ヘラブナ釣り ブログ検索とボケ防止
このブログでは基本ヘラブナ釣りの話題を取り上げていますので、題名にヘラブナ釣りと先ずは入れてその続きに今日のテーマとして副題を入れています。
実際過去4年余りで延べ80万人を超える方にご訪問いただいているのですが、私は書いている本人ですから管理人としてこのブログに直接入ることが出来るのですが、他の方は登録をしておくと新規ブログを載せる度に自動的にお知らせが届くようになっているはずです。
ただそれ以外の方はどうしてこのブログにたどり着かれたのだろうと思うんです。実はYahoo!やGoogleの検索エンジンを使って「ヘラブナ釣り」と検索語を入れても、このブログがなかなか現れてこないんです。
Yahoo!やGoogleではヘラブナ釣りと検索語を入れてから9ページ目になってやっと「両うどんのヘラブナ釣り - ムラゴンブログ」と出てきました。ただこの題名では興味を引くようなものではないのですから、見てみようと釣れることはないと思っているのですが、他に何か検索出来る用語があるのでしょうか。
「ヘラブナ釣り ハリス」と入れてみたのですが、Yahoo!では9ページ現れましたがそこにこのブログは出てこなかったんです。
最近アップしました「ヘラブナ釣り マナー」と入れると1ページ目から出てきました。検索語に何を入れるかで随分と違っていると感じるのですが、皆さんその検索語を上手く使われているのだと改めて知ったのです。
私の書いているブログなんて誠にいい加減で、私自信が迷いに迷っているのですから答えが書かれている訳でもなく、ああでもないこうでもないと悩みのぶっちゃけでしかない幼稚なものです。
多くの場合に長年釣りをしていて自然と身についたこともありますから、それを単にヘラブナ釣りにも応用しているのですが、その経験を通した論理がどこまで合っているかなんてことは全く解っていません。
しかし人がこうではないかと想定した事を実践してみて、それに対してヘラブナが応えてくれるかどうかを確認し続けているように感じています。
アレコレと考え想定した結果導き出している事はハリス長に関してです。。両うどんの底釣りをしている人は概ね短い目のハリス長と思っていますが、団子系を使われている関東系の底釣りのハリス長は随分と長めだと思います。
ハリス調和短くする1つの理由は沈下途中に食わせないで餌が着底してからの当たりを取るためです。厳密な底釣りとは両針が着底して浮きもしっかりと馴染んでからの当たりを取ります。
関東の底釣り文化は宙釣りや段底などの延長戦にある底釣りですから、しっかり着底するまでの当たりを取るがために、結果としてハリス長が長めになっているのではないだろうかと思っています。これは単に想像ですから実態は知りませんが、私の場合はその両者の利点をアレコレと想像しながらハリス長を決めるようにしています。
バランスの底釣り限定の釣り方で宙釣りや段底の釣り方はしませんので、基本的には短い目のハリスを使うのですが、それでも池が許している最長を使うようにもしているのです。
仮に長スは40㎝までとの規定があれば40㎝にして、段差も10㎝以内となっていれば10㎝にしています。但しこの設定は厳寒期のみとしているのですが、関西系の両うどんの底釣りの場合は反対に厳寒期こそ短ハリスにすべきだとされています。
これは如何に上ずられないかの工夫ですが、私の場合は寄り多くのアピール度を出したいがために冬期ほど長めを使います。
コレが正解がどうかは別としても人として想定した結果の答えですが、それを駆使してヘラブナとの勝負をするのですが、大方ヘラブナに軍配が上がって私は退廷の時は負け越しているのですからいい加減な話ですよね。
そんないい加減な話を書き綴っているブログですから、呼んでいて安心されるのかも知れないですね(笑)。
何れにしても私のブログにたどり着いていただけるだけで感謝感激雨あられ・・・古ぅぅぅ~。。
大いに感謝をしながらまた明日もいい加減な内容のブログを飽きもせずに綴っていきますので、もう暫くはお付き合いいただきましてお互いにボケ防止をして参りましょう。ん?ボケているのは私だけ・・ハイそうですよねぇ。なんたって昨夜の夕食を思いだすのが大変なんですから。
そうそう毎朝昨夜の夕食を思いだすようにしてみて下さい。ボケ防止にキット役立つと今のところ思っていますが、もう1品がなかなか思いだせないんですよねぇ。やはりボケ一直線の様相ですが最近特に髪の毛の抜ける速度が随分速まってきました。髪の毛が1本抜ける度にそれに合わせて脳のシワが1本減っているのかも知れないです。(T-T)・・・
釣り場について何しに来たんだろうと思いだしたとするともう外出禁止ですよね!!
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