両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 春待ちの間に荷物整理

 昨日はうっかりしていたのですが、毎日アップしているブログが何故かアップされずにいた様子です。基本的には前もって書き上げてアップ予定日時を入れておくと、その時間になると自動的にアップされますので確認する必要もなかったのですが、それが見事に昨日はぽっかりと抜けていたのです。歳だとは思いたくないのですが物忘れの1つなのかも知れません。


 さて4月の大会は清風池で開催しますが、それまでになんとか良い調子で釣り上げられる方法などをさぐりながら答えを見つけたいと思っています。ところが水温低下時の動きが悪い日に釣り上げようとすること事態が無謀なんでしょうね。良い答えは全く見つからないまま時間だけが過ぎていきます。


 春の陽気に誘われてポワーンとした気持ちで出かけることが出来れば、苦労する釣り方にはならないとは思うのですが、それこそ腹パンの丸々としたヘラブナが釣り堀だとしても釣り上げる事が出来ますので、それはそれは面白い釣りになるはずですが、困ったことに池の管理が上手く出来ていない場合は、その池で産卵してしまい当然孵化しますので小ベラがジャミ化してしまいます。
 このところまたまたコロナ感染者が増え出して、第7派が訪れないことを願うしかないのですが、大会を開催するにしても感染予防対策をしなければなりませんね。


 同じ対策でもジャミ対策も兼ねて産卵床を設置してそこに産卵させることで、卵の除去を繰り返してジャミや小ベラを減らすことになるのですが、昔のように用意万端とは行かないのが現状のように見受けます。
 実際可能かどうかは知りませんが、釣り堀の片隅でその池で生まれてしまった小ベラを養殖し、程々に成長させて池に放すようには出来ないものなんでしょうかねぇ。そうすると卵を無残に捨ててしまうこともないと思うのですが、小ベラを養殖するとなると釣り人も手伝うと思うんですが・・・


 卵といえばタマゴですが玉子と書く場合もあります。その違いは何かですがヘラブナの卵に鮭の卵はこの卵ですが、鮒のアライにまぶされているのは玉子と表現します。鮭の卵も幾らになった段階で玉子と表示が変わります。鶏卵と書きますが鶏玉子とは書かないんです。玉子かけご飯と表示しますが卵かけご飯とは書かないんです。
 つまり生命の源である場合は卵で食用になった段階で玉子と変わるわけですね。


 3月の初めではまだ春とまでは行きませんが4月の桜が咲く頃に気持ちの良い春風を受けてと思うのです。実は桜の時期の風もなかなかやっかいで池に桜の花びらが漂って道糸に絡んでしまったりと、実際はとても釣りにくい環境になってしまうんですよね。春が訪れると何でも良いって事には行かないのです。キットまたまた文句たらたらと愚痴を言っているに違いないのですが、それでも雪や凍てつく寒さよりは随分マシではありますので春が恋しいと思ってしまいます。


 寒い時期は全く当たらないなんてぶつくさ文句を言っているのですが、春を待っている間に取り敢えず自宅でできることをし時間を潰すこととなるのですが、道具の手入れもそんなにする事もありませんが、実際釣り場に持ち込んでいたとしても使わない小物が多数あります。それがバッグの中に多数あってなかなか重い道具入れとなっているのですが、一気に片付けて身軽になってしまうのも良いかと、道具の整理と共に車に満載している道具類も整理しなければ車も日常に使えません。


 実は現状の車は釣行専用と化してしまっているのです。竿ケースを3つと道具箱そしてスコープや浮きケース用のバッグに針ケース用のバッグにパラソル、そして釣り場で使うガスコンロや大会用品と、後ろの座席も倒して運転席と助手席のみの車となっていて、この車では買い物にも行けないんですよねぇ。
 余りにも多くの荷物が載っていますので釣行毎に荷物の乗せ下ろしができず、ずーーーっと入れっぱなしになっています。


 コレではホントに釣行専用車と化していますのでどうにかしなければと思っているのですが、他に仕事用の車がある関係でそのままになっていました。それを毎釣行時に乗せたり下ろしたり出来るように、もう少し整理すべきだろうと思いながらズルズルとそのままにしていたんです。
 私の場合は釣り道具だけでな大会用の色々な用品も積んでいます。月に1度しか使わないとしてもその他に小大会も開催していますので荷物が増えてしまっています。検寸台も3つ用意していますのでそれだけでも結構な量です。


 荷物類も天狗池はうどん専門池ですがまだ少なかったのですが、清風池では団子やグルテンも使用可能で、西池では団子グルテンうどんと3種類の餌が使用可能です。そのため当然それらの道具類も用意することとなります。うどんでも当然釣れるのですが横で団子を使われるとなかなか苦しい釣りになってしまいます。そこで道具類も団子やグルテン用に切り替えるのですが、うどんに比べて餌の量や桶と荷物が増えてしまいます。なかなかやっかいでもあるのでしか仕方ないですよね。民族の大移動よろしく大荷物を担いで釣り場に行くことと致しましょう。


 しかし終活を初めたのを切っ掛けに道具類も終活すべきだろうとは思っています。使わなくなった浮きも多数ありますので、これもどうにかしなければとは思うのですが、果たして何から手を着けて良いものやらと・・・はぁ、どうすればいいのでしょうね。