなります。それは至極当たり前のことで誰も知らない無名の人達の意見など参考にした... 続きをみる
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いつからルールが決まったのかは知りませんが、野池ならまだ見ぬふりをして貰える釣り方が管理池や釣り堀では御法度な釣り方があります。 まず始めに誰でも知っていて、尚かつ釣り場で禁止として上げられている釣り方としては、ルンペン釣り・前落とし、つまり桟橋の下や岸際に寄っているヘラブナを狙った釣り方です... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて、新しい釣り方や釣り方の工夫を何かされていますでしょうか。時代と共に釣りも科学なのでしょう、新しい釣り方が考案されていきます。それに連れて見合った釣竿が開発され、その恩恵を現代の釣り人は受けているわけですが、先人の考案した釣り方がいつまでも最良とは限らない証拠かも知れないと、... 続きをみる
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歳と共に時の進む早さは駆け足で過ぎていくようで、暑い真夏が過ぎるのを待っている間に気がつくと師走が直ぐそこにやってきています。 今年を振り返るにはまだ早いのでしょうがどんな1年だったのでしょう。今年のヘラブナ釣りは良かったと思えるかどうかは、実は12月の釣果に掛かっていると思うんです。春から夏... 続きをみる
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またまたの淀の釣り天狗池での日曜日です。昨日に引き続きとても良く晴れて、晴天に映える酒井さんの黄金色のダイワヘラFXが綺麗に曲がっています。 この時期で一番売れているヘラ竿の飛天弓柳を駆使して淀の松本さんの勇姿ですが、軟調とは思えないしっかりした張りのある曲がり方です。 いつもの釣り天狗池で... 続きをみる
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今日も懲りずに淀の釣り天狗池に行ってきました。晴天のとても気持ちのいい日となったのですが、少し暑いほどで11月の末だなんてとうてい思えないような陽気でした。11月の温かい晴れ間のことを小春日和といいますが、とても綺麗な日本語で表現出来る事をなんとなく思い出しながらの釣行となりました。 ガラガラ... 続きをみる
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天釣会としましては、毎月始めの第一日曜日に月例会をしていますが、成績の付け方は1位3ポイント・2位2ポイント・3位1ポイントで毎月のポイントを集計した結果、最多数のポイントの持ち主が年間チャンピオンとなります。その成績が12月の大会で確定するのですが、昨年度はいつもいつも大助を釣り上げている大西... 続きをみる
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世間には良く知られた格言名言が多数あります。 その中でも米国人クラーク博士による「少年よ、大志を抱け!」なる名言は誰でもが知っていることでしょう。 クラーク博士は札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭でありますが、実質的な校長の立場だったようです。植物学を教えていた教授ですが、日本では賢人知識... 続きをみる
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毎日曜日にヘラブナ釣りをして楽しんでいるのですが、その楽しみであるはずのヘラブナ釣りに身が入らないことがあります。気力の欠落といいますか、どうもチカラが入らなくなってしまいます。当然そんな時の釣果は一気に減ってしまうのですが、仮に爆釣出来たとしても、そんなに喜びを感じることはないのかも知れません... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの釣り方には、単純に餌の違いとして団子餌・グルテン餌・うどん餌がありますが、次に釣る棚としては浅棚・深宙・底とおおざっぱに分類する粉が出来ると思います。 時と場合によって餌を変えるのはまだ良いとしても、棚を変えてしまうのは如何なものかと思うのです。この場合宙釣りの棚の話ではなくて、... 続きをみる
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ヘラ竿のラインナップの中で、異質と言いますか異色を放っているのがHERA X(ヘラX)ではないでしょうか。 私自身好きな調子でもありますので取り上げてみました。 今回はダイワを限定として話を進めて参りますが、従来型ヘラ竿・軽量系ヘラ竿・軟調ヘラ竿・総合バランスヘラ竿・大助用ヘラ竿と大きく分類... 続きをみる
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前日は滋賀県の清風池へ釣行し、なかなか苦しい釣りを展開していましたので、精進落としではありませんが(笑)、行き慣れた淀の釣り天狗池に行ってきました。 昨日に引き続きとても良い天気で、時には暑いほどの気候となりました。 よくよく見ると月が見えています。 いつもの釣り場に出かけますと、何となく... 続きをみる
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またまた清風池に行って参りました。晴天で朝の放射冷却もあり、なかなかの冷え込みとなったのですが、寒さを別とするととても気持ちのいい日となりました。 土曜日としては人出も多い日となりました。 清風池への釣行は年に数回でしかないのですが清風池が好きな人がいます。池の雰囲気とヘラブナの強い引きに魅... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは基本的にナイロン糸が使われています。フロロカーボンが使われる方もいるようですが、その比重の高さから浮きを沈めてしまいますので長竿では使わない方が良いと思っていますが、個人の好みですからこの際横に置くとして、良く使われるナイロン素材について取り上げてみたいと思います。 釣り場で仕... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な形状の浮きがあります。カッツケ用・浅棚用・深宙用・底釣り用と大きく4種類の浮きがあります。他にダム湖用の深い棚を釣る長い浮きもありますが、特殊な浮きでもありますので今でも使われている方はいるのでしょうか。 単純に棚の違いによるサイズの違いが大前提としてあるようですが、それ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて誰よりも多く釣ろうとする場合は、第一に目が行くのは餌の事ではないでしょうか。ある餌を使って釣れなかった場合は、当然餌のせいだと思うのが常套的なものの捉え方でしょう。。自分より誰かが数多く釣っていた場合は、もっと食い気を起こさせる餌があるに違いないとも思うものです。そこには仕掛... 続きをみる
