両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

両うどんのヘラブナ釣りの新着ブログ記事

  •  ヘラブナ釣り 蓑虫(ミノムシ)を見かけますか?

     ヘラブナ釣りは郊外の釣りでもあるのですが、子供の頃は公園に行くとミノムシを見つけたものです。それこそどこにでもぶら下がっていたような記憶があるのですが、最近は全くといって良いほど見かけなくなってしまいました。  野池組の皆さんは見かける事も多かったと思いますが、実はミノムシが絶滅危惧種に分類され... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 美食と食いしん坊

     ヘラブナ釣りにはお弁当はつきものでしょうが、釣り堀の場合は食堂施設が完備しているところもあり名物メニューがあったりと便利に使わせていただいています。場合によっては近所の方達にも提供されていて、釣り人と関係のない人も利用するほどの美味しいランチを提供されるようですが、反対に訪問する釣り人の減少から... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ釣りはSDGsな釣りか

     国連ではいろいろなことが決められているのですが、身近な話題としてはSDGsでしょうか。SDGsは持続可能な開発目標のことです。  国連の文章をそのまま載せると次のようになります。  SDGsとは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 10月14日(土)

     いつもの天狗池です。今日は先週大助祭りがあった大池の奥に陣取りました。  先週の日曜日には東寺(教王護国寺)の1200年法要に出かけていましたので、日曜日の釣りは出来ませんでした。その日曜日には天釣会の皆さんが大助の爆釣を演じていたようで、私もと2匹目のドジョウを期待しての釣行となりました。  ... 続きをみる

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  •  雑談 人生・・・ひじ鉄もいいものでした。

     スチュワーデス・客室乗務員・キャビンアテンダントと職業としての呼び名が変わっていますが、この職業が女性の憧れの職業の1つだと思うのですが、英語力なども必要とされていますので簡単になりない職業のひとつです。ただ思った以上に年収はそれ程高くないようで、平均年収は450万円程度とのことです。  もう一... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 集魚効果は匂いも効果的

     昔から釣り人はヘラブナ釣り用の餌として色々な匂いも試されてきたと思います。特に団子餌などの初期タイプにはバニラの香りが付けられていました。その後ガーリックなどの匂いも付けられていたと思いますが、私の感覚ではバニラやガーリックが特に良い効果を得たとと感じたことがないのですが、人が美味しそうと感じる... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ああでもないこうでもない

     ヘラブナ釣りで悩んでいる方はいるでしょうか。釣れても釣れなくてもこんなものと思っているでしょうか。それともどうすれば当たりが出るどうすれば食ってくれると悩んでいるでしょうか。  単純な話としてどんな釣りでもそうですが、仕掛けバランスが取れているかどうかがスタートラインになります。数枚の釣果で満足... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 香りと記憶とマッシュポテト

     10月10日というとどうしても体育の日と関連付けてしまうのですが、今は体育の日ではなくてスポーツの日と名称が変わっています。オリンピック開催日だったのですからそのままで良いような気がするのですが、10月の第2月曜日がスポーツの日として祝日に指定されてしまいましたので、昨日の9日がその第2月曜日で... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 思い込みとヘラブナ率の楽しみ方

     世間には自分が信じていることが絶対だと思っている人が多数います。それは私個人の考え方が標準として判断してしまうからですが、カルト集団であったオーム真理教も教祖の教えがどのようなものかは知りませんが、外部に対する攻撃を仕掛けることにも同調する信者が出るのも、自分の考え方を是とする事からでしょう。 ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりが出ない心理状態

     ヘラブナ釣りをしていますとどうしてだか食い当たりを出すことが出来ないときがあります。冬期はそもそも食い気が乏しいのですから食い当たりがなかなか出ないのは理解できるのですが、食い気旺盛で集魚材に集まりすぎるほど集まっているにも拘わらず、何時まで経っても食い当たりが出ないのです。これはいったいどうい... 続きをみる

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  •  今日は27枚 淀の釣天狗池 釣行記 10月7日(土)

     明日の日曜日には都合により釣りはお休みしますので、久しぶりの土曜日に天狗池にやってきました。以前までは良く土日と連続釣行していたのですが、寄り年並みで・・・なかなか辛いのです。ただ我が天釣会の松本の長老は私よりも20歳も年長にもかかわらず、連続釣行なんてなんのそのと元気よくされていますので見習わ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 万里の長城は見えない

     ギネス記録の嘘とホントの中で見ていますと、ヘラブナ釣りに役立つものがなんとなく見えてきます。  ギネスには万里の長城は人間が作った最大の構築物として載っていますが、ある説では月からも見えるのだと・・・。実はこれは全くの間違いで月から万里の長城を見ると、3㎞離れたところから髪の毛を見るのと同じです... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り こむら返りと筋肉の収縮

     こむら返りとはよく聞くフレーズですが、筋肉の収縮が起きたときにこむら返りが起きたとの表現は実は間違っています。こむらがえりのこむらとはふくらはぎのことで、実は私は1度も経験した事がないのですが、就寝中などにふくらはぎの筋肉が酷く収縮する状態を言います。  基本的な対処法はゆっくりとふくらはぎの筋... 続きをみる

