2023年度のシマノジャパンカップでは、底釣りが意識された釣り方が多かった。それは昨年の傾向として浅棚より底釣りの釣果が良かったためです。当然試合でも釣果の見込める底釣りが意識されて当たり前でした。 そこで底釣りを再度取り上げてみたいと思います。私的には良く釣れるから底釣りが良いというよりも、... 続きをみる
両うどんのヘラブナ釣りの新着ブログ記事
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ヘラブナ用の餌としてはマルキュー社が業界トップを走っていますが、そのマルキュー社から力丸が3種新発売されます。 イメージとしてはLは盛期に、Sは厳寒期の段底に適しているように思います。 まずはじめは力丸ハードLです。 コマーシャルメッセージには、暖季は宙釣りに、冬季は段差の底釣りに とされ... 続きをみる
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1月21日に総訪問者数が140万人を突破いたしました。まさかこれほどの皆さんに訪問頂けるとは全く思ってなく、勿論想像すらしていませんでした。元々は天釣会の成績を記録するために書き出したのですが、その後は感じている疑問点や改良点などを書き綴り、それこそ惚け防止を兼ねた書き物として現在に至っています... 続きをみる
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またまたいつもの釣天狗池ですが、朝になって急遽都合が付かなくなり中止となりました(T_T)。 今回は大池の北側を予約して入りましたので、雨でも近くに屋根のある席がありますので、雨の除けて荷物を置くことが出来るので、それを見込んでの釣り座でした。 いつもなら雨の日は小池に陣取るのですが、今の小... 続きをみる
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シマノのホームページが閉鎖されている時期がありましたが、再開されると翼がカタログ落ちしていました。その後またまた変更があったのでお知らせします。 シマノではボーダレスの延べ竿が新発売されました。 ボーダレスですから対象魚に特化した竿ではない事になりますが、この竿は基本鯉を対象にしているようで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは厳寒期でも行いますので納竿時期はないのが本来です。夏場ではパラソルを使うのが暑さ対策だったのですが、充電式の扇風機を使うようになり少しは快適になったのです。このところの猛暑ではそれでも追いつかず、空調服を着るのか当たり前になりつつあります。 では冬期はというとテントを使って防風対... 続きをみる
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ただの放言ですから気にせずというか、単なる言いたい放題の内容です。世間とのズレも多々あるかと思いますが、何となくの思いで書いてみました。 政治家の裏金問題。果たしてどの程度の問題なのでしょう。勿論政治家が金銭まみれなんて事があるととんでもない話で、私利私欲で政治をされているとすると大きな問題と... 続きをみる
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選択的聴取という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。病院の待合室で名前を呼ばれたとき、自分の名前だけはしっかりと聞き取れるはずです。それまでに呼ばれた他人の名前は自分とは違うと感じるだけで、どんな名前が呼ばれたかも記憶には残りません。 また宴会など人が多く集まっているときの会話が成立するのも、... 続きをみる
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阪神淡路大震災から今日で29年も経っています。昨日のことのように記憶に残っているのですが、もう29年も前のことに月日の流れるのはとても早いことに改めて気づかされます。今年は石川での震災がありましたが、阪神淡路の震災ではなんと6434人もの人々がお亡くなりになっています。なにもなくなった人数が多い... 続きをみる
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ダイワのザ・ベーシックである陽舟が一時期カタログから落ちていたのですが、またまた復活されることになり2024年2月に発売が決まりました。 陽舟 実は旧タイプの陽舟は持っているのですが、このところ全く出番がなくなっていました。どちらかというと野池ようとして、それこそ鯉に持って行かれたり折れても... 続きをみる
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野池では釣り台を使うのが極当たり前の事と思いますが、釣り堀ではスノコが定番でしょう。ただスノコではいくら段差座布団を使っていたとしても、歳と共に同じ姿勢を続けていると次に行動を起こすときが辛く、どうしても釣り台を使う事が増えます。 この場合の釣り台は跨ぐタイプで大きなあぐらをかくタイプではあり... 続きをみる
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相も変わらず天狗池です。天釣会のメンバーが大池の畑側にズラリと入りました。 真冬でも南に向いた釣り座は温かくて気持ちいいですが、予約されてしまっていたので畑側となりました。ただ北側は水面反射が眩しくて、浮きがよく見えないのが難点です。そういう意味では畑側はとても浮きがよく見えて良いのです。 ... 続きをみる
