淀の釣り天狗池 釣行記 3月20日(土)
今日もまた淀の釣り天狗池です。
朝は晴れていたのですが徐々に曇り空へと変わっていく天候です。今回は上手く納竿の時間を過ぎても雨が降らずに良かったです。
朝一番に水温を測ってみますとなんと15度もあります。今日は楽勝かと思うほどの水温でした。ところが釣り開始しても全く当たりません。当たりどころか触りすら出ないのですから????と疑問が頭を過ぎります。
それでもなんとか頑張って午前中にたった3枚しか釣れません。その間超ベテランさんかコンスタントに釣り上げておられます。また向かいに入った川久保名人はポン・ポンと調子よく釣り上げています。
釣り初めて早々竹藤副会長が検寸に来ました。慎重に慎重に・・・
なんと40㎝を超えています・・・が大会スタート前でした残念!!
続けて大西王位が検寸に来ます。どうして大西さんには大物が釣れるんでしょうね
検寸の結果36.8㎝で暫定トップです
そうこうしているとやはりこの方が検寸します。ご存じ川久保名人です。どうして大西王位と川久保名人にばかり大物が釣れるのでしょう。
検寸の結果やはり大助で40㎝ありました。この魚を釣り上げて川久保名人が今日の1位です。
私は今日もダイワ兆です。良い曲がりをしていると惚れ惚れ(笑)
強い引きの場合は竿の上部を持つと折ってしまいますので、このように握りを両手で保持します。釣れた魚は引きに比べてたいしたことなく写真無しです(T.T)
竹藤副会長が良いサイズを釣り上げましたので記念写真です。39.2㎝ありましたがスレですから圏外(笑)
終了近くになって菱田規定委員長が計りに来ます。魚の写真は無しですが38.8㎝で今日の2位でした。実はそれまでは大西王位が更新サイズの38.7㎝を釣り上げて2位だったのですが0.1センチ差で3位と撃沈です
もう1枚の写真も兆で1尺短い竿ですが良い曲がりをしています
この時私の釣り上げたのは35.5㎝て入賞圏外しか釣れません。
私が釣った直ぐ後に紅一点が36.6㎝を釣り上げます
終了間際になってやっと良いサイズが釣れたのですがこの魚です。私の今日1のサイズで38.3㎝ありましたが4位ですから圏外です。
しかし今日は午前中たった3枚しか釣れずアレコレと工夫してみたのですが改善せず、浮きを交換してやっと当たりが出だしたのですがそれはランチを済ませた後です。但し10連発のカラツンです。ただそれまでは全く気配すら感じなかったのですから、浮きを交換する意味は大きそうです。
カラツンが続いたので今度はハリスを交換してみます。それでやっとカラツンが止まったのですが、今度は当たりが遠くてなかなか待てません。続けてハリスの交換をして針サイズを変えてまぶし粉の付け方を工夫して結局今日は18枚で終了しました。
朝の水温が15度だったので楽観しすぎていたのかも知れません。イメージでは30枚以上の釣果を期待していただけに、当たりや触りも出せなかった時間帯が情けなく、午後からカラツンだとしても一気に当たりが出だしたときは嬉しかったです。
今日は釣り場を移動したいと思うほど当たりが出なかったのか閉口しましたが、上手く寄せきれなかったのが敗因だったと思いますが、まだまだ改善の余地があるのかも知れませんね。
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