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DAIWA HERA F(ダイワヘラF)も2代目となって久しいのですが、それなりに腰の強さがアップされたようですが、旧Fと新Fと使い続けてた結果の総まとめをしてみたいと思います。 先ずは見た目の印象からですが、パット見た印象は全く同じです。違いが良くわかる部分としましては、すげ口の色が濃いブル... 続きをみる
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毎週毎週四季を通じてヘラブナ釣りをしていますと、何となくですが自分で釣りたい枚数が決まっているような気がします。初めの頃はまずはッ抜けと10枚が1つの壁でした。それが徐々に増え出しますと20枚に届かなくとも2桁の釣果が目標になります。 それがいつしか30枚・40枚と増えていき、今では50枚が1... 続きをみる
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なんといいますか相も変わらず同じように取り組んでは同じように苦しむのですが、人は成長しないというかバカに付ける薬はないというか、良い釣りが出来たと満足が出来る日がとても少ないと思うのですがどうしてでしょうね。 今日は良い釣りが出来たとして意気揚々と帰宅出来ると、また次の釣行にもチカラが入るとい... 続きをみる
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野釣り組もそろそろ釣り堀に目が向き始めている頃と思いますが、水温の低下と共にヘラブナの活性は落ちていきます。活性が落ちだしているときに釣り堀のようなとても狭い閉鎖空間に釣り師が多く入りますと、当然ヘラブナにはプレッシャーが掛かりますので釣り難くなってしまいます。只でさえ日々攻め続けられているので... 続きをみる
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今回はシマノの朱紋峰煉について取り上げました。私なりの使い方を見直しによって前回の煉のインプレッションとはまた違う感覚を見いだす事が出来ましたので、改めてのインプレッションとなりました。 今更ながらの朱紋峰煉ですが、実はこのヘラ竿は私にはとても使い難い竿として、多くの日に竿袋から出していました... 続きをみる
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朝からはそれなりに調子よく釣れ続けていたとしても、いつもいつも何故か陥ってしまう中弛み現象。これはいったいどうした事なんでしょう。私の釣り方が間違っているのか、ヘラブナ釣りとはそんなものなのか。実際はどうしたものなんでしょう。 最近少し思うのですが、中弛みが起きてしまうとなかなか改善する事が出... 続きをみる
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先日の釣行では、水温も安定していましたので良い感じに釣れ出してくれたのですが、時間の経過と共に様子が変わっていきました。見ている限りですが新しい水の流入するポイント側から釣れ難い現象が出だしていた様子です。 この写真では手前が流入口ですから、手前程難しい釣りを強いられた様子です。 直ぐ上流側... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて、餌が重いか軽いを気に掛けた事がありますでしょうか。団子の宙釣りなどでは毎回確認する事でしょうが、底釣りの場合は案外無頓着に釣っています。基本的に両針とも底にさえ着いていれば良いわけですから、餌や針を軽くする必要は全くないはずです。まして両うどんの底釣りの場合は、余計に餌の重... 続きをみる
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今年もあと2ヶ月となってしまいました。歳と共に時間は駆け足で過ぎていきます。そんな月日の流れの中で、人生に潤いを与えてくれる趣味を持つ事はとても素晴らしいと思っています。人それぞれ色々な趣味をお持ちの事と思いますが、釣りの与えてくれる潤いはどんなところにあるのでしょう。 その昔海釣りに血道を上... 続きをみる
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仕掛け全体の中で道糸との連結より下にあるハリスと針・餌の部分の話を続けてきましたが、その部分だけで低水温に対応出来るとは思っていませんが、引き出しの1つとして用意出来たとすると、次の引き出しには何が入っているのでしょう。 当然道糸部分に話が進まなければならないと思いますが、単純に道糸を細くした... 続きをみる
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低水温を迎える時期にハリスの長短を調整する事をお話ししましたが、それだけで釣れるようになれば誰も苦労はしないですよね。ってことで次の対策となるのですが、ハリスの調整をするのですから先ずはそれに付随する部分についても調整する必要がありそうです。 当然誰しも思う事は針の重量でしょう。針単体の重量は... 続きをみる
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最適な水温の時期は特に何をする必要もなくて、それこそ漠然とした釣り方で事足りると思うのですが、釣れない日はどんな対応をするが良いのでしょう。 特に何もしないで嘆いていたも改善はしませんよね。この池は釣れないなんて嘆いていたとしても、他の人は釣れていたとすると単に技量が足りないだけだ理解しなけれ... 続きをみる
