両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 釣行記 9月27日(日) 38枚と42.2㎝

 今回もいつもの淀の釣り天狗池です。



 来週は淀の釣り天狗池で月例会がありますので同じポイントで腕試しです。次週のために試せる餌などの組み合わせを考えてみたいと思っています。勿論竿の尺数も重要ですから色々と尺数の変更をして、どの尺数だと当たりが続くとかサイズが良いとか、そんな確認まで出来ると良いのですが、そんな余裕をもって対応出来るかわかりませんが、試す価値はあると思っています。
 というかいつもいつもある程度の数が釣れてもサイズが全く伸びないのですから、もう少し何か工夫する余地があるはずだと思いたいのです。


 今朝の水温が22度と4度ほど一気に下がっていました。やはり前日来の雨のためでしょうか。一気に秋が進んでしまったような気がします。そのためか当たりが遅い印象がありました。彼岸花も満開ですからもう夏に戻ることはなく、池の中も秋本番を想定した釣り方をすべきでしょうか。


 ただジャミも相変わらずで浮きの挙動が不安定で、良いサイズに育ったジャミが育っています。


 今回は午前中は餌とまぶし粉を従来型に戻してみました。そうすることで良いサイズを釣ってやろうとの魂胆だったのですが、それが功を奏したのか午前中36㎝でトップで折り返すことが出来たのです。
 ただいつもの大助名人達は当たりが遠いことに業を煮やして場所移動されます。大会での場所移動は禁止ですが、今日は小大会ですから自由となっているのですが、何と何と移動した先で大西名人は38㎝を釣り上げ、川久保大助名人は42.2㎝を釣り上げるではないですか。相変わらず憎ったらしい笑顔をされています(笑)。


 大西さんが38㎝川久保さんが42.2㎝釣り上げていましたが、それに続いたのは私で36㎝、菱田さんが33.8㎝、松本さんが31.8㎝、紅が32㎝の記録でしたから、この二人が突出していることがよくわかります。しかしこの2人はいったいどうしたことなんでしょうね。


 午前中我慢していた私でしたが、やはりある程度釣れないと面白くありません。というか大助を諦めたと言いますか、午後からは数釣りに変更して攻めましたので、結果として38枚を釣り上げる事が出来ましたが、旧来の釣り方では20枚がやっとの数だったかも知れません。


 大会に向けてなんとなくのニュアンスが掴めましたが、果たしてどうすべきか迷うところです。