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  •  へら専科 本日発売日 10月4日(水) 11月号

     本日はへら専科11月号の発売日です。  毎日のブログと毎月の原稿を書いていますと、覚えが悪い私としては何を書いたのか解らなくなってしまいます。そのため送る原稿が既に掲載した内容なのか見返すこともあります。記録も残しているのですがその量も次第に増えてきますと判断が難しく、編集部に送って確認したりし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り いよいよヘラブナ釣りシーズン突入

     1年を通してヘラブナ釣りをしていますと、とても安易に釣れる時期がありますが、それは水温が落ち着いてくる10月以降ではないでしょうか。但し良く釣れるということは依り活発に動く事でもありますので、釣り方を間違うと釣りにならないなんてことも多々起きてしまいます。  ジャミの多い池ではジャミに手を焼いて... 続きをみる

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  •  お知らせ  第69回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 11月5日(日)

     11月の月例会はホームの釣天狗池で開催します。天釣会は釣りクラブではありません。あくまでも大会を開催するために集まっているグループですので、他のクラブに所属されている方でも自由に参加することが出来ます。但し事前に天釣会のメンバーにご連絡戴くか、日曜日に天狗池に来て戴きますと天釣会のメンバーがいま... 続きをみる

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  •  第68回天釣会 月例釣大会 清風池 10月1日(日)

     今回は今年最後の清風池での大会です。  今日は曇り予報だったのですが前日には小雨が降ると・・・、清風池は大雨が降ると固定桟橋が水没してしまいます。私が池に到着するとなんと雷が鳴るではないですか!!。強い雨の影響で雨水が勢いよく流入してきます。確認するとやはり強く流れ込んでいるではないですか。どう... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 10月に釣果を伸ばすには

     1年中ヘラブナ釣りをしていますと歳のせいでもあるのですが、1年があっという間に過ぎてしまいます。もう4分の3が過ぎてしまうのですが1年のなんと早いことか。  最近感じているのですがこの早い季節の移り変わりに、思考がついて行けてないのではと思うことがあります。厳寒期は当たりを出すこと自体が難しく、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 池・沼・湖

     ヘラブナ釣りは淡水湖と相場が決まっていますが、一部は汽水が混ざるところもあります。その淡水が流れていると川と呼びます。この呼び名が一つのポイントではあるのですが、この話はまず定義について取り上げたいと思います。  ヘラブナ釣りをしていますとOO湖・OO沼・OO池へ行かれていると思うのですが、その... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 閃光XXカタログ落ち

      知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。  以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが出たのですが、またまたそ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り なじみが出にくい浮き

     このところ不思議に感じているのですが、浮きになじみ巾が思うように出ないことがあります。これはいったいどうしたことだろうと思うのですが、基本餌の重さと浮きの残存浮力とのバランスがとれてないようです。  以前までは少々浮力の高い極太のパイプトップが使えていたのですが、殆どなじみが出ないか出ても1節あ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 茅素材判明!!

     ヘラブナ釣りで重要な部品の1つに浮きがあります。私的には胴が羽根で出来ているものが好きなのですが、茅素材でも実際のところそんなに遜色はないと思っています。反対に羽素材の方が浮力がありすぎる場合がありますので、茅浮きが適していると感じる場面も多々あります。  長年茅浮きの茅とはいったい何だろうと思... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 帽子は必須アイテム

     私の釣り歴は60年以上と随分と長いのですが、ヘラブナ釣りはまだまだ短くて知らないことやわからないことが多数あります。そんな中でふと思うことがあるのですが、フィッシングベストは釣りにつきものでした。ベストにはポケットが多数あり小物を収納するのにはとても便利で、余計なバッグなどを持たなくて良いのでと... 続きをみる

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  •  大助3枚と  淀の釣天狗池 釣行記 9月24日(日)

     今日も天狗池ですがなんと朝から車が故障してJAFのお世話に、自宅まで移動させてもらって別の車で再スタートです。しかし運転途中にパワーステアリングが効かなくなって怖い怖い。結局はオルタネーターが焼き付いてしまったのですが、修理するより廃車にすべきかなぁなんて思っています。  来週の日曜日が清風池で... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 彼岸花が咲き出しました

     暑さ寒さも彼岸までと京都では言われてきましたが、今年に限ってはまだまだ暑い日が続いています。多分どこかでガラッと変わる日が来るのだろうとは思いますが、暑い日が続いていると雪が降るような寒い日が来るなんて想像が出来ないですよね。  反対に寒くなるとクーラーが必要になるほど暑い日は想像できませんから... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヒロキューから 段王〈だんおう〉 新発売

     ヘラ餌メーカーのヒロキューより段王〈だんおう〉が新発売されます。この餌は段底用のバラケる餌です。  この餌の紹介文として次のように書かれています。 ●細かく縦方向にバラケる麩が食い渋ったヘラブナを刺激する。 ●適度な比重でタナを安定させ、アタリを継続させる。 ●絶妙なバランスで配合されたバラケエ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮き価格は釣果に比例するのか

     ヘラブナ釣り師はどうしてあんなに多数の浮きを持っているのでしょう。浮きケースに入りきらないものまで含めると100本より少ないことはないのではと思えるのですが、そんなに多数持っていたとしても案外いつも使っている浮きは決まっていて、多数ある浮きの数本程度にだけ出番があり、他は浮きケースの中で眠ったま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り すっぱ抜いたことがありますか?