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数学の世界ではカオス理論というものがあります。単純に言うと数的誤差により予測できない理論です。 ヘラブナ釣りもああだこうだと色々な事を言いますが、何のことはない計算しても答えが導き出せないカオス理論そのものではないでしょうか。ある方法で釣れたとしてもその前提条件が違っていると違った答えが出てし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと解らないことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう。どうしてカラツンになってしまうのだろう。どうして数が釣れないのだろう。どうして大助が釣れないのだろう。 疑問が湧いたときあなたならどうしていましたか?先輩に工夫の仕方を聞きましたか?それともhow to本を読... 続きをみる
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2024 SPRING&SUMMER新製品公開準備のため、一部ページをメンテナンス中です。ホームページが閉鎖されていました。 本日10時以降から見ることが出来ますので色々と確認されると良いと思います。 期間については次の通りです ■一部製品情報ページ 実施期間(予定):2024年1月10日... 続きをみる
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昨年開催されましたシマノ ジャパンカップ へら 第38回(2023年度)全国大会に於いて、選ばれた釣りスタイルは過去に多く選ばれていた浅棚ではなくて、チョウチンや底釣りがメインの釣り方となっています。 寄せが早く圧倒的な釣果が得られた浅棚から底及び底付近を狙うチョウチンが優勢となる大会でした。... 続きをみる
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2日続けての雑談となりますが、今年は正月から石川地震や日航機事故と大変な年明けとなりました。今も被災者の避難生活が続けられていますが、日常生活が送れることの幸せを改めて感じているところです。 身近なところでも年明け早々不幸や不運がありましたが、私個人としては新春の釣り大会が予定通り開催出来たこ... 続きをみる
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藤井 聡太氏が昨年度八冠に輝きましたが、タイトルはスポンサーと日本将棋連盟との契約によって成り立っています。スポンサーの多くは新聞社などの報道機関ですが唯一不二家がスポンサーになっているタイトルがあります。どうして報道機関がスポンサーになっているかは解りませんが、紙面の文化欄を飾るには適していた... 続きをみる
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お知らせ 第72回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月4日(日)
2月大会も淀の釣天狗池の大池で開催します。 大会方法はいつものままですから特にアナウンスする内容はありません。従来通りの3枚長寸大会ですから、大いに釣ってサイズ更新をするようにして下さい。でも厳寒期の真っ最中ですから釣果を得るだけでも大変です。取り敢えずは3枚を目標にして早々と登録をして下さい... 続きをみる
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新春月例大会をいつもの釣天狗池の大池で開催しました。 何故か昨年から大池の方が釣果が断然良いのです。一時期は小池でも良く釣れていたのですが、何がどのように変わってしまったのか。ということで大池ばかりで大会は開催するようになっています。 ところが!!今日の渋かったこと渋かったこと!!詳しくは... 続きをみる
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ヘラブナ釣りほど竿に対するこだわりが多い釣りはないと思います。私自身種々雑多な魚を対象とした釣りをしてきましたが、確かに黒鯛を対象とした細仕掛け用の磯竿、グレの強い引きを対象としたやや硬調子の竿と使い分けていました。船の場合は水深によるオモリの号数に合わせた竿選びをしていました。例えば20号のオ... 続きをみる
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ヘラ竿は色々な性格付けをされている竿があります。単純には硬調子・本調子・先調子と分類することが出来るでしょうか。 もともと私の好きな調子は本調子で、胴からしっかりと曲がり引き味を楽しませてくれる竿です。ただ本調子は尺数が伸びれば伸びるほど疲れる竿でもあります。それは寄りが比較的悪いというか、ヘ... 続きをみる
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新春早々ついつい思うのですが・・・・釣りの大会はやはりサイズ競争が面白いとのお話です。 ヘラブナ釣りでは極端な枚数を釣り上げる場合があります。とくに浅棚などでは入れ食い状態になってしまうのですが、カッツケなどでは言ってみればカツオの1本釣り状態でしょうか。 別に釣り人の好みですからどんな釣り... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは面白い。その面白さを解説する場合に何が筆頭に来るのでしょう。とても小さな当たりを掛け合わせる妙味でしょうか。それとも工夫次第で数が釣れることでしょうか。小型から大助サイズまでバラエティーに富んでいるからでしょうか。 確かにヘラブナ釣りは腕の差が出やすいと感じるのですが、だからとい... 続きをみる
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はじめに石川県能登半島地震では被害に合われた方に対してお見舞い申し上げます。遠く離れた京都でも大きく揺れを感じたのですから、現場では恐怖を感じられたのではないでしょうか。それも大きな津波が来るとの予報で、逃げろ!とテレビに映し出されるほどの切迫感は、恐怖そのものと感じたほどです。 正月のそれも... 続きをみる