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ヘラブナが調子良く釣れるかどうかは、庭にある水槽の水温も1つの目安になっています。早朝の餌やり時に魚たちがどれほど寄ってくるか、また水面に顔を出してまで餌を食べようとしているかどうかで、その日の釣れ方が何となく想像出来るのです。 最近その餌を食う動作が鈍りだしてきているのを見て、水温低下が始ま... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。 翌週は大会ですから大会の釣り座のある大池で頑張るのもありなんですが、今回は比較的大助の確率の高い小池に入りました。最近淀の釣り天狗池で大助を釣り上げる事が減っていましたので、やはりあの重量感を味わいたいですから小池を選びました。とはいえ小池でも50枚程... 続きをみる
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今まではヘラブナが集まり過ぎるときの事ばかり書いてきました。底釣りに於いてあの集まり過ぎる事による浮きの落ち着きの無さや当たりの取り難くさに閉口してのことでした。場合によっては浮きが立つ頃には餌がないなんてことも多々あったのですが、これから水温が下がるに連れて反対に当たらなくなる事や寄りが悪くな... 続きをみる
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両うどんの底釣りをしていてとても不思議に思う事があります。それは浮きの目盛りでいうところの4目盛りも浮きが上下動を繰り返す事です。団子の宙釣りでは良くある事と思いますが、両うどんが共に底に着底している状態であるにも拘わらず、どうしてそんなに上下動を繰り返すのでしょうか。 想像してお浚いしますと... 続きをみる
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同じ餌を使っていたとして、日によって食いの違いは良くあることですよね。その結果として明らかに日によって釣果の差が出るはずです。その違いをどこで見極めるのかが1つのポイントでもあると思うのですが、それが釣り始めて数時間たってわかるより、朝一番にわかった方が良いですよね。 その1つのヒントが水温の... 続きをみる
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台風の後の前線による長雨で至る所に被害が出ています。改めてお見舞い申し上げます。 今日は久しぶりの快晴の中での釣りの予定でしたが、曇り空の広がる時間も長かったように思います。先週と違い雨も降っていないので大池に入りました。先週は雨の中の屋根下でしたので短竿でしたが、今回は長竿を存分に使ってヘラ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて竿の持ち方にはある決まった形があるとは思うのですが、何となく違和感を持って見ている事があります。それは競技会に参加されるトーナメンターやメーカーのインストラクターと称される人達の竿の保持の仕方です。 私はヘラブナ釣りから釣りの世界に入ったのではありませんので、色々な癖が付い... 続きをみる
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釣り堀のヘラブナ釣りはある程度は数釣りが前提のような気がします。野池でも調子が良いときは入れパクを演じることもあるでしょうが、毎回毎回そんなことはあり得ないでしょう。 釣れることが前提といいますが、それは釣り堀には間違いなくヘラブナは居るわけですから釣れて当たり前。余程密度が少ない釣り堀でない... 続きをみる
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両うどんの底釣りをしている場合、ヘラブナを寄せてくるためにはうどんにまぶし粉を付着させるわけですが、そのうどんに着いた少量のまぶし粉の集魚効果によってうどんを食ってくれるわけです。 そういう意味では団子餌はまぶし粉の塊ですから、集魚効果は両うどんに比べますと圧倒的に高いはずです。多分それは間違... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは結構重要な役割のある釣り針ですが、どのような選び方をされていますでしょうか。針の大小を選ぶ事は当然な事として針単体の重さについてはどのような選択をされていますでしょうか。 特に宙釣りでは重要な事と思うのですが、針の重量は当然針のサイズに比例しますよね。それ以外には同じ号数でも軸... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて誘いはとても有効な手段だと思っています。でも実はどうして誘いが有効なのかは全くわかりません。ご存じの方は是非教えて頂きたいのですが、水中映像を見た限りでは誘いを掛けるとヘラブナはビックリして逃げてしまいます。どんなに必死になって漂う餌を食っていたとしても、針の付いた餌が動くと... 続きをみる
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前日に引き続き淀の釣り天狗池へ。2日続く場合はどちらかをゆっくり出かけて身体に掛かる負担を減らすようにしています。日曜日は多くの場合勝負勝負となっているのですが、土曜日や祝日には開催しませんのでのんびりと釣りが楽しめるというものです。こんな日は竹竿を使ってヘラブナに遊んで貰う良い機会となります。... 続きをみる
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日曜日はいつもの淀の釣り天狗池へ 10月13日(曇りのち晴)
台風の被害は如何だったでしょうか。川の氾濫が起きた地方もあり避難生活を余儀なくされている方達も居られますが、亡くなられた方のご冥福をお祈りしております。 軽々に語れるものではないのですが、申し訳なくも気楽に日曜日になって釣りに行ける幸せを感じています。他方被害に遭われた方には心よりお見舞い申し... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていて合わせた後に感じるのですが、大助だと重量が竿に伝わった段階で浮きの位置は変わらないのですが、サイズが小さいと直ぐに浮きの位置が上がります。まさに合わせたとたんゴンッとショックが伝わりその位置から動かなければ大助の確立が大ですが、直ぐに少しでも持ち上がると小さいサイズだとわか... 続きをみる