     ヘラブナ釣りではどうしても勝負勝負の意味合いが強いような気がします。勿論他の対象魚でも仲間内での競争というか、実際に競技としていなくても何となく優劣が着いて何となく誇らしい気持ちになったりしますが、ヘラブナ釣りは釣行回数も多いからかも知れませんが、毎回他の釣り人より釣果が良いとか良いサイズを釣り... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り池に感謝を忘れずに

     釣り堀では死んでしまったヘラブナが水面に浮かんでいることがあります。それを見つけた池主は網ですくっては桶に入れていきます。その後どのような処理をしているのでしょう。まだ聞いたことがないのですが多分土に埋めて折られるのではないかと思いますが、処分はどのようにするのだろうと考えてしまいます。  自宅... 続きをみる

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  •  清風池 釣行記 9月18日(月)

     久しぶりの清風池です。  この池は釣れてくる平均サイズが尺2ありますので、引き寄せるのがなかなか大変ではあるのですが、また自然池の雰囲気が残されていますので、それが面白いと感じる方ファンも多く、それなりの賑わいを続けられています。  ただ今日は3連休の最終日ということもあり全体で10人程度と閑散... 続きをみる

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  •  42枚と大助 淀の釣天狗池 釣行記 9月17日(日)

     今日も近場の釣り天狗池です。先ずは菱田規定委員長の釣り姿からスタートです。  飽きずに天狗池によく通っていますが、他の池に比べて程々の大きさと釣り座によって何となく違っている雰囲気もあり飽きないんですよねぇ。まぁ釣り方次第で釣果も伸びますので、腕試しというか釣り方が合っているかどうかも確認しやす... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 山水の危険性

     昨日はお弁当の食中毒について書きましたので、ついでというとなんですが山水についても書いてみたいと思います。  その昔ワンダーフォーゲル部に入っていましたので山に入り込むことは多々あり、キャンプをしては飯ごう炊さんなどもしていました。その頃は今より無頓着だったのか沢の水を飲んたりご飯を炊くのにも利... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食中毒に注意

     ヘラブナ釣りは年中出来ますので、真夏も釣行される方が多いと思いますが、釣り堀などの食堂設備が完備している施設は別として、多くの方がお弁当を持参されているのではないでしょうか。そこで注意すべき事は食中毒です。  何となく真夏の食中毒は気を遣っている方が多いと思うのですが、実は気温が下がりだしている... 続きをみる

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  •  雑談 二次被害的ジャニーズ問題 その3

     テレビにジャニーズのタレントが出てこなくなる日が来ます。それはマスコミの忖度がジャニーズ事務所のタレントを出禁にするからです。  民放各社はスポンサーがあってこそ生き残れるのです。そのためジャニーズのタレントをCMには使わないと宣言しているのですから、当然番組に出演させるとそのスポンサーは降りて... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 短竿と長竿に出る食い当たりの違い

     いつも不思議に思っていた事があります。それは15尺以上の長竿で釣っている場合の浮きに出る当たり方と、9尺までの短竿に出る食い当たりに違いがあったのです。この差が何から起きるのだろうと思っていたのです。  言葉で浮きの動きを表現するのは難しいのですが、長竿の場合に出る浮きの当たり方は、まさに食い当... 続きをみる

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  •  雑談 二次被害的ジャニー問題 その2

     CMの起用を取りやめた企業が多くで始めているけれど、それはセカンドレイプ的だと私は思っていますが、企業イメージを守るためには仕方のないことかもしれません。  しかし企業イメージを損なうのがジャニーズ事務所が対象だとしても、ジャニーズのタレントがテレビなどに出演した番組には、今後スポンサーが付かな... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 長く楽しむために健康で

     毎日曜日に釣行を繰り返していますが、櫛の歯が折れるように1人また1人と姿が見えなくなっています。ヘラブナ釣りの年齢層が上がっているのは間違いないのですが、それでも元気よく釣りを続けられている方もいるわけです。  実際私より20歳程度年長者が元気に頑張られている様子を見ていますと、私も何時までも元... 続きをみる

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  •  雑談 二次被害的ジャニー問題

     ジャニー喜多川の取った行動は断罪すべき性犯罪に違いない。そのためにジャニー喜多川が攻められても良いはずだが、ある意味でその被害者でもある所属タレントにどんな罪があるのだろう。  最近になって大手企業がジャニーズタレントをCMに起用しないと宣言している。確かに企業イメージを守るためには性犯罪が行わ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 魚の臭い