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今年も色々な病に見舞われながらも無事過ごすことが出来ましたが、このブログも欠かさず書き続けられたことに歓びを感じています。実際何を書くかのテーマを見つけることが難しく、一度取り上げた話題を何度も書くことが出来ません。ただ考え方や実際に試す事で違いを感じた場合には取り上げるようにしています。 多... 続きをみる
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今年の釣り納めのために淀の釣天狗池に行ってきました。といってもいつもの池ですが(笑)・・・。12月30日に納竿して1月2日に初釣りですから、実質2日間の休みですから、いつも以上に頻繁な釣行となりますので、納竿とは言いがたいのですが・・まぁ良いでしょ(笑) 明日はもう大晦日ですから今回も午前中だ... 続きをみる
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今年はWBCやタイガースの優勝、そして大谷翔平氏の1015億もの契約金や山本由伸氏の462億円の契約金など、今年は野球にばかりが目立つ年であった反面、それどころではない長く続くロシアによるウクライナ攻撃、イスラエルとハマスの戦争と現代社会としては、余りにも愚か政治戦争が続いています。またジャニー... 続きをみる
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本日は2月号の発売日になります。 11月に12月1月の合併号が出版されましたので次は2月号となるのですが、通常であれば1月4日が発売日でしょうか。当然正月休みもありますので少しズラしたし発売日となっているようです。 今回の考察は100ページに掲載されましたが、特に冬期に有効になる浮きについて... 続きをみる
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今年の台風発生数は記録時に少ない年でした。1月から11月の発生件数は16回あったのですが、台風の発生率が一番多い月である9月と10月には4回しかなかったのです。増して上陸数は8月の1度だけでした。2008年のように年によっては0の場合もあるのですが、それでも2008年の台風発生数は22回あり9月... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの大会では色々な規制があります。例え違反したとしても不可抗力な部分もあるため、その場で失格になる事は少なく、単純に釣果として認めないとかポイントに組み入れないなどでしょう。 メーカーの大会などでは審判員が設けられていて、大会の監視が行われていますので不正は起こることはないと思います... 続きをみる
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最近特に感じるのですが、ヘラ竿がとても少なくて店舗によっては全く在庫がないなんてことになっています。最初は売れないからヘラ竿の販売から撤退したのかと思っていたのですが、どうもメーカーからの入荷がとても遅いとのことです。 コロナの影響もあったのでしょうが、既に落ち着いていることを考えるとまた別の... 続きをみる
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クリスマスイブもいつものように釣天狗池です。行くところがないんでしょうかねぇ(笑)。 今年の最後の日曜日は31日の大晦日になりますが31日は天狗池が休業されます。そのため実質今日が最後の釣行日になるのではと思います。もう一度くらいは釣りに行けそうな気がしますが多分無理でしょうね。 そうそう滋... 続きをみる
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日本ではとかく何でも生で食べたがる文化があります。どうして生で食べるのでしょう。日本人の好みといえばそれまでですが、私には理解できないところでもあります。 牛の生レバーで食中毒が起きて以降生レバーは禁止となっていますが、バカな焼き肉店が豚のレバーなら良いだろうと、豚の生レバーを提供して食中毒事... 続きをみる
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基本的に私の釣り方はバランスの底釣りですが、バランスの底釣りとは上針下針共に池の底に着底している状態を指します。 上針が浮いていると段底という釣り方になりますので、関西系の底釣り限定池では禁止ですから違反になります。 また当たりの取り方にも規定があり、餌が着底したかどうかは浮きになじみが出る... 続きをみる
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私は軟弱なものですからヘラブナ釣りは釣り堀にしか行きませんが、野池組も釣れているとの情報を得てから釣行される方もいるでしょうし、元々がヘラブナが放流されている野池に行くのではないでしょうか。 私が子供の頃に釣行していた川や野池は、自然に生息しているオイカワやマブナそしてコイを相手に釣りを楽しん... 続きをみる
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またまたペレットのお話です。 両うどんの底釣りではペレットをまぶし粉に使うのが極当たり前になっています。ではうどんにペレットをまぶすだけで食い当たりが出るのかですが、残念ながらうどんにペレットをまぶしただけでは当たりが出るのは盛期のホンの一時期だけで、多くの場合は当たりが出ても数少なく釣果も乏... 続きをみる
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ヘラブナ釣り マルキューより へら餌新発売 「ふぶき」 2024年1月
