両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 休暇の日は仕掛け作りを

 実は11月23日の勤労感謝の日も釣りに行く予定でした。ただ土日と連釣して1日仕事でその翌日では疲れて風邪でも引くと大変だと休むことと致しました。歳と共に疲れるとどこかにガタが来てしまいます。


 以前は体力もあったので夜更かしもしていたのですが寝不足が続くと決まって風邪を引いていたのです。なぜ風邪が引きやすいのか解らなかったのですが、寝不足による免疫力の低下でウイルスに感染しやすい身体となってしまっていたのでしょう。最近で気をつけるべき感染はなんといっても新型コロナウイルスです。新型と名前が付いているので何か特別なウイルスのように感じてしまいますが、従来からあるコロナウイルスである風邪ウイルスであり、従来型と違った形のコロナウイルスのために免疫を保っている人がいなくて、世界を駆け巡ってしまったのですが、そのコロナが変異を繰り返して感染しやすくなり余計に重症化しやすくなってしまいました。


 ただ最近の日本では感染者が激減していますので、弱毒化してウイルスそのものの生き残りを図っているのではないかと思えます。宿主である人間を殺してはウイル自体が生き残れなくなってしまいますからね。これは多くのウイルスがたどる工程でもあるんですが、模試弱毒化していたとするなら、日本産コロナウイルスを海外に送ることで感染者が激減する可能性があると思うんですけど果たしてどうなんでしょうね。


 取り敢えず日本では感染者が激減しているのは歓迎すべきところですが、我が京都にはアッという間に観光客があふれてしまっています。第6派が京都からなんてことがないように感染予防には十分に気をつけたいと思いますが、それも寝不足が一番感染リスクを高めてしまいますので、万一ウイルスに触れたとしても免疫力が高ければ決して発症しませんので、歳と共に長く寝ることは出来なくなりますが出来るだけ睡眠時間を長くして、少しでも免疫力を高めるようにしましょう。何かを食べると免疫力が高まるなんてことはありませんからね。


 さて休暇といってもヘラブナ釣りから離れるわけにはいきませんので、次の釣行の準備をすることと致しましょう。次といってもいつもの天狗池用は準備万端整っていますので、12月の釣行予定であるヘラ釣り西池用の準備です。今回は外の釣り座が予約できませんでしたので、屋内の釣り座になりますのでいつも使っている尺数の竿が使えないんです。
 まして入ったことのない釣り座ですから全く予備知識がありませんので、何尺の竿を出せば良いのかも池に着いてから竿を選ぶことになります。池に着いてから仕掛けを作るのも面倒ですから、今日のような休みの日を利用するわけですが、ついでに餌もアレコレと実験してみることと致しましょう。


 また詳しく書きますが実験をすることはとても重要で、どのくらいの時間経過でバラケるか開くかを確認しておく必要があります。またどの程度周りから剥がれるのかも知っておく必要があります。行き当たりばったりで餌を作っていると思ったように仕上がらないことが多々ありますので、これはとても重要な事ですから餌が勿体ないと思わないで、ごく少量で良いですから作って見て、時間経過でどの程度変化するのかを確認し、次は餌を丸めるときにどの程度の圧を掛けるとどのように変わるのかも知っておくと釣り場で迷わないで良いと思います。


 勿論うどん餌でも実験は可能でまぶし粉の剥がれ具合を確認しておくのも重要な事で、時間経過とともにまぶし粉は剥がれなくなってしまうのですが、どの程度経つとハガレが悪くなるのかを知っておくと、ある一定の時間が経過したうどん餌は使えないと判断も出来るはずです。


 しかし天気の良い日に自宅で仕掛作りをしたとしても、なんとなくソワソワするのはどうしてでしょう(笑)。また次の日曜日には満足出来る釣果が出せるように、先ずはゆっくりと休養を取ることと致しましょう。
 でも寝てばかりも出来ないので・・・ヘラ釣りのYouTubeでも見ましょうか。