両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 天釣会70回記念大会の追加企画の賞

 2023年度12月大会が天釣会として記念すべき第70回大会の節目を迎えます。それに伴って通常の大会とすこし趣向を凝らした景品を用意することと致しました。


 天釣会の大会は底釣り限定の3枚長寸大会ですが、1枚目はサイズの如何に関わらず強制登録となります。勿論スレや底以外で釣れたものは無効です。2枚目は自由登録ですが入替なしです。3枚目は自由登録でサイズ更新が可能です。但し検寸係の負担を軽減するために、3枚目以降を検寸台に乗せた限りは、サイズが小さくなったとしてもそのサイズで登録となります。


 この3枚の合計サイズで順位を決めるようにしていますが、上位から1位・2位・3位と7位・11位・16位・ブービー賞の飛び賞があります。
 また1枚目の強制登録で登録されたヘラブナの一番小さなサイズを釣り上げた方は、上位入賞は難しいことからミニマム賞を用意しています。
 1枚目は強制ですが登録には順番を着けておき、最終的に同サイズの場合は1枚目を早く釣り上げた方が上位となります。またその順番を利用して抽選による登録順位賞を用意しています。


 今回はそれらの各賞に加えて、1枚目の登録をされ方から番号の書いた抽選券を引いていきます。釣り終わって表彰式の時にその番号と同じ賞品を受け取って貰う企画を用意しました。


 そういう意味では早く釣り上げた方が有利というものではないのです。釣り上げた順序のまま景品番号と合わせる事も考えたのですが、運があるかないかを再挑戦できるってことで・・・楽しみは後に残しておく方が良いかと・・・。


 早釣りも考えたのですが早釣りはいつも新春例会で行うのが恒例となっているのですが、残念ながら予算の関係で12月には開催できないのです。天釣会は会費を受け取っていませんので運営がなかなか難しいので・・・苦労していますが、今回は川久保名人の尽力によって開催する事が出来ました。


 足らずを予算内で景品の購入をするのですが、これもまた面倒なことではあります・・・。幹事としては仕方ないですけどね。


 今年も12月大会で年間チャンピオンが決まります。年間チャンピオンには表彰状の授与と副賞を用意するのが恒例となっていますが、副賞もそれ程高価なものは全く用意できないのです。予算があれば竿などもアリだと思うのですが・・・無理ですね。


 表彰と副賞の授与は新春大会で開催しますが誰の頭上に輝くことでしょう。まっ大いに楽しめる大会が開催できればそれで良しとして下さい。