ヘラブナ釣り ダンゴの底釣り 芯華(しんか)3月新発売
餌メーカーであるマルキューより令和3年3月にダンゴの底釣り専用の餌として芯華(しんか)か新発売されます。多分真底のモデルチェンジ的要素が強いような気がするのですが、そうそう真底は既にカタログ落ちしています。
マルキューのコマーシャルメッセージを載せておきます。
ダンゴの底釣り 芯華(しんか)
類い稀な集魚力を持った底釣り用ダンゴエサ
「エビ粉」&「集魚ペレット」を配合した、超集魚力タイプの底釣り用ダンゴエサです。類い稀な集魚力が、管理釣り場だけではなく野釣り場のへら鮒にも効果を発揮。また、魚の煽りに負けずしっかり着底する安心感のあるタッチでありながら、着底後にゆっくりと膨らみ、食いアタリを誘発させる高いエサ持ち性能を実現しました。活性が高い時季の管理釣り場や流れがある河川、広大で水深のあるダム湖など様々なフィールドで活躍します。
このプロモーションビデオを見ますと、両うどんではスレ当たりと思うようなものまで食い当たりのようですから、底釣りだとしても底釣り特有の当たりを待つ必要はなさそうですね。
「ダンゴの底釣り 芯華」プロモーションムービー
「ダンゴの底釣り 芯華」プロモーションムービー 管理釣り場編
今回の餌は超集魚力タイプとなっています。その集魚効果を得るために「エビ粉」と「集魚ペレット」が配合されているようですが、どちらかというと野池用に開発されているとのことです。ただエビ粉は鯉を集めやすいので使い方が難しいかも知れません。
実は私自身オキアミ粉を使ったことがあるのですが、特別淡水で効果的だと感じたことがないんです。特にヘラブナには効果が薄いように感じていますが、同時にペレットそのものにも集魚効果が薄いと感じているのです。それこそ狂ったように食ってくる餌としては、間違いなくサナギの方が効果的だと感じていますので、野池にはサナギの多く含んでいる同じマルキュー製のサナギパワーの方が良いのではと思ったりしていますが、1度使い比べる必要がありそうです。
このサナギパワーを管理釣り場で特に狭い釣り堀では使い方を間違わないようにしなければ、途中で揉まれすぎて餌が保たなかったりします。また重い餌でありながらバラケ性が強いので、単体というよりも他の餌をバラケさせたいときに使った方が良いかもしれません。
そういう意味でも浅棚に適しているのかも知れないですね
「サナギパワー」プロモーションムービー
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