     ヘラブナ釣りをしていますと、否応なしにヘラブナを触る事もあるのですが、あの匂いは閉口もので極力触りたくないと思いますし、魚体保護の意味もあって出来るだけ触らないようにしています。  しかしヘラブナをすくった玉も天日干しをして、完全に乾燥させなければ臭くて仕方がありません。それこと車に乗せたままに... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣れる方程式はあるのか

     ヘラブナ釣りは難しいと思っているのですが、人によっては簡単だと思われている方もいます。この違いはどこから来るのでしょう。  一つは目標の立て方でしょう。1日に何枚釣り上げることが出来ればよく釣れたと思えるかで違いが出てしまいます。仮に50枚を釣り上げることを目標としていると30枚の釣果では不満が... 続きをみる

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  •  33枚 淀の釣天狗池 釣行記 9月10日(日)

     いつもの淀の釣天狗池です。朝からはとっても良い天気だったのですが・・・  そろそろ水温も下がりだして爆釣の時期を迎えようとしています。ただ当然ジャミも活発に動き出していますのでなかなか苦労するのですが、ジャミの層を掻い潜って餌が着底出来ると待ってましたとばかりに良い当たりを出して釣れてきますので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 偽善者を演じてしまう私

     今ジャニーズで話題になっているジャニー喜多川氏の性加害については、ただ呆れる他がないのですが、自分の趣味のためにジャニーズ事務所を立ち上げて、多数の少年を集めたのだとすると、前代未聞の性犯罪者だと断罪できるのではないでしょうか。既に故人となっていますが被疑者死亡のまま起訴って話もよく聞きますが、... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 事実・真実・普通・常識

     ヘラブナ釣りをしていますとコレが常識なる表現が出てきます。例えば私のような底釣りをしているものにとっては、底で食わせるのが常識となります。  底で食わせるのはルールとして存在しますが、釣り方としては多数ある中の1つでしかありません。その1つに自ら縛りを付けた釣り方をしているに過ぎないのですが、勿... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 食い気旺盛の難点

     ヘラブナ釣りは難しい釣りの1つとされているのですが、時期によってはとても釣りやすい対象魚ともあると感じています。ヘラブナは温水性の魚ですから水温の低い時期は動きが鈍くなり、それに合わせて食い気も落ちてしまいますので釣れないのは当たり前ですが、適温の場合は特に活発に動き回りますので、比例して食い気... 続きをみる

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  •  お知らせ 天釣会 2023年度 1-9月成績中間発表

    天釣会の2023年度4半期成績発表です。  1月からの9月まで集計が済みました。今年も混戦模様となっています。残り3回となりましたがまだまだ年間チャンピオンが狙えますので頑張って戴きたいと思います。  優勝するために必要なサイズについては、天狗池の場合は平均サイズは33㎝余りで合計サイズ100㎝を... 続きをみる

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  •  お知らせ  第68回天釣会 月例釣大会 清風池 10月1日(日)

     次回は今年最後の清風池での大会となります。  迷いましたがいつもの浮き桟橋での開催としました。やはり皆さんの席が近い方が面白いですよね。  前回同様竿の規定は8尺から15尺までとします。餌は団子でもうどんでもOKですが底釣り限定です。  9月の大会に参加されていない方で10月大会に参加される場合... 続きをみる

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  •  へら専科 本日発売日 9月4日(月) 10月号

     本日はへら専科の発売日です。  今回もいつもの考察とスポット企画として底釣り用の団子餌とうどん餌について書きました。しかし何度か投稿していますと、どの原稿を送ったのかわからなくなってしまって、書いているのだから記憶に残っているために、送ったような送ってないような・・・見直してもあれ?って(笑)。... 続きをみる

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  •  第67回天釣会 月例釣大会 天狗池 9月3日(日)

     今月の例会はホームの釣天狗池です。台風の接近を心配していたのですが、綺麗に晴れ渡って大会日和なりました。  先ずはいつものように会長婦人お手製を始め皆さんからの差し入れです。  大会スタート前に皆さん集合してもらいます。  いつものように小野会長のスピーチからですが、話し始めの合図がないので皆さ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 運がいい人悪い人

     ヘラブナ釣りをしていると良い釣りが出来た日と釣果の良くなかった日があります。良い釣りが出来たと感じる時は、釣果として釣り上げた枚数が多い場合がありますが、それよりも理想通りの当たりが出せてそれが釣果に繋がったときです。反対に釣果はある程度良かったとしても、理想的な当たりが出せないまま浮きの動きに... 続きをみる

  •  ヘラブナ釣り 雑談 ブログ・コラム・随筆

     月が変わりあと4ヶ月で今年も終わりを告げます。長い人生ですが過ぎればアッいう間の短い人生です。しかし単に1日過ぎただけですが、月末から月初めになるだけで何となく切り替わった気持ちになるのは不思議ですね。  さてこのページはブログですがブログの正式名はweblog(ウエブログ)といいます。私のブロ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ハリスの素材と色