この度ヘラ餌の王者であるマルキューより、麩餌のふぶきが新発売されます。販売予定日は2024年1月18日です。 このふぶき、「へら鮒との距離を詰め、タナにキープするバラケエサ」と銘打られていますが、とても軽くて粘りのある餌です。イメージとしてはもっとバラケそうですが、狙った棚まで保ってその棚でバ... 続きをみる
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両うどんの底釣りの場合に集魚材として利用するのはペレットが定番です。釣具店に行くと目に付くペレットは、大手の餌メーカーが出しているタイプですが、実はあのペレットは団子餌に混ぜて使う事を想定しているものであって、うどん餌に使うペレットをどこまで考えているか解りません。 ペレットは養殖魚に与える飼... 続きをみる
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またまた淀の釣天狗池です。 今日から一気に真冬に突入するとの予報で、寒さ対策として釣れても釣れなくても風裏に陣取るべく、天狗池の小池に入ることと致しました。 このところ不思議なことに小池はとても調子が悪くて、大池の半分も釣れないんです。どうしてこんなに釣果が落ちてしまったのかと思うのですが、... 続きをみる
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いつ頃からでしょうか。NHKでニュースや気象情報を人間ではなくAIが担当するようになっています。技術も相当進化していて造られたような機械音声としては聞こえず、まさに人間が話しているような滑らかに話しているので、全く違和感を感じなくなっています。 一頃天気予報士は花形職業で、気象予報士の森田正光... 続きをみる
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ヘラブナ釣り 画期的なサイトを発見! ブレンドの結果が知れる
ヘラブナ釣りでは団子餌を使う方が多いと思います。私も団子餌が使える池では良く使っていますが、私のような底釣り専門であれば底釣りに適している餌選びをすれば良いことになります。 しかし宙釣りや狙う水深によっては、団子餌の性質など色々と調べた上で、理想とする餌を作り上げる必要があります。 元々団子... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに限らず釣りをする人は魚が好きな人は多いでしょう。私などは魚に関する物は全て好きで、飼育もしていますしありとあらゆる釣りをしてきました。魚の姿を見るだけでも好きだったので水族館にも良く行きましたが、川があるとついつい魚が見えないかとの覗き込んでしまいます。 当然食べるのも好きですか... 続きをみる
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私の釣り方は両うどんの底釣りですから、ペレットのまぶし粉を使うのが定番となります。それこそ何の疑いというか疑問もなくうどんにはペレットをまぶして使うものと思込んでいました。 実際にはどんなまぶし粉であっても良いはずで、最終的にうどん餌を食って釣れると良いことになります。ということは団子餌をまぶ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは道具類も多くあり、釣り場が郊外ということもあって否応なしに自動車を利用することになります。その自動車の利用方法について少し・・・。 今は徐々に電気自動車が増えていますが、まだまだ充電時間の長さや巡行距離の短さで普及には至っていませんが、ハイブリット車が全盛になりつつあるとしても... 続きをみる
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いつものように釣天狗池でまたまた半ドンの釣行です。 12月に入り水温も下がりだして、ヘラブナの口を使う量も減っています。その中でも口を使わせるには何をすべきか、またまた色々と試行錯誤をしてなんとか型を見たいと思い、アレコレと試す日の予定でしたが、なんと12月6日に新ベラが放流させたとのことで、... 続きをみる
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釣具メーカーは自社製品のカタログが作られています。今のところ市販の形を取られていると思いますが、ダイワの製品のカタログはネットで見ることが出来ます。 このページがデジタルカタログの最初です。 ただここからだと見たいページにたどり着くためには、なかなか苦労が必要になります。 そこでこちらかを開... 続きをみる
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私は淀の釣天狗池をホームとしているのですが、根本的に両うどんの底釣り専門池である事が選択理由となっています。また駐車場から釣り場までが近くて、尚且つ池の環境が良いことが上げられますが、もっというととても気楽に1日を過ごせる事が上げられます。 まぁ私的にはトイレが水洗トイレで綺麗なことが上げられ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは他の釣りよりも趣味性が高いと思うのです。その結果浪費している部分も多々あるのではと思うのです。 竿も1本では足らず尺数違いで揃えたり、同尺数でも調子違いを集めたり、それこそ竹竿に手を出すと、次から次と欲しくなってアッという間に使い切れない本数になってしまいます。 釣り場に持ち込... 続きをみる
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私は年中両うどんの底釣りをしていますが、どうしてヘラブナがうどんを食ってくるのかは全く解りません。団子餌を食うのは食性に合わせているのですから、なんとなく解る部分も多いのですが、それでも塊を食べるのではなくてバラケて分散している餌ほど良く食べています。 そのため団子餌でも塊の餌は食わないことの... 続きをみる
