両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗釣行記 8月11日(日)晴れ

 本日もいつもの釣り天狗池に訪問しました。抜けるような青空です。


 不思議だと思うのですが、通常の日だと暑くて仕方のない日のはずですが、ヘラブナ釣りをしている間は、風がそこそこ吹いてくれたおかげで比較的涼しく過ごせました。ホントに涼しいというか過ごせしやすかったのか、それとも感覚が鈍ってしまっていたのかよくわかりませんが、熱中症予防だけは忘れないようにしましょう。


 さて、本日の淀の釣り天狗池ですが、今日も釣り難くて仕方のない1日となりました。枚数も26枚を釣り上げるのには、アレコレと苦心したのですが結果が実らず、久しぶりにストロークの長い浮きを使ってみたのですが、浮きの上下動が止まらず、静かになった段階では既にうどんがなくなっている始末。苦しんでもどうにもならず17尺から8尺に変更してやっと35.5㎝の変な色のヘラが釣れて、色ヘラって事で池より100円券を頂きましたが、実はこの魚は以前にも釣ったことがあります。多分3度目ではないかと思うのですが、生きてくれていたようです。


 続けて36㎝を釣り上げて、この段階では池のトップとなりました。これには裏話があります。私が36㎝を釣り上げる前に竹藤名人が37.8㎝を釣り上げていたのです。池主催の日曜大助1枚長寸大会の規定では本来38㎝からとなっていたために登録出来ず。その後釣果が伸びないと感じた池主が35㎝までハードルを下げてしまったのです。そのお陰で36㎝でも登録が出来てトップを取っていたのですが、タイムリミット15時の2分前にナント!ナント!いつもの大西名人が42㎝を釣り上げて、池主催の日曜大助をトップとなり私たちの大会でもトップとなったのです。


 これには流石に皆さん開いた口がふさがりません!。。この大西名人を倒すにはいったいどうしたら良いのだろう。
 ってことで、9月より大会ルールを変更することにしました。詳細はまだ未定ですが、運任せの大助だけでなく、釣技を争う内容も加味したいと思います。


 本日の大会結果
 1位 大西 42.0㎝
 2位 竹藤 37.8㎝
アウトドア&スポーツ ナチュラム