両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 清風池 正月・新ベラ放流など

 京都・淀の釣り天狗池にR2年12月17日(木)に新ベラが放流されました。


 私的には好きな釣り池である淀の釣り天狗池ですが、それは攻め方次第で数釣りが出来るからです。誰でもが良く釣れる池ではなくまた誰でも釣れない池でもなく、誰かは良く釣れて誰かは釣果が上がらない。いってみれば腕次第で釣果が変わる池でもあるのですが、色々と悩ませてくれるからこそ面白いとも思う訳です。


 今年も押し迫ってからの新ベラ放流となったのですが、調子を崩していた池に活を入れるような意味もあって新ベラが放流されましたので、調子を落としていた釣り人も良い釣りが出来るのではないでしょうか。
 大助250㎏放流となっていますが、それはどうも眉唾物で現実に釣れているサイズは37~8㎝が中心と感じています。池そのものが余り大きくはありませんが正直250㎏ではそれ程の活性化に役立つようには感じません。放流されてから2度の釣行をしましたが両日とも34枚の釣果に対して、37~8㎝のヘラブナの我間は1割程度でした。


 この張り紙の案内にあるように12月31日と1月1日は休みです。また1月2日・3日は正月料金として2,500円になります。2日の午前中に早釣り大会があり商品50個とのことです。


 このところ釣れても小助ばかりでその昔の大助が良く釣れる池との評判から、小助が多く釣れるに用になってしまったがために、前評判とは随分乖離が出来て来た感があるのですが、今回は小助だけでなく大助も放流されて意図のことですから、少しは期待が出来るのではないでしょうか。



 次に滋賀県の清風池です。通常の釣り料金は一般価格2,000円・会員価格1,500円でしたが、12月29日・30日・31日は感謝デーとして1,000円となります。一般の価格に変動があるかどうかは未確認です。
 また12月11日に新ベラ放流済みですから、それまでの釣果よりは良くなっているとのお話が聞けています。
 1月2日から営業スタートですから、1日の元旦だけお休みの様子です。

 1月の新年イベントについてもう少し詳しくわかってきましたのでお知らせします。


1月一杯の新年イベントの景品は下記の通りです
① 入場料無料券
② 500円券
③ 300円券
④ ヘラブナえさ
⑤ ラーメン券
⑥ コーヒー券
⑦ カレー券
⑧ マスク券(10枚入り)
⑨ うったや釣具店協賛品
  *うき箱
  *パラソルケース
  *グローブ
⑩ マルキユー協賛品
  *タックルケース
  *レジャーシート
  *ステッカー


 冬期の滋賀県は雪が積もることも多くなります。スタッドレスなどの装備万端で訪問されることをお勧めします。