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お知らせ 第71回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 1月7日(日) 釣り座
新春月例会を淀の釣り天狗池の大池で開催しますが、釣り座が確定しましたのでお知らせします。 尚、大会当日に2023年度年間チャンピオンの表彰をいたします。 無事70回記念大会を開催する事が出来てホットしていますが、1年の勝負が終わりまた新たなスタートとなります。但し1月大会にも12月大会の結果... 続きをみる
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今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。 紅による書です。 今年の12月大会が天釣会の第70回となる記念大会も無事終えて、最終成績が決まりましたので年間チャンピオンが決定いたしました。今年も混戦模様で12月の最終戦まで決まらなかったのです。 実は11... 続きをみる
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記念すべき天釣会の第70回月例会を淀の釣天狗池の大池で開催しました。 70回を祝うように虹が出て祝福してくれました。 70回大会を盛り上げる企画もあるのですが、今大会の結果次第で年間チャンピオンが決定します。元々皆さん上位入賞を狙っているはずですが、内に燃える意気込みが空回りしてはまた結果が... 続きをみる
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明日は今年最後の月例会を釣天狗池で開催しますので当然天狗池です。 朝は少し曇りがちだったと思いますが、とっても良い天気になって背中がポカポカで気持ちいい日となりました。今日も午前中だけでしたので予約していなかったのですが、上手く大会の釣り座が空いていましたので入ることにしました。 明日は記念... 続きをみる
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今回もバランスの底釣りを想定したお話です。 浮きには多数の種類がありますが、最終的にはオモリの良く乗る浮力の高い浮きと、オモリの乗らない浮力の少ない浮きとあります。どちらをどのように使うかは季節要因が大きいとは思いますが、基本的には竿の尺数の差となるはずですが、18尺の竿に15㎝の小さな浮きで... 続きをみる
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始めにお断りしおきまかすが、今回取り上げる内容については、あくまでもバランスの底釣りですから宙釣りや段底などとは違うかも知れません。あくまでも底釣りの場合に出る当たりについての話となります。 浮きは色々と使い分けては試すようにしているのですが、夏場や魚が活発に動く時期になるとジャミも活発に動き... 続きをみる
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ヘラブナ釣り 暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう
この表題は私の座右の銘です。別にカトリック教徒ではないのですが、至極ごもっともと思いますので、座右の銘として使わせていただいています。 この標語は京都にある三条カトリック教会のこころの灯火運動で称えられているものです。 このところ夕暮れが早くなってきましたが、部屋が暗くなった時に単に暗い!と... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的ですが、団子餌の付け方はこうだとするhow toがあります。しかし私的にはそれはひとつの考え方であって、普遍的な方法ではないと思うのです。 一般的な餌の付け方は、丸めた餌に対して針を下から受けるように埋め込み、針のチモト付近に圧を掛けて綺麗な涙型にするものです。団... 続きをみる
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なんでもランキングではないですが、高齢者がわさびを食べると認知機能が向上するとの研究を、東北大学スマートエイジング研究センターがNutrientsに発表しました。 興味のある方は是非!! 英語で発表されていますが・・・脳の中で記憶を司る「海馬」の機能もアップするとのことです。 詳しくはページに... 続きをみる
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相も変わらず釣天狗池です。朝方は曇っていたのですが徐々に晴れて、気持ちの良い天気となりました。 今日も半ドンですが週休二日制が当たり前になり、場合によっては週休三日制にするところも出ているとのことですから、半日だけ仕事をするなんて事はなくなりましたので、半ドンって言葉も既に死語となっています。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは棚の決め方によって釣り方が違うのですが、一番浅い棚で釣る場合の浮き下は浮き直ぐにハリスがあるハリスカッツケです。次は50㎝程度のセミカッツケから1mの浅棚となるのですが、これら以外はチョウチンの竿の長さに合わせた宙、そして水深に関係ない底釣りとなります。 水温の高い時期にはヘラ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで腕が良いとか悪いとかは、競技会のでは相対的な判断によるものですから、他の釣り師よりも1枚でも多く釣り上げたり、最終重量が1gでも重いヘラブナを釣り上げた人が上位となります。 競技会では枚数表示もされていますが、最終的には重量で優劣を決めるようになっているのですが、重い魚を釣り上げ... 続きをみる
