両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 10月20日(日)曇り時々晴

 台風の後の前線による長雨で至る所に被害が出ています。改めてお見舞い申し上げます。


 今日は久しぶりの快晴の中での釣りの予定でしたが、曇り空の広がる時間も長かったように思います。先週と違い雨も降っていないので大池に入りました。先週は雨の中の屋根下でしたので短竿でしたが、今回は長竿を存分に使ってヘラブナの引きを楽しもうとの寸法です。ただ風も強く釣り辛い日でもあったので、なかなか苦しい釣りを強いられる状況でした。


 前回の釣行で試したまぶし粉の中で、一番いい寄り方をしたまぶし粉を温存して初めは大粒のまぶし粉で攻めてみました。寄りは遅かったのですが集まってきたのがわかります。ただ食い当たりが出まではまた暫く時間が必要になってしまいました。なんとか釣りが成立することを確認してから、先週のまぶし粉へと切り替えたのですが、どうも調子が良くありません。的確な食い当たりがなかなか出せないでいます。
 何をどうすれば良いのかわからないままに釣り続けるのですが、カラツンというほどの当たりではなく、ただ寄っているだけのような食い気のあるのはまぶし粉に対してのみでまでうどんを食おうとしない様子です。


 次回のこともあり釣り終了時間の残り1時間の段階で8尺を試してみました。寄るまで約15分かかってしまいましたが、当たりが出てからは調子良くとまではいえませんがそれなりに釣れてきました。不思議と釣れ出した後の15分後には、また当たりが消えてしまいました。触りすら出ない状況に陥ってしまい、後2枚で50枚に乗せることが出来たのですが。追加を上げることが出来ませんでした。これはいったいどうしたことなんでしょうね。またまた課題が残る日となってしまいました。


 さて、今日も小大会を開催しました。久しぶりに参加された木村軍団の総帥(ねずみ男ではありませんよ)が、実力を発揮されて1位を獲得されていきました。

 終了間際で釣り上げてくるのですから、、、余裕の笑みですねぇ。

 大きそうに見えますが37.7で1位でした。それ程今日の釣り天狗は良いサイズが上げることが出来なかったのです。

 私はといえば34.5㎝止まりで35㎝を超えることが出来ませんでした。2位は木村軍団の幹部田中師範代が獲得と木村軍団で1位2位となったのですからたいしたものです。
 まだまだ何をどうするか迷い道に入り込みそうですがさて何をしましょうかねぇ。