      今日は8月の最終日となります。猛暑続きだったこの夏も今朝は比較的過ごしやすく、風が何となく涼しいと感じましたので、そろそろ夏も終わりを迎えそうな気がしています。以前まで夏場は鮎釣りをしていましたので、夏が終わる頃になると川の水が冷たく感じだして、もう夏も終わり鮎のシーズンも終わりを迎えると感じ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きの重要性再々確認

     今までに何度か浮きの重要性について書いてきました。元々浮きなんてものは何だって良いと思っていたのですが、色々なタイプを使っているうちに益々浮きの特性が、そのまま釣果に結びついていることを知るようになったのです。  お断りしますが私の釣り方はあくまでもバランスの底釣りですから、宙釣り類には全く関係... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り竿の公正競争規約から値引きまで

     何の気なしにヘラ竿のカタログを眺めたりしていますが、釣り竿にも当然公正な取引に拘わる規約があり、それが組織されていることまでは知りませんでした。  通産大臣により「釣用品工業の進歩発展を図り、国民生活におけるゆとりと豊かさの実現に貢献し、もって我が国の経済の発展に寄与する」ことを目的に設立を許可... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り フリーフォールの有効性

     ヘラブナ釣りの宙釣りでは縦誘いの方法があります。私の場合は底釣りですから縦誘いは掛けられないのですが、宙釣りであれば大いに縦誘いをすべきだろうと思うのです。  ヘラブナだけでなく私が今まで対象にしていた魚の多くは、フリーフォールの釣り方がとても有効でした。つまり自然に落ちてくる餌を演出する釣法で... 続きをみる

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  •  久しぶりの57枚 淀の釣天狗池 釣行記 8月27日(日)

     今日もいつものように釣天狗池です。  実は今日は滋賀県にある清風池に行きたかったのですが、道中の名神高速道路の工事で新名神が迂回路となっているため、渋滞を予想して辞めておこうとなったのですが、じゃぅどうして清風池に行こうと思ったかです。  清風池では毎月27日を鮒の日として40㎝オーバーの大助を... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 集めすぎの対策として

     厳寒期などの衰期には簡単に集めることが出来ないへらフナですが、盛期は集まり過ぎによる弊害が多々出てしまいます。そんな時は何をどのようにすべきか迷うのですが、このブログでも音で寄る集魚効果を取り上げたことがあります。餌を打つ音だけで集まりだしてしまう現象です。  衰期であれば大いに音を出して良いと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ラーメンはお好きですか?

     ラーメンはもう日本人の国民食となっていますが、不思議とどんな味付けでもラーメンとなるようですから、ラーメンとはいったいなんぞやと思った事はないでしょうか。  その前にうどんはではどうでしょう。うどんとしては単なる茹でうどんと讃岐系のコシのあるうどん。そして特異なきしめんとに分けることが出来るでし... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きのお気に入り

     使用する浮きはなんとなくですが決まってきます。サイズは勿論ですが素材や形状そしてトップの太さなどです。決まってくる原因は使い勝手の良さと当たりの適格性でしょうか。結果としてその浮きを使えば釣れるからどうしても同じ浮きを使ってしまうのでしょう。  実はそこにも1つの落とし穴があると思っています。私... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 診療科の重要性

     ヘラブナ釣りをいつもいつも楽しんでいるのですが、約1ヶ月前から少しずつ咳が出ていたのですが、いつか直るだろうと思ながらも、途中で胃カメラの検査をしたりして、それでも特に何か言われることもなく過ごしていたのですが、金曜日の午後から咳が酷くなり土曜日には声が出なくなってしまいました。咳が続くのも辛く... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 誘いの有効性

     元々ヘラブナ釣りで誘いは意味がないと思っていました。それは植物生食であることから、動くものに反応はしないはずとの思い込みと同時に、誘いを掛けなくても食い当たりを出せるようにすることが肝心であり、誘いを掛けなければ食ってこないのは釣り方に問題があるからだと思っていたのです。  最近は少し考え方を変... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 蝉の一生から食文化まで

     蝉は卵の状態で約1年、幼虫の状態で長いものは15年と言われていますが、実際は胴なんでしょうね。羽化してから1週間の命とされていましたが、実際は1ヶ月程度は楽に生きている事が子供の研究員によって発見されています。  最近ネットニュースで中国人が木に登って羽化寸前の地ゼミを採取していたようで、当然食... 続きをみる

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  •  大助3枚 淀の釣天狗池 釣行記 8月20日(日)

     お盆を過ぎた釣天狗池です。  水温も上がりに上がっているのか、それとも少しは落ち着きだしているのか。常時井戸水を給水されているので高温にはならないのですが、それでも30度近くまでは上がってしまいます。それに伴って上ずりやジャミの猛攻など手こずりますので、その工夫など手を変え品を変え攻めていく釣り... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 真夏のヘラブナ釣り

     このところ余りにも暑すぎて閉口しているのですが、暑さ対策として空調服や冷感スプレー冷やした飲み物なども用意しているのですが、ヘラブナの寄り過ぎによる弊害など相まって、釣り難さから何となく釣行を制限したい気になっています。  実際釣り場について仕掛けなど全般の用意をしている段階で、何となく意欲がそ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 集まり過ぎを防ぐには

