両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 第15回 天釣会 釣り大会5月5日(日)晴れ

 令和に入っての初めての月例釣り大会を開催しました。今回は17名+1名参加で盛大に行いましたが、40㎝オーバーの大助が多数でる大会となりました。


 先ずはいつものように水温を測りますと19度と前回より1度高いようです。少し落ち着かない釣りになりそうだと予想します。先着の釣り人の話でも浮きが落ち着かないとのこと、どう攻めようかとなんとなく決めかねながらのスタートを切りました。
 今回は全員15尺以下の規定です。先ずは第一投して浮きの様子を確認。すると1投目から当たりが出て釣れてきました。当たりが出ないとか遠いとの言葉が聞こえて来ましたが、どうしたことでしょう。その後も少し間は開きますが、コンスタントに当たってカラツン無しに乗ってきます。ただやはり水温が高いのか、浮きの上下が激しいというか落ち着きがないようです。
 その後も前回に比べると当たりが少ないように感じますが、大池に入った釣り人の数が多かったからかも知れません。

 さて、取り敢えず当たりを続かせるためにコンスタントな打ち返しをしますと、それなりに釣れ続けますが、どうしても中だるみ的に当たりが止まったり、綺麗な食い当たりが続かない時間を作ってしまいます。この中だるみを無くす事が出来ないところが、私のヘタさ加減なんでしょうね。ということで、今回は47枚の釣果で終わったしまいました。


 今回は池全体で大助が多く出たのですが、私は2枚で40.1㎝と40.7㎝でしたが、大会参加者だけでも8枚も出た大会となりました。


 あの大西名人は43.7㎝と42.0㎝を釣り上げましたが流石ですね。どうして大西さんには大助が来るんでしょうね
 大西名人の勇姿


 松本名人は43.5㎝と40.5㎝を釣り上げた松本名人の勇姿。抱卵のヘラブナです!



いつもトップを取る大西名人

2位の松本名人

3位の私の手です(笑)。向かいに座るは前回トップの近藤竹竿名人と川久保大助名人



本日の結果です。
 1位 大西   119.9㎝      賞金4,300円+池1,000円
 2位 松本 伏見116.5㎝      賞金2,500円
 3位 村田   114.8㎝      賞金1,700円
*賞金の計算を間違えていましたので、次回大西さんに300円、松本さん村田各100円お渡しします。



 竹藤   30.6 35.0 (65.6)
 小野   30.1 33.0 (63.1)
 吉村   27.3 36.0 (63.3)
 三上   27.5
 村田   40.1 34.0 (74.1) 34.0 34.8 40.7    114.8㎝
 村田 女 29.5
 松本 淀 34.0 39.4 (73.4) 27.0 39.0       112.4㎝
 酒井   28.1
 大山   30.0
 伊庭   32.4
 近藤   30.5 37.3 (67.8)
 大西   34.2 43.7 (77.9) 33.8 35.7 42.0    119.9㎝
 川久保  33.8
 松本 伏 32.5 40.5 (73.0) 33.6 34.8 43.5    116.5㎝
 菱田   27.7 37.6 (65.3)
 竹市   32.7 35.7 (68.4)
 赤川   25.7 33.6 (58.3) 34.6           93.3㎝
 小笠原  29.7 42.1 (71.8) 43.0          114.8㎝(時間差)