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勤労感謝の日に釣りです。次の日曜日に釣行出来るかどうか確定していませんので・・・。 今回もいつもの釣り天狗池ですが、このところの寒さから一転して今日はとても温かい日となりました。防寒服を着たり脱いだりと気温に合わせた服選びはなかなか大変で、うっかりすると体力が奪われて風邪やインカフルエンザ、そ... 続きをみる
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2023年度12月大会が天釣会として記念すべき第70回大会の節目を迎えます。それに伴って通常の大会とすこし趣向を凝らした景品を用意することと致しました。 天釣会の大会は底釣り限定の3枚長寸大会ですが、1枚目はサイズの如何に関わらず強制登録となります。勿論スレや底以外で釣れたものは無効です。2枚... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの用具には漆が使われていることが多々あるのですが、竹竿は勿論のこと浮きにも使われていることがあります。多くの場合はしっかりと硬化していますのでかぶれることはないのですが、肌が敏感な方や漆に対して弱い方は、しっかりと硬化していてもかぶれることがあります。 *漆は乾くのではなくて硬化と... 続きをみる
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近頃巷で話題になっている熊ですが、根本的に熊が出没するのは熊の生存本能によるものでしょう。餌がなくなれば餌を求めて徘徊するのは当たり前です。飢えを凌ぐためや子を育てるためにも当然の行動です。 この前提に於いて熊の駆除をどのように考えるかですが、人間のエゴだとしても第1に考えるべきは人の生命財産... 続きをみる
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大助4枚・・でも、、淀の釣天狗池 釣行記 11月19日(日)
いつもの天狗池でストレス解消・・・のはずだったのですが(T_T)。 土曜日とは打って変わってとても良い天気になりました。でも風が強くて寒くて!! 現代人はストレスを抱えすぎていますので、私のように気の弱い人間はあちこちにストレスを抱えることとなってしまいます。その憂さ晴らしというか良い気分で... 続きをみる
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以前に種の順位制について取り上げましたが、今回は集団形成に着いてです。 ヘラブナの生息している淡水湖には、当然ヘラブナだけでなく他種雑多に生息しています。生物界では不思議と同種が集まる性質を持っているのですが、海の魚のイワシ等が群れをなして泳ぎ回る様子を見たことはあると思いますが、イワシなどは... 続きをみる
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清風池の大会は終わりましたが、清風池ではダンゴの底釣りを展開していました。団子餌は使い慣れていないものですから、なかなか良い状態に持ち込む事が出来ず苦労しています。 そんな苦労話を綴ることで次の展開が出来るような気がしています。 底釣りの両団子となると定番はダンコの底釣り夏と冬でしょう。個人... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1日を通して楽しむ釣り方だと思いますので、ランチはつきものと考えて良いでしょう。釣り堀などで食堂設備のあるところは食堂が利用できますが、野池や食堂設備のない池では当然お弁当持参となります。 多くの場合はコンビニ弁当やおにぎりを購入される方も多いと思うのですが、最近何となく誤解され... 続きをみる
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キメラって言葉は何となく聞いたことがあると思うのですが、絵画ではよく見られているのが、ライオンの尾が蛇とか、有名なのか馬に羽が生えているペガサスなどもキメラです。 キメラとは同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞。解りにくいですね。実は人間でも起きているのですが、人間の場合は他の動物との混合で... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用の針は多数の種類が売られています。全く知らないタイプも多数ありますのでなんとも言い難いところはあるのですが、私の釣り方であるバランスの底釣りでは、宙釣りほど針の重さを気にする必要はないと感じています。 勿論冬期なとの当たりが出にくい時期や、反対に集まりすぎるほどの盛期とは使い分け... 続きをみる
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2023年11月11日(土)に130万人を突破しました。前回の120万人突破が今年の8月だったので前回同様3ヶ月で10万人上乗せとなっています。 130万人といいますと総務省の調べでは埼玉市の人口が1,264,000人ですから、さいたま市の方が全員訪れて戴いたのと同じ計算になります。実際は何度... 続きをみる
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今日も大助3枚!! 淀の釣天狗池 釣行記 11月12日(日)
今日もまた釣り天狗池です。元々今日は釣行出来なかったのですが、なんとか都合を付けて午前中だけでもと思ってやってきました。 しかし寒い1日でした。いっきに冬がやってきた寒がしましたが、皆さん寒くなかったのでしょうか。 どう見ても薄着に見える大西王位と竹藤副会長。写真に撮れてなかったのですが、大... 続きをみる