     このところ困っているのが両うどんの底釣りでも集まり過ぎによる弊害です。今までは集魚効果を出すためには何が良いかと考えていました。それによってある程度の答えは出てきているのですが、反対に程々の集魚効果を出すにはどうすべきかです。  2人並んで釣っていたとして隣に多く寄せられてしまうと当然釣り負けて... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 竿の傾向は釣り味嗜好へ

     ヘラブナ釣りはなんといっても小さく出る当たりを上手く掛け合わせた瞬間にあると思っているのですが、特に底釣りはとても小さな黒線程度の当たりが出る事もしばしばで、そのとても小さな当たりを捉えて合わせ、またそれが上手く針掛かりしたときの充実感は得も言われぬ歓びと感じます。  そして勿論それが思いのほか... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 反応速度

     ヘラブナ釣りは他の釣魚と比べるとよりも素早い合わせ動作が必要と感じています。基本川の魚は鯉やウナギを除くと即合わせが基本になります。ただ素早いとされているイワナやアマゴのような渓流魚は案外ワンテンポ遅れても釣れるのですが、オイカワなどは即合わせをしなければ針掛かりしません。  その点海の魚はしっ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 初心に返ってヘラブナ釣り3-3

    マルキュー餌 2021年度・2020年度編  前回に引き続き釣り方に合った餌の作り方の紹介です。自分の釣り方を探しそこで紹介されている餌作りも参考になればと思います。案外作り方が違っているかも知れませんね。  また年度によって同じ釣り方でも少しずつ違っていますので、それもまた参考になるのではと思い... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 初心に返ってヘラブナ釣り3-2

    マルキュー餌 2023年度・2022年度編  具体的な餌の使い方などを取り上げたマニュアルをご紹介していきます。基本発表されたのは2005年から毎年更新されています。今回は新しいものからご紹介していきたいと思います。それは古い釣り方から更新されている可能性があり、また現在市販されている餌が使用され... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 8月13日(日) 猛暑日

     いつもの釣天狗池です。  うどん池としてはやはり良い釣りが出来る池だと感じています。池のサイズ感も程々で大きすぎず狭すぎず、うどん池らしい池としては貴重な存在と感じています。ただ放流量が多すぎるのか、このところヘラブナが集まりすぎてとても釣りにくくなっています。本来ならば寄せて寄せて食わせるので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 水中毒と空調服

     真夏の高い気温のピークはそろそろ過ぎようとしていますが、まだまだ暑い日が続きますので熱中症には十分な対策を取って戴きたいのですが、水分補給の重要性は皆さんある程度は理解されていると思うのです。しかし水中毒についてはまだ理解が出来てないようです。  水中毒はミネラルバランスの崩れから起きてしまいま... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 8月11日(金)山の日

     相も変わらず天狗池です。朝方はやや雲も多く小雨もほんの少し降るそんな天気でした。  お盆の初日が山の日となったのはいつ頃からでしょう。確か平成28年の頃だったと思いますが、制定の意義としては「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことだそうです。ということは山に行くべきであって釣り堀に行くの... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 初心に返ってヘラブナ釣り3-1

     既に自分の釣り方が確立されている方も多々おられると思います。私自身も固まってしまっているのですが、入門編を読み返すことでうっかりしていたことが解ったりします。特に餌については重宝しています。  ヘラブナ釣りほど餌の種類が多い釣りはないのではと思うのですが、基本はマッシュ・麩・グルテンそしてうどん... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 鈍感浮きから敏感浮きまで

     ヘラブナ釣りを成立させるためには、浮きの動きで当たりを見定める事から始まります。浮きに変化がないのに合わせることもなく、食い当たりと判断出来なければその場合も合わせたりしません。  そこで盛期に多いジャミ当たりから如何に解放されるかとの理由で、鈍感浮きの薦めをしてきました。月刊誌のヘラ専科にも鈍... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り アニサキスだけではないイカの生食は注意

     ヘラブナ釣りをしている人は、魚に対する造詣(ぞうけい)が深い方が多いと思うのです。季節によって釣魚対象を変える方もおられるのではないでしょうか。春はアマゴ、夏は鮎、秋は海釣りで冬になってヘラブナに戻ってくる。そんな方もいることと思いますが、真夏の夜にイカを狙うのも良くあることで、ケンサキイカやス... 続きをみる

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  •  お知らせ 第67回天釣会 月例釣大会 天狗池 9月3日(日)

     9月の大会は淀の釣天狗池大池で開催します。  まだまだ猛暑が続きますのでパラソルだけでなく空調服など熱中症対策は必要です。大会だとしても無理せず休憩を挟むなどして、体調管理には十分に気をつけていただきたいと思います。  次回の天狗池は15尺以下の規定で行いますが、尺数以外は特に変更点はありません... 続きをみる

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  •  第66回天釣会 月例釣大会 清風池 8月6日(日)

     清風池での大会の日です。本日は小野会長欠席のなかで開催となりました。またいつもの面より少なくでどうなるかと心配したのですが、この暑い中で皆さん真剣で良い感じで大会が進められたと思います。  先ずは集合して頂きます。  集合してルール説明と注意事項ですが、今日は小野会長がお休みされましたので無我の... 続きをみる

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  •  へらぶな釣り師 熱中症対策と水中毒注意!

