ダイワの新製品であるヘラSの15尺を購入しましたので、早速いつもの淀の釣り天狗池にて1日試し釣りをしました。 残念ながら40㎝を超える大助を釣り上げることは出来ませんでしたが、25㎝程度から36㎝程度までが30匹ほどは釣れましたので、その範囲でのインプレッションとなります。 あくまでも私個人... 続きをみる
釣具のブログ記事
釣具(ムラゴンブログ全体)-
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ヘラ竿には色々な調子があります。最近の傾向としては先調子が多いように思いますが、対象とするヘラブナのサイズが竿選びに大きく影響すると思うのです。また釣行する池の深さによっても違ってくると思うのですが如何でしょう。 新しい竿が売り出されますと、やはり興味を持って見てしまうのですが、そこに書かれて... 続きをみる
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浮きケースには何本の浮きが入っているでしょう。釣り場にもいくつの浮きケースを持ち込むでしょう。自宅のヘラブナ用道具類の中には何本の浮きが出番を待っているでしょう。 私は、基本的に底釣りしかしませんので、底釣り用とされている形状の浮きだけ揃えているのですが、それでも多数の本数を持っています。これ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りにおける迷いはありますか?その迷いは何に対してでしょう。迷いの1つが竿だとすると・・・ 毎回毎回大漁を続けていると迷いなどないでしょう。 毎回毎回大助が釣れていれば迷いはないでしょう。 それも野池や管理釣り場にかかわらず釣れ続けていたとすると、迷いなど抱かないことでしょう。 ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに必要な道具として誰しも注意深く考えるもとしては、道糸やハリスでしょうし、針も重要な道具には間違いないですね。 でも、オモリについて考えたことがあるでしょうか。子供の頃に池や川で釣りをしていたのですが、その頃はオモリのことをシズと呼んでいました。どんな呼び方が正解かは知りませんが、... 続きをみる
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ヘラブナ用の糸で強度が表示されているものはありません。元々日本人の感覚では、糸の強度を数値として気にする文化がなかったからでしょう。 欧米の文化が日本に入り、重量制の考え方も入り込んできました。ボクシングでもフライ級、ヘビー級と体重による階級が決められて、その階級の中での試合が組まれています。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに欠かせないのが竿だとしても、玉なしには語れないでしょう。針外しを使う人もいますが、ヘラブナのためにも優しく掬い上げて針をそっと外すのが良いと思うのですが、反対に玉入れしない方がヘラブナを傷つけないと思われている方もいますので、コレばかりは何とも言えないのですが、針外しを禁止としてい... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの場合、道糸とハリスと別れている場合が多いでしょう。その昔は0.2号通しなんてのもあったと思いますが、現代のサイズアップされたヘラブナ相手にする場合は、やはり道糸とハリスを変えて釣るのが正解でしょう。 その場合、道糸とハリスはどのように連結されているでしょうか。案外無頓着というか気... 続きをみる
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管理釣り場では、底釣りをしている人も多いことと思いますが、特に関西は基本底釣りだと思うんです。 団子釣りが可能な釣り堀も増えて来たので、宙釣りも可能にはなってきましたが、野武士的な静の釣りを愛する私にとっては、やはり底釣りこそヘラブナ釣り!と思っています。 まっ、ですがついつい落ち込みで食っ... 続きをみる
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管理釣り場のヘラブナ釣りに於いて当たりが出ない日があります。厳寒期は口そのものを使わないので当たりが出なくても不思議ではありませんが、最盛期とはいわないまでも、程ほどは釣れてもおかしくない時期にすら当たりが出ないことがあります。 池全体が不調な場合は、池の水温が急変したとか、風が強いや流れが有... 続きをみる
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ヘラブナ用のハリスについても考えてみようと思います。それぞれ好きな色、しなやかさなどのソフト感、糸の太さとしての号数、そして好きなメーカーがあると思いますが、結論的には自信を持って釣り込める糸が正解となるのですが、その思いから少し距離を取ってもう一度ハリスについて考えてみるのはどうでしょう。 ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りほど多くの浮きを用意している釣りは無いのではないでしょうか。浮き箱に大小揃えているのは当たり前で、宙釣り用底釣り用と釣り方に合った浮きも大小揃えてとなるといったい何本用意すれば良いのかわからないほど増えていきます。 ですが案外好きな浮きのタイプは決まっていて、結局同じ浮きをいつも使... 続きをみる
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今回は針について考えてみました。 誰しもお気に入りの針があると思います。また釣り方や餌によっても違う種類を使っている人も多いでしょう。 その選択基準は何となくみんなが使っているから、団子の餌にはコレと決まっているからとの意見もありそうですが、針の形状には大きく分けると関東スレのような基本形の... 続きをみる
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先に道糸についてつらつらと書きましたが、基本両うどんの底釣りを想定しています。 また今回はハリスを含めての考査となります。 ヘラブナ釣りで使用いる糸の素材としては、ナイロンとフロロカーボンでしょうか。時代と共に色々と出てきていますが、ヘラブナ釣りに限定するとこの2種に落ち着くと思います。 利... 続きをみる
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時代はPEへと移っているが、ヘラブナ釣りに利用する人はとても少ない。 その1番の理由は軽いことです。 ヘラブナ釣りとしては、道糸が沈んでいることが絶対条件です。 これは自転車のブレーキと同じ原理に基づいています。 自転車のブレーキは、鋼鉄製のワイヤーが利用されています。単純に考えるとブレ... 続きをみる
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仕掛け作りはどの程度作るのが良いのでしょう。釣りをしている最中にラインブレークを起こして、初めから作り直すのもなかなか面倒だからついつい尺数に合わせて数種作りますが、仕掛け作りの時間に釣り時間を割かれるのが惜しいとの思いの方が強いのかも知れません。 私の仕掛け作りは一般的な仕掛けと違っています... 続きをみる
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ヘラ竿の特徴について 1にて現行品のインプレッションをしたが、旧竿との違いを付け加えておこう。 私は元々ダイワ派だったためにシマノより信頼を持って利用していた。シマノの軽量竿は折れる!それも手元が折れる印象が高い。これは西村カーボンも同じ印象で現実的に18尺では両方とも折ってしまいました。使い... 続きをみる
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基本的に竹竿を利用していますが、持ち重りの激しい長竿15尺以上は、1日竹竿で通すのには体力が要ります。ただその竹竿でも色々な調子があるため、持ち重り間が全く違っています。それは釣り上げる魚のサイズにもよるのですが・・・・ 竹竿は、軽く感じるタイプと重く感じるタイプがあります。調子はどちらも本調... 続きをみる
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基本的にヘラブナ釣りは、野釣りと箱釣り大きく別れるだろう。野釣りの好きな方は、やはりあの強烈な引きが魅力だろうが、そこに居るか居ないかわからない池やダムで、ヘラとの駆け引きというか騙し合いというか、ボーズ覚悟で試行錯誤を繰り返して釣り上げる1匹の感動を求めてだろう。 増して夢の50㎝となると足... 続きをみる
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釣竿といえば魚種にかかわらずカーボンが主流だろう。カーボンの含有率、使用されるカーボンの素材によって、高反発高弾性と寄り軽く強い素材が使われるようになった。 当然それに伴い高価な竿となっているのだが、その高値に相応しい軽さが手に入るから長竿好きには軽さはとても嬉しい。 片や竹竿に似せた釣り味... 続きをみる