このブログは天釣会の大会報告を基本とし両うどんのヘラブナ釣りとして、ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師であり、常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために苦労していることを綴っているブログです。

　まぁ色々と脱線は繰り返していますが基本ヘラブナ釣りに関連した話題としています。その中でも如何に当たりを出すか、如何に釣果を伸ばすか、如何に大助を釣るか、そして一番大事であり重要な事として、如何にスマートで紳士的でありそして大人の釣りを展開するかを基本と考えています。

　とはいうもののいつもいつも幼稚な方向に傾いてしまうのは致し方なく、だからこそ余計に大人の釣りを目指しているわけです。残念ながら体型がスマートではありませんのでせめて思考だけでもスマートにしていたいという変な願望のようなものもあります。

　さて表題のQRコードですが、数あるヘラブナ釣りのブログの中からこのブログにたどり着いて頂いていつもありがたく思っているのです。しかしどのような検索でたどり着いて頂けてるのか全く解らないのですが、スマホであればとても簡単にたどり着く事が出来ます。その方法の1つがQRコードを読み取ることです。

　スマホの機種によって違いがあると思いますのでお使いのスマホではどうするのは解りませんが、最近のスマホでは写真を撮るようにカメラを起動させ、対象に向けてかざすだけで読み取ることが出来ます。その機能が付いていないスマホカメラの場合は、QRコード読み取り機能のあるアプリをダウンロードすることで利用できます。多くの場合は無料だと思いますがダウンロードされる場合は事前に確認をお願いします。

　下記にこのブログのQRコードを載せておきますので、それを読み取って頂くだけでトップページにたどり着けるはずです。ただこの場面をスマホで見て頂いている場合は、カメラをかざすことが出来ませんので、QRコードの写真を撮って頂いてプリントして下さい。そのプリントしたQRコードを読み取ることでたどり着くことが出来ます。
　またたどり着くと同時にお気に入りに登録して頂く事でQRコードも読む必要はなくなります。

　実は文章もQRコードに変更することが出来ます。下記のQRコードにスマホをかざすと文字が浮かび上がるはずです。

　このQRコード意外にバーコードがあります。食品などに良く使われていますがスーパーのレジもこのバーコードを読み取るように出来ています。
　元々バーコードはアメリカで開発されたもので、多数の情報をバーコードに置き換えることが出来てとても便利な物として発明されました。ところがこのバーコードは縦線の太さの違いで読み取る昨日でしたから、この開発は1949年の事だったので当初の技術がそれ程高くなかったがためにホンの少しの印刷間違いでエラーが出ていたのです。

　この技術が当然日本にも伝わったのですが、やはり印刷エラーが出るたがために日本人らしい別の方法を探り出します。そこで新たに開発されたのがこのQRコードですが1994年に日本のデンソーの開発部門が作りました。
　当初このQRコードもサインペンでも作れるからとの事だったのですが、流石にそのままでは使われません。現代的にはパソコンで簡単に作ることが出来て、バーコードのような精密さを要求されませんので、このように画面に表示しても読み取ることが出来ますし、家庭用のプリンターで印刷したものではエラーもなく読み取れるのです。このQRコードのQRとはQuick　Responseの略で高速に読み取れるって意味です。

　ここでは書かないで於こうかと思ったのですが、1次元コードと2次元コードとの言葉も聞かれたことがあると思うのですが、バーコードは横に並んでいるバーに情報が入っていますので1次元コードと表現しますが、QRコードは縦横両方に情報が入っていますので2次元コードと表現します。