     明日は大会ですからいつものように予行演習で清風池に訪問する予定だったのですが、都合で行けなくなりましたので、熱中症と水中毒について取り上げたいと思います。  熱中症対策として水分補給は怠りなく取れていると思うのですが、水分の取りすぎが命の危険あるとこを知っていただきたいと思います。  1日に摂取... 続きをみる

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  •  へら専科 本日発売日 8月4日(金) 9月号

     本日へら専科発売日です。  連載の考察は114ページに掲載されていますが、今回はビール酵母について書きました。前回のアミノ酸と併用すると有効ですが、使い方を間違うと大変なことになりますので、本を読んでいただいて使い方などを参考にしていただければと思います。  そして今回もスポット企画があったので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 得意な方向を確認する

     少し退屈な話となりますが暫くお付き合い下さい。  右衽・左衽、なんと読みますか?、右衽は「うじん」・左衽は「さじん」と読みますが、着物の前の合わせ方から着ているのですが、右衽は右前のことで左衽は左前のことです。  いわゆる着物の前の合わせ方のことです。正式という言い方が合っているかどうかは解りま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 健康第一

     ヘラブナ釣りに限らず釣行するためには健康でなければなりません。単にお腹が痛い、頭が痛いだけでも釣行は中止です。どこか身体がだるい腰が痛い足がしびれるなんてことでも釣行回数は減ってしまうでしょう。  ある日を境に見かけなくなった釣り人が1人また1人と増えていきます。その知り合いに聞くとああ亡くなっ... 続きをみる

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  •  訪問者数が120万人突破!! ありがとうございます。

     いつもいつも拙い文章のこのブログ。特にヘラブナに特化したブログですが、ご訪問いただきました延べ人数が7月31日現在で120万人を突破することが出来ました。少しずつ訪問いただいている人数が増えていたのですが、このところどうした事か半減してしまい、それもまた全て私の発信している内容に問題があったのだ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 落札御礼 浮きトップのメモリ

     始めに今回出品しました竹竿及び合成竿に尽きまして、前回のFシリーズと同様に全て落札していただきました。こちらに来られている方かどうかは解りませんが紙面上で改めて御礼申し上げます。尚昨夜の時点で朱紋峰 本式の8尺・9尺・10尺・11尺・17尺を出品しました。またアルミの竿ケースを2点も出品しました... 続きをみる

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  •  今日は38枚 淀の釣天狗池 釣行記 7月30日(日)

     いつもの釣天狗池です。お盆の時期の夏期休暇について発表がありましたのでお知らせします。下記の通りですからお盆の期間は営業されると解釈して良いと思います。  今日は土用の丑の日です。土用の日ウナギを食べる風習は単に平賀源内のコマーシャルに寄るところで、夏期のうだるような暑い日にウナギが売れなくて困... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り マルキューの大会ルールから思う

     マルキューM-1CUPでの大会規定をご紹介します。ダイワへらマスターズやシマノジャパンカップの大会よりも細かく規定されていると思います。ただ私自身大会には全く参加しませんので解らないところも多く、宙釣りでも違反行為があるのだと思いながら見ていました。  特に浮きの浮力に関する項目や合わせ方なども... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 終活をしていますか?

     ヘラブナ釣り界は高齢化の一途をたどっていますが、ある程度の銘のある竿や有名釣り師の竿そして人気のある竿は何とか再販売が出来ます。単にゴミとして処分するには忍びないというか、大事に手元に残していたものですから、もう一度日の目を見られるようにするのも必要なことだと思います。  中古市場があまりすので... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 思い込みがあるのかも

     昔から伝わっている釣り方を疑ったことがあるでしょうか。私はどうして当たりが出ないのだろう、どうして釣果が良くならないのだろうと考えています。それはとりも直さず釣果が良くないからですが、私のしている両うどんの底釣りではうどんのまぶし粉はペレットと相場が決まってました。それに対して何の疑問もなく使っ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 時代と共に斜陽な釣りへ

     またまたぼやきのブログとなってしまいました。  ヘラブナ釣りをしている人にとっては、四季を通じて楽しめる釣りであり、日本最古のゲームフィッシュとしての誇りもあり、竿や釣り方の多様性など面白さを取り上げると次から次とわき上がってくると思うのですが、釣り界全体でいうとヘラブナ釣りは完全な斜陽化が加速... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 大型化が進む

     最近特に思うのですが、釣り堀に放流されるヘラブナのサイズが大型化している感じます。元々大助は30㎝を超えるサイズに対しての表現だったと思いますが、今では40㎝を超えるサイズの呼称となっています。  私のホームである釣り天狗池では日曜大助大会が行われていました。残念ながらコロナのまん延を機会になく... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 道糸とハリス 2