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最近電気自動車が普及しだしていますが、日本の平均的なエンジン自動車が排出する二酸化炭素の量と、発電所で電気を作ってその電気を電気自動車に充電した場合、どちらがCO2の排出量が少ないのかは既に計算されています。 最近燃費が良くなっていますのでもっとその差は開いているかも知れませんが、現状の比較で... 続きをみる
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世の中を知った気になっていますが、実は知らないことも方がとんでもなく多くて、多分私なんかは1%どころか0.0001%も充たないのですから、世の中には知らないことで溢れかえっている事になります。 ただ実際は知らなくても大丈夫なことも多く、テレビは誰でも見ることが出来ますが、そのメカニズムを説明で... 続きをみる
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どんなことでも最初に始められた人はいるもので、ヘラブナが釣りの対象魚になったのも、先人がいてのことのはずです。実際琵琶湖ではヘラブナ(ゲンゴロウフナ)は釣れない魚とされていました。それが関東からサツマイモを蒸かしたもので釣れることが伝わり、徐々にサツマイモからジャガイモに変わり、もっと便利なマッ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを続けていますと、何となく解ったような気になっててしまいますが、実際は全く知らないのと同じではないかと思うのです。飼っている金魚でも餌食いの良い日もあれば悪い日もあります。 飼育環境が悪化すると食いが落ちる傾向にあるのですが、先を争って食っている間はその環境も安定していると理解して... 続きをみる
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魚の種の順位制について話を進めたいと思いますが、実は同じ種が集まるのは生物界では常識的な事で、その種が集まる原理は個々の負担の軽減やテリトリーの誇示などがあるのですが、その群には順位制が働くことがあります。 つまりその群のリーダーが決まりそのリーダーによって群れの行動が決まるのです。基本順位を... 続きをみる
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お知らせ 第70回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月3日(日) 釣り座
来月は今年最後の大会となりますが、記念すべき第70回の節目の大会となります。いつものように釣果の良い釣天狗池の大池で開催します。 今年も12月大会まで年間チャンピオンの決定は持ち越されました。さて誰の頭上に輝くことでしょう。 記念すべき70回大会を開催するにあたり、第1回から徐々に参加人数が... 続きをみる
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今月は淀の釣天狗池での月例会です。 もう11月になってしまいましたが、今年の月例会もあと1回となってしまいました。今回も3枚長寸大会を開催するのですが、他の池のように3枚釣り上げるのに苦労するなんてことはなく、枚数はそれなりに釣り上げられたとしても、どのヘラブナを登録するかで最終検寸サイズが決... 続きをみる
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本日はヘラ専科の発売日です。 今回のスポット企画3で11月から12月をターゲットとした、丁度新ベラ放流時に効果的な釣り方をグルテン餌とうどん餌に分けて取り上げています。まだ水温が下がりきらない時期ですから、冬期に有効というよりはまだ厳寒期に入る前に有効な釣り方として書いています。厳寒期になると... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です。小池から大池を望む写真です。 11月5日の第1日曜日に釣天狗池で月例会が開催されます。その下調べというか様子を伺うためにやってきました。当然今回は大会用釣り座に入って試し釣りですが、幾ら試したところで当日とは釣行人数も違いますので、全く違った様子を見せるものなんですが、何... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてヘラブナが寄ってきているのに食い当たりが出ない。こんな場面に出くわしたことはないでしょうか。 餌打ちを繰り返しても寄るばかりで、場合によっては餌が沈まないなんてこともなります。さぁ困りましたいったいどうすれば良いのでしょう。 底釣りですから出来るだけ上ずらせないようにした... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは各対象魚の中でも特に道具類が多い釣りの印象があります。その昔磯釣りをしていた頃は、サオケースと餌バッグだけ、仕掛け類はライフジャケットに入っているだけで事足りました。一番道具類が少なかったのは渓流釣りでしょぅか。それこそ身軽でなければ川を遡ることは出来ません、山奥に行くとロッククラ... 続きをみる
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浮きの形状には底釣り用・深宙用・浅棚ように大きく分けることが出来ると思いますが、それぞれのタイプでもサイズが違ったりとパイプの太さが違っていたりします。 これからのお話はいつものように底釣り限定の話であり、宙釣りなどでは別の可能性がありますのでご注意下さい・ オモリ負荷の違いで浮きに出る当た... 続きをみる
