両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 釣行記 3月27日(日) 今日も大助大量

 翌週に大会を控えて清風池に行く予定でしたが、先週に大助が大量に釣れた天狗池へ行くこととなりました。
 先ずは塀側に並んだメンバーです。しかしこの後移動する人が出ます。

 桟橋側に入った人達です。


 通常であれば1週間前に清風池で試し釣りをしたいのですが、先週の天狗池での大助が釣れた割合が余りにも良かったので、私の場合午後からの釣果ですが21枚釣ってその内7枚が大助だったのです。って事は3枚に1枚は大助だって事になりますね。
 そこで夢をもう一度と皆で再訪することなったのです。実際のところ1週間前に良かったとしても今日も良いとは限らないのですが、先週に多く釣れた大助の大半は産卵前の腹パン状態ですから、産卵が終わるまでは同じような状態が続くのではと淡い期待をしているのです。


 実際のところ産卵期がどの程度続くのかは解りませんが、何故か釣れてくるヘラブナはメスばかりだったのです。まさかオスは放流されてないなんとこはないと思うので、次はオスの番かもも知れません。
 メスの場合の引き味は強く引くというよりも重量感タップリの引き味が伝わってきますが、オスが釣れるとしその重量感と共にチカラ強い引き味を味わうことが出来ます。多分スレだったとは思うのですが0.5号のハリスを3回も切っていった強者もいましたから、案外オスも動き出しているのかも知れませんね。


 夢をもう一度として天狗池の小池に陣取りまして、天釣会の皆で勝負勝負のスタートとなりました。


 いつものように時間前に竹藤副会長が43.5㎝の大助を釣ります。カメラマンが用意できずに写真無しです。続いて私が釣り初めてから3枚目に大助が来ます。勝負勝負の前だったのが残念です。

 43.7㎝ありました。これがスタートしてからだと今日もトップだったのですが・・・

 ってことでハイポーズの1枚目です。


 そしてスタート直後の9時24分に40.5㎝の大助が釣れます。今回初めてのオスの大助です。

 ハイポーズの2枚目です。40.5㎝ではなんとなく小さく見えますね。


 これで今日も大助が良く釣れるかと思ったのですが・・・甘かったです。なんと次に大助が釣れたのが終了時間15時30分の直前で15時27分に41.8㎝が釣れたのです。
 ハイポーズは3枚で上がりベラとなって終了です。でも1日で3枚の大助が釣れれば良い方ですよね。ただ先週の釣果と比べると半分ですからもう一つです。また先週は午後から21枚でしたが大助が7枚でしたから3枚に1枚が大助ですだったのですが今日は1日掛かって27枚で3枚の大助ですから9枚に1枚の割合です。途中当たりが出ない時間があり色々と工夫をしてみたのですが、これだ!と言えるような方法を見つけることが出来ませんでした。


 他に淀の松本さんが大助1枚目ですが残念ながらスレでした。

 とても良いサイズだったのですが・・・・ハイポーズです。ただ松本さんはコレで終わらなかったのです。

 お昼前でしたが今日1の42.6㎝が釣れます。

 ってことでハイポーズです。

 桟橋側に入っていた木村さんです。42.0㎝でこの段階で私が抜かれて2位でした。

 木村さんが釣り上げた30分後小池から大池に逃げ出していた福谷さんが42.2㎝を釣り上げて2位に入りました。この笑みがこぼれる行進です(笑)。

 ハイポーズは15時26分のことでした。



 今日も皆さん大助を釣り上げていますが残念な方もいます。43.5㎝ありましたがアッパーでした残念!


 そうそうこの人を忘れてはダメですね。あの川久保名人です。私の横で釣られていたのですが良い釣りが展開できていなかった様子で、残り1時間を切った段階で桟橋側に移動されて念願の大助を釣り上げらたのです。

 心なしかし落ち込んでいるようにも見えます。

 40.3㎝ありましたがポーズは写真は撮れていませんでした。


 竹藤さんも時間前には大助が上がっていたのですが、スタートしてからの件寸では39.5㎝が最大でした。しかし今日も大助が小池で8枚大池で2枚釣れていたのです。もう暫くは大助が釣れそうな気がしますが、産卵を済ませると中弛みがあるかも知れません。