昨日に引き続いて京都にある淀の釣り天狗池へ行ってきました。

　昨日は一日中雨で釣り難い状態でしたが、それでも小池からは大助が5枚以上出ていました。昨日大池で苦戦していた人達は小池に陣取られていましたので、私は大池へ入り久しぶりに長竿で楽しんで来ました。掌にタコを硬くしてしまったのは、ヘラ師の勲章ってことにしておきましょうか（笑）。
　竿の長さの要因なのか、それとも今日はまぶし粉を4種試していましたので、そのまぶし粉がマッチしていたのかはわかりませんが、次回に向けて再確認してみるつもりです。
　午前中は快調に数を伸ばすことが出来て、型も30㎝オーバーと程々のサイズが揃っています。

　快調に釣り続けていたとき今までと違う重量感が伝わってきました。今日１のサイズだと水中の姿を見ただけでわかりました。ただ尺から尺２程度ばかり釣り上げていたためか、41.5㎝と思ったほどのサイズではなかったのがなんとなく寂しかったのですが、今日は私だけが大助を釣り上げる事が出来た様子です。

　結局今日も午後からまたしてもカラツンというか、綺麗な当たりが出なくなってしまいました。午前中は、紛らわしい当たりでも上唇センターを連発出来ていたのですが、何かがおかしいと思い続けるも結局解決策は見つけられませんでした。
　それでも昨日は苦労して苦労して37枚だったのですが、今回は59枚と数を伸ばすことが出来ました。後１枚が釣り上げる事が出来ず60枚に乗せることが出来ませんでしたが、次に取り組むべき課題もなんとなく見つけたような気がします。

　まっ、これもあれやこれやと悩みながら、次の釣りも楽しもうって寸法の序章って事です（笑）。

　いつになったら序章から本編へと薦めるんでしょうねぇ。

　道は険しく遠いようです

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