両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 明けましておめでとうございます 令和3年1月1日(金)

 明けましておめでとうございます


 昨年の釣果は如何でしたか。満足のいく釣果が得られたでしょうか。苦労して苦労して得た1枚の価値は大きいですね。
 昨年は新型コロナに明け暮れた1年でしたが、無事感染することなく新年を迎えることが出来ました事を嬉しく感じています。1時は釣り池でも感染防止のために閉鎖されたのですが、屋外の趣味であるところのヘラブナ釣りでしたから早々に再開されまして、十分に楽しむことが出来たのですが、その間に仲間内からは誰一人として感染者を出すことなくお正月を迎えることが出来ました。それも感染防止の意味でソーシャルディスタンス宜しく釣り人間に余裕を取ることにもご理解を頂きました池もありました。


 ただコロナ慣れはとても危険です。年齢的な要因だけでなく既往症の方も多数居られますので、今後とも気を引き締めて対応する必要があります。皆さんも我が身の命を守る。その意識の元でご協力を宜しくお願いします。


 さて、昨年は拙いブログ内容にお付き合いいただきましてありがとうございました。お陰様を持ちましてヘラブナ釣りのブログランキングは、常に上位を確保していましたが特にPV(ページビュー)ランキングでは発表後3年続けて1位を維持することが出来ました。ひとえに皆様に目を通していただいたことを意味しますが、より一層興味を持って読んでいただけるないように努めたいと思っています。


 勿論ヘラブナ釣りではそれ程多くの事が書けるわけではありませんので、立ち止まることも多数ありました。無理矢理なにがしかの内容を書いていた時期も実はありますが、取り敢えず日課のように書き続けることで惚け防止と頭の体操も出来ていたのではと思います。
 今年は果たしてどんなことが書けるのか心配ですが、ヘラブナ釣りは感染リスクが少ないといっても人の多く集まる場所では、やはり危険を自覚してコロナ慣れしないように気をつけるようにして、大会の様子などを発表できればと思っています。


 しかしヘラブナ釣りはどうしてこうも悩みが尽きないのでしょう。一つ解決したと思ったら次から次と新しい悩みや迷いが湧いてきます。これで大丈夫と思えるような自信を持った釣り方が出来れば良いのですが、自信が持てる程の釣果が続かないのですから困ったものです。
 実際問題としてヘラブナがサビキ釣りのように簡単に釣り上げられる魚だとすると、これほどのめり込むことはなかったでしょう。やはり難しさとそれを克服する楽しみがあってこその面白さだとすると、いつまでも難しいと悩み続けることこそが、ヘラブナ釣りを続けられる原動力なのかも知れません。
 変な表現かも知れませんがヘラブナ釣りは苦しみの中に喜びがあるのかも知れませんね。


 今年もまた新しい発見を見いだしては階段を一つ上るようにして、少しずつ充実したヘラブナライフを送れるようにしたいものです。


 現実的には一進一退ではなくて一歩進んで二歩下がるような事を繰り返しているに過ぎないのですが、そんな悩みと共に楽しむためにも特に今年は丑年でから牛のよだれのように細く長く、いつまでも釣行出来ますように健康に留意して良い釣りを続けたいと思っています。



 今年も良い釣りをして新型コロナにも罹患せず、楽しい1年だったと振り返られるようにしましょう。
 宜しくお付き合いをお願いします。



 今年こそは大助の爆釣・・・といきたいですが、、無理かなぁ・・・