両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 新ベラ放流 大助のみ

 私のホームグラウンドである淀の釣り天狗池で12月4日(土)15時に大助のみの新ベラが放流されました。


 11月24日(水)にレギュラーサイズの新ベラが300㎏放流されたのですが、その3日後の釣行ではなんと両うどんの底釣りで81枚の釣果を上げることが出来たのです。
 正直いいまして並ベラですからレギュラーサイズが尺程度しかありません。数釣りには良いのですが重量感たっぷりの大助を釣り上げるあの迫力とは随分違っています。


 そこで我が天釣会の川久保名人の度重なる進言によって、釣り天狗池の池主も重い腰を上げて頂くことが出来たのです。普通であれば大助混じりで何㎏の放流というものでしょうが、今回は何と全てが大助サイズで200㎏の放流となったのです。ただ大助サイズですから1枚1㎏を簡単に超えていますので、200㎏といえども多くても150枚程度でしょうか。


 取り敢えず小池と大池に分けて放流されましたが、その様子をアップしたいと思います。


 大型トラックで搬入です。先ずは1杯目ですがかごの中を見てびっくりです。とんでもなく大きいサイズばかりが入っているではないですか!

12月4日


 


 

12月4日 2


 リクエストして測って頂きました。

12月4日 3
 フライパンのようなヘラブナです。メスですから春には腹パンのヘラブナが釣れるかも知れません。ただ池で産卵させると小ベラが湧いて大変なことになってしまいます。


 何杯いれたでしょう・・・なかなかの迫力でした。

12月4日 4
 これもメスですね。

 尾の長いオスも入っていましたので楽しみです。


 池主一家と当日釣り場にいた釣り人達との一大イベントでした。


 5年前にも新ベラ放流に立ち会うことが出来たのです。その様子もアップしておきますが、先代(存命です)がお元気なときでした。川久保名人も覗きに来ていますねぇ。
この時の最大サイズなんと50㎝でした。