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10月の後半となりそろそろ水温の低下も始まりますので、ヘラブナの食い方にも違いが出てきています。それに合わせて仕掛けもさることながら餌の状態がとても重要になると思うのです。 団子餌に至っては難しすぎて私には手に負えないのですが、どこかでグルテンが有効になるときがありますので、そのタイミングを探... 続きをみる
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やっと朝晩の気温も下がりだしてやっと夏から脱出が出来た様子で、暑さに慣れた身体には何となく秋というより冬を感じさせるような肌寒さを感じますが、日中はまだまだ暑くて夏日もあるほどです。 釣り場では昼間の気温は上がりパラソルはまだ必要で、これから季節が進んだとしても日焼けはしてしまいす。パラソルだ... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です。またまた日曜日に釣行出来ませんので土曜日の釣行となりました。 来週は当池で月例会を開催しますので、その大会の指定釣り座に入っての試し釣りでしたが、北寄りの風が強く吹くとの予報でしたので、釣り座の向かい側に陣取っての釣りとなりました。 このところ不思議と中尺より短竿の方が... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの初心者の私でも既に10年を超える釣り歴になっています。釣りそのものはもう50年を超える経験を持っていますが、竿の長さについては何となくこれかな?って程度の選び方をしていました。 船の鯛やハマチを狙っていた頃は、水深に違いによって使用する思うの重さも違っていましたので、40号や80... 続きをみる
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昔から竿の尺数は隣の釣り人との関係で決める必要があるとされていました。つまり先着されている釣り人が仮に9尺の竿を出されていたとすると、9尺より長い10尺の竿を出すのはマナー違反とされていたのです。 このマナーは果たして本当にそうなんでしょうか。私の数少ない経験でしかないのですが、隣の釣り人より... 続きをみる
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ここでは何度も食中毒について取り上げてきました。また池の水が汚染されている可能性があることについても、過去に何度か取り上げてきましたが、もう一つ取り上げて注意喚起をしたいと思います。 レプトスピラ症という病気をご存じでしょうか。病原性レプトスピラ科スピロヘータが感染することで、重症化すると腎不... 続きをみる
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毎週毎週飽きせずにヘラブナ釣りに通っていますが、実際のところある程度釣れるようになったとしても、未だにどうすれば当たりが出るのだろう、どうすれば釣果が上がるのだろうと思い続けています。 そこでフッと思うのが、へラフな釣りでは満足ということはないのかも知れないと思うのです。 仮に50枚釣れたと... 続きをみる
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元々収集癖のある私ですからついつい色々なものを集めてしまいます。また予備を持ちたい性格でもあり、壊れた場合に直ぐに次が出せるようにとの思からついつい予備も増えていきます。本来であれば1つの予備があればまだしも、予備の予備と・・・バカですねぇ。また整理しなければと思うのですが手放せてないものが多数... 続きをみる
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またまた淀の釣り天狗池です。前日と違ってとても良い天気でしたが、朝は寒くて・・・。この屋根下は冬場は温室のように暖かい場所となります。 連釣となりますが今日は南側の釣り座で前日に入ったポイントの向かい側になります。迷いながらのポイント選びでしたが果たしてどうなることでしょう。 見えにくいです... 続きをみる
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いつものように釣天狗池です。朝はとっても良い天気だったのですが・・・ 今日は北寄りの風が強く吹くとの予報だったので、北側に釣り座を取り、後ろの塀が上手く風よけになるとの算段で、通称荒川ポイントに入りました。天狗池の大池の丁度中間辺りになります。 実はこのポイントで私はあまり良い思いをしたこと... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをするのですから使用する竿はヘラ竿ですしヘラ浮きです。至極当然ではあるのですが、単純にヘラ竿と表現しても実際の内容はとても変化に富んでいます。 竹竿を使用する釣り師にとってヘラ竿は竹竿に決まっています。カーボンを使う方は自動的にカーボン竿となるのですが、竹竿にしてもカーボン竿にして... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていても特段知識を必要としないし、一般教養も何ら役に立たないように思うのですが、池で話されている内容を小耳に挟むとお里が知れるなんてこともあります。 特に釣りクラブの下品な会話は耳を塞ぎたくなりますが、仲間意識というか自分たちだけしかその池にいないような振る舞いは、まさにお里が... 続きをみる
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今までも多分これからも底釣りの団子餌は底釣り用を使うと思うのですが、実は先日底釣り用の餌を忘れてしまって中層や段底用の餌しか持参していなかったのです。これは困ったと池主に底釣り用の餌はないですかと相談したのですが、常連の方が使っても良いよと受け取ったのですが、やはり他人の餌を使うのは気が引けます... 続きをみる