     前回は道糸とハリスの特長についてとりあげましたが、今回は仕掛け糸の成り立ちを取り上げてみたいと思います。  ヘラブナ釣りでは何の疑問もなく道糸には道糸用の糸を、ハリスにはハリス用の糸を使っています。実はここにはとても深い意味があるのですが、他の対象魚の釣りでは道糸ハリスの区別なく使っている場合が... 続きをみる

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  •  今日は35枚 淀の釣天狗池 釣行記 7月23日(日)

     相も変わらず淀の釣天狗池です。タイミング良く竿を曲げているのは私です(笑)。  祇園祭も終わり京都は本格的な夏が始まっています。そういえば梅雨明け宣言がされるのが遅すぎだと思いませんか?世間では皆さん梅雨明けしたと思っていたはずです。基本京都では祇園祭で梅雨明けと決まっています。勿論例外もありま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 餌の違いによる浮きバランス

     私はいつもは両うどんの底釣りをしていますので、比較的重い餌を使っていることになります。そのため少々鈍感な浮き(浮力の高い浮き)を使っていても良い感じで当たりが出ます。それも本当に気持ちの良いツン当たりが出ますので、ジャミ当たりに悩まされることなく良いタイミングで合わせられているのですが、団子餌や... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 邪道な底釣りのすゝめ3

     邪道な底釣りも今回で3回目となります。何故か多数の方に読んで頂いた邪道な底釣りのすゝめ2でしたが、もう一段踏み込んで私のとっておきを解説したいと思います。本当は秘密にしておきたかったのですが・・・  正直上ずらせたくて上ずるのではなくて、あくまでも結果として上ずってしまうのです。この点はしっかり... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 道糸とハリス 1

     仕掛けを作る時にはどのような基準で道糸やハリスを選ばれているでしょう。メーカー名でしょうか。価格でしょうか。正確な情報は持ち合わせていないのですが、価格差は製造技術差に置き換えることが出来るのではないかと思っています。勿論企業努力をされていて低価格でも製品の安定性を確保されているメーカーもあると... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナの見分け

     先ず始めに予てより鶏の生食は危険と伝えていましたが、京都でも有名な鶏料理店で生食による中毒被害が出ました。営業停止処分を受けたにも拘わらずHPでは全く触れられていないのを見て、誠実ではない店だなぁと感じてしまいました。感染に対する謝罪は勿論のこと今後の取り組み方などを表示する必要があるのではと思... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 音による警戒心と好奇心

     ヘラブナ釣りでは煩くしていると静かに釣るようにと注意されます。それは当然のことと理解されているでしょうが、どうして音を出すことに注意が必要かです。  ヘラフナはコイ科に属していますが、コイ科は骨鰾系に属し骨鰾系は骨鰾上目に属し骨鰾上目は骨鰾亜区に区分されています。骨鰾上目(こっぴょうじょうもく)... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 改めて知る浮きの重要性

     単純に浮きといっても各種あるのですが、私の場合は底釣りですから底釣り用の浮きのお話です。  底釣り用の浮きは胴が長くてスリム、トップは比較的短めでメモリの感覚も細かく、足は竹やカーボンで短いのが基本スタイルです。その基本形から胴についは肩にやや張りを持たせてあるものから全くのストレートタイプ、ト... 続きをみる

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  •  今日は28枚 淀の釣天狗池 釣行記 7月16日(日)

     またまたいつもの釣天狗池です。今日は夏雲が発生するほどの良い天気でとんでもなく暑い日となりました。  実は今年になってある方にうどん餌のまぶし粉についてレクチャーしたことがあります。その結果初めて30枚を超える釣果を得たと喜ばれたのですが、今のところまだ秘密にしたいのでその餌についてはナイショに... 続きをみる

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  •  今日は45枚 淀の釣天狗池 釣行記 7月15日(土)

     今日もまた釣天狗池です。  今日の釣天狗池はとても人が少なくてのんびり楽しむことができました。このところ釣果が伸びなかったのですが、人が少ないからか尺数の変更をしながら、最大35㎝余りのサイズと45枚の釣果を得ることができました。  今日はとても蒸し暑くて空調服を着て対応しますが、これからは欠か... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 若い感覚を取り入れなければ

     日本ではタキシードを着る機会はとても少ないと感じています。日本の結婚式では略礼服なんていう訳のわからない黒服を着ます。それも黒服に白のネクタイなんて恥ずかしくて仕方ないのですが、日本の定番ですからそのスタイルに合わせるようにはしていますが、そんな中で1人タキシードを着ていると目立って仕方ありませ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 集団行動をするヘラブナ

     ヘラブナの底釣りで盛期になるとヘラブナが寄りすぎて、底まで餌が保たないときほど困ることはありません。海の磯釣りを経験されている方は解って戴けると思うのですが、浮きを打ち込んだ音に反応して餌取り達がワーッと集まって来て対象魚のいる層にまで餌が保たないのです。幾ら撒き餌を打って散らしても浮きの着水音... 続きをみる

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