両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ブログへのご訪問50万人突破!ありがとうございます

 このブログを始めましたのが2018年2月4日の18:00で、天釣会月例会専門クラブのご紹介をしたのが初めでした。今から3年と6ヶ月前のことになります。その時の記事には私自身をヘラブナ釣りの新人として紹介していますが、未だに迷いに迷いながらアレコレと試しては失敗を繰り返す釣り方をしていますので初心者のままで成長していない事になりますが、天釣会の紹介から始まって釣り大会の結果などを書いていましたが、いつのころからか私の疑問に思うことやこうすればどうなるかなど、試行錯誤の内容をそのままブログとして発表して来ました。


 初めは週に1回程度しか書いていませんでしたが、2018年の9月からは毎日書くことが基本となって3年近く毎日発表を続けています。いってみれはそれ程ヘラブナ釣りに対する疑問が多かったことを意味するのですが、愚痴というか馬鹿げた疑問もあったに違いないのですが、取り敢えず毎日書き上げることを使命というかボケ防止に書き続けています。


 釣りを初めてどれくらい経った頃でしょうか右手首を痛めてしまったのです。診察の結果手根管症候群でした。痛くて竿が握れないのですから困ってしまいました。色々と調べた結果テーピングで誤魔化すことできたのです。全く痛みが止まるなんて事はなかったのですが、酷くなると手首の手術となるとのことでしたがなんとか乗り越えることが出来ました。


 しかしそれだけでは納まらずヘラブナ肘(テニス肘と同じ症状です)を患ってしまったのです。右手の肘が痛くてチカラが入らないのです。酷いときはマグカップすら持ち上げることが出来なくなったのです。そんな腕が上がらない状態でもヘラブナ釣りに行っていたのですからバカですねぇ。
 餌打ちと最後の取り込みだけは右手で出来たのですが、右手では勿論当たりがあっても合わせる事なんて全く出来ませんから、左手で合わせるようにしていたのです。それはそれは不自由な釣りスタイルでしたが釣りを止めることなくヘラブナ釣りに通っていたのですから我ながら呆れてしまいます。


 2019年5月27日から6月12日まで休止をしていた時期があります。今度は突発性難聴を患い急激な目眩に襲われ、その激しさから吐き気が止まらずにそのまま寝込んでいた時期でもあるのです。立ち上がって歩くにも介助が必要だったのです。
 しかし寝込んでから20日間を過ぎた6月19日の小大会には早々と復帰して、ヘラブナを釣り出していたのですが、ヘラブナの当たりを合わせるだけで目眩が襲ってくるのです。トイレに立つのも塀を手探りに歩かなければ倒れてしまいます。それこそふらつきながらも釣りをしていたのですからバカとしか言い様がないですよね。
 しかしそのまま片方の耳が全く聞こえなくなってしまったのは日頃の行いのせいなんでしょうね。自分には起こらないと思っていた病によって急激な変化を全てを受け入れ、今を取り敢えず生き抜こうと藻掻いている状態です。


 コロナワクチンも済ませているのですが、正直感染すると間違いなく重篤な状態に陥ってしまいます。そんなこともあってか毎日曜日の釣行も案外生き急いでしまっているのかも知れないですが、今までで1,000通以上のブログを書いていることになります。多い日には1500人を超える人々に訪問を頂いています。少ない日でも400人を超えているのですら恐れ入ります。ただこの訪問者数の違いは一体なだろうと思うのです。まぁ皆さんに興味を持っていただける記事が書けているか書けていないかだろうとは思うのですが、私自身の釣りしか書けませんので爆釣の話題は書けないでいます。また底釣りしかしませんので宙釣りの話題も書けないでいます。


 いってみればマイナーな両うどんの底釣りの話がメインでその他もバランスの底釣りであって、団子餌やグルテンの餌を取り上げて仕掛けのアレコレと、やはり偏った情報の羅列と個人的疑問の数々を載せていただけに過ぎません。
 それにも拘わらず毎日訪問いただいていることに心より感謝していますが、稚拙な文章を読んでいただいているところになんとなく恥ずかしさも感じているところです。現段階での合計訪問者の数として令和3年8月8日(日)の段階でアクセス数累計500,385人に達しました。1日に何度入られても1人としかカウントしませんので、凄い人数の方達に訪問していただいていることになるのですが、今後どの程度書き続けらるのかどうかです。


 これからも出来るだけリハビリを兼ねて書き続けたいと思っていますが、もしヘラブナ釣りはコレが正解と答えを導き出すことが出来れば、このブログも書くことがなくなってしまうのだろうなぁとは思っていますが、到底達することが出来ない達人の領域ですからまだまだ先は長い事になります。
 そういう意味では連勝を続けるトーナメンターの皆さんにとっては、既にヘラブナ釣りは難しくない釣りになっているのでしょうから、面白さは半減してしまっているのかも知れないと余計なことを考えてしまいますが、その域に達するには残りの人生気は短すぎますが、私なんかが立ち入ることすら出来ない領域なんだろうなぁって思うと、案外釣れない日が続いたとしても諦めが付くというものですね。取り敢えずはコレが正解との答えを導き出すことが出来るまでは書き続けることとなるのでしょうから、末永くお付き合いいただきますよう宜しくお願い致します。
 ってことはまだまだ終われないって事になるのでしょうか・・・それは困った。。


 恐れ多くもこのブログに対して50万人もの皆様に訪問頂きましたことに心より感謝申し上げます。またろくでもない内容の羅列になると思いますが、そーっと覗いて頂ければ幸いです。
 今後とも宜しくお願いいたします。


 コロナなんかに負けないぞ!!