両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り ブログのURLをQRコード®化

 今回はヘラブナ釣りとは直接関係のない話となってしまいますが、表題の通り情報として扱ってみたいと思います。


 ブログをお知らせする場合の通常は検索語をお知らせすると見つけられますとお話をするのですが、直接URLをお知らせしたところで面倒で1文字間違うたげてたどり着けません。そこで最近は誰でも持ち歩いているスマホで、それもカメラ機能だけで読み込めるQRコード®を読み込んでもらうようにしています。


 このブログの場合は下記のようになります。

 このブログの場合は拡張子がJPGでなければ貼り付けられません。紙媒体であればPNG形式でもかまいません。
 QRコード®を作るのは難しそうに感じますが実は簡単に作ることが出来ます。といって手作りする必要はなくネットで無料で作ることが出来ます。どこで作るかはネット検索していただくとして、ネットで作ったQRコード®を保存するだけでいいわけですから、QRコード®とは何かなんてことはまたく知らなくて良いのです。


 実はQRコード®は日本で発明されたものです。読み取りという意味では線が多数並んだバーコードが有名ですが、情報量に限りがあり部品管理など多品目に至る場合では、バーコードが一つではなくて何個の読み込ませる必要がありました。そのために情報量が多数保存できるQRコード®が発明されたのですが、この発明は囲碁をヒントに作られています。
 開発期間2年で完成したのですが、それに尽力したのがトヨタの子会社であるデンソーです。


 横長のバーコードは横軸にだけ情報が書き込めるのに対して、QRコード®は四角ですから縦横に情報が書き込めるために一気に情報量が増えたことになります。またバーコードはとても細い線で構成されているのですが、太い線は細い線が多数集まっていると理解するといいのです。ただその為に少しの印刷ミスでもエラーが出てしまいますので、このQRコード®のように家庭のプリンターでも簡単に印刷が出来る方が、融通性といいますか余裕が高いことを意味します。
 その為にスマホのカメラ機能で読み取る事が出来るわけです。


 QRとはQuick Responseの頭文字ですが、デンソーウェーブの登録商標ですので取扱注意です。


 URLなどのQRコードを簡単に作って名刺に刷り込むだけで、自社のホームページを案内できますので使わない手はないですよね。ただ商業目的となるとネットで簡単に作って使えるかは全く知りませんので、最低限「QRコード」との名称は登録されていますので、「デンソーウェーブの登録商標(第4075066号)」®と記入する必要がありそうです。


 詳しくは次のURLを確認してください。

 ついでにこのURLをQRコード®化してみました。

 今回全てのQRコード®文字に登録商標を意味する®を付けましたが、商業目的ではありませんので本来は必要ないと思いますが、使われる方はデンソーのホームページでしっかりと確認してから使うようにしましょう。
 知的財産権は守られるべきものと思っていますからね。