両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 道路事故顛末記

 今回のお話はヘラブナ釣りとは全く関係ないのですが、ヘラブナ釣りの帰宅途中にあったことですので話題として取り上げました。


 実は先週の清風池からの帰り道で渋滞を避けるため、車があまり通らない道へと回避して帰宅したのですが、その道も10年近く通っていないのですが勝手知ったる道、交通量は極端に少ないので気楽に帰ってやろうとしたのが大間違い。最後の最後に対向車と擦れ違った時にガンッ!という大きな音と震動が伝わってきました。
 一瞬バックミラーを見ると何かが映っています。ん?何かあったかなぁ・・・と一瞬迷いながら進んだのですが、車を止めて音がした方を確認するとサイドスカートがなくなっているではないですか。慌てて元の道に戻りますと前輪から後輪までのサイドスカートと後輪のフェンダーカバーが落ちていたのです(T.T)。
 さぁ困りました。とりあえず車に乗せて帰ったのですが、ディーラーに連絡してとりあえず現車を持ち込んだのです。日曜日だったのでそれでその日はお終いでした。


 翌月曜日になってやはり道路の凸凹が原因でサイドスカートが落ちたので、市の道路維持課へと道路事情の連絡を入れました。先ずは道路の管理は市・府・国どちらがされているのかの確認をしたのです。すると市の管理道路だとわかったのでそのまま道路状況を伝えたのです。単純に「ありがとうございます」との返事が返って終わろうとしたので、市の管理している道路が起因する事故ですから保証は受けられますかと問いますと、建設総務課が対応しますと答えが返ってきましたので連絡を取ってもらいました。
 早速返信が来て保険対応ができそうな雰囲気。道路の状況を確認されてからの連絡でしたので、現象を理解されたのでしょうディーラーにも現状確認に行かれたので、まだ確定ではありませんが市の加入している保険で何とかなりそうです。とはいえ過失割合なるものがあるとか、普通に走っていて過失を追求されるのはどうかと思うんですけれどねぇ仕方ないです。


 釣れないで落ち込んでの帰宅途中に、結果大きな代償を払うことになって余計に落ち込んでいたのですが、少しは気が晴れたといいますか何とか落ち着くことができました。


 皆さんもし道路が原因で事故が起きた場合は、一度その道路の管理しているところに連絡を取ってみることをおすすめします。国道の場合は国道事務所、府道や市道の場合は土木事務所または役所の道路維持課へ連絡を取ってみることでしょう。
 ただし二次被害的な場合は保証対象外になる可能性もあります。いずれにしてもダメ元で連絡